大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.1.講義の再話 現代にて人手不足が叫ばれる中、工業ではQ(クオリティ)C(コスト)T(納期)が更に重要視される傾向にある。 即ち、如何に品質を維持し、低コスト化し、納期を遵守するかが課題となっている。 とりわけ企業間の取引においてこの三点が遵守されていることは取引の最低条件とも言える。 我が国日本の品質管理も決して工業最初期から最高品質ではなかった。 明治政府は貿易による外貨入手の為、欧州から技術者を招致して製糸場を建設し絹産業から出発した。 しかし工場が完成しても能力ある人材は最初からいるわけでもなく、一から人材育成をする必要があり、当初は輸出もままならない程の低品質であった。 工業の世界において、量産の単位は万からが最少、100程度はサンプル、試作品に過ぎない。 この万単位で生産された製品すべてがノーエラーであることが求められている。 戦後の日本はSQC(統計的品質管理)に基づき品質管理技術を発展させ、1980年代からTQC(全社的品質管理)に移行し現代に通じる高品質の達成と維持を実現した。 この管理主義の移行には3つに大別できると考えられている。 SQC移行前までは不良品が多発した為、最終検査で不良品を一斉に弾く検査重点主義。 SQC移行後はコスト削減に向け、不良品を排出しないよう各工程で管理を行う工程管理重点主義。 TQC移行後は不良品排出削減に向け、不良品を排出しづらい製品設計をする新製品開発重点主義。 以上の3つの管理主義が時代とともに移行していき、大量廃棄から脱しようとする動きとそのアプローチの変化が窺える。 品質管理における検査は、受入検査、工程検査、完成品検査、出荷検査の4つに大別され、それぞれの検査で不良品が弾かれる。 検査工程を増やせば不良品が弾かれやすくなる為製品の品質が保たれるが、出荷数は落ちる為コストが嵩んでしまう。 品質維持と低コスト化の両立には、如何に不良品を出さないかが重要であるといえる。 2008年にはJISが日本「工業」規格から日本「産業」企画に改名されたことで、物だけでなくサービスにも品質管理が求められるようになった。 しかしデジタル化の急進により、デジタルサービスの品質管理はいまだ追いついていないのが現状である。 2.発表の要旨 演題:大学の教育品質向上に必要なことについて グループ名:チーム品質 メンバー:宇佐美翔平、平野健太、佐々木○○(文字不鮮明につき名不明)、杉山大治朗 自分の役割:データ整理、方法論 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/015/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2011/09/01/1310371_3.pdf 上記の資料には、大学教育の課題は学生の低意欲、低い学習密度、システムの革新が起きづらいという3点が挙げられていた。 2011年の資料ではあるが、SDGsが声高に叫ばれる今日では2011年と状況は類似していると仮定し議論を行った。 学生の活動時間の分布では、2番目に多く時間を割かれているのがアルバイトである。 アルバイトの理由について記述は無かったが、多くの学生が貧困であると言える。 これの対処について給付型の奨学金利用の促進という結論が出たが、如何にそれを成すかは意見が固まらなかった。 学習密度では、教員不足が起因していると資料から読み取れる。 その為教員の増員が必要であり、それを成すには待遇改善は必須であると意見が一致した。 3.復習 ワークショップでの一部内容について再考察をした。 学生の貧困について、そもそも現代において奨学金の選択肢は十全に幅広く用意されていると考えている。 つまり、奨学金を敢えて借りない、学費や家賃等の必要最低限のみ借りて不足分はアルバイトで賄う、などといった選択を取っている可能性が考えられる。 後者の場合、結局アルバイトの時間を割く必要がある為、奨学金が貧困脱出に寄与できていない。 このような奨学金利用に対する学生の消極性は、奨学金=借金という認識が強いからだと考えている。 私も奨学金利用者だが、借金という認識により親に説得を受けるまで奨学金を利用する気がなかった。 勿論本質的には借金であるが、消費者金融と比較しても負担は軽い。 したがって、利用促進には自己投資のようなイメージ転換が必要なのではないかと考えている。
A.1.講義の再話 一般的にハイスペックとハイクオリティは混同して使われがちな表現だが、工業においてこの2つは明確に定義されている。 スペックとは、数値化された製品の特性を指し、この数値が高いものがハイスペックと呼ばれる。 スペックは設計段階で決定され、工場でこのスペックを満たすように量産される。 量産された製品は全て同じスペックを有するのが理想であるが、完全一致は不可能に近い。 クオリティは製品のスペックがどの程度維持できているかの指標である。 設計段階では製品が機能する範囲のスペックを指定し、これを公差、誤差範囲をいう。 この範囲内にスペックの数値が収まれば製品として成立する。 量産された製品がどれだけこの範囲内に収まったかがクオリティであり、多く収まるほどハイクオリティと呼ばれる。 品質管理の役割の1つにクオリティ管理があり、これは製品のハイクオリティ化を指す。 公差は使用場面によって方向性が異なる。 冷凍庫を例にとると、一般的に冷凍庫の室内温度は食中毒菌繁殖リスクが生じない-18℃とされている。 これに公差を設定するとき、-18℃より高くなるような公差を設定してはならない。 -18℃を超えると食中毒菌繁殖リスクが生じ、冷凍庫として機能しなくなる為である。 したがって、冷凍庫の室内温度公差は-18℃以下に限定される。 このように、スペック数値は製品が機能するギリギリの値である場合もある為、製品の機能に応じて公差の範囲と方向を考える必要がある。 2.発表の要旨 演題:アルミホイルのスペック グループ名:(用紙未撮影により不明) メンバー:(用紙未撮影により不明) 自分の役割:データ整理、調査 アルミホイルを例にした。 アルミホイルはJISによって厚さ0.2mm以下のものをそう定義している。 食品用アルミホイル製品をいくつか見ればわかる通り、幅と長さは自由であり、アルミホイルのスペックとして重要なのは厚みであると考えられた。 また、耐熱性や食品安全性に影響するであろうアルミ純度もスペックとして考えられる。 3.復習 ワークショップでの内容をもとに、調査と考察をした。 アルミホイルの原料はアルミニウムシートであるが、この純度については深く触れられていない。 実際、アルミホイルは食品用だけでなく電子部品等用途は多岐に渡る為、それぞれに応じた純度や添加物を使用しているようで、アルミホイル全般のJIS定義が難しいと考えられる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E7%AE%94 上記webサイトでは純度毎の使用例が例示されているが、99.3%?99.9%と純度には開きがある。 これにより、アルミホイルは用途別に異なる純度のアルミシートを原料として仕入れる為、製品のアルミ純度は原料と製品で変化しないものだと考えられる。 したがって、この場合のアルミ純度スペックは原料のアルミシートのスペックであり、アルミホイルのスペックとして見るのは不適切ではないかと考えた。
A.1.講義の再話 工場での量産において、高品質を保つライン管理には物、人、環境等の条件の制御が重要である。 同じ製品を同じように作り続けるためには、条件が維持され続けなければならない。 近年ではライン自動化の高度化に伴い、品質維持のために制御系の重要性が高まっている。 自動化制御には検知、情報処理、操作を担う部分が必要である。 制御方法の最もスタンダードなものにフィードバック制御がある。 これは目標位との差を検出し、それを減少させる方向に操作する制御法である。 2.発表の要旨 演題:エアコン自動制御の関数 グループ名:(用紙未撮影により不明) メンバー:(用紙未撮影により不明) 自分の役割:概念化、方法論 例にエアコン、関数はステップ関数を選択し、室温変化と応答波形を一つのグラフに表した。 ステップ関数の為出力は0か1、即ちon-offのみであることから、吹出温度はon-offそれぞれで常に一定であるとした。 結果温度変化は基準温度を軸にした波形の形をとり、応答波形は温度変化の関数を1/2周期毎に標本化した形をとった。 3.復習 ワークショップでの内容について考察し、調査を行った。 上記のステップ関数は所謂on-of制御と呼ばれる方式で、オーバーシュートとアンダーシュートが頻発し、目標値を維持できないという欠点を抱えている。 したがって、温度を一定に保つことが求められるエアコンにおいて、ステップ関数のみを用いた制御法は不適切だといえる。 そこで、実際のエアコンはどのような制御がなされているのかをgoogle検索を用いて調査した。 エアコンは如何に目標値付近を維持するかが重要視される為、目標値からのズレに応じて制御量が変化する比例制御(P制御)が用いられる。 しかし、P制御は目標値に近づく程制御量が小さくなる為、目標値付近で十分な制御量が得られず目標値とズレて安定してしまうオフセットが生じてしまう。 また、P制御は現時点での制御量を基に操作量を決定する為、起動直後や目標値変更等で大きな制御量が生じても直ちに補正ができずオーバーシュートが生じてしまい、反応性に乏しいとされている。 積分制御(I制御)を加えたPI制御は、P制御の欠点であるオフセットを是正することができる。 PI制御は目標値との差を時間経過で累積させ、その量を操作量に加えることで目標値との差を埋めることが可能になった。 そこに更に微分制御(D制御)を加えたPID制御は、残る欠点である応答性の乏しさを解消することができる。 PID制御は目標値との偏差を記録し、直前の偏差と現在の偏差の差から操作量を補正することでオーバーシュートを小さくし、目標値への収束を早めることが可能になった。 以上より、温度制御にはPID制御が用いられ、目標値との偏差という数値を利用した制御法であると認識した。 また、比例制御が用いられていることから、温度制御の関数について考察する場合、基盤にするのはステップ関数ではなくランプ関数であると認識した。 参考文献 https://www.nippo-co.com/odm-kiban/odm-001/ https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/1005/21/news095.html http://www3.nit.ac.jp/~tamura/embedded/pid.html
A.1.講義の再話 良品、不良品という呼称は昔の呼び方であり、現代では適合品不適合品と呼ぶようになっている。 日本の産業において、品質管理における検査は第1回講義で述べたように検査重点主義、工程管理重点主義、新製品開発重点主義と変遷した。 この変遷に伴い不適合品の割合は減少を続け、現代の高品質大量生産の基盤を形成した。 検査では製品の測定し、それを基に適合確認をする。 それ故に測定の誤差は最も考慮しておくべき事柄である。 誤差は真の値から測定値を差し引いた値を指す。 誤差は限りなく小さくすることはできるが根絶は不可能である為、真の値を知ることは不可能である。 したがって、誤差を考慮して導出された値もあくまで予測値であることに留意するべきである。 取引にかかる測定は計量法でその正確性を定められている。 計量器には合格表示が、設置個所には風、振動、静電気などの統計誤差の原因排除と環境整備が義務付けられている。 合否判定は機械が自動で行うものではなく、表示値を見て人間が下すものである為、誤差による表示地の信ぴょう性を加味して判断しなければならない。 製品検査には母集団すべてを検査する全数検査と、母集団の中から無作為抽出した標本を検査して母集団の傾向を予測する抜取検査があり、現代絵は後者が主流である。 理由としては主にコスト削減であり、全数検査は精度が高いがコストがかかるのである。 全数検査は今日で全く行われないかというとそうでもなく、全数検査が必要なケースがある。 品質項目が非破壊項目である、全数検査自体が規定要求事項である、工程能力が低く不適合品が多い為抜取検査では不適合品が出荷される可能性が高い、医薬品等の不適合品が使用されたときの損失が大きい場合等が挙げられる. 2.発表の要旨 演題:ボルトの限度見本 グループ名:(未記載により不明) メンバー:栗原大祐、佐藤大斗、佐々木○○(文字不鮮明につき名不明)、杉山大治朗 自分の役割:調査 ボルトの限度見本について調査した。 合否判定を出す際、合否判定が必要な検査項目を3つ用意し、それぞれボルトの何を検査すればよいかを例示した。 分類1:仕様、形状、構造にかかわる問題 例:形状、構造、寸法、色合い、意匠、刻印 分類2:表面形状にかかわる問題 例:表面の見栄え、表面加工の粗さ、付着物の有無 分類3:仕上がりにかかわる問題 例:仕上がりの丁寧さ また寸法に関して、長さの異なるボルト見本を3本用意し、長い方のボルト2本を長さ合格範囲の上限と下限とし、最も短いボルトを不適合品とした「ボルト長さに関する限度見本」を作成した。 3.復習 ワークショップの内容について考察をした。 まず、情報が追加できないか検討した。 結果、限度見本に「ボルト頭部の径、高さ、歪み」「ねじ山の均一さ」についての情報が追加できると考えた。 径、高さについては合格範囲を示し、歪み、均一さについては不適合品例を3個以上例示するのが望ましいと考えた。 次に、表面の見栄えや仕上がりの丁寧さ等の曖昧な表現の検査項目の是非について考察した。 見栄えや仕上がりは色合いや表面加工の精度等の複数項目の合否によって総合的に判断できると考えた。 即ちこの見栄えと仕上がりの項目は他項目の合否判定によって機械的に決定できる項目であり、検査項目として含める必要がない。
