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関係者(共同研究者) | |
>aeants3のOLAPサーバーのデータベース名は、PRTRになっています。
>キューブ名 SUMMING_TESTです。
早速Excelから接続してみました。
やっぱデータウエアハウスとなるテーブルを別途作って
そこにクレンジングを終えたデータを転送してから
データマートを構築する必要がありますね。
ビポットテーブルがはみだしまくりです。
もうちっと粒度の大きいデータを作って
そこからドリルダウンするようにしないとダメですね。
仁科先生、すみを先生も、ご感想をおねがいします。
Excelを立ち上げてメニューから
「データ」「ビポットテーブルとビポットグラフレポート・・・」を選んでくださ
い。
「外部データソース」を選び、「データの取り出し」ダイアログから
「OLAPキューブ」の「新規作成」を選びます。
「データソース名」に適当な名前を入れて、
「OLAPプロバイダサービス」から「Microsoft OLB DB provider for OLAP
service 8.0」を選びます。
「接続」ダイアログでOLAPサーバーとして「aeants3」を入力します。
作業するデータベースとして「PRTR」を選びます。
(「Food mart」はインストール時についてるサンプル)
キューブとして、「 SUMMING_TEST」を選べば接続情報の設定が完了します。
あとはExcelの表の縦軸と横軸を設定すれば終わりです。
参考までに縦軸と横軸を入れ替える作業を「ダイス」といいます。
(キューブをサイコロに見立てた言い方か)
縦軸と横軸を要約する操作を「ドリルアップ」、
詳細表示してゆく操作を「ドリルダウン」、
情報の要約の程度を「粒度」といいます。
これらの用語はまだいろいろ方言があるようです。
(たとえば、エクセルのヘルプでは「粒度」ではなく
「ディメンションレベル」として説明されています)
OLAPの基本的概念の説明まで。
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From: Tomohiro Ito [mailto:tomohiro@ymu.jp]
Sent: Wednesday, November 03, 2004 4:08 PM
To: virtual-amenity@yahoogroups.jp
Subject: [アメニティ] PRTR OLAP集計
伊藤智博です。
aeants3にPRTRの集計データベースを試しに設定しました。
aeants3のOLAPサーバーのデータベース名は、PRTRになっています。
キューブ名 SUMMING_TESTです。
以上。報告です。
西暦 | 令和 | 🔷 平成 | 🔷 昭和 | 🔷 大正 | 🔷 明治 |
---|---|---|---|---|---|
1999 | R-19 | H11 | S74 | T88 | M132 |
2000 | R-18 | H12 | S75 | T89 | M133 |
2001 | R-17 | H13 | S76 | T90 | M134 |
2002 | R-16 | H14 | S77 | T91 | M135 |
2003 | R-15 | H15 | S78 | T92 | M136 |
2004 | R-14 | H16 | S79 | T93 | M137 |
2005 | R-13 | H17 | S80 | T94 | M138 |
2006 | R-12 | H18 | S81 | T95 | M139 |
2007 | R-11 | H19 | S82 | T96 | M140 |
2008 | R-10 | H20 | S83 | T97 | M141 |
2009 | R-9 | H21 | S84 | T98 | M142 |