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令和6年11月21日 (木)
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🗒️ アルミニウム公募

⇒#218@研究ノート;

日時
関係者(共同研究者)

#アルミニウム

M.Mohamediらは、EDS法により薄膜LiMn2O4を組成して100mV/sという高速充放電の可能性を示した。現在のリチウムイオン二次電池の正極集電体として耐食性、電気伝導性、加工性、軽量性、アルミニウムが用いられている。またアルミニウムはリチウムイオン二次電池の高い動作電圧にも関わらず安定なのは表面の不働態皮膜による。しかし、不働態皮膜を生成するアルミニウムを正極集電体とした場合ではCレートで約10Cの充放電しか得られていなく、集電体に金を用いた場合では電位掃引速度100mV/sで720C、約10秒の高速充放電が得られた。よってリチウムイオン二次電池のレート特性を大きく制限しかねない接触抵抗が問題である。本研究ではアルミニウム正極集電体を使い接触抵抗の評価を行う。


参考文献 M.Mohamedi, D.Takahashi, T.Ito, M.Umeda, and I.Uchida, J.Electrochem. Soc.149 A19 (2002)
    K.Tachibana. T.Suzuki. T.Endo. T.Nishina and T.Ogata電気化学会講演要旨集 p-32 2002 Sendai
    T.Nishina, K.Tachibana,and T.Endo, 電池技術委員会資料 14-4 (2002)

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西暦と元号

  1 西暦と元号
西暦 令和 🔷 平成 🔷 昭和 🔷 大正 🔷 明治
1998 R-20 H10 S73 T87 M131
1999 R-19 H11 S74 T88 M132
2000 R-18 H12 S75 T89 M133
2001 R-17 H13 S76 T90 M134
2002 R-16 H14 S77 T91 M135
2003 R-15 H15 S78 T92 M136
2004 R-14 H16 S79 T93 M137
2005 R-13 H17 S80 T94 M138
2006 R-12 H18 S81 T95 M139
2007 R-11 H19 S82 T96 M140
2008 R-10 H20 S83 T97 M141
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参考文献


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