○伊藤智博,安斎篤史,尾形健明,
生物ラジカル研究所平成13年度研究発表会
,
山形,
慣用的に利用されているESR装置であるX-バンドESR装置を用いても定量的なフリーラジカルの計測を実現することは困難である.そこで,X-バンドESR装置の場合,基準としてマンガンマーカを用いて,定量性の高い計測法を確立した.しかし,L-バンドESR装置には,XーバンドESR装置で利用されているマンガンマーカのような基準として利用可能な試料は存在しない.そこで,定量性の高い測定を実現するためには,L-バンドESR装置用のマーカーの開発が必要不可欠である.
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<article>
○伊藤智博,安斎篤史,尾形健明.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=127'>
<q><cite>
L-バンドESR装置の定量性向上とポータブル化
</q></cite>
</a>.
生物ラジカル研究所平成13年度研究発表会, 山形.
2002.
</article>
</li>
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