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令和6年10月15日 (火)
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リチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムと電極合材の接触抵抗


立花和宏, 平成27年度 化学系学協会東北大会 , ,
/amenity/~host/yz/c1/index.asp


学会】リチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムと電極合材の接触抵抗⇒#371@学会;
リチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムと電極合材の接触抵抗
立花和宏,講演要旨集 (2015).


アルミニウムの表面に不働態皮膜が生成することは古くから知られている

その不動態皮膜は電解コンデンサなどに応用されてきた

リチウムイオン次電池が実用化されたとき正極集電体にはアルミニウム使われた

それはッ素原子含むアニオンによるッ化皮膜によるバリヤ型の不動態皮膜の生成のために安定化していた

しかしこれらの不動態皮膜は炭素材料の接触によって容易に絶縁性が失われた

逆に活物質だけでは電池動作しなかった

電池においては活物質と炭素材料混合して合材としてアルミニウム塗布される

活物質の種類が炭素材料とアルミニウム接触抵抗影響及ぼすことがわかった

特に活物質の表面分極極性と強く相関があること見出した

松木 , 立花 和宏, 菅原 陸郎, 船越明, 菅沼栄,?塩酸中におけるアルミニウム交流チングサイクリククロノポテンショメトリーによる検討,金属表面技術, Vol.39, No.12, pp.796-802.

業績立花和宏…らは2003年にリチウムイオン次電池用の正極集電体アルミニウムついてについて報告し章は不働態化について書いていますリチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化1) 博士論文です リチウム二次電池における正極集電体アルミニウムの有機電解液中の電気化学的挙動2) 関連講義エネルギー変換化学特論,リチウム次電池のアルミニウム集電体…と述べているリチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムについて3)
レビュー電気的物性4)


(1リチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化
立花 和宏佐藤 幸裕仁科 辰夫遠藤 孝志松木 健三小野 幸子, Electrochemistry, Vol. 69, No.9, pp.670-680, (2001).
(2リチウム二次電池における正極集電体アルミニウムの有機電解液中の電気化学的挙動
立花 和宏, 山形大学  物質化学工学科, 博士論文 (1900).
(3リチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムについて
立花 和宏, 東北大学博士学位論文(工第2060号), (2003).
(4材料物性 > 電気的物性
堂山昌男・山本良一, セラミック材料, 東京大学出版会, , (1986).


平成27年度 化学系学協会東北大会
20150912
リチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムと電極合材の接触抵抗
立花和宏

  1 学会発表
口頭発表( 講演
表面技術協会秋2023 riku kenya
  1. 構成 1 )
  2. 題目
  3. カテゴリーの設定、オーラルか? ポスターか?
  4. 講演申し込み

    著者の確認:単著か共著か?共著の場合は、役割分担を明記。ギフトオーサーシップやゴーストオーサーシップは 研究不正 です。 、指示抄録

  5. 参加申し込み 🔷 旅程の作成、宿泊、 交通手配、パスポート、クレカ
  6. 講演 草案 (スライド草稿、台本草稿)
  7. 要旨提出

    講演要旨なので、講演スライドの草案をもとに作ります。

ポスター発表(ショートプレゼンあり、なし)

論文講演は、 著作物であり、 知的財産です。

電気化学会発表の著作権規定

参考文献


<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
<ul>
<li>
<article>
立花和宏. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=371'> <q><cite> リチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムと電極合材の接触抵抗 </q></cite> </a>.
平成27年度 化学系学協会東北大会, . 2015.
</article>
</li>
</ul>
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->

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URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
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