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A.1.講義の再話 HACCPは食品の安全性を高度に保証する衛生管理手法としてNASAにより開発された。 HACCPは大まかに下記のようなものである。 設計段階で全工程で推測される危険性を洗い出して対策を決定しておく。工程の重要管理点をリアルタイム監視して記録する。 異常発生時には監視記録を基に異常発生個所に対して対策を適用する。 以上の工程により不良品の出荷を未然防止するとともに、監視・記録により製品全ての品質が高度に保証される。 ISOは国際標準化機構により定められた世界共通の規格である。 ISO自体に強制性はないが、世界共通の規格が存在することで企業間の規格統一競争を抑え、品質向上やコスト削減に注力させることが本来の制定目的である。 日本の標準規格にはJISがあるが、これはISOに基づき制定された、いわゆるISO日本語翻訳版と言えるようなものである。 規格は外部により制定された標準規格だけでなく、企業内で制定することもある。 社内標準がそれに該当し、その制定には再現性が求められる。 公差も社内標準の一種といえる。 このように規格やそれを制定する機関は存在するが、製品が規格に則っているかどうかを認証するのは審査機関と呼ばれる別の機関である。 審査機関は製品が規格に則っていかどうかを、規格に則った審査によって認証を出す。 規格認証は優良企業という看板を掲げるために必要、重要視されている。 認証を受けた企業としか取引をしない、と宣言する企業も存在し、大型取引を狙う企業にとってその価値は非常に高いとされる。 しかし、認証は取った後も継続的に審査が必要で、書類の準備から現場の体制整備、審査料等、企業に対する負担は小さいものではない。 その為、企業によっては顧客からの信頼と自社の品質維持能力に賭けて敢えて認証を取らない、もしくは取り下げる場合もある。 2.発表の要旨 演題:ISO9001を取得した企業とその認証機関 グループ名:ブルーベリー メンバー:栗原大祐、佐藤大斗、佐々木龍亜、日下稜太、佐藤百恵、杉山大治朗 自分の役割:調査 ISO9001を取得した企業として、株式会社わかさ生活を選択した。 株式会社わかさ生活は日本規格協会ソリューションズ株式会社審査登録事業部(JSA-SOL)からISO9001の認証を受けている。 この機関を選択した理由として、この機関は公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)より審査登録機関第一号として1994年より事業を展開していること、そして株式会社わかさ生活はブルーベリーアイ等のサプリメントを中心に扱うことから、信頼性を重視しておりJSA-SOLが最も信頼されている認証機関であると考えたから、と推測された。 3.復習 ISO認証はどの企業に重要視されているのかを調査した。 今回調査したISO認証はISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)である。 https://ninsho-partner.com/iso9001/column/iso9001_iso-merit-demerit/ このサイトでは、日本国内でのISO9001認証取得企業が多い業種は製造業と建設業であると記述している。 https://activation-service.jp/iso/column/7446 このサイトではISO14001認証は製造業や建築業などの環境負荷が高いイメージを社会的に持つ業種が取得すべきとしている。 https://ninsho-partner.com/isms/column/isms_iso27001_qualified-company/ このサイトではISO27001認証取得企業は情報技術が58.2%を占めると記述している。 以上から、品質、製造、環境負荷はそれぞれ紐づけられて考えられ、ISO9001とISO14001で似た傾向が見られることが確認できた。 一方ISO27001は建設業が4.2%と、近年急激に取得企業が増えている状況を鑑みても製造、建設業が少ない。 建設、製造業の企業は情報セキュリティが破られることによる弊害が比較的小さいと判断し、他2つのISO認証よりも優先度が下げられていると推測できる。 ISO27001は情報セキュリティに関わる規格である為、情報技術を取り扱う情報技術企業は最優先に取得しているのが窺える。
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A.1.講義の再話 測定を正確に行う為に、最適な選択が求められるのは測定器具だけでなく、測定物の「何を測定するのか」も重要である。 これを測定対象量と呼ぶ。 本来測定したい直接的な量を目的特性、目的特性に代わり測定する物を代用特性という。 代用特性は目的特性との強い関係性を持ち、それ以外の条件との影響が小さいものが望ましい。 純水の純度という例をとると、目的特性が純度である。 しかし、毎回純度を測るのは測定の手間を考えた際に現実的ではない為、代用特性として電気伝導率を測定することで純度を推測する。 測定に関わった物の正確性の保証を切れ目なく遡り、最終的に測定基準に到達することをトレーサビリティと呼ぶ。 1gの分銅を例にとると、分銅を測定した秤、秤の校正機器、校正機器の校正機器...と続き、最終的にSIのグラム定義に帰結することでトレーサビリティが確保されていると言える。 トレーサビリティは最終的に製品の品質保証に繋がっている。 分析機器の校正を行うことを「検量線を引く」という。 分析機器の構成や管理には第三者から購入した標準物質が用いられる。 購入した認証標準物質は、自分で希釈して使用することが可能だが、自分で希釈した時点でトレーサビリティが確保されないという点には留意する必要がある。 自分で調整した標準物質は二次測定標準、購入した状態のままの未調整のものを一次標準物質といい、明確に区別がされる。 構成は測定標準を測定した後、その真の値からのズレを補正するための構成式を確立する作業である。 この構成式の乗っ取り、今後の指示値の補正を加えて真の値の推定値とする。 校正を行ってもあくまで測定値は推定値であるということに留意する必要がある。 2.発表の要旨 演題:ICP-AESの概要 グループ名:ICP メンバー:栗原大祐、佐藤大斗、佐々木龍亜、日下稜太、杉山大治朗 自分の役割:概念化、調査、方法論 分析法としてICP-AES、融合結合プラズマ発光分光分析法を選択した。 この分析法は、プラズマに噴霧した試料を通して原子化、励起させ、基底状態に戻る際に放出される光を分光して原子スペクトル線を取得し、その強度と波長から元素の同定と定量を行う分析法である。 高価ながらも幅広く極微量元素の検出も可能である。 スペクトル強度と試料溶液濃度をそれぞれ縦軸と横軸に取り、その関係を簡易的なグラフに表すと比例関係がみられる。 3.復習 ワークショップの内容について、追加で調査と考察を行った。 ICP-AESははppm?ppb単位の極微量な元素の検出が可能で、原子吸光分析法のように目的元素に応じた部品を用意する必要がなく、その他原子発光分析法と比較して使用が制限される元素が少なくまた検出限界も小さく、総合して汎用性と感度に優れる。 その一方でコストが非常にかかる。 分析機器本体や部品が高価であり、プラズマを用いる為装置のランニングコストも高く、メンテナンスも複雑と維持管理での欠点を抱える。 以上よりこの分析法は工場よりも研究機関や医療機関での運用に向くと考えられる。 精度などの分析法としてのスペックは他の方法より優れているが、工業製品の殆どに要求される品質に対してICP-AESはオーバースペックであり、その分のコストが無駄になると考えられる。 工場で分析に使用する場合は低コスト、メンテナンスの容易さ、装置の耐久性から原子吸光分析法で十分なのではないだろうか。
A.1.講義の再話 検査において全数検査は負担が大きく、抜取検査が一般的である。 抜取検査では、中心極限定理に従って検査が行われる。 中心極限定理とは、母集団から無作為抽出した標本の分布は、母集団の法則性にかかわらず正規分布になるという定理である。 これは標本数に従い正規分布に近づく。 一般的に測定は最低3回行うことが推奨されているが、その理由はこの定理によるもので回数を重ねるほど正規分布に近づくからである。 しかし、中心極限定理が適用できるのは確立を前提としており、測定誤差などの人為的な誤差は無視されることを留意する必要がある。 2.発表の要旨 演題:20歳男性の平均体重と標準偏差 グループ名:右前 メンバー:栗原大祐、佐藤大斗、佐々木龍亜、日下稜太、杉山大治朗、神田○○(写真見切れにより名不明) 自分の役割:調査、方法論、ソフトウェア 20歳男性を選択した。 平均体重は57.0 kg、標準偏差は8.8だった。 これをスクリプトに代入し、母数を変えて実行してヒストグラムがどのように変化するかを検証した。 結果母数を大きくすると、57 kg付近の値が増えるのが分かった。 3.復習 ワークショップで使用したスクリプトを用いて追加検証を行った。 ワークショップで見られたヒストグラムは正規分布のような対称性を持った形をとらなかった。 そこで、母数が増えるとヒストグラムの形がどのように変化するかを検証した。 母数100000以上では20以下の階級幅が僅かながら現れるようになった。 母数10000000以上で90以上の階級幅が現れるようになった。 また、50と60の階級幅が半数を占めるようになり、ヒストグラム全体の形が先鋭化しているのが確認できた。 以上より、このスクリプトにおいて母数が増加すると、平均値付近の値が増加し、階級幅の上限と下限が広がりやすくなることが分かった。
A.1.講義の再話 工業製品の量産は万単位であり、それを全数検査するには多大な労力を伴うため抜取検査がするのが一般的である。 調査対象の集団全体を母集団、そこから無作為抽出された測定対象を標本と呼ぶ。 母集団が未知の場合、分布は正規分布ではなくt分布に従う為、正規分布を用いた計算は適用できない。 抜取検査によって予測された母集団には、信頼区間と予測区間が存在する。 信頼区間は割合を持ち、母集団の真の値がその割合の確率でその区間内に含まれることがかなり確信される区間である。 例えば95%信頼区間ならば、母集団の真の値の95%がその区間内に存在すると期待される。 予測区間は、将来観測される母集団の値に対して、その区間内に存在すると予測される区間であり、信頼区間とは有する性質が異なる。 高い信頼区間を得るには、母集団から無作為抽出した標本のばらつきが大きく影響し、ばらつきが大きいほど信頼区間の確率は下がる。 その為、信頼区間率を上げるには母集団の数を増やすのが手っ取り早い。 また、統計には推定と検定が存在し、この2つの性質は全く異なる為、混同してはいけない。 2.発表の要旨 演題:25歳平均身長の有意差検定 グループ名:平均 メンバー:佐々木龍亜、日下稜太、杉山大治朗、神田碧 自分の役割:調査、方法論、ソフトウェア、指導 25歳の平均身長を選択した。 男性の平均身長は171.3 cm、女性の平均身長は156.9 cmだった。 スクリプトに代入し、標本数を増加させながら実行したところ、標本数の増加に伴い標本平均の差が減少することが分かった。 3.復習 ワークショップで使用したスクリプトを用いて追加検証を行った。 まず標本数を変化させ、30回実行してどの程度母平均と差が生じるかを検証した。 結果、標本数5では最大7.3、標本数1000では最大0.3の差が生じた。 次に有意差があると検定できるp値を0.05未満としてそれを満たす標本数を調査した。 標本数6では10回の試行で一度のみp=0.052が算出されだが、標本数7では20回の試行で最大でp=0.018が算出されるに留まったことから、標本数7で有意差があると検定できると判断した。
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A.1.講義の再話 平均に類似した概念には最頻値(モード)、中央値(メディアン)があり、正規分布ではない偏りがみられる母集団に対しては平均に代わってこの2つが用いられる場合がある。 標準偏差は平均からのずれの度合いを指すが、一般的な標準偏差は母標準偏差である。 工業では抜取検査が一般的な為、こちらは標本標準偏差である。 標本標準偏差はあくまで母標準偏差の推定であり、標本数n-1で除して近似しているということに留意する必要がある。 ばらつきの尺度の基本は普遍性を持つ分散だが、分散は二乗の性質を持つ為、計算の際に他数値と単位を揃える必要がある。 その際に近似という前提で以て平方根を取り除いたものが標準偏差であり、標準偏差が近似性を持つ理由である。 分散はその性質から、有意差検定では差ではなく比で行い、F分布に従う為F検定を用いる。 2.発表の要旨 演題:20歳平均体重と分散の有意差検定 グループ名:(用紙未撮影により不明) メンバー:(用紙未撮影により不明) 自分の役割:調査、方法論、ソフトウェア、指導 20歳の体重を選択した。 20歳体重の母平均と標準偏差はそれぞれ、女性が49.0 kgで5.3、男性は57.0 kgで8.8だった。 母数1000に対し標本数を変化させ、複数回スクリプトを実行してp≧0.05が出力されない標本数を調べた。 グループワークでは時間が足りず標本数20の調査で止まってしまったが、p値の出力傾向からしてp値が21以上ならば有意差があると検定できる標本数ではないかと結論付けられた。 3.復習 ワークショップで使用したスクリプトを用いて追加検証を行った。 ワークショップではp値が21以上ならば有意差があると検定できる標本数ではないかと結論付けられたが、それが正しいかどうかを再検証した。 結果標本数40において1割程度の頻度でp≧0.05が出力された為、有意差があると検定するには標本数21では不十分であることが判明した。 標本数40以上においても、p≧0.05が出力されてしまい具体的な標本数は割り出せなかったが、ワークショップでの結論は不適であり、実際にはその2倍以上の標本数が必要であることが分かった。
