大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
【関連講義】仁科先生の工場見学ルポ,電気化学工業渋川工場⇒#3993@講義;
リチウムイオン二次電池の電気化学測定と材料設計の考え方
開催日時:3月23日(月) 10:30~16:30 会 場 :東京・大井町 きゅりあん タイトル:エネルギーデバイス内部の材料界面接触とレート特性 ~リチウム電池から固体高分子コンデンサまで~ 2009年3月⇒#1052@ノート; エネルギーデバイス内部の材料界面⇒#11161@シラバス; 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学2004~),リチウム電池セミナー⇒#2601@講義; エネルギーデバイス内部の材料界面,エネルギーデバイス内部の材料界面接触とレート特性⇒#2576@講義;
著書名 (原文):二次電池の材料に関する最新技術開発 (英訳): 記述言語 日本語 著書種別 学術書 出版機関名 (原文):技術情報協会 (英訳): 発行年(月日) 2022年06月30日 ページ数 担当ページ 査読の有無 国際共著 DOI ISBN/ISSN 区分:ISBN 番号:978-4-86104-885-2 URL URL:https://www.gijutu.co.jp/doc/b_2163.htm 無 :無償でダウンロードできるURL1 URL: 無 :無償でダウンロードできるURL2 Amazon URL 画像リンク(小) 著者氏名(共著者含) (原文):坂井徹、伊藤智博、立花和宏
南禅寺:湯豆腐「南禅寺 順正」 https://icotto.jp/presses/10067
佐藤史人,立…らは、2011年に〒464-0813 名古屋市千種区仁座町(名古屋大学東山キャンパス内)で開催された第38回炭素材料学会においてコンダクトメトリーによる炭素材料分散スラリー乾燥過程における導電ネットワーク形成の解析について報告している⇒#307@学会;。 ○森田 茉季…らは、2011年に〒464-0813 名古屋市千種区仁座町(名古屋大学東山キャンパス内)で開催された第38回炭素材料学会において液晶場をプローブとしたリチウム二次電池炭素材料の評価とリーク電流の解析について報告している⇒#305@学会;。 2A03 液晶場をプローブとしたリチ ウム二次電池炭素材料の評価とリー ク電流の解析(山形大院・理工) ○森田茉季・立花和宏・仁科辰夫・ 米竹孝一郎 2A13 コンダクトメトリーによる炭 素材料分散スラリー乾燥過程におけ る導電ネットワーク形成の解析(山 形大院理工)○佐藤史人・立花和 宏・仁科辰夫 会 場 名古屋大学豊田講堂 〒464-0813 名古屋市千種区仁座町(名古屋大学東山キャンパス内) 電話:052-789-5924 JR名古屋駅より地下鉄東山線「本山」駅で、名城線へ乗り換えて「名古屋大学」駅下車、2番出口より徒歩3分 炭素材料学会 【関連講義】電気化学の庵,名古屋市⇒#3500@講義; 2011年11月⇒#1661@ノート;
⇒#18269@業績;
⇒#4825@講義;
⇒#45@物理量;
⇒#11334@シラバス; ⇒#11101@シラバス; https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/c1/Extra_Syllabus/2019_H31/20190625.asp
千葉県、科学博物館、工場見学
材料
第43回電池討論会@福岡県福岡市⇒#697@講義;⇒#777@講義; ○立花和宏,…らは、2002年に博多(九州産業大学)で開催された第43回電池討論会において5V級リチウムイオン二次電池用アルミニウム集電体の皮膜絶縁性に対する電解質濃度依存性について報告している⇒#90@学会;。 立花和宏,○…らは、2002年に博多(九州産業大学)で開催された第43回電池討論会において正極集電体/合材界面の接触抵抗低減によるリチウムイオン二次電池の急速充放電化について報告している⇒#91@学会;。 第43回電池討論会 MCFC用構造材料へのAl被覆材の酸化皮膜の分析 冷泉閣ホテルというところに宿泊しました。 http://www.reisenkaku-hotel.co.jp/ 博多は芸術の町でした。 福岡市美術館⇒#1104@講義; オッペケペー節⇒#34@ノート; 櫛田神社、大壕公園、福岡城 ●電池討論会⇒#154@ノート; ●2002年度(平成14年度)卒業研究⇒#481@講義; ◆2002(平成14)年度ノート⇒#200@ノート;
