🏠
令和6年11月21日 (木)
戻る 進む ⇒#187@学会;

🗣️ イオン性液体中におけるアルミニウムのアノード酸化とブレークダウン電圧


田中良樹,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明, 表面技術協会第112回講演大会 , 石川県地場産業振興センター,



イオン性液体中におけるアルミニウムアノード酸化ブレークダウン電圧

先日BMI-BF4及びBMI-TFSI電解液に用いアルミニウム電極分極しました1)

そこでBMI-BF4及びBMI-TFSIにアルミニウムが溶出しているか確認したいのですが

イオン性液体の性質がよく分からないのでどのように分析してよいか分かりません

私としましてはICPか原子吸光で分析しようと考えていますがそちらでも同様の分析行っていますでしょうか?

もし行っているのでしたらイオン性液体の前処理方法教えていただけないでしょうか?

図○にBMIBF4中でのアルミニウムブレークダウンクロノポテンショグラム2)示すここ横軸時間3)あり縦軸電位4)あるこの図よりBMIBF4中でのアルミニウムブレークダウン ブレークダウン電位5)に到達すると電位はそれ以上あがらなくなります 銀電極に対する電位時間は秒 各種…であることがわかる6)

7)

2005年度平成17卒業研究8)

イオン液体

関連講義卒業研究-電気化学2004,イオン液体関連9)

立花和宏らは2007年に非水カソード材料アルミニウム不働態皮膜ブレークダウン電位 ついて非水カソード材料アルミニウム不働態皮膜ブレークダウン電位 「あんまりぴったり直線にのったので自分でも信じられないです在学中にこんなきれいなデータめぐり合えるなんて思いませんでしたと述べている10)


C. Pen…らは2007年にAnodic behavior of Al current collector in 1-alkyl-3-methylimidazolium bis[(trifluoromethyl)sulfonyl]amid ionic liquid electrolytesについて報告しイオン性液体中におけるアルミニウム集電体アノード分極挙動について調べた 関連講義卒業研究-電気化学2004,アルミニウムイオン液体界面11) 【関連講義…と述べている12)



バルブメタルの非水電解液中における不働態化と表面欠陥
○立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,田中良樹,木俣光正,楊立,尾形健明,電気化学会第72回大会講演要旨集 (2005).

実験方法 > 測定と評 > クロノポ > ブレークダウン電位,クロノポテンショメトリー
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).

BMIBF4中でのアルミニウムのブレークダウン(CP)グラフ.

緒言(C > C1履歴 > 【2005年度(平成17)卒業研究】,C1履歴
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2005).

実験方法 > 材料&試 > 電解液 > イオン液体関連,電解液
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).

結果と考 > 考察と討 > 電極に内 > 集電体| > アルミニウム|イオン液体界面,集電体|電解液(界面)
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).

(1バルブメタルの非水電解液中における不働態化と表面欠陥
○立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,田中良樹,木俣光正,楊立,尾形健明,電気化学会第72回大会講演要旨集 (2005).
(2クロノポテンショグラム,時間,電位, (プロット).
(3時間(time [].
(4電位(poitential [ボルト].
(5実験方法 > 測定と評 > クロノポ > ブレークダウン電位,クロノポテンショメトリー
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(6BMIBF4中でのアルミニウムのブレークダウン(CP)グラフ.
(7アルミニウム陽極酸化皮膜の絶縁破壊電圧に及ぼす化成液中のアニオンの影響
加藤正義, 内田悦美 (東京理大工); 工藤忠人 (電解はく工業), 金属表面技術,35,475(1984).
(8緒言(C > C1履歴 > 【2005年度(平成17)卒業研究】,C1履歴
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2005).
(9実験方法 > 材料&試 > 電解液 > イオン液体関連,電解液
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).
(10非水カソード材料とアルミニウム不働態皮膜のブレークダウン電位
立花和宏, 表面技術,58,340(2007).
(11結果と考 > 考察と討 > 電極に内 > 集電体| > アルミニウム|イオン液体界面,集電体|電解液(界面)
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).
(12Anodic behavior of Al current collector in 1-alkyl-3-methylimidazolium bis[(trifluoromethyl)sulfonyl]amid ionic liquid electrolytes
C. Peng, L. Yang, Z. Zhang, K. Tachibana, and Y. Yang, Journal of Power Sources 173: pp.510-517, (2007).


表面技術協会第112回講演大会
20051005
イオン性液体中におけるアルミニウムのアノード酸化とブレークダウン電圧
田中良樹,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明

  1 学会発表
口頭発表( 講演
表面技術協会秋2023 riku kenya
  1. 構成 1 )
  2. 題目
  3. カテゴリーの設定、オーラルか? ポスターか?
  4. 講演申し込み

    著者の確認:単著か共著か?共著の場合は、役割分担を明記。ギフトオーサーシップやゴーストオーサーシップは 研究不正 です。 、指示抄録

  5. 参加申し込み 🔷 旅程の作成、宿泊、 交通手配、パスポート、クレカ
  6. 講演 草案 (スライド草稿、台本草稿)
  7. 要旨提出

    講演要旨なので、講演スライドの草案をもとに作ります。

ポスター発表(ショートプレゼンあり、なし)

論文講演は、 著作物であり、 知的財産です。

電気化学会発表の著作権規定

電池討論会


参考文献


<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
<ul>
<li>
<article>
田中良樹,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=187'> <q><cite> イオン性液体中におけるアルミニウムのアノード酸化とブレークダウン電圧 </q></cite> </a>.
表面技術協会第112回講演大会, 石川県地場産業振興センター. 2005.
</article>
</li>
</ul>
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->

<%nExtID=187:szRefType="meeting":szRefHeadLine="田中良樹,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明,表面技術協会第112回講演大会(2005)."%>
<!-- #include virtual ="/developer/Include/ref_num.inc" -->


QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=187
名称: 教育用公開ウェブサービス
URL: 🔗 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

🎄🎂🌃🕯🎉
名称: サイバーキャンパス「鷹山」
URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 データベースアメニティ研究会
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16

Copyright ©1996- 2024 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.