A.1.講義の再話 2つの変数が相互に変化しあう関係を相関という。 相関には強弱があり、散布図に直線的関係がみられるほど相関が強いと言える。 相関分析は相関の強さを定量的に評価することを目的として行われる。 相関の強さを定量的に表す統計量に共分散がある。 共分散は内積の総和をn-1で除することで求められる。 標本共分散と母共分散の不偏推定値だが、その近似として出した相関係数は不偏性を持たない。 したがってこれらはあくまで推定値、確率変数である為、検定を行い信頼区間を得る必要がある。 回帰直線の探査法には一般的に最小二乗法が用いられる。 最小二乗法の推定される回帰直線から各点への距離の二乗(負の距離を正として扱うための処理)の総和が最小になるように回帰直線の標本回帰整数を定める。 2.発表の要旨 演題:21歳女性のBMIにおける信頼区間と予測区間 グループ名:ABC メンバー:杉山大治朗、鈴木宏維、佐々木龍亜、日下稜太、栗原大祐、佐藤大斗 自分の役割:調査、方法論、ソフトウェア、指導 21歳女性を選択した。 BMIの平均値は21.0、標準偏差は2.90だった。 標本数が多いときは少ない時に比べて信頼区間が狭くなり、直線的な形をとるのが確認できた。 3.復習 ワークショップで見られた信頼区間と予測区間の形状の変化について考察した。 標本数が10程度の少ないときでは信頼区間や予測区間が中央でくびれたような形していた。 標本数が増加するにつれてBMIの値は22に近づき、信頼区間は回帰直線を軸に狭くなり、予測区間の形は次第にくびれが無くなり平行四辺形に近づいた。 区間の形の変化にも特徴があったが、面積で見た場合、標本数の増加に従い信頼区間の面積は減少し、予測区間の面積は増加したと言える。 この対照的な変化から信頼区間と予測区間が持つ意味は異なると考えられる。 予測区間はと信頼区間の大きく異なる点は対象の値が存在するかどうかである。 予測区間は「将来観測されるであろう値」の予測範囲であり、計算している時点では存在しない値である。 また、信頼区間は母集団の特定割合がその区間に位置することを意味し、将来予測される値を対象にとる予測区間よりも限定的である。 よって標本数が増加するほど母集団の真の値に近づく為、現在の母集団全体を推定する信頼区間は狭くなる。 未測定の値を予測する予測区間は、標本数が増加するほど「値が存在し得る範囲」が増大していく為、予測区間も一定範囲まで広くなると考えられる。
A.1.講義の再話 分散分析はF分布に従うF検定である為、この最終目標はF値を求めるところにある。 因子が多く、実験計画規模が大きくなる時、直交配列表を用いて特定手順を踏むことで事件回数を削減することができる可能性がある。 直交表を用いて各列の番号を因子を対応付ける「わりづけ」をすることで、どのような手順で実験を行えば最小回数の実験で結果が得られるかを機械的に知ることができる。 測定システムのばらつきを小さくするロバストパラメータ設計においては直交表が活用されており、この方法で最適化されたシステムの精度は非常に高いとされている。 2.発表の要旨 演題:乗り物、天気、時間における乗客数について検証する際の実験計画法 グループ名:あめ メンバー:杉山大治朗、鈴木宏維、佐々木龍亜、日下稜太、栗原大祐、佐藤大斗 自分の役割:概念化 移動手段、天候、時間における乗客数について検証する際の実験計画を、直交表を用いて立てる場合にどのような要素を取り上げればよいか話し合い、以下のようになった。 要素1の乗り物に電車、バス、タクシー。 要素2の天気にはれ、くもり、雨。 要素3の時間に朝、昼、夜。 3.復習 ワークショップで決定した直交表が有効かを考察した。 この条件の場合、最も影響を及ぼす要素は天気の雨だと考えられる。 はれ、くもりと比較して濡れる危険性が発生し、所持品に傘が追加される唯一の条件である為である。 雨がもたらす影響が大きい為、雨とそれ以外のケースでの徹底的な場合分けが必要になるのではないかと予想される。 はれ、くもりの場合は環境の大きな差異は考えられない為、この2要素が含まれる実験に限定して直交表を使用し、雨を含む場合は直交表を使用しない、併用する形で実験計画を立てられないかと考えた。
A.1.講義の再話 「品質管理」の講義を端的に表現したポスターを作製することになったが、構想が固まらず答案用紙左上に自分の答案である証明として似顔絵の下書きを描いて提出となった。 教授によるポスターの例示や、他人の発表を聞いたが、講義時間終了まで着想が得られなかった。 2.発表の要旨 演題:品質管理講義のポスター グループ名:杉山大治朗 メンバー:杉山大治朗 自分の役割:概念化、執筆、監督 上記の通り、ポスター部は白紙である。 3.復習 ポスターの構想を練り直してみた。 教授のポスター例示には2種の正規分布と「ばらつきを無くす」というメッセージが含まれていた。 ここから正規分布のグラフの形はばらつきが小さくなるほど先鋭化することに気づいた。 そして、この品質管理の講義では深く踏み込んだ講義はしておらず、後で自分で調べることを前提に関連性重視でキーワードの解説を行った。 つまり、この講義は広く浅くのスタンスで進行していると認識した。 これらをもとに練り直した構想を以下に文章として表現した。 上部に先鋭化する正規分布を、下部に扁平的に並んだキーワードを羅列する対照的構図として配置する。 前者は「ばらつきを小さくする」、後者は「浅く広く知識を得る」というメッセージをそれぞれ示し、対照性を持たせた構図によりメッセージ性を強調する狙いがある。
A.
A.
A.
A.
A.はい
A.IMG_4713.jpeg
A.教育者の給料を上げることだと考えた。昨今の教師は基本的に人手が足りていないと見受けられる。これは給料が低いにも関わらず、業務による拘束時間が他の仕事よりも長いためだと考えられる。そのような現状でどうして人によりよい授業が出来るだろうか。このような理由でより給料を上げ、それを志望する教育者の人数を増やせば一人当たりの負担も減り、その分リソースをよりよい授業を考えることに避けると思われる。
A.セロテープについて考えた。測定項目は厚み(mm)、粘着力(N/10mm)、長さ(m)、伸び率(%)、透明度(%)、引っ張り強さ(N/10mm)があげられる。この中でもハイスペックな要素として分類されたのは粘着力、伸び率、引っ張り強度、透明度でそれ以外は全てハイクオリティに分類されるという結論に至った。
A.
A.車の塗装でほこり、気泡の有無、塗装の均一性に関して話が上がった。ワーカーの判断はサンプルを配布し、チェックリストの作成をすることでより確実になると考えた
A. https://colab.research.google.com/drive/1e5_xREZp-mejlPU_cA1INU2SpAqj84mJ?authuser=1#scrollTo=wcObgjQW69dL&line=1&uniqifier=1
A. バンダイは認証用の機関を設けている(バンダイナムコクラフト) ISO9001,ISO14001,IS17025 プラスチック製品やカードゲームのカードを取り扱っている。 JAB ①マネジメントシステム認証機関の認証、および登録 ②要員認証機関の認証、および登録 ③製品認証機関の認証、および登録 ④試験所、校正認証機関の認証、および登録 登録費用が30?100万でぎりぎり手が出せるだから
A.https://ecsylms1.kj.yamagata-u.ac.jp/webclass/course.php/2353225/my-reports/download?filename=IMG_4503.jpeg&file=20516138-230528-231623-470729-663ed1&acs_=51c9e1a2
A.UV-vis は波長ごとに分けた光を測定試料に照射し、試料を透過した光の強度を測定することで、試料の吸光度や透過率を求める方法である。 190~3000nmまでのスペクトルの取得が可能であり、繰り返し精度は0.0002ABS以下である。 縦軸が吸光度[-]で横軸が波長[nm]のグラフである
A.https://photos.google.com/u/1/photo/AF1QipOodwNpHmCVDpSpNxoOmke88EYCsBBmkdzK71Ow
A. # ■■■ 23歳男女の体重の平均値の有意差検定 ■■■ import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt import matplotlib.patches as patches import random from scipy import stats sm = 72.7 # 平均(母平均) ss = 13.5 # 標準偏差(母標準偏差) sn = 10000 # 母数 en = 16 # 標本数 x = np.random.normal(loc=sm, scale=ss, size=sn) sampled = random.sample(x.tolist(), en) #無作為抽出 y = [ 0.5 for p in sampled] smm = 51.3 # 平均(母平均) ssm = 7.9 # 標準偏差(母標準偏差) xm = np.random.normal(loc=smm, scale=ssm, size=sn) sampledm = random.sample(xm.tolist(), en) #無作為抽出 ym = [ -0.5 for p in sampledm] t, p = stats.ttest_ind(sampled, sampledm, alternative='two-sided') #alternative=two-sided(両側検定), less(小なり片側検定), greater(大なり片側検定) fig = plt.figure() ax1 = fig.add_subplot(3, 1, 1) ax2 = fig.add_subplot(3, 1, 2) ax3 = fig.add_subplot(3, 1, 3) ax1.hist(x, color=""pink"") ax1.axvline(np.mean(sampled),c=""r"") ax1.text(np.mean(sampled), sn/5, "" $\mu_\mathrm{f}$ = "" + ""{:.1f}"".format(sm)) e2 = patches.Ellipse(xy=(np.mean(sampled), +0.5), width=np.std(sampled)*6, height=0.2, fc='pink') ax3.add_patch(e2) ax3.axvspan(xmin=np.mean(sampled)-np.std(sampled), xmax=np.mean(sampled)+np.std(sampled), color=""pink"", alpha=0.3) ax3.axvline(np.mean(sampled),c=""r"") ax3.scatter(sampled,y,c=""r"") ax3.text(np.mean(sampled), +0.25, "" $\overline{x}_\mathrm{f}$ = "" + ""{:.1f}"".format(np.mean(sampled))) ax2.hist(xm,color=""cyan"") ax2.axvline(np.mean(sampledm),c=""b"") ax2.text(np.mean(sampledm), sn/5, "" $\mu_\mathrm{m}$ = "" + ""{:.1f}"".format(smm)) e1 = patches.Ellipse(xy=(np.mean(sampledm), -0.5), width=np.std(sampledm)*6, height=0.2, fc='cyan') ax3.add_patch(e1) ax3.axvspan(xmin=np.mean(sampledm)-np.std(sampledm), xmax=np.mean(sampledm)+np.std(sampledm), color=""cyan"", alpha=0.3) ax3.axvline(np.mean(sampledm),c=""b"") ax3.scatter(sampledm,ym,c=""b"") ax3.text(np.mean(sampledm), -0.35, "" $\overline{x}_\mathrm{m}$ = "" + ""{:.1f}"".format(np.mean(sampledm))) ax3.text(30, 0.15, ""$t$ = {:.3f}"".format(t)) ax3.text(30, -0.15, ""$p$ = {:.3f}"".format(p)) plt.show()
A. パレード図を選んだ。層別になるような適切なデータを選んだ。 全国学力テスト(縦軸:県、横軸:学力)や県ごとの漁獲量などで議論をした。
A.