炭素スラリー NMP 水 炭素材料 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),合材の塗布・乾燥@C1⇒#2496@講義;
まきは、2012年に、それまでの研究を液晶場をプローブとした電気化学(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#465@卒論;。 ふみとは、2012年に、それまでの研究をリチウム電池正極バインダ樹脂表面への溶媒吸着が過充電時の分解電圧に及ぼす効果(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#464@卒論;。
まきは、2012年に、それまでの研究を液晶場をプローブとした電気化学(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#465@卒論;。 ふみとは、2012年に、それまでの研究をリチウム電池正極バインダ樹脂表面への溶媒吸着が過充電時の分解電圧に及ぼす効果(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#464@卒論;。
リチウムイオン二次電池とその材料⇒#11213@シラバス; 電気・電子材料技術セミナー Insulation 2010 - 環境から先端技術まで、次の時代を幅広く支える電気機能材料 - 機能性樹脂・太陽電池・リチウム電池・ナノ材料およびSiCデバイス などの最新技術を紹介 主催:電気機能材料工業会 技術部会 日時:2010 年 12 月2 日(木) 9:40~17:20 12 月3 日(金) 9:45~16:35 場所:亀戸文化センター(カメリアプラザ 3 階)(JR 亀戸駅前) 東京都江東区亀戸2-19-1 12月3日(金) 14:30~15:50 【特別講演】 リチウムイオン二次電池とその材料 山形大学大学院 理工学研究科 准教授 立花 和宏 氏 化石燃料の枯渇が懸念され、リチウムイオン二次電池に大きな期待が寄せられている。ほかの電池とリチウムイオン二次電池との違いは?これから解決すべき課題は?その実現に材料が果たすべき役割は?それらの視点を踏まえてリチウムイオン二次電池を概説する。 2010年12月⇒#1342@ノート;
ハードカーボン 炭素材料 容量の増大は期待できます。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),液晶関連⇒#2787@講義;
液晶材料
タイトル :電池材料開発者のための電気化学インピーダンス測定 (演示実験付き) にれぎ⇒#401@卒論; 主催:技術情報協会 日 程:平成20年6月13日(金) 時 間:3~6時間程度 (質疑含め) 演示実験も含めた時間をご相談させていただきたく存じます。 http://www.gijutu.co.jp/doc/s_806910.htm 会 場 :大阪市内 対 象 :企業の研究・開発・製造部門の方 特に製造部門の方 6月大阪「インピーダンス」セミナーの会場がとれました。 大阪大学中之島センターという会場です。 http://www.onc.osaka-u.ac.jp/ ちょっと縦長の部屋ですが、真ん中に2台大型ディスプレイが 釣り下がっているので、見やすいかと存じます。 日程は6/13(金)でお願いいたします。 【講演】インピーダンス@東京⇒#815@ノート; 【講演】電池やキャパシタなどの電気化学インピーダンス測定の基礎@東京⇒#915@ノート; 【シラバス】電気化学におけるインピーダンス測定法⇒#11141@シラバス; 電池材料開発者のための電気化学インピーダンス測定⇒#78@講演; 2008年6月⇒#955@ノート; 電池材料開発者のための電気化学インピーダンス測定⇒#11193@シラバス;
