大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
かずみ⇒#277@卒論; 2007年12月(師走):執筆中 論文全体を拝見いたしますと、アルミニウム集電体とトーヤルカーボ集電体の比較になっています。アルミニウム集電体よりトーヤルカーボ集電体の方が接触抵抗が小さいことをEDLCモデルとリチウムイオン二次電池モデルの両面から実証しているように思います。 題名には「高速充放電化」とありますが、充放電レートを変えた実験データはありませんので、むしろ、たとえば「EDLCおよびリチウムイオン二次電池の集電体における炭素担持電極の接触抵抗低減の効果」などの題名の方が、内容をより的確に表現しているのではないかと思います。ご一考ください。 内部抵抗について本文中に記述がありますが、実験方法に「内部抵抗の算出」と一項目設けられていますので、その結果をひとつの表に明示した上で、その表にもとづいて本文で論じた方がよいと思います。 欲を言えば、FIG4からもシミュレーションで接触抵抗を求めてFIG3から求めた値と比較したいところですが、・・・それは、できたらということで。ところで3.1に記述されている接触抵抗は2.3の方法を使って「FIG3」から求めたんですよね?明記をお願いします。 by 立花和宏
機能界面設計工学特論 では、 「機能界面設計工学特論(2017年)」について 述べられています ⇒#4996@講義;。 機能界面設計工学特論 では、 「 機能界面設計工学特論(2017年) 」 の中で、 「リチウムイオン二次電池における電極構造の基礎と電極スラリーの設計法」について 述べられています ⇒#5241@講義;。
リーダ:本間 オペレータ:伊藤 1M NaOHaq 100mL,<小野寺、鈴木健太の論文に従う、 1M HNO3 aq 100mL<小野寺、鈴木健太の論文に従う、 ⇒#571@卒論; ⇒#563@卒論; ⇒339@キャビネット;
【業績】伊藤知之、加…らは、2012年にコンダクトメトリーによる有機化合物の簡便迅速な半導体物性評価について報告し、コンダクトメトリーによる有機化合物の簡便迅速な半導体物性評価 著者:伊藤知之 (山形大 工)、加藤直貴 (山形大 工)、深瀬薫子 (山形大 工)・・・ 資料名:科学・技術研究 巻:1 号:…と述べている⇒#18241@業績;。 芳尾真幸、小沢昭弥, リチウムイオン二次電池-材料と応用-第二版, 日刊工業新聞社, , (1996). 【関連書籍】機能性電解液⇒#838@レビュー; 有機電解液は充放電に伴い、反応生成物が生じる。反応生成物は有機溶媒に起因するされる、有機溶媒と電解質塩に起因する生成物に分類される。これらは電極の表面に付着する。 【関連書籍】材料の劣化の評価:負極/電解液⇒#1499@レビュー;
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/53204/53204_02_01.asp
リチウムイオン二次電池における電極構造の基礎と電極スラリーの設計法
二重塩橋のろ紙がノイズの原因かも。 ⇒#1157@グラフ; ⇒#2329@研究ノート; ⇒#2333@研究ノート;
出版物】らは2015年にリチウムイオン電池の改新的製造プロセスについて開発したセパレータと電極一括形成プロセスによる,セパレータを電極と一体化することで2部品で構成できる.セパレータ一体負極とセパレータ一体正極の2部品構成が可能. 現行の電極では,セパレーと述べており、セパレータのについて述べている⇒#2030@出版物;。
電極/電解液界面の劣化現象とそのメカニズム 劣化とは電池性能に影響を及ぼす不可逆現象である。電池性能は電圧、電流、電気量によって分類でき、不可逆現象は物理的変化と化学的変化に分類される。電池性能における電圧の代表的指標は起電力であり、電流の代表的指標は内部抵抗であり、電気量の代表的指標は電池容量である。物理的劣化は形状の寸法変化であり、化学的変化は組成の濃度変化である。これらの変化は温度、圧力のほか通電によって引き起こされる。 【表】電池の劣化要因⇒#25@表; 二次電池においては充電後に放電前の状態に復帰するのが理想である。しかしながら活物質の体積膨張収縮や活物質以外の副反応によって引き起こされる。 電極/電解液界面の劣化現象に限定すれば、電極から電解液に溶出する、電解液から電極に析出する副反応が不可逆的化学変化である。これらの反応には不可逆な寸法変化も伴う。 ではどの時点での電池の状態を初期状態と呼ぶか?実用的には厳密な定義がそれほど重要とは思われないから、とりあえずは初期充電が終わった時点を電池の初期状態としておこう。
【関連講義】電極操作の基礎とスラリーの調整⇒#11262@シラバス; 【関連講義】エネルギー変換化学特論,化学工学とリチウム電池~分散・スラリーの作成と塗布乾燥~⇒#3271@講義;
【関連講義】電極操作の基礎とスラリーの調整⇒#11262@シラバス; by
