◀
戻る
進む
▶
⇒#68@学会;
🗣️
リチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-
立花和宏,○佐藤幸裕,仁科辰夫,遠藤孝志,
2000年電気化学秋季大会
,
千葉工業大学津津田沼キャンパス,
リチウム電池駆動用電解液中でアルミニウムは不働態化する1)。その際の水分の影響について検討を行った。
LiBF42)+水分、皮膜耐電圧3)の上昇
LiPF64)+水分、皮膜耐電圧の上昇
LiClO45)、+水分、腐食の促進
まず定電流法を用いて各水分濃度における電位時間曲線を測定しました。この図はLiBF4中における電流密度1mAでの電位上昇曲線を示します。この結果から水分濃度が増加すると電位上昇速度が小さくなったことがわかります。また、この表は各水分濃度に対するブレークダウン電位を示したものですが水分濃度が高くなるにつれてブレークダウン電位が大きくなりました。したがって、水分濃度に対して生成皮膜の組成が連続的に変化する.
カールフィッシャー水分計6)
◆2000(平成12)年度研究ノート7)
【物理量】
アノダイジングレシオ8)ブレークダウン電圧9)電位上昇速度10)
【関連講義】
アルミニウム|有機電解液界面11)12)
集電体|電解液(界面)13)水分14)
カールフィッシャー水分計,
平沼水分自動測定装置(AQV-200),
,
(
,
).
◆2000年(平成12)研究ノート立花 和宏,
研究ノート, (
2012).
結果と考 >
考察と討 >
電極に内 >
集電体| >
アルミニウム|有機電解液界面,
集電体|電解液(界面)仁科 辰夫,
卒業研究(C1-電気化学,
講義ノート, (
2008).
実験方法 >
材料&試 >
電解液 >
電解質,
電解液仁科 辰夫,
卒業研究(C1-電気化学,
講義ノート, (
2009).
結果と考 >
考察と討 >
電極に内 >
集電体|電解液(界面),
電極に内在する界面仁科 辰夫,
卒業研究(C1-電気化学,
講義ノート, (
2007).
実験方法 >
材料&試 >
電解液 >
水分,
電解液仁科 辰夫,
卒業研究(C1-電気化学,
講義ノート, (
2006).
(
1) 
リチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化立花和宏、佐藤幸裕、仁科辰夫、遠藤孝志、松木健三、小野幸子,
Electrochemistry, Vol. 69, No.9, pp.670-680, (
2001).
(
2) 
四フッ化ホウ酸リチウム, 
, 
LiBF4,
=
93.7446 g/mol, (
化学種).
(
3) 
耐電圧 Vb /
V.
(
4) 
六フッ化リン酸リチウム, 
, 
LiPF6,
=
151.9052 g/mol, (
化学種).
(
5) 
過塩素酸リチウム, 
, 
LiClO4,
=
106.3916 g/mol, (
化学種).
(
6) 
カールフィッシャー水分計,
平沼水分自動測定装置(AQV-200),
,
(
,
).
(
7) 
◆2000年(平成12)研究ノート立花 和宏,
研究ノート, (
2012).
(
8) 
アノダイジングレシオ x /
m/V.
(
9) 
ブレークダウン電圧 VB /
V.
(
10) 
電位上昇速度 v /
V/s.
(
11) 
結果と考 >
考察と討 >
電極に内 >
集電体| >
アルミニウム|有機電解液界面,
集電体|電解液(界面)仁科 辰夫,
卒業研究(C1-電気化学,
講義ノート, (
2008).
(
12) 
実験方法 >
材料&試 >
電解液 >
電解質,
電解液仁科 辰夫,
卒業研究(C1-電気化学,
講義ノート, (
2009).
(
13) 
結果と考 >
考察と討 >
電極に内 >
集電体|電解液(界面),
電極に内在する界面仁科 辰夫,
卒業研究(C1-電気化学,
講義ノート, (
2007).
(
14) 
実験方法 >
材料&試 >
電解液 >
水分,
電解液仁科 辰夫,
卒業研究(C1-電気化学,
講義ノート, (
2006).
2000年電気化学秋季大会
20000912
リチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
<ul>
<li>
<article>
立花和宏,○佐藤幸裕,仁科辰夫,遠藤孝志.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=68'>
<q><cite>
リチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-
</q></cite>
</a>.
2000年電気化学秋季大会, 千葉工業大学津津田沼キャンパス.
2000.
</article>
</li>
</ul>
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
<%nExtID=68:szRefType="meeting":szRefHeadLine="立花和宏,○佐藤幸裕,仁科辰夫,遠藤孝志,2000年電気化学秋季大会(2000)."%>
<!-- #include virtual ="/developer/Include/ref_num.inc" -->
🎄🎂🌃🕯🎉