インピーダンスの測定ノウハウとデータ解析の進め方(目次) 技術情報協会 http://www.gijutu.co.jp/doc/b_1517.htm 第1章 電気化学の基礎と測定の進め方⇒#747@レビュー; 1節 電気化学の基礎 2節 電気化学測定の基本 第2章 電池特性とインピーダンス⇒#748@レビュー; -基礎と測定装置の種類・使い方- 1節 インピーダンスの基礎 2節 電池特性とインピーダンス 3節 インピーダンス測定に使用する装置の種類と使い方 第3章 電気インピーダンスの基礎と測定・解析の進め方⇒#749@レビュー; 1 電気インピーダンスとは? 2 電池とコンデンサー(キャパシター) 3 コンデンサーの性能 4 電気インピーダンスの測定法 第4章 粉体材料・炭素材料・多孔質材料・イオン導電体・誘電体のモルフォロジーと物性の求め方⇒#750@レビュー; 1節 粉体材料のモルフォロジーと物性,分散性 2節 炭素材料のインピーダンス測定 3節 電極ナノ多孔構造のインピーダンス解析例 4節 イオン導電体・誘電体の導電率・誘電率の求め方 第5章 リチウム二次電池の測定と解析⇒#751@レビュー; 1節 リチウムイオン電池のインピーダンスに関連する化学分析 2節 インピーダンス(ACIS)でわかる材料の特性 -正極・電解質界面 3節 表面処理した正極のインピーダンス特性 4節 インピーダンスによるインサーション材料への電荷移動反応 5節 交流印加時のリチウムイオン電池の発熱とインピーダンス 6節 リチウムイオン二次電池の等価内部抵抗とエントロピー変化の推定法 7節 インピーダンスによるモデルセルのサイクル挙動の解析 8節 携帯電話用リチウムイオン電池のための内部インピーダンス測定の概要 第6章 電気二重層キャパシタの測定と解析⇒#752@レビュー; 1節 電気二重層キャパシタの交流インピーダンス測定およびその解釈 2節 多孔性電極の電気化学インピーダンス 第7章 燃料電池・固体高分子膜の測定と解析⇒#753@レビュー; 1節 燃料電池のインピーダンス測定方法とセル特性の解釈の仕方 2節 燃料電池固体高分子膜のインピーダンス測定法 第8章 色素増感太陽電池評価法⇒#754@レビュー;
表面技術:締切2月25日 非水カソード材料とアルミニウム不働態皮膜のブレークダウン電圧⇒#11125@シラバス; ●表面技術協会かきおろし⇒#1187@講義; イオン液体関連⇒#1192@講義;BMIBF4中でのアルミニウムのブレークダウン⇒#38@グラフ; 2007年2月⇒#621@ノート; 論文:イオン液体中におけるアルミニウムのブレークダウン電位と漏れ電流⇒#607@ノート; 水溶液中におけるアルミニウムのアノード酸化皮膜ののブレークダウン電圧は古くから研究されているが、本講演では有機溶媒、イオン液体などの非水溶液中におけるアルミニウム不働態皮膜のブレークダウン電圧や二酸化マンガン、導電性高分子、炭素等の固体材料が接触した状態でのアルミニウム不働態皮膜のブレークダウン電圧を他のバルブメタル金属と比較しながら議論する。 第70回ARS例会@神奈川県横浜市慶應義塾大学日吉キャンパス⇒#346@ノート; 第70回ARS例会⇒#54@会議; 非水カソード材料とアルミニウム不働態皮膜のブレークダウン電圧⇒#55@講演; イオン液体中におけるアルミニウムのブレークダウン電位と漏れ電流⇒#607@ノート;
電池特性とインピーダンス Ⅰ.インピーダンス測定の原理/ポイントとデータ結果の解釈の仕方 Ⅱ.電池特性とインピーダンス ~電極を中心に~ Ⅲ.リチウムイオン電池のインピーダンスに関連する化学分析 ~機器分析~ Ⅳ. インピーダンスの計量標準 ~高精度測定のための標準と校正~ 【関連講義】インピーダンスセミナー,電池特性とインピーダンス⇒#2581@講義; 2009年3月⇒#1052@ノート;