東京都 【関連講義】電気化学の庵,北区、台東区(上野、王子)⇒#1883@講義; リチウム電池の電極スラリー塗布と電池性能⇒#11249@シラバス; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),セミナー2011@C1⇒#3570@講義;
電極スラリーの乾燥条件の最適化(仮)⇒#11246@シラバス;
主催:技術情報協会セミナー リチウムイオン二次電池における電極/電解液界面⇒#1116@講義; ●電池電極の構成要素⇒#1206@講義; ●電極と電解質⇒#1213@講義; ●電極構造の要素と電解質 ⇒#1214@講義; ●電極/電解液界面にかかわる諸現象⇒#1207@講義; 技術情報協会セミナー@東京五反田⇒#418@ノート; 技術情報協会@東京王子⇒#432@ノート; 技術情報協会(講演)@東京都五反田⇒#167@ノート; 技術情報協会(講演)@東京都⇒#209@ノート; リチウム二次電池講演会@東京都王子区⇒#408@ノート; 2007年2月⇒#621@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),招待講演、セミナーなど⇒#1959@講義
【執筆】Li電極 塗布・乾燥 2009年8月⇒#1128@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),Li電極材料の分散・凝集とスラリー調整・塗布・乾燥技術⇒#2847@講義; 【講演】リチウム電池@東京・五反田⇒#1023@ノート;
【講演】電極内部の界面の構造設計と理解 【関連講義】電極内部の界面の構造設計と理解,電極内部の界面の構造設計と理解⇒#2841@講義;
【講演】リチウム電池の電極作成と電極/電解質の界面メカニズムと制御技術 リチウム電池の電極作成と電極/電…は、リチウム電池の電極作成と電極/電解質の界面メカニズムと制御技術(90分) 1.電池電極の構成要素 ・正極と負極 ・電子絶縁体としての電池における電解質の役割 …ことが知られている⇒#2860@講義;。
電極構造の理解とスラリーの調整/インピーダンス測定の基礎⇒#11171@シラバス; 【日時】:平成21年6月30日(火) 10:30~16:30 【会場】:会場 [東京・五反田]ゆうぽうと 5F かたくり 【主催】:技術情報協会 【最寄駅】:JR「五反田駅」西口徒歩約5分 ≪ リチウムイオン二次電池 基礎セミナー ≫ 電極構造の理解とスラリーの調整/インピーダンス測定の基礎 時間 10:30~16:30(仮) 第1講 電極構造と特性の理解 10:30~12:00⇒#2758@講義; ・化学と電気の両方を習得する必要性 リチウムイオン電池にとっての化学って? 電気って? それらが交わる部分は? ・電気の伝わり方と流れ方― ・静電気と動電気―ガルバーニ電池― ・電極の呼び方―プラスとマイナス― ・直列つなぎと並列つなぎ―ボルタ電堆― ・電池と電気分解―ファラデーの法則― ・電気を担うもの―イオンの存在― ・電極でできる性能向上のポイント ・リチウムイオン電池の構造と電極の役割 ・なぜ、リチウムイオン電池が求められるのか? その特性に期待するところ ・電極の構造とその構成要素 活物質・集電体・導電助剤・バインダー 等 第2講 電極スラリーの調整と塗布・乾燥と電極動作の理解 12:45~14:15 ・電極性能をにらんだスラリーブレンドと塗布・乾燥の条件 ・スラリー調整と活物質の配合 ・活物質の粒径と導電助材の配合 ・活物質および導電助材の分散 ・スラリーの分散制御と粘度制御 ・固体の接触と液体の濡れ ・導電助材の結着と集電体への接着 ・乾燥時における分散系バインダーと溶剤系バインダーの違い ・活物質および集電体表面におけるバインダーの膨潤とイオン泳動 ・導電助材表面におけるバインダーによる電子伝導阻害 ・乾燥過程における分散媒の除去と導電ネットワークの形成 第3講 インピーダンスの測定の基礎とデータ解析の仕方・考え方 14:30~16:30 ・インピーダンスとは? ・インピーダンスで何がわかる? ・インピーダンス測定に必要なツール ・電池の起電力と内部抵抗-電気が流れてなくても電圧がある ・なぜ交流分極を行うか?-ファラデーの電気分解の法則
2009年4月28日 「リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術」@東京 ●日時 2009年4月28日(火) 10:30-16:30 ●会場 [東京・蒲田]大田区産業プラザ6階D会議室 リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術⇒#11164@シラバス; こなや:スープカレー、コラーゲン
電池特性とインピーダンス Ⅰ.インピーダンス測定の原理/ポイントとデータ結果の解釈の仕方 Ⅱ.電池特性とインピーダンス ~電極を中心に~ Ⅲ.リチウムイオン電池のインピーダンスに関連する化学分析 ~機器分析~ Ⅳ. インピーダンスの計量標準 ~高精度測定のための標準と校正~ 【関連講義】インピーダンスセミナー,電池特性とインピーダンス⇒#2581@講義; 2009年3月⇒#1052@ノート;