A.https://photos.app.goo.gl/FkMbWgczrfbvP7KY6
A.https://ecsylms1.kj.yamagata-u.ac.jp/webclass/course.php/2353225/my-reports/download?filename=IMG_4687.jpeg&file=20516138-230717-231036-fd878f-db286b&acs_=eba49f45
A.DX(デジタルトランスフォーメーション)」とは、企業がAI、IoT、ビッグデータなどのデジタル技術を用いて、業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出だけでなく、レガシーシステムからの脱却や企業風土の変革を実現させることを意味します
A.自分の睡眠時間に気になったので一週間の睡眠時間を測ってみた。平均時間は292分でかなり短いことが分かった。
A.
A.
A.
A.はい。友達が薬剤の品質管理士になるということで興味があったが、結構想像と違うところがあって面白かった。半年間ありがとうございました。
A.品質管理ポスター21512008栗原大翔.HEIC
A.【講義の再話】 品質とは規格化された規定の中で製品の機能およびパフォーマンスだけでなく顧客によって認識された価値および便益を提供することがあたり、これらのレベルが高いと初めて高品質ということができる。では、授業名ともなっている品質管理とはどういうことかというと、製品を含むあらゆるサービスを顧客の望む良いものをより安く、必要な時に安全に使えるようにpdcaサイクルを回し製品と仕事のやり方を総合的に維持、改善する活動のことである。商品やサービスが消費者に届くまでには商品企画や納品、配送、素材の決定など様々な過程から成り立っている。 【発表の要旨】 ネット上で大学教育の質の保証や工場に関するトピックを検索し、環境づくりというトピックから現在の、品質管理の考え方が日本の入学試験や定期考査などの試験と類似していることから、これらのことと対応させながら議論した。 【復習の内容】 大学生の頃から企業と接しあえる環境づくりが必要だと感じた。企業と学生の距離が近くあれば卒業後即戦力として採用できるだろうし、学生にとっても就活しやすかったり就職について考えるようになったりとお互いに利点が多くあるように感じられる。 また、以前までコロナ渦であったこともあり、課外活動が制限され、社会経験が得られずらい状態だったためまずはそういった経験の場を増やしていくことが大切だと感じた。 それに伴い、理系学生にも文系の学生同様長期のインターンシップに参加する機会や頻繁に企業と連携して研究などを行う機会があればいいなと考えた。
A.【講義の再話】 ハイスペックとは何か。ハイクオリティとは何か。ハイスペックとハイクオリティで何が異なっているのか。普段からこの違いについて考える機会はそうないだろう。この違いをいえてこそ設計に携わる者は基礎を知っていると言える。スペックとは品質表示に書かれているような機能のことであり、クオリティとは外面的なもので見た目なのがそれにあたる。 【発表の要旨】 MicroSDカードのスペックについて調べ、仕様の項目にどのような測定対象量が選ばれているかや計量値や計数値の精確さについて議論した。 【復習の内容】 私たちのグループではmicroSDカードのスペックについて調べました。 メーカー:東芝メモリ 容量:128GB 最大読み出し速度48MB/s Class10であるため10MB/s以上の書き込み速度を保証 VHS-1であるため最大104MB/sが理論値で出る 調べたところ以上のことが分かりました。 最低10MB/sが保証されていることからもし速度を計測した際、10MB/sを下回ることがあれば、それは不良品であるということが分かりました。また最大読み出し速度を動画の視聴時間に換算するとフルHDで約20時間視聴できるほどのスペックであることが分かりました。 microSDにおけるハイスペックとハイクオリティの違いは明白で、何秒間にどれくらいの動作が可能か、どれくらいの量のデータを読み込めるかというのがスペックで、クオリティというのはmicroSDカード自体の大きさだったり、重さである。 という討論結果になりました。
A.【講義の再話】 製品の品質安定のためにはタンクやπウ内の温度、圧力、液面、流量、組成などを自動制御する必要がある。これはプロセス制御と呼ばれ、化学のプロセスにおいて重要なものである。この制御をフィードバック調節することで制御している。またその仕組みの一つとして過度応答がある。 【発表の要旨】 自動制御の例としてエアコンを選べ、過度応答がどのようになっているか調べた。また自動制御について人が手作業で制御することと比べてめとっとデメリット、リスクの視点から製品の品質にどうつながるか議論した。 【復習の内容】 私たちのグループではエアコンが自動制御されていると考え、その過度応答について調べました。 ある定常状態から変化するなかで別の定常状態に向かって変化していくことを過度応答と言います。、エアコンの場合で言うと、エアコンの冷房機能を作動させる前と作動させてしばらくたった後では部屋の温度が違うといったことが例に挙げられます。時間とともに過度応答が進み定常状態に達することから安定性が良く、誤差もそれほどないと考えられます。 自動制御については一つの値が断続的に変化するものについては対応しやすいが変数が無数に増えてくるとコンピュータは苦手だそうで、温度、圧力、液面、流量、組成の一つ一つを独立して行おうとするならば作業を早く行え、またコストも安く大量生産が可能であると考えました。またリスク面でも手をはさんだり、作業でのミスが生まれにくいため、一定基準の製品を作るのであれば機械が自動制御するのが良いと思います。ですが、これらの制御を一度に行おうとすると先ほど述べたように機械では難しいので人間が行った方がいいと考えます。その道の職人が作った方がその経験からより誤差の少ないクオリティの高い製品を作ることができるからです。人件費がかかるためコストは多少かかってしまうことが考えられますが、職人の工夫、職人的感覚に頼った方が目標とする者には近しくなると考えました
A.【講義の再話】 工業製品を製造する際、設計には必ず規格化する必要があり、事前に誤差を予測し、公差をどれくらいにするか考えておく必要がある。そうしなければ、不良品が消費者のもとにわたり、故障の原因となり、企業は人気を失い廃業に追い込まれる可能性があるからである。つまり、製品を作ると誤差が生まれてしまうのはしょうがないが、これを事前に規格化することによって排除でき、規格をどれくらいにするか決めておくことが設計において重要であり、品質保証に関係してくる。 【発表の要旨】 外観によって不適合品が生じる可能性がある工業製品としてネジを選んだ。外観検査の社内標準について考え、ワーカーが正しく合否判断するにはどんな項目が必要か、判断に迷う複数のケースに分け考えた。また合否判定ミスが生じる原因についても議論した。近年AIによる外観検査が進んでいるが課題もある。どんな課題があるか人による外観検査とコスト、メリット、リスクの点から比較した。 【復習の内容】 私たちのグループではねじを選びました。 外観検査の社内標準について考えてみたところ、具体的な数字などで絶対的な指標で表すことが必要であるのではないかという考えに至りました。具体的な数値で基準を示すことにより、明確さが出て、基準に基づいた標準見本、限度見本、不良見本などを目安に適切な製品を制作することができるからです。調べてみたところ、外観検査は目視検査と手触り検査に分けられていて、目視検査では1m離れたところから目視にて色の違いが判別できない。また上記(1m)判断よりさらに50cm近づいて目視し色の判別ができない。手触り検査では、素手で触って凹凸等がないこと。(溶接などによる修復痕は不可)という社内検査になっていました。意外にも数値で表記されていなかったので驚きました。 ワーカーが判断に困るケースとして、これを許容しないことによって大きな損失が生まれてしまうときのような場合は再度、限度見本と比較して改善を行うか、損失が生まれてしまう可能性があるのであれば諦めることも大事という結論になりました。 合否判定ミスが生じる原因としては、単純な不良品の見逃しや無資格者による判断に引き起こされる場合があるのではないかとなりました。 AIによる外観検査を導入した場合、あらかじめ設定した基準に基づいて合格か不合格か判定するため、検査品質が均一となり、また微細なジャッジや小さな欠陥部分を発見することができるため、検査制度の向上につながります。ですが、AIは基準以外のことを判定できないため、人間のように柔軟に物事をとらえ問題解決につなげることはできないことがデメリットとして挙げられます。また、こういった自動化の機械を導入するためには多額の初期費用や維持費が必要となるため、人による外観検査を行う場合に比べ、取り掛かりにくいという点があります。 リスクの点としては検査内容を人間が行わず、AIによって自動的に行ってもらうため、その過程が不透明である点と検査内容や製品によっては導入が難しいカメラを使った外観検査では目視検査と比較し誤検出を起こしやすい項目があることなどが挙げられます。
A.【講義の再話】 出荷する製品が適合品か不適合品か同化を必ずしも数値で表現できるとは限らない。このことから、数値以外の表現が必要なことが分かり、その一例としてQC7つ道具の1つであるパレード図が挙げられる。製品の不良品をなるべく出さない製品奥底を管理することと、出荷した製品が要求される使用を満たすこと。この2つがすごく重要なことである。 【発表の要旨】 Pythonを用いてバスタブ曲線を作成し、α=1、β=1、γ=0の時のワイブル分布の曲線と生物の生存曲線を関連付けて確率的な現象ととらえてそれを説明した。 【復習の内容】 α=1、β=1、γ=0のときのワイブル分布の曲線と生物の生存曲線を関連付けて考えた。 縦軸が生存数、横軸が年数として考え、その生物例としてウミガメを選んだ。 ウミガメの産卵数は1回で100?150個であり、暖かい時期にすべての卵がかえったと仮定する。生まれてすぐの頃はまだ死んでしまう個体数が少ないことから多い個体数を保持しているが、年数が経つと天敵や自然淘汰されることによって年々個体数が減少し、作成したワイブル分布の曲線のような減少の仕方をしていると考えられた。 具体的な確率現象でいうとその生存率は非常に低く、ウミガメは産卵を複数回に分け、トータルで5000個も産み落とすと言われており、その中の卵が大人になるのは1匹ほどと言われているため、約0.02%しか生き残れないという計算になる。
A.【講義の再話】 規格化にはJIS規格というものが一般的に用いられており、これに基づいて工業製品の外観検査が行われている。またJIS規格は多様で自身が認証したJIS規格のみを使用するルールがある。工業製品の開発はPDCAサイクルを回すことによって日々より良い形にアップデートされている。 【発表の要旨】 ISO14001の規格を認証取得した(株)東北村田製作所郡山事務所を選び、この会社がどんな製品やサービスを提供しているか調べた。また認証機関について調べた。また認証を返上する理由について調べ、認証の在り方について議論した。 【復習の内容】 JIS14001に規格を認証取得した(株)東北村田製作所郡山事務所ではリチウムイオン電池などを主に製造しており、BUCという認証機関による認証を行っていることが分かった。認証を返上する理由としては、認証の費用が高いこと、手間がかかる、またしたいと思わない、という理由が挙げれる。認証の在り方としては、会社が顧客の信頼を得る手段として利用されているようだ。