新技術説明会⇒#52@会議; 材料 高速充放電を実現するリチウムイオン二次電池の電極構造の最適化⇒#40@講演; 山形大学 立花和宏 11:20-11:40 医療 TGF-βの経口投与によるアレルギ-疾患の予防と治療 山梨大学 中尾 篤人 材料 超音波による特殊反応場を用いた鉄系正極材料の合成 秋田大学 大川 浩一 11:40-12:00 医療・バイオ 腫瘍マーカーとしての血中抗sideroflexin3抗体 愛媛大学 村瀬 隆一 休憩12:00-13:00 休憩12:00-13:00 材料 生物活性(生物忌避)テルペン樹脂の開発 岡山理科大学 重富 康正 13:00-13:20 医療 関節内プローブの開発と関節軟骨の評価 山口大学 森 浩二 材料 低融点を可能にする新材料の創製(オイル、消泡剤、液晶などへの応用) 広島大学 福原 幸一 13:20-13:40 医療 人工股関節の位置決めおよび手術操作支援ガイド 新潟大学 小林 公一 材料 ペロブスカイト関連構造をもつ新規スズ含有酸化物蛍光体 九州工業大学 植田 和茂 13:40-14:00 医療 振動刺激付加促通効果による新規リハビリ治療法 鹿児島大学 川平 和美 材料 試験検査用有機薄膜素子ホルダー 金沢大学 高橋 光信 14:00-14:20 医療 アクアポリン機能調整薬 熊本大学 礒濱 洋一郎 材料 ビジョンチップとその応用 奈良先端科学技術大学院大学 太田 淳 14:20-14:40 医療 合成 siRNA を用いた癌の個別治療 愛媛大学 中城 公一 材料 ルチル(TiO2)単結晶の製造方法と光アイソレータ 山梨大学 綿打 敏司 14:40-15:00 医療・バイオ 中性子イメージング検出器及び中性子検出方法 山形大学 郡司修一 休憩15:00-15:10 休憩15:00-15:10 機械 液体膜によるガス・蒸気透過分離装置 新潟大学 伊東 章 15:10-15:30 医療 バルブレスマイクロポンプ 九州工業大学 宮崎 康次 機械 肢体機能回復支援装置 佐賀大学 木口 量夫 15:30-15:50 バイオ 細胞刺激装置 熊本大学 勝木 淳 機械 電場で発生するジェット水流を応用した流体デバイス 千葉大学 大坪 泰文 15:50-16:10 バイオ 人工膜システムとしての脂肪酸と脂質の積層化技術
むっしー⇒#201@卒論; にら⇒#180@卒論; 1.新技術の概要 1.1 育成試験の内容 生体内で使う材料として、強い耐食性を有し、かつ表面皮膜が電子絶縁性であって生体適合性が期待される金属にタンタルやニオブがある。生体組織との密着性を向上させるにあたり、その表面をエンボス加工することは有効であるが、その耐食性のために電解エッチングは行えないと考えられてきた。そこで、生体内で使う材料として、強い耐食性を有するタンタルやニオブを、有機電解液を使うことで電解エッチングし、表面をエンボス加工する。 1.2 工業所有権 期間中(平成14年11月9日~平成15年3月20日)に出願した特許はなし。 番号 発明(考案)の名称 発明者 出願人 備 考 2.実施期間 平成 14 年 11 月 9 日~平成 15 年 3 月 20 日 3.実施場所 山形大学工学部 所在地:山形県米沢市城南4丁目3-16 ◆2002(平成14)年度ノート⇒#200@ノート;
書籍『大容量キャパシタ技術と材料Ⅲ』を企画しております。 つきましては原稿をご執筆して頂きたいと思い、 原稿執筆依頼書をお送りさせて頂きました。 ご査収の程宜しくお願い申し上げます。 【書籍】「精密塗布・乾燥技術」⇒#898@ノート;
有機電解による生体材料金属の粗面化 ●生体材料金属とは 毒性やアレルギー反応を示さず化学的に安定 生体組織適合性がよい。 発癌性、抗原性がない 血液凝固や要訣を起こさない 代謝異常を起こさない 生体内劣化、分解が起こらない。 抽出されない。 吸着物や沈殿物を生じない。 ●耐食性のあるインプラント材料 インプラント材料として金属、高分子、セラミックス)などがある。 金属は強度と強靭性をかねそなえており人工骨や人工関節などに応用されている。 Vイオンの強い細胞毒性、Alイオンの神経毒性が懸念されている。 ステンレス合金(SUS316, SUS316L)など チタン合金(Ti, Zr, Sn, Nb, Ta) 講演会@山形市 2003年7月⇒#852@ノート;
