立花和宏,○鈴木智統,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明,
第42回電池討論会
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慶應義塾大学日吉キャンパス (横浜市港北区日吉4-1-1) ,
リチウムイオン二次電池用正極集電体に用いられるアルミニウム集電体は有機電解液中で不働態化するため、導電助剤である炭素が接触することではじめて導電性が与えられる。したがって、レート特性は集電体/導電助剤の界面抵抗に支配されると考えられる。そこで、正極集電体と正極合材の接触状態が集電体/合材界面のレート特性に及ぼす影響について検討した。
電池討論会.ppt1)
リチウムイオン二次電池における正極集電体/合材界面のレート特性
第42回電池討論会@神奈川県2)
さくりんは、2003年に、それまでの研究を電気エネルギー貯蔵デバイスにおける集電体金属表面の接触抵抗の解析というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した3)。
リチウム電池関係…は、K. Tac…らは、2007年にAsymmetric Power Characteristics at High Rate Charging/Discharging as a Function…ことが知られている4)。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2001@C15)
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立花和宏,○鈴木智統,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=87'>
<q><cite>
リチウムイオン二次電池における正極集電体/合材界面のレート特性
</q></cite>
</a>.
第42回電池討論会, 慶應義塾大学日吉キャンパス (横浜市港北区日吉4-1-1) .
2001.
</article>
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