授業での成果の公開

佐藤  友香

インターネットは日常生活で必要不可欠なものとなってきている。 しかしながら、利用方法を一歩間違えてしまうと危険なものにもなり得る。 インターネットを安全に正しく利用するために、そのものの特性を理解する必要がある。

情報機器のスケッチとその用途の調査

問2 今回スケッチを行った機器は「ISDNアダプタ」です。型番は「日立テレコム NB-64MA」となっていて、1996年から使用されています。用途としては、キャンパス間をINSネット64で繋ぎ、第2世代 YUnetのバックアップ回線として使用されています。また、通信速度は64kbpsとなっています。

学習成果のウェブ公開

問1 レポートや卒業論文で、論文代行を使ってはいけないと考えました。代行をしてもらう際の情報の伝達ミスや受け取り方の違いによって、本来とは異なるものになってしまう可能性が生じてしまいます。そのため、代行はせずに実験を行った本人がレポート等を書くのが望ましいと考えました。

問2 国債残高を減らすための行動として、国債を買うことが出来るのではないかと考えました。また国全体の行動としては、高齢者に対する社会保障を減らすことが支出削減に繋がり効果的なのではないかと考えました。

問3 自分で経験する、体験するということを大切にして行動する必要があると考えました。そのために、ものづくりの体験教室に参加したり、授業でパソコンを実際に操作したりすることが良いと考えました。また、体験した際に感じたことを大切にすることが最も大切であると考えました。

問4 今回の授業を受けて、情報を公開することの意義やウェブページの作成方法、その仕組みについて学ぶことができました。

グーグルスプレッドシートを使ったCSVファイルからHTMLの生成

問1 Private Sub GenerateIndex() Set fs = CreateObject("Scripting.FilesystemObject") Set a = fs.CresteTextFile("Everyone.html") a.Writeline ("〈html〉〈body〉") For i = 2 To 76 a.Writeline ("〈a href='" & Cells(i, 5) & "'〉" & Cells(i, 3) & "〈/a〉〈br /〉") Next a.Writeline ("〈/body〉〈/html〉") a.Close End Sub

ITと生き残り戦略

公開用ウェブシステムを使用して、自分の受講成果のトップウェブページに受講生を公開する目的は、受講生本人の考えや意思を表すことであると考える。また、それらを尊重するために公開しているのではないかと考えた。

教育において、IT技術が現在よりも中心的な役割を担い、活用されることが生き残りの戦略となるのではないかと考えました。また、IT技術が教育の場を奪いすぎないことも重要であると考えました。

半年間の授業を受けて、「情報」や「機器」というものに興味を持てるようになりました。以前は難しそうなイメージを持っており、自分から関わることは避けていたのですが、授業を通して身近なものだと感じることができるようになり向き合おうと思えるようになりました。今後も「情報」という分野に耳を傾けて生活をしたいと思いました。

水紀さん、優花さんからコメントを頂きました。ありがとうございました。