第70回ARS例会@神奈川県⇒#747@講義;横浜市慶應義塾大学日吉キャンパス 慶應義塾大学⇒#47@学校;第70回ARS例会⇒#54@会議; ARS⇒#181@ノート; 2006/7/2(金) http://www.ne.jp/asahi/ars/sfj/70reikai.html ブレークダウン電圧 技術説明会⇒#508@ノート; 90分 http://www.ne.jp/asahi/ars/sfj/ 都立大学東京⇒#22@学校; 大学院工学研究科応用化学専攻 電気化学専攻 益田 秀樹 TEL:0426-77-1111 内線4931,FAX:0426-77-2841 ARS例会での演題と概要を送らせていただきます。 下記の内容で例会の主旨に不都合はございませんでしょうか? よろしくお願い申し上げます⇒#623@講義;。 【演題】 非水カソード材料とアルミニウム不働態皮膜のブレークダウン電圧⇒#317@物理量; 【概要】 水溶液中におけるアルミニウムのアノード酸化皮膜ののブレークダウン電圧は古くから研究されているが、本講演では有機溶媒、イオン液体などの非水溶液中におけるアルミニウム不働態皮膜のブレークダウン電圧や二酸化マンガン、導電性高分子、炭素等の固体材料が接触した状態でのアルミニウム不働態皮膜のブレークダウン電圧を他のバルブメタル金属と比較しながら議論する。 https://gb.yz.yamagata-u.ac.jp/c1/s/Lists/Schedule%20and%20Reservations/DispForm.aspx?ID=159&Source=https%3A%2F%2Fgb%2Eyz%2Eyamagata%2Du%2Eac%2Ejp%2Fc1%2Fs%2FLists%2FSchedule%2520and%2520Reservations%2FMonthly%2Easpx%3FCalendarDate%3D2006%2D07%2D01 東京グリーンホテル水道橋@東京都→ ―――――――――― 追伸、昨年名古屋で工場見学させていただいた学生のうち 田中良樹、佐藤和美の両名が2/23(木)に修士学位論文公聴会を開きます。 工場見学で得た実践的な知識を糧として公聴会に臨むことと思います。 その節はほんとうにありがとうご
シラバス入力 品質管理⇒#1199@講義; 無機工業化学 後半では材料、素材、素形材、部材、部品、製品の流れをエネルギー、資源、環境の視点から追いながら、工業化学全体を見通し、無機化学、物理化学などの応用分野を俯瞰する。 8週 燃料とエネルギープラント 9週 パルプ、紙、繊維 10週 自動車と自動車部品 11週 半導体とフォトリソグラフィー 12週 情報とメディア 13週 食品、包装、バイオ 14週 情報機器と家電製品 15週 ISO14001とグリーンケミストリー 情報処理概論⇒#11111@シラバス; 演習 2007年1月⇒#622@ノート;
【論文執筆/よしき】固体電解コンデンサ用二オブアノード酸化皮膜の耐電圧の向上⇒#11123@シラバス; 電気化学会 投稿票.doc⇒#14514@ファイル; 投稿用紙-固体電解コンデンサ用二オブアノード酸化皮膜の修復に及ぼす二酸化マンガンと水分の影響.doc⇒#14515@ファイル; Al,Ta,V,Nb,Ti,Hf,Bi,W,及びSi等の金属は酸化皮膜が弁作用を示すので、通称バルブメタル(弁金属)と呼ばれている1- 2)⇒#14262@業績;。バルブメタルであるAlやNb,TaはEDLCやリチウムイオン二次電池の集電体及び電解コンデンサや固体電解コンデンサのアノード極に用いられている3-5)。 EDLCの集電体にAlが用いられるようになったのは通常アルカリ性水溶液電解質中で耐食性を示すNiやAg、そして総ての水溶液電解質で不活性で耐食性を示すAuやPtが何れも有機電解質中では耐食性を示さないことがわかり、これに対しバルブメタルのTa,TiやAlは水溶液電解質と同様に優れた耐食性を示すことがわかったからである。しかしバルブメタルを集電体に使おうとすると、誘電酸化皮膜による静電容量が直列に入って合成容量になってしまうことが懸念されたが、表面を炭素等の導電物質で覆うと酸化/還元電位よ 酸化/還元電位よりも貴な電位領域に持っていってもこのような現象が起こらないことが見出され、安価なAlが使われるようになった6)。リチウムイオン二次電池の集電体にも同じ理由でAlが使われ、炭素はAl集電体から活物質への電子伝導経路及び正極合材バルク内の導電助材の役割を担っている7-8)。 Al,Nb,Taをアノード酸化して得られる酸化皮膜は電解コンデンサの誘電体として用いられる9-11)。EDLCやリチウムイオン二次電池とは違い誘電体として用いられる酸化皮膜は完全な絶縁性を求められる。そこで誘電体と直接触れる陰極材料を工夫することにより誘電体に自己修復機能を与え漏れ電流を低減させているが12)湿式電解コンデンサの作動電圧は,酸化皮膜の化成電圧の85%程であるのに対し13)、固体電解コンデンサの作動電圧は酸化皮膜の化成電圧30%程になってしまう14) という問題点があった。さらにTaと物性がよ さらにTaと物性がよく似ており、資源が豊富で安価なNbをTaの代替材料とする固体電解コンデンサはより漏れ電流が大きくなってしま