A.【講義の再話】 どんな会社も、企業でも長期的な目線で商品を企画し販売、利益を上げることがとても重要視される。こういった計画をする際に頻繁に使用されるのがPDCAサイクルである。Pで計画し、Dで計画を実行する、Cで計画どおり実行できているか確認する、Aで問題を改善したり、新たに行動を起こし改善を重ね、よりよりモノづくりを目指す。これにより製品の生産過程で不適合品が出てきたときにAで問題を改善することで製品のばらつきをなくし、より正確な製品生産を実現することができる。このことからPDCAサイクルを活用し、マネジメントすることはとても重要である。 【発表の要旨】 PDCAサイクルを回すため、まずは前回のワークショップでの問題点を見つけ改善のために意見を出し合った。その後、学際の模擬店出店を目標にPDCAサイクルを考えるため、やることをリストアップし、ガントチャートを作成した。またこれらは90日プランで行った。 【復習の内容】 私たちのグループでは10月学際での模擬店でたこ焼き屋をすることを目的に90日プランを考えた。まずto do リストを作成し3か月後までにすることを明確にした。 ・たこ焼きは何種類販売するのか ・保健所への届け出 ・食材の発注 ・器具や備品の準備 ・誰が当日呼び込みやたこ焼きを作るのか係を決める ・予算 ・商品の選択 そして優先順位や本番までに時間が必要なものから取り掛かることとなった。保健所への届け出は受理に時間がかかることが予想されることから2か月前には提出し、その間の期間で食材の調達法や発注先を決めたり、たこ焼き屋さんの企画としてどんな感じの模擬店にするのか内装を考える期間も必要だという話になった。1か月前までにはより具体的な話をする必要があると考え、当日の係のローテーションだったり、模擬店に向けてのテント設営など本番に向けての準備を行おうという運びになった。
A.【講義の再話】 物の量や規格の質を表すためには数値化が必要である。数値表現をするために定めた規則、あるいはその規則で作られる目盛を尺度という。これは天気予報の際の明日の気温や降水確率、色の表現など様々な場面で量が数値化され表現されている。量的なデータは庭訓地や標準偏差が求められ、これによりデータの統計が可能となる。 【発表の要旨】 SEMについての原理を調べ、現場でこの分析機器がどのように校正されるか調べた。 【復習の内容】 私たちのグループではSEM(走査電子顕微鏡)を選んだ。SEMの原理として電子銃と言われている部分で電子源から電子線を加速させる。加速した電子線は観察したい試料上に電子スポットとして収束する。走査コイルは電子スポットを探針(プローブ)として試料上を移動させる。これを電子線走査という。検出器は試料の電子線照射点から発生した信号電子を検出し、信号電子の量を各点の明るさとして表示したのがSEM像である。信号電子の発生量は表面の凹凸構造で変化するため、SEM像には試料の表面形態が映し出される仕組みとなっている。また電子源から発生した電位がガス分子と衝突しないで資料に到達するには10???10??Paの真空が必要である。そのため、SEMの本体は真空ポンプで真空状態に保ち、観察試料も真空状態で壊れないように水分を除去する等の前処理を行う必要がある。また電子線照射で帯電しないように、試料表面に伝導性を与える前処理も行う必要がある。 SEMの校正は導入時やメンテナンス、修理後、試料や撮影条件の変更後などに行われ、電子源の発射電流や焦点の調整などが一定間隔の期間を空けて行われる。機器分析のためには多額のコストが必要となるがこれによりより高精度な検出が可能になるためにクオリティを上げることができる。また高精度に解析できることから失敗や誤差などが起こりにくいことから納期に安定性が出ると考えられる。
A.【講義の再話】 データとは論文や報告書の論拠となる共有できる情報である。このことからデータの信頼性が保たれているか、保たれていないかによってこのデータが本当に信頼に値するか、そうでないのかしっかりと見極める必要があることが分かる。データの検出には誤差がつきものであり、検査や測定の際実験者の影響なども関与することから公差を設計の時点から考慮しておく必要がある。 【発表の要旨】 20歳男性の平均体重およびその標準偏差をもとにヒストグラムを作成した。これの母数を10、100、1000、10000と変えてヒストグラムの形がどう変わるのか確かめた。 【復習の内容】 私たちのグループでは20歳男性の平均体重およびその標準偏差をもとにヒストグラムを作成した。 20歳男性平均体重57.0㎏標準偏差8.8 母数が10のときでは、データの数が足らないためヒストグラムのグラフにデータが検出されていない部分がみられた。そのためプログラムコードのスタートボタンを複数回押すと毎回異なった形をしたヒストグラムを得た。 母数が100のとき、ヒストグラムのグラフは平均値のときが一番高くなるようにして平均値から遠ざかると値が小さくなっているヒストグラムが得られた。 母数が1000のとき、100のときに比べ、y軸の高低差が大きく出たようなヒストグラムの形が得られた。 母数が10000のとき、平均値部分にたくさんのデータが集まったようなヒストグラムの形が得られた。
A.【講義の再話】 データに信頼性を持たせるには誤差が少ないことが前提条件であるが、誤差の値が真の値に対して、とびぬけてかけ離れたものであったり、真の値に近いものであったりすると値がぶれ、これらの誤差を認可したとき、不良品の生産を許可してしまうことが目に見える。これを防止するために誤差の中に信頼性を持たせることで現実でもあり得る誤差の値を認可することが可能になる。つまり、誤差信頼区間を作り、これに乗っ取って製品の製造を行うことで不適合品の数が圧倒的に減少する。 【発表の要旨】 20歳男性の平均体重の値を利用しヒストグラムを作成した。そして、標本数を変化させると母平均はどのように変化するか議論した。 【復習の内容】 標本数を変化させても母平均は変化しなかった。一方で標本数が少ないと標本平均は標本数が不足していることから母平均とはかけ離れた値となることが多く、標本数が少ないほど母平均の値との誤差が大きい値が検出された。反対に、標本数が充分あると標本平均の値は母平均に近づくことが分かった。 危険率を与えたとき、有意差p=0.05を下回るようになるために最低限必要だと考えられる標本数は65以上であると考えた。
A.【講義の再話】 世の中にはQC7つ道具と呼ばれる統計的に品質管理を行いたい際にすごく便利な利用法のことである。パレード図、ヒストグラム、チェックシート、特性要因図、散布図、管理図がこれにあたる。これらを活用し、日々品質管理に携わる仕事をする人たちは品質管理を行っている 【発表の要旨】 パレード図を実際に描き、状況を仮定し、どんな点に工夫すればよいか議論してパレード図を作成した。 【復習の内容】 私たちのグループではパレード図を選んだ。 製品の生産過程で不良品ができてしまうことを仮定してパレード図を作成した。考えうる不良品となる原因を横軸にa,b,c,d,..とし、縦軸を不良品の個数とした。ex.汚れ、キズ、凹みなど。 また折れ線グラフを用いて累積比率を表現した。
A.【講義の再話】 測定の信頼性をより確実性のあるものにするためには誤差だけを確認するのではなく、偶然誤差、統計誤差、ばらつき、かたより、不確かさ、反復、繰り返し、再現性、精密さ、精確さ、測定値、指示値などが関与している。特にばらつきや偏りが大きく関与している。データより無作為に抽出した際、データにばらつきがあったり、偏りがあったりすると真の値からは離れてしまうため、それらの要因を懸念する必要がある。 【発表の要旨】 20歳男性平均身長とその標準偏差の値から標本数を替えたときの母分散と不変分散との関係がどう変わるか調べた。また危険率を与えたとき男女の分散が有意差であると検定できるにはどれくらいの標本が必要か議論した。 【復習の内容】 20歳男性の平均身長170.2cm、標準偏差6.8のデータを使用した。 標本数を変化させた際、その数が充分であると不変分散の値は母分散の値に近づき、標本数が充分でないと値が分散することから母分散の値から離れた値を取ることが分かった。これは標本数が増えることにより無作為にデータを抽出したとしても抽出本数が充分な量得られると母分散で得られる真の値に近づいたデータが得られることが分かった。 この分散が有意差であると検定できるようにするにはP値を利用し、ある一定の値以上で安定な値が得られるか一回ずつ抽出するデータの量を増やしていって、有意差が得られる標本数を探す必要がある。一般的な有意水準は0.05(5%)からだが、目的や研究の性質に応じて適宜調整が必要である。計算されたP値と有位水準を比較し、有意水準がP値より大きいと帰無仮説は棄却され、小さいと統計的な差がない(=有意水準が得られた)ということになり、2つの分散データは有意差であると検定できるようになる。
A.【講義の再話】 データから予測解析を行うための道具としてシックスシグマというものがある。特性要因図、パレード図、チェックシート、ヒストグラム、散布図、相関分析、回帰分析、実験計画法、管理図などがこれにあたる。これらを利用し、回帰図を作成したり、最小二乗法を用いることで予測解析を行う。 【発表の要旨】 20歳男性の平均体重とその標準偏差および平均身長とその標準偏差、その性別と年齢でのBMIの平均値と標準偏差を使用する。これらのデータより、BMIのような指数と年齢や性別の相関はどうなっているのが理想か議論した。 【復習の内容】 20歳男性平均身長170.2cm標準偏差6.8平均体重57.0㎏標準偏差8.8 BMI平均値22.9標準偏差4.1 標本数を増やすとBMIの値はばらつきが少なくなり、母平均の値に近づく。 信頼区間とは既存のデータから得られる統計量の項のパラメータを包含する範囲を示し、推定の精度を評価するもの。 予測区間とは将来の値や未知の観測値の範囲を予測し、予測の確実性を表す BMIのような指数や性別の相関は負の相関になるのが理想であると考えられる。
A.【講義の再話】 実験因子を3つほど決め、直行表Lgを用いて実験を1?9行い、最も適切な条件を見つけ出す方法がある。このように実験因子を決め、直行表Lgを用いて最適条件を探すためには分散分析が不可欠である。この分散分析はシックスシグマを用いて予測的に分析することも可能である。 【発表の要旨】 分散分析の対象とする量として体重の増加量を想定し、因子と水準を選んで直交表Lgを作り、具体的な実験計画の表を作成した。そしてその表をどう分析するのか 【復習の内容】 分散分析の対象とする量として、体重の増加量を想定した。 体重の増加に影響する因子として、食事量、運動量、体格の3つの因子を選んだ。 食事量の水準として、大食い、普通、少食or少ないの3つの水準を選んだ。 運動量の水準として、多い、普通、少ないの3つを水準として選んだ。 体格の水準として、肥満、普通、やせ型の3つを水準として選んだ。 これらをもとに具体的な実験計画の表を作成した。そしてシックスシグマを用いて予測的に最適条件を分析した。
A.【講義の再話】 データを数値化し、シックスシグマやQC7つ道具、予測分析を用いて統計的に品質管理をする取り組みが進められており、品質向上に向けた活動が進んでいる。また技術を行使して工業製品を社会に送り出すときには得られるメリットのみを公開するだけでなく、リスクの開示だったり、コストとのバランスもとる必要がある。 【発表の要旨】 これまでにこの授業を通して学んだことをポスターに表現せよ 【復習の内容】 ペットボトルのサプライチェーンの上流と下流について書いたポスターを作成した。キャッチコピーは環境と品質管理である。サプライチェーンを通して原料となるものの存在と、下流で最終処分場でごみとして処理されるものの存在について学んだ印象が強く、環境に貢献したいという気持ちが前向きに変化したためこのようなポスターを作成した。
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A.はい この授業を通して学んだPDCAサイクルは品質管理だけでなく、普段の生活でも取り入れることができると考え、TOEICの点数アップの際や、テスト期間(中間と期末)の点数アップに向けた姿勢と実践のためにこの取り組みをし始めるようになりました。 半年間ありがとうございました。
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A.ハイクオリティは測定値の誤差があるが機能がいい。ハイスペックは測定値の誤差が少なく効率がいい。 エアコンのクオリティは設定温度の正確さ、正常に動作すること。 スペックは、少ない消費電力で運転する、遠隔操作技術が可能になる、人のいるところに風が行くようになること。