リチウム電池 「リチウムイオン二次電池の高速充放電化と電極構造の最適化(仮タイトル)」 日時:11月25日(火)10:30~16:30 第1部:10:30~12:10(10分程度の質疑含む) エナックス株式会社 藤谷直子 様 第2部:13:00~14:40(10分程度の質疑含む) 山形大学 立花和宏 様 第3部:14:50~16:30(10分程度の質疑含む) 豊橋技術科学大学 恩田和夫 様 【講演】安全性・信頼性向上のための電極/電解液界面の設計・制御と劣化機構解析@東京⇒#777@ノート;
自動車用リチウムイオン二次電池における新規材料の開発および安全性・信頼性向上 主催:技術情報協会 日時:2007/06/28 会場:中央大学駿河台記念館 〒101-8324東京都千代田区神田駿河台3-11-5 TEL 03-3292-3111(記念館事務室) 安全性・信頼性向上のための電極/電解液界面の設計・制御と劣化機構解析 (10:00~11:30) §Ⅰ リチウムイオン二次電池用セパレーターの特性と開発動向 (12:10~13:10) §Ⅱ 高出力・長寿命リチウムイオン電池用負極の開発 (13:20~14:50) ~燃料電池自動車、ハイブリッド電気自動車適用に向けた~ (15:00~16:30) §Ⅲ 全固体リチウムイオン二次電池用無機固体電解質とその特性 (15:00~16:30) §Ⅳ 安全性・信頼性向上のための電極/電解液界面の設計・制御と劣化機構解析 (16:40~18:10) §Ⅳ スバルにおける電気自動車開発の取り組みについて http://www.gijutu.co.jp/ http://www.gijutu.co.jp/doc/s_706465.htm リチウムイオン二次電池における電極/電解液界面⇒#1116@講義; 電池電極の構成要素⇒#1206@講義; 2007年6月⇒#752@ノート;
第39回 セミコンファレンス「電極表面科学の展望」 蔵王山、蔵王温泉にて。 蔵王高湯 歴史と文化の美術館⇒#1842@講義; タカミヤホテル、尾形治 たかみや瑠璃倶楽リゾート 〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉三度川1118-7 TEL(023)694-2520 FAX(023)694-2521 E-mail rurikura@zao.co.jp 蔵王温泉 北緯38度9分58秒,東経140度23分40秒 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=380958.00&l=1402340.00 第39回 セミコンファレンス⇒#80@会議; 第38回セミコンファレンス@山形県山形市⇒#616@ノート; 【学会】第36回セミコンファレンス@山形県山形市⇒#172@ノート; 2007年10月⇒#794@ノート;
弊社では、過去に企画を行った「リチウム二次電池」をテーマとした講習会・書籍等の好調を受けて、「【最新版】 リチウム二次電池の最新技術 ~高容量・高出力・高安全性へのアプローチ~」(仮題)をテーマとした書籍の発刊を予定いたしており、別紙のとおり企画立案中でございます。 リチウム二次電池における【電極-電解質界面のメカニズムとその制御方法】について、情報の開示可能な範囲でご執筆いただきたく考えております。 第4章 正極活物質の低コスト化・環境規制対策と安全性向上 ※各種正極活物質をテーマとした複数の節で構成する予定でございます 第5章 負極活物質の高容量・長寿命化と安全性向上 ※各種負極活物質をテーマとした複数の節で構成する予定でございます 第6章 電解質における導電率・安全性の向上 ※各種電解質をテーマとした複数の節で構成する予定でございます 第7章 リチウム二次電池用セパレータの特性と高性能化技術 第8章 リチウム二次電池用集電体と高性能化技術 ※銅箔・アルミ箔をテーマとした2つの節で構成する予定でございます 第9章 リチウム二次電池用導電材の特性と高性能化技術 第10章 SOC(充放電)状態の熱挙動解析およびその制御 第11章 電極-電解質界面のメカニズムとその制御方法 第12章 リチウム二次電池の安全性確保と過充電対策 第13章 リチウム二次電池用電解質の難燃化技術 第14章 リチウム二次電池における電極材料のナノ微粒子化
【論文】中川:鉛蓄電池電極形状におよぼす有機添加剤の効果 投稿:5月16日 受理:5月24日 出版:6月30日 Effect of Organic Polymers on Morphology of Electrode during Charge-Discharge of Lead-acid Batteries ITE Letters Vol.8 No.3 221-224(2007). 鉛蓄電池電極形状におよぼす有機添加剤の効果について調べた。 担当部分「実験と論文作成」 (Ken-ichi Nakagawa, Kenta Mori, Kazuhiro Tachibana, Tatsuo Nishina, Kunio Watanabe, Akiya Kozawa, Yoshinari Kozuka and Michio Sugawara1 ) 【関連】 【論文】中川:鉛蓄電池の添加剤⇒#672@ノート; 【論文】中川:90Aテストにおける自動車用新鉛電池へのITE添加剤の効果⇒#608@ノート;