炭素材料のESRスペクトルの測定 炭素材料にはラジカルがあるのか⇒#357@卒論;? ためしに、活性炭のラジカルを測定してみた。⇒#25@グラフ;
春季オープンキャンパスについて、本日公開中、生体材料 http://www.yz.yamagata-u.ac.jp/event/opencampus/list2004.html
アスベスト⇒#1787@材料;に似た材料だけどこういう具合に丸くなってるのはアスベストじゃありません。 アモサイト(茶石綿)、クロシドライト(青石綿)含有製品の製造・使用等の禁止に続き平成16年10月には クリソタイル(白石綿)等含有製品の一部の製造が禁止、 http://www.jawe.or.jp/ 指定添加物リスト(規則別表第1) 228 二酸化ケイ素 (別名シリカゲル) 二酸化ケイ素:14808-60-7 アモサイト:12172-73-5 アスベスト:1332-21-4 平成7年政令第9号 アモサイト 石綿のうちアモサイト(茶石綿)及びクロシドライト(青石綿)については、平成7年政令第9号による労働安全衛生法施行令第16条の改正により、その製造、輸入、譲渡、提供又は使用(以下「製造等」という。)が禁止されているが、近年、その他の石綿についても代替品の開発が進んできていること等を踏まえ、国民の安全確保等の観点から石綿の使用が不可欠なものではなく、かつ、技術的に代替化が可能な石綿含有製品について、その製造等を禁止するものである。 石綿(アモサイト及びクロシドライトを除く。)をその重量の1%を超えて含有する石綿セメント円筒等の製造等が禁止されるものであり、 平成15年政令第457号
生体材料について 毒性やアレルギー反応を示さず化学的に安定 生体組織適合性がよい。 発癌性、抗原性がない 血液凝固や要訣を起こさない 代謝異常を起こさない 生体内劣化、分解が起こらない。 抽出されない。 吸着物や沈殿物を生じない。 生体内の厳しい環境による酸化や加水分解などによる材料の劣化(バイオデテリオレーション) 繰り返し応力による材質の疲労、破損、表面の磨耗、腐食(溶解)などに対する組織の反応。 繰り返し荷重や衝撃荷重が作用するので腐食疲労や腐食クリープが通常の構造材料よりおこりやすい。 これらの予測はされていない。 力学的条件 静的郷土(引っ張り、圧縮、曲げ、せん断) 適当な弾性率と硬さ 耐疲労性 耐磨耗性 潤滑特性 ブラスト 被加工物表面に研削材あるいは研掃材を吹きつけあるいは叩き付けをおこなって清浄化あるいは粗面化することである。 物質透過性(酸素透過) 加工性 接着性 インプラント材料(金属、高分子、セラミックス)などがあります。 金属は強度と強靭性をかねそなえており人工骨や人工関節などに応用されています。 耐食性評価 耐久性(腐食疲労)評価 耐磨耗性評価 細胞適合性 微量元素分析 Vイオンの強い細胞毒性、Alイオンの神経毒性が懸念されている。 ステンレス合金(SUS316, SUS316L)など チタン合金(Ti, Zr, Sn, Nb, Ta) 骨と結合のゆるみ---多孔性金属 Co-Cr合金、チタン合金の粉末を焼結したり、 VMD(Void Metal Composite)法 プラズマスプレーにより表面を孔性にするものであり、 その空孔の中に骨を成長させ強固な結合を得ようとするものである。 約250ミクロン程度がよいとする報告もあるが、 それ以上細かい凹凸との慣例ああまり知られていない。 金属コンポーネントと骨を骨セメントなしで固定するために 金属表面にビーズを形成したり、ワイヤメッシュを加工したりと 骨の進入を助ける表面加工がいろいろ行われている。 多孔性コーティング チタンのプラズマスプレー アルミナのコーティング(アセチレン-酸素フレームスプレー法-溶射) 金属繊維コーティング バイオガラス、水酸アパタイトコーティング(H
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。