A.ファンモーターの回転数が温風の送風量で変化させ温度を保つ。ある温度を下回ったり、上回ったりすると自動的にスイッチがONになったりOFFになったりして制御する。モーターの回転数を上げたり、穏やかにすると制御するようなシステムになっている。そうしたことで時間の節約、人件費の節約、労力の節約になる。
A.服の限度見本の活用法としては、プリントの位置のずれやボタンのほつれや縫い目のゆがみやよごれや色落ちなど様々なミスを客観的に判断することができる。ワーカーが判断を迷うケースはワーカーが視覚障害などを持っていた時に大変であったり、ワーカーの個人の判断になるのでチェックの甘さや基準の違いなどがあげられる。
A.化学での放射能の減少について考えました。放射性物質の崩壊は一次反応とみなすことができる。一次反応では、ある物質が一定の速度で自己崩壊する現象を表すので、放射性物質の崩壊もこの一次反応に従っており、崩壊速度は放射性物質の濃度に比例すると考えることができると思いました。
A.私はISO 9001の認証を取得している会社としてぺんてる株式会社茨城工場を選びました。認証機関は一般財団日本科学技術連盟ISO審査登録センターで登録範囲は①文具の開発、製造②化粧用塗布具、容器の開発、製造でした。ぺんてる株式会社の業務内容は以下の通りです。 1.文具事務用品の製造販売 2.電子機器の製造販売 3.産業用ロボット、産業用自動組立機、射出成形用精密金型、精密ハンドプレスの製造販売 4.化成品関連製品(化粧品部品、医療機器など)の製造販売 認証機関は一般財団日本科学技術連盟ISO審査登録センターを選びました理由は複数のマネジメントシステムの認証を行っているため、共通部分を統合審査することが出来、審査日数を短縮出来ることや無料セミナーを開いて認証のメリットや取り方を説明しているからです。また認証機関に申請してから登録証書の発行まで短ければ4ヶ月と短いことも選んだ理由の1つです。他の認証機関では申請から登録証の発行まで6?7ヶ月かかるので、かなり短いです。
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A.20歳の男性の体重のヒストグラムを作成した。 平均は57kg、標準偏差は8.8であった。 母数を10,100,1000,10000と変えると、正規分布に近づいた。
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A.パレート図では、データを項目別に分類して大きさの順に並べたものである。
A.標本数が変わると、母分散は変化しないが、不偏分散は標本数に応じて変化する。
A.年齢・性別を選んだ身長・体重・BMI指数などを標本にしてどのようにしたら数値が変わるのかをcolabを用いて確かめた。
A.今回分散分析の対象とする量として、食事、運動、睡眠の因子を選んだ。食事の水準として、1食?3食?5食をえらんだ。運動の水準として週0?週3?週5を選んだ。睡眠の水準として2時間?5時間?8時間を選んだ。直交表L9の列1に食事を、列2に運動を、列4に睡眠をわりつけて、実際の実験計画表を作成した。
A.品質管理のポスターを作成して、みんなの前で発表した。非常に貴重な経験になった。
A.内容量の品質表示を確認してみよう。 この報告書は市販の飲み物の内容量が表示値と実測値でどれくらい差があるかを確認した。何回も容器を移し替えて測定したので手間がかかった。これによって、表示値よりも実測値の方が多いことが分かったのでごうかくである。
A.データのヒストグラムを描こう 私は自宅にあったマンガ本こち亀の100?150巻の重さを測定しヒストグラムにした。。 測定した機械はTANITAのDC6V No.1153を使用した。実測値でヒストグラムを作り内容と合致しているので合格。
A.実測データの母分散の有意差検定 私は自宅にあったマンガ本こち亀の100?150巻の重さを測定し、標準偏差や平均を求め母分散の有意差検定をした。母分散の有意差検定はcolaboを使用した。平均は151.2 標準偏差は3.752332608 母集団は1000 標本は50とした。これらの測定により内容と合致した課外報告書ができたため合格。
A.予習報告書である。3冊の教科書を熟読し著者の考えや物事の仕組みなどを学んだ。難しい単語なども多かったが別途調べてかみ砕いて理解した。このことから合格である。
A.はい 将来品質管理などの職に就くかもしれないので今回の授業を通して学んだことを生かしていきたいです。
A.品質管理 ポスター.pdf
A.【講義の再話】 大学教育の品質向上について学んだ。 【発表の要旨】 大学教育の品質を向上させるためには何をすべきかを話し合い、発表した。 【復習の内容】 大学教育の質を向上させるためには、教員の給料を増やし、負担を減らすことだと考えます。なぜなら、昨今の社会では、教員の給料が少ないことや、残業が多いことなどが問題となっているからです。給料が少ないことで教員を志す学生が減り、学生に教える立場である教員の方の負担が多いことは、教育の質が下がる一つの原因になっていると思います。教員の負担を減らせば、それに伴い一つ一つの授業の質が上がっていき、学生の質も上がるのではないかと考えました。
A.【講義の再話】 ハイスペックについて学びました。 【発表の要旨】 工業製品を選んで、そのスペックについて調べ、発表しました。 【復習の内容】 私たちは、iPhone14のスペックについて調べました。画面は6.1インチ、Super Retina XDR ディスプレイ(具体的には屋外でのピーク輝度が2000ニト)を搭載し、最大26時間のビデオ再生、A15 Bionicチップ 5コア GPU, 前面カメラ解像度1,200万画素を搭載し、防水規格 IEC規格60529に基づくIP68等級に適合(具体的には最大水深6mで30分)しています。
A.【講義の再話】 機械の自動制御について学びました。 【発表の要旨】 工業製品の自動制御について調べ、はっぴょうしました。 【復習の内容】 冷蔵庫は、庫内が冷えるまで4時間、真夏だと24時間ほどかかる。設定温度±0.2℃以内の温度制御がされる。温度を自動制御することによって、人が手作業で制御することと比べて、コストの観点から、自動で温度調節されることにより、手動で調節するよりも人件費の減少や、人為的なミスを防ぐことにつながると思いました。
A.【講義の再話】 工業製品の不適合品について学びました。 【発表の要旨】 不適合品の基準について調べ、発表しました。 【復習の内容】 外観によって不適合品が生じる可能性のある工業製品に、ネジを選びました。ネジの不良、欠陥の項目として、割れ、クラック、変形、バリ、寸法ずれなどがありました。
A.【講義の再話】 ワイブル分布について学びました。 【発表の要旨】 選択肢の中からワイブル分布に関連づけて発表しました。 【復習の内容】 化学での放射性物質の減少とワイブル分布を関連付けて、放射性物質の半減期は指数関数的であることが分かった。放射性物質の半減期のグラフは、時間がたつにつれて放射性物質が減少するといった現象になる確率を示している。
A.【講義の再話】 ISO規格について学びました。 【発表の要旨】 ISO規格をえらび、その規格について調べ、発表しました。 【復習の内容】 ISO9001規格を認証取得した会社の一例としてJAXAを選びました。JAXAは宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関である。 日本には、JABとISMS-ACの2つが存在する。JABはISO9001(品質)や、ISO14001(環境)、ISMS-ACはISO/IEC2000(エアサービス)やISO/IEC27001(情報セキュリティ)の認証機関である。 私はJSAを認証機関として選び、選んだ理由は、この会社は品質、環境、情報セキュリティについて特化している会社であったので、ISO90001規格の認証にあっていると思いました。
A.【講義の再話】 pdcaサイクルについて学びました。 【発表の要旨】 pdcaサイクルのプランに重点を置いて、文化祭の計画を立てました。 【復習の内容】 10月の学祭でうどんのお店を出店すると仮定する。やることリストとして、メニューを決め、材料の予算を決める、材料の予算が決まったら、どのくらいの値段で売るかを決める。お店の装飾などの計画を立て、小道具などを作り始める。学祭が近くなったら、食品を扱うため、保健所に届け出をしないといけなく、その認証におよそ一週間ほどかかるため、あらかじめ届け出をしておく。学祭当日のシフトや、調理担当、販売担当など、役割を決めておく。
A.【講義の再話】 機器分析について学びました。 【発表の要旨】 分析法の中から一つ選び、その分析法について調べました。 【復習の内容】 分析法の中から、熱分析の代表的手法の一つである熱重量測定(TG)は試料を一定の速度で加熱・冷却した時、あるいは一定の温度で叔父下時の重量変化を測定する手法で蒸発、分解、酸化、還元、吸着等の重量変化を伴う化学的、物理的変化の測定に応用される。 TG測定中は加熱炉内で浮力と対流の変化によるベースラインのドリフトが生じ、試料に重量変化がなくても見かけ上、重量信号が変化するため、通常、試料測定と同条件でブランク測定を行い補正する。ほかにTGの測定結果に影響を及ぼす因子として加熱速度、試料量、雰囲気、セルの種類、試料の粒度、充填状態等があり、有効なデータを得るためにはこれらを検討し最適な条件を選択する必要がある。
A.【講義の再話】 ヒストグラムについて学びました。 【発表の要旨】 ひょうほんを選び、母数などを変えたりしてヒストグラムがどう変化するのかかんがえました。 【復習の内容】 女性20歳、性別を女性とし、pythonコードの母平均に平均身長158.6、母標準偏差に標準偏差4.2、母数に100を代入した正規乱数のヒストグラムをノートブックで作成した。
A.【講義の再話】 有意差検定について学びました。 【発表の要旨】 標本を選び、数を変えた時の変化をかんがえました。 【復習の内容】 24歳女性、平均体重49.2kg、標準偏差7.5を選んだ。標本数を変えた時、母平均と標本平均との関係は、標本平均が母平均に近づくと考えられる。 危険率を5%としたとき、男女の差が有意差であると検定できるには、1000人くらいの標本が必要であると考える。
A.【講義の再話】 QC7つ道具について学んだ。 【発表の要旨】 QC7つ道具の中から一つ選び、それについて調べた。 【復習の内容】 ヒストグラムを選んだ。 ヒストグラムにおいて、測定ミス等の異常値がある場合には、右端あるいは左端に離れた小島状のデータがある分布が現れる。また、測定のまずさや、区間わけの方法が良くないときなどに表れるのは、歯抜け型の分布が現れる。
A.【講義の再話】 分散の有意差検定について学びました。 【発表の要旨】 標本を選び、その有意差検定について考えた。 【復習の内容】 25歳の女性の身長の平均値、156.9cm、標準偏差、4.1、標本数14を選んだ。 標本数を増やした時、不偏分散は母分散に近づくと考えられる。
A.【講義の再話】 信頼区間と予測区間について調べた。 【発表の要旨】 標本を選び、信頼区間と予測区間について調べた。 【復習の内容】 22歳男性、身長172.3、標準偏差7.1を選んだ。標本数は26である。また、BMIの平均値は、22.90で標準偏差は4.1である。 年齢が上がってもBMIは増えない方が理想的であるが、実際には、年齢が上がるにつれてBMIが増えている。 予測区間は、母集団を仮定したうえで、将来観察されるであろう標本値(現在は測定できない)に対してどの範囲にあると予測されるかを示すものである。信頼区間とは、母集団の母数(標本から測定できない)に対して、どの範囲にあると推定できるかを示すものである。
A.【講義の再話】 直交表L3について学んだ。 【発表の要旨】 分散分析の対象とする量を選んで直交表を作った。 【復習の内容】 分散分析の対象とする量として、体重を選んだ。体重に影響する因子として、食事、運動、睡眠の因子を選んだ。 食事の水準として、一食、二食、三食、睡眠の水準として、2時間、5時間、8時間、運動の水準として週0、週3、週5とした。
A.今までならったQC7つ道具についてまとめ、また、品質管理の歴史についても学んだ。
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A.