リチウムイオン二次電池およびEDLCのための集電極としてのアルミニウム 電気二重層キャパシタ⇒#827@講義;/リチウムイオン二次電池⇒#1064@講義; アルミニウム集電極/有機電解液界面 第21回奈良まほろばコンファレンス@奈良県奈良市⇒#191@ノート;にて。
ゴム電極を使ったリチウムイオン二次電池。2003年ごろ⇒#476@講義;から開発を開始しました。 従来の正極合材の製造プロセスは電池活物質と導電助剤とバインダー⇒#26@試料;により結着させアルミ表面上に塗布していたが、集電体と正極合材の剥離による容量の劣化や、接触抵抗などの問題点がある。そこでバインダーの代わりにゴムを用い、そのゴムに活物質、導電助剤、を練りこんで用いたリチウムイオン二次電池を作製した。本実験は有機電解液を使用し、蓄電性ゴムの電池特性と電池用電極としての作動を検討した。 活物質を小さくした。粒度分布を測定予定。活性炭を利用したゴムシートの作成と評価。 株式会社フコク http://www.fukoku-rubber.co.jp/ 中国に工場見学に行きました。⇒#350@講義; 電池討論会で発表⇒#173@学会;⇒#194@学会;⇒#199@学会;,蓄電性ゴムを,第47回電池⇒#211@学会; おおき⇒#367@卒論;星野大助⇒#364@卒論;まみねえ⇒#210@卒論;
クエン酸錯体法で作製した高速充放電電極によるバインダのイオン透過性評価 (山形大院理工, 山形大工*1)○阿部智幸,立花和宏*1,仁科辰夫,遠藤孝志*1 Ion permeable evaluation of a binder by the high speed discharge and charge electrode prepared by the citrate process 〇T. Abe, K. Tachibana*1, T. Nishina, T. Endo*1(Yamagata Univ.) 2006年電気化学秋季大会@京都府京田辺市⇒#543@ノート; 1. 目的 リチウムイオン二次電池の中でバインダは合材の均一なペースト化、合材の相互結着、集電体への接着などの役割を担っている1)。バインダには各種高分子が使用されており、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、スチレン-ブタジエンゴム(SBR)などが主に使用されている2)。現在行われているバインダの評価方法としては電解液膨潤試験、充放電サイクル試験などがあるが、3,4日間の長時間の測定が必要であり、電池自体での評価になるのでバインダによる直接的な影響を調べる事が困難である。我々はバインダを被覆する事で、Li+イオンの脱挿入の阻害をするという事を報告している3)。そこで本研究ではクエン酸錯体法によって作製した高速充放電が可能なAu/LiMn2O4電極を用いて、種々のバインダについてのイオン透過性の評価を行った。 2. 方法 はじめにクエン酸錯体法によってAu/LiMn2O4電極を合成温度650℃で作製した。次に、その電極にバインダ(PVDF、SBR)を被覆し120℃で二時間真空乾燥を行った電極を作製した。Au/LiMn2O4電極および、バインダを被覆した電極を試料極とし、対極および参照極に金属Li、電解液に1M LiPF6/EC+DEC(50:50)を用いて、3極式セルをグローブボックス内で作製した。これらのセルを用いてサイクリックボルタンメトリー(CV)を掃引速度0.1V/sで行い、それぞれのCVについて電流値を比較しバインダのリチウムイオン透過性を評価した。 3. 結果および検討 図1に示したCVより、バインダを被覆していないAu/LiMn2O4電極ではLiMn2O4特有のダブルピークが見られ、アノード
バインダー乾燥過程における電極表面の可視化 1.目的 電極に三種の濃度のX バインダーを被覆し、乾燥を行っている際、乾燥後の電極の状態の変化を観察することを目的とする。 2.実験方法 課題実験で作製したAu/LiMn2O4電極を用いる。その電極にキトサン濃度5wt%、2.5wt%、1.0wt%の三種の濃度のXバインダーをディップコーティングする。その後、電極を160℃で約1時間乾燥しながら、デジタルハイスコープによって乾燥中の電極の状態を観察する。また、乾燥後の電極をSEMにより表面の観察を行い、三種のバインダーを被覆した際の表面の状態を比較する。 ⇒#64@ノート; by 立花和宏
【論文執筆/よしき】EDLCモデル電極を用いたバルブメタルアノード酸化皮膜と超微粒子炭素の間の接触抵抗評価
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。