大学生活における授業成果の公開

出澤  一馬

・受講成果の公開の目的 

これから社会に出るにあたって、大学を卒業したのであればホームページを作る程度のことは出来たほうがいいため、この講義でその経験を積ませていると考えた。また、公開することで自分以外の人にも見られるというプレッシャーにより質が上がると考えられるため。 

課外学習 タンポポ

がくが花びらの方を向いているものをニホンタンポポ、反対をむいているものをセイヨウタンポポという。名前の通りニホンタンポポが日本固有であり、セイヨウタンポポが外来種である。もともとはニホンタンポポの方が数が多かったが、セイヨウタンポポの方が生命力が強く、過酷な環境でも咲いている。しかし、ニホンタンポポは自然豊かな場所にしか咲いておらず、どこにでも咲いているわけではない。こうして今ではセイヨウタンポポの方が一般的なタンポポとなるまでに数が増えた。これが身近な場所に2種類の異なるタンポポが咲いている原因である。

01-01演習 電子メールの5S

02-01演習 ケータイ電話をなくしたら?

02-02演習 ライフラインの見直し

03-01演習 知的財産権と産業財産権の図の模写

04-01演習 日本の国際残高を減らすために

05-01演習 レンタルサーバーの価格調査

05-02演習 受講成果の公開

07-11 リンクページの公開動作確認

3D-CAD実習 

ADIMAによる曲げ加工シミュレーション 

11-01 OSの起動時間の調査 

11-02 AI実習-判別学習モデルの作成と教師データ 

増える廃棄物、未来のためにどうするか? 

AI画像判別の実習 

教育において、基本的なIT技術を学ばせるのはもちろん、IT技術にも種類がたくさんあるため、選択科目のようにその学生によって学びたいIT技術を学ばせるようなシステムが必要である。そのようにすることで全員がIT技術を学びつつ、選択制により個人個人の分野が分かれ生き残りにつながると考えた。