A.
A.はい。
A.PXL_20230718_045524464.jpg
A.品質管理とは、顧客の望むようにサービスを改善し続け、PDCAサイクルを、まわすことをいう。特に日本では品質を売りにした商品やサービスも多いため、重要。 グループ名 iPhone 出澤一馬 丹野覚祐 高橋俊亮 滝口裕也 教育の品質向上 給料を上げる オンデマンドと対面の選択式 役割 概念化 まず、教員の給料を上げることが一つの解決策として考えられる。現状では、労働時間や求められる能力の割に給料が見合っていない。しかし、給料を上げることでより能力の高い人材が教員になることが考えられる。 また、大学の数を減らすことでも教育の品質を向上できると考えられる。大学の数を減らすことによって、より意欲のある学生が目指す場所になると考えられる。
A.工業製品はサプライチェーンを遡れば原料にたどり着く。ハイスペックは性能の良さを表し、ハイクオリティは品質の高さを表す。 グループ活動の写真を撮り忘れてしまいました。(グループ活動には参加しました) iPhone14にはip68というスペックがあり、これは防水性、防塵性を示す測定単位。 また、ppiという1インチあたりの画素数を示す単位もある。 iPhone14のスペックは460ppiである。
A.計量と計数は違う。プロセス制御、フィードバック制御、PID制御など、制御(コントロール)にも種類がある。 グループ名 インパルス 出澤一馬 神田碧 日下稜太 インパルス入力 例冷蔵庫 中が冷えるまで400L以上だと約4時間かかる 役割 概念化 可視化 自動制御は手作業に比べ、正確性の高さや人件費の削減などのメリットがあるが、問題が生じた際の責任が誰の責任になるのかなど、リスクもある。
A.昔は良、不良と表現し、今は適語、不適合と表現する。校正・較正、偽陽性・偽陰性、検定・推定。 グループ活動の写真を撮り忘れてしまいました。(グループ活動には参加しました) 工業製品の一つであるねじについて調べた。 合否判定に用いる項目として、バリ、割れ、欠け、変形、寸法ズレなどがある。
A.品質管理、品質保証には信頼性が大きく関わる。確率変数や確率分布、バスタブ曲線、MTBF、MTTF、信頼度関数など、様々な状況、角度に合わせた信頼性の評価方法が存在する。 グループ名 左前 出澤一馬 日下稜太 神田碧 生存関数 x軸-時間 y軸-生存率 生存関数が1の時、t=2ヶ月より長く生存する確率は37%。生存関数が2の時は、97%となる。 役割 概念化 生物の生存曲線について調べた。X軸を時間、Y軸を生存率としてグラフを作成した場合、生存関数が1だと t=2ヶ月より長く生存する確率は0.37。つまり37%となる。 生存関数が2の場合、t=2ヶ月より長く生存する確率は0.97となり、97%生存することがグラフから分かる
A.学 産 官 の3つの内、権威は学と大きく関わる。 QCD Q=quality C=cost D=delibaly 作業標準 認証 設計力 グループ活動の写真を撮り忘れてしまいました。(グループ活動には参加しました) でん六 FSSC22000 お菓子の製造業 株式会社 日本環境認証機構 食品の品質マネシステムシステム 食品安全マネジメントシステム 食品安全システム認証22000などがあるため
A.PDCAサイクル P=Plam D=Do C=Check A=Action 6σ ばらつきを無くす ガントチャート グループ名 焼きそば 出澤一馬 丹野覚祐 関 鈴木郁磨 学祭での模擬店 焼きそば200g 学校、保健所へは1ヶ月前に届け出 材料は業務スーパーで 予算 麺40kg 2万円 豚肉5kg 5千円 もやし4kg 400円 油1kg 1500円 鉄板 5万円 計 訳9万円 役割 概念化 焼きそばの模擬店 3ヶ月前 メンバーの仕事割り振り 1ヶ月前 大学・保健所への届け出 1?2日前 業務スーパーでの材料調達 当日 当日準備
A.色収差のグラフ ガイガー計数管 校正-検量線 グループ活動の写真を撮り忘れてしまいました。(グループ活動には参加しました) ラマン分光法 光を物質に照射すると、光が物質と相互作用することで入射光と異なる波長を持つラマン散乱光と呼ばれる光が発生する。このラマン散乱光を用いることで様々な物性を調べることができる。 ラマン分光法では波数校正が必要になる。そこで、インデンを用いたラマンシフトの絶対校正や、ネオンの発光スペクトルを用いた分光器の絶対波数の校正などが存在する。 ラマン分光法は様々な応用方法があるため、チャートにはいくつかの種類があるが、その一つとして、縦軸がintensity(counts)、横軸がRaman Shift(cm-1)のチャートがある。
A.ヒストグラム 中心極限定理 実験は最低3回はやることで正規分布に近づいていく グループ名 無し 出澤一馬 佐藤百恵 20歳 男 平均身長 母数1000のヒストグラムを図示した 役割 概念化 可視化 男性 二十歳 身長 母数10,100,1000,10000でヒストグラムを示した。
A.試作は最低100個から 1000→無作為で標本→標本平均→点推定→母平均 標本標準偏差 95%信頼区間 真値-測定値=誤差 グループ活動の写真を撮り忘れてしまいました。(グループ活動には参加しました) 20歳 男 平均身長 母数10~10000で区間推定を行った。
A.母集団→推定→標本 統計 QC7つ道具 パレート図 ヒストグラム チェックシート 特性要因図 散布図 相関と相関係数 この他新QC7つ道具もある 連関図法 マトリックス図法 親和図法 アローダイアグラム法 系統図法 PDPC法 マトリックス・データ解析法 グループ活動の写真を撮り忘れてしまいました。(グループ活動には参加しました) パレート図 パレート図は主に改善点や問題点を発見したい際に使う。そのため、原因となりうるデータを適切に選別することや、図であるため数字で表せるデータにすること、比較を行うために期間を決めるなどの工夫が必要となる。
A.管理図 シューハート管理図 X_-R管理図 測定の信頼性において用語がたくさんあり、誤差、偶然誤差、系統誤差、ばらつき、かたより、不確かさ、反復、繰り返し、再現性、精密さ、正確さ、測定値、指示値など グループ名 左前 出澤一馬 佐藤百恵 神田碧 男 20歳 平均身長について母数10,100,1000,10000で分散を調べた 役割 概念化 可視化 男 20歳 平均身長 標本数が10,100,1000,10000の場合を試したが、1000と10000の場合ではあまり差は無かった。なので、およそ1000の標本が必要だと思われる。
A.ネガティブフィードバック=負帰還 測定と因子には相関がある グループ名 左前 出澤一馬 佐藤百恵 神田碧 21歳 女性 標本数20、200,2000の場合について解析しグラフを図示した 役割 概念化 可視化 予測区間は回帰直線のまわりの残差によるばらつきも考慮した予測範囲。つまり、新たな測定を行ったときに予測される値ともいえる。 信頼区間は同じような操作をx回行えば、平均してy回はこの区間に収まるという範囲。
A.t-検定 f-検定 DMAIC(QC7つ道具も登場する) D=Define M=Mesure A=Analyze I=Improve C=Control 6σでばらつきを無くす。 実験計画法は実験回数を減らすために存在している。 グループ名 左前 出澤一馬 佐藤百恵 神田碧 家畜から出来る肉の量について、因子を水の量、餌の量、ストレスの大きさにし、直交表L9を用いて分散分析を行った。 役割 概念化 可視化 作成した直交表L9の写真を提出した
A.トランジスタ ・対流 ・拡散 ・泳動 これらは物質移動 品質管理は17世紀のド・モアブルによる正規分布から始まり、今尚日本産業規格JISなどで新しい品質管理の基準や方法が生まれている。 米沢では昔、粗悪品の製造により信頼を失い、苦しんだ過去がある。そこから品質向上と信頼の回復に励み今の米沢品質というブランドにたどり着いた。
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A.未解答
A.再話 例として、富岡製糸場を取り上げると、大量生産のために導入された座織機で製造された絹は、品質が悪く、ヨーロッパでの評価が低かった。機械工業や化学工業、製造業など品質管理にもさまざまな種類があり、これらについて学んでいく。 発表の要旨 演題:教育の品質向上について議論する グループ名:teacher 大学の教育品質の向上のために、学びを受ける側は学びに対する意識を自主的に上げることが必要である。 学びを与える側は、受ける側が受け取りやすい内容を重視することが大切である。また、課外の時間にも受ける側が専門的な勉強をすることを活発にできるように意図的に接する機会を増やすことが大事であると考えた。
A.再話 ハイスペックとは工業製品の容量や解像度などの性能に対する評価であり、ハイクオリティは、工業製品に対する安全性やデザインの品質の高さに対する評価である。 発表の要旨 演題:工業製品の仕様について ハイクオリティは測定値に誤差が生じるが機能が優れている、ハイスペックは測定値の誤差が少なく効率がいい。 エアコンを例とすると、クオリティの面では、設定温度の正確性や正常に動作するかなどが挙げられ、スペックの面では少ない電力で扱える動作や遠隔操作が可能かなどがあげられる。
A.工場での生産において高品質を保つには、人、環境などの条件の制御が重要である。同じ製品を同じクオリティで製造し続けるにはこれらの条件を維持しなければならない。温度計を例とすると、コントローラーが頭脳となり温度を調整し、自動制御はコントローラーが電子回路やコンピューターとなる。 発表の要旨 演題:プロセス制御と自動化 グループ名:冷凍庫 冷凍庫は-18?-20℃が平均であり、誤差を出さないためには開け閉めを最小限にする。冷凍庫内をいっぱいにすることで食材同士で冷やしあい、効率よく温度変化を少なくできる。 AIによる温度調整はコストが高い反面、統一にすることができる。 手作業による温度調整はAIよりはコストが低いが、個人差が生じる。
A.再話 品質を管理するための検査をするさいに生じる誤差には種類があり、系統誤差、機械的誤差、個人的誤差、理論的誤差がある。これらの誤差は測定の際に必ず発生してしまうものである。コンピューターで確認することが主流となっているが、人が確認するのが正確であり大切である。 発表の要旨 演題:外観検査について考えよう ねじについて調べた。正しく合否判定する項目の例として、回転数や長さ、割れ、クラシック、変形などがある。ワーカーが判断を迷うケースとして、2回転ねじ込まれていないか回転数の判定がある。これの対応は正しいねじ見本を使用して実際に装着してみる。 合否判定のミスが起きる原因として、合否判定する際の照明や機械不備などがある。
A.再話 品質管理は、不良品を出さない工程を管理すること。品質保証は、出荷済みの製品が要求される仕様を満たすこと。製造過程で必ず不良品が出てくるが、ワイブル曲線などで時間経過に対する工業製品の品質劣化の速度について予測することができる。 発表の要旨 演題:ワイブル分布を計算しよう。 ワイブル曲線は化学での放射性物質の減少、一次反応の濃度の減少、プロセス制御の一次遅れけ系の過度応答、生物の生存曲線などの減少を説明することができる。 風力発電の発電量との関係について調べた。 今回入力したデータの値を尺度係数として年間発電率のピークをワイブル分布で調べた。ベータ=1?4までの値では年間発電量が最も少なく、形状係数の増加に伴い年間発電量は減少傾向にあった。ベータ=10のときに最大値を示し、年間発電量が最大になった。
A.再話 ISO9001は「品質を守るためのものであり、要求する項目として、品質マネジメント、経営者の責任資源の運用確認、製品実現、分析及び改善がある。これらは商品の安全性を確立するための基準である。 発表の要旨 演題:認証取得した会社とその製品について調べる。 認証を取得している企業として、旭化成株式会社について調べた。 この会社の代表的な製品は、されんらっぷであり、、1991年に品質マネジメントの国際規格であるISO9001の認証を取得した。 これらの認証を返済している企業が増加していて、この理由として、コストの削減や顧客に寄り添った商品開発などが挙げられる。
A.再話 商品開発は開発計画を立てる必要があり、この計画の立て方にPDCAサイクルというのがある。これはマネジメントシステムとして使われていて、計画は目標を定め、その目標達成のための具体的な計画性を立てていくため、計画は目標を達成する手段である。 発表の要旨 演題:プランを図示しよう C:お互いに表面的に話せた。 A:詳しいことや深い内容については覚えられていないことが多い。 改善点として話したことをメモする、写真に残す。 P:フランクフルトのお店を出すとする 3ヶ月前 出店の決定、役割分担 2ヶ月前 実際に使う器具などの値段を確認して、予算を計算する 1ヶ月前 材料・器具の決定、予算を確定させ学校に提出する。(このあたりからお店の装飾やチラシなどを作り始める) 1週間前 器具を取り寄せる。フランクフルト本体を購入する場合、必要個数を予約し、取り寄せてもらう 前日 最終調整、フランクフルトの購入 当日 学祭
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A.再話 品質管理には、計測と測定が欠かせなく、これらは質的データと量的データに分類される。データは論文や報告書の論拠となる共有できる情報である。データを可視化するためにはヒストグラムがあり、ヒストグラムの書き方を学ぶ。 発表の要旨 演題:正規乱数のヒストグラムを書こう。 20歳男性の身長についてのデータを使った。 平均値は170.2 cm、標準偏差は6.8だった。これをもとに分母を10,100,1000,10000の四通りで試すと、母数が大きくなるほど平均値の値が伸びて身長の大きさの範囲も大きくなっていった。190cmでのデータは少なかったが、母数を大きくしていくと出てきた。逆に、身長150cmのデータは母数を大きくしていくと少なくなっていった。
A.再話 プログラム言語にはインタプリタとコンパイルの2種類がある。平均値の有意義検定についての図を示し、母数を大きくしていくと中央値の人数が多くなることがわかった。あるデータの平均値の区間を推定し、 2群の平均値についてのデータの差が統計学的な意味を持つかどうかを判定するのをt検定という。 発表の要旨 演題:平均値の有意義測定について 有意義測定とは2グループの平均値の間に差があるかを判定するものである。また、この平均値の差が偶然起こったものなのかを判定するのにt検定が行われる。
A.QC7つの道具とは、データの整理や関係性の分析に役立つ手法であり、パレート図、ヒストグラム、チェックシート、グラフ、特製要因図、散布図、管理図のこと。 発表の要旨 演題:QC7つ道具の図を書こう パレート図について調べた。パレート図は棒グラフと線グラフを組み合わせた複合グラフであり、主に、発生している問題の中で、大きな割合を占めているものを特定するための方法である。
A.再話 管理図はその製品の安定性が保たれているか、ばらつきがないかを見るために重要な指標となっている。これらのばらつきをなくすために品質管理をし、分散の有意義検定を行う意義について学ぶ。 F検定の意味を知ることで、そのデータのばらつきの大きさを知ることができ、シューハート管理図、X-R管理図について学び分散の有意義検定について理解する。 発表の要旨 演題:分散の有意義検定について 日本人男女の20歳の身長のデータについて調べた。 20歳平均の身長は、170.2cm、標準偏差は6.8であった。また、20歳女性の平均は158.6cm、標準偏差は4.2であった。 標本数を1000,10000,100000と増やしていくと分母数と不偏分散の値がほとんど同じになった。
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A.はい この講義で、製造や研究だけでなく、品質管理という職について興味を持つことができた。なので、これからの就職活動などでこれらの学びを生かしていきたい。
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A.教育する立場の人の質を向上させるためにまずは、賃金を上げることが大切だと思います。さらに、企業や公務員などの他の仕事をしたことがある人を教員として採用することで、勉強以外の社会で大切なことを教えることができるのではないかと考えた。
A.セロハンテープについて調べてみました。 セロハンテープでは、厚さ、粘着力、せん断粘着力などの項目から品質を決めていることがわかった。 また、ハイスペックはパソコンでいうと、どれだけ演算が速いかなどの能力で、ハイクオリティはそれと同じものをどれだけ正確につくれるかや安全性を考慮したものだと考えた。
A.冷蔵庫を調べてみました。最近の冷蔵庫にはエコモードという省エネになることができるシステムがあり、中の食品等の量やドア開閉センサーなどによってエネルギー削減ができている。 人が制御するよりも人件費がかからない点などがメリットで、自動制御が何らかの原因で故障してしまった際に人がいないとすぐに改善できなく損失がでてしまうデメリットがあると考える。
A.工業製品として、ガラスがあると考えました。特に今回はカバーガラスを選びました。 検査基準として、気泡の数や傷の数、歪みやヒビが入っているかどうかが考えられます。 AIが判断することで人件費が削減されたり、ヒビの数を同じ条件で見つけられるというメリットがあげられます。 デメリットとして、例えば工芸品などだと手触りなど、人が感じるものを見極めるのが難しいということが挙げられると考えます。
A.一次反応の濃度の減少について、ワイブル分布より、濃度が半分になるたびに時間が1/2になっており、よって反応速度は濃度に比例するため、指数関数的なグラフであることがわかる。
A.自分達の班では、サントリー株式会社京都ビール 工場を選びました。 ISO 9001を認証取得していました。食品や飲料、タバコ、ビールの製品を提供しています。 認証機関はJABです。JABは大手企業が多く登録しており、信頼性があるから選ばれていると考えました。 取り消しの理由として、データ改ざんなどの不正が理由とされていることが多く、認証することで信頼性を担保していることになると考えるため、不正というものが決してあってはいけないと考えた。
A.サントリー株式会社がタバコ事業をやっているということにはじめて気づいたと話していた。 A意見を聞けばいいと考えた。 Pワークショップで時間じゅうに終わらないことが多いため、タイムキーパーを今回は決めて、時間内に終わるようにした。
A.オージェ分光法を選んだ。 電子照射により放出されるオージェ電子の運動エネルギーを分布を測定し、試料表面の数mm程度の深さに存在する元素の種類や存在量に関して調べる方法である。 校正方法として、似通った試料を用意し、強度比を測定した後比較することで校正する。また、定期的に行うことが望ましい。
A.colabより10、100、1000、10000と変えると、中央に値がそろうことがわかった。母数が少ないとランダムに測定した結果がばらばらであったが、母数が増えると複数回グラフをつくっても、中央に値がよることが確認できた。
A.20歳の体重を選んだ。 グラフから1000人の値のときに、p値が0だったため、95%を超えているので有意差であると考える。 標本数が多いほど、3個目のグラフの真ん中の値にそろっていく。
A.パレート図を選んだ。 会社での不良やクレームなどを原因別に分類してデータをとって、不良個数などが多い順に並べて、その大きさを棒グラフで表し、それを累積曲線にする。
A.今回は22歳体重を選んだ。 平均値が65.3㎏で標準偏差が11.5である。 グラフから、標本数を10、100、1000、10000と増やしていくことで、母分散と不偏分散の差が縮まったことが分かる。標本は10000ほど必要ではないかと考えた。
A.20歳男子についてBMIの値を調べた。 標本数を10、100、1000と増やしていくと信頼区間が狭まっていき、予測区間が広がっていく。また、信頼区間から標本が飛び出していく。このことから、標本が多すぎても相関がうまく表示できないため、適切な標本数が必要なのだと考えた。 回帰分析から分かるのが信頼区間であり、予測区間はノイズが入っているものである。 年齢や性別によって体の水分量や筋肉量は違うため、全ての世代においてBMIが相関しているとは言えない。
A.筋肉を効率よく増やすことについて、分散分析をした。 因子として、食事、睡眠、トレーニングを選んだ。 食事の水準として、標準カロリー、標準より高め、標準の2倍を選んだ。 睡眠の水準として、3時間、6時間、8時間を選んだ。 トレーニングの水準として、やらない、週2-3、週7を選んだ。 分散分析により、観測された分散比(F値)がわかり、F境界値と比べることで、仮説が正しいかを判断できる。
A.誰でもわかりやすいPDCAサイクルの話として、テストの勉強の仕方についてマンガのようにしてポスターを書いた。 PDCAサイクルは品質管理の基本となる部分であり、日常生活でも役立つ考え方だと考えた。
A.開発・設計の仕組みから、開発で性能、品質などの具体的な仕様が決まり、設計ではその仕様に基づいて生産が行えるように、方式、構造、形状、材料などを決め、設計図、部品表、組立図を作成する。この段階で品質や原価が決定するため審査会を行い、進み具合に応じて繰り返し行う。 また、これまではリレー方式で行われていたが、近年では開発、設計、生産を同時並行で行うラグビー方式の実現が目指されている。これにより、期間短縮や初期段階での品質やコスト等の要件をクリアできる。
A.pythonは大量のデータから内部計算により表やグラフを作成することができるため、自動で計算するプログラムを組むことで、製造ラインでの製品のばらつきや基準値からのずれを可視化できる。エクセル等をわざわざ使う必要がなくなり、迅速かつ正確に計算することを可能にすると考えられる。
A.品質管理をするうえで、質量や体積などを測定する必要がある。その際に秤等を利用するが、それらの基準がばらばらでは、公正な判断ができない。そのため国際基準があり、国が認証する秤等を使うことが品質管理のうえで大切だ。確認しました。
A.QC検定は品質管理に関する知識をどの程度持っているかを筆記試験により客観的に評価する。 品質管理の能力を発揮するには知識だけでなく、個人のリーダーシップ力やモチベーション、それらを引き出す組織体制なども関係する。 高校の頃に品質検定4級を受け合格した。 受験対策として工業管理のテキストを使って、勉強をした。また、工業管理の授業で学んだ計算や知識をノートにまとめたり、教科書の問題を解いて復習をした。さらに、実際の試験の対策として過去問を5年分ほど解いて、演習について慣れた。
A.はい 品質管理検定は高校の頃に勉強し、4級を取得したが、大学中に2級、準1級ととっていき工業生産においての品質管理の知識をつけていきたいです。
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A.今までの工場見学の体験などの説明を受けました。 教育の質の向上について考えた。 それらについての考えをまとめました。
A.ハイスペックとハイクオリティの違いについて考えました。 工業製品のスペックを調べまとめました。 工業製品としてティッシュを選び、ティッシュの中でもエリエールのイーナティッシュを選び、家庭用品品質表示法による表示を調べまとめました。
A.生産方式の違いについて説明を受けました。 ステップ入力について調べた。 エアコンの自動制御システムのメリットを書き出し、まとめました。
A.品質管理の基礎のような部分について説明を受けました。 外観検査について調べた。 工業製品としてネジを選び、ネジの外観検査の基準をまとめました。
A.信頼性工学という聞きなれない分野に関して説明を受けました。 賞味期限の設定について考え、判断基準や、評価項目を調べまとめました。 colabを使ってワイブル分布を計算しました。
A.環境へ配慮が大切というのを学びました。 認証取得した会社として株式会社でん六を選んだ。 fsscやhaccpの規格を調べ、審査登録範囲をまとめました。
A.目標を達成するために必要な計画の立て方等をまなびました。 出店計画を立てた。 90日間の日程を決め、発表しました。
A.品質管理に大切な部分を学びました。 電気化学分析(cv)を調べた。 原理を調べて書き出したり、図に書いてまとめました。
A.データがバラツキがあるものだということを学びました。 colabを用いて21歳女性の身長をまとめた。 ヒストグラムをつくり、標準偏差などを求めた。
A.区間を決めて平均値を求めることを学びました。 平均値の有意差検定をした。 ヒストグラムを用いて図を書いてまとめました。
A.qc7つの道具を学びました。 パレード図を選んだ。 図にまとめました。
A.品質管理の考え方を学びました。 分散の有意差検定を行うために男女21歳の身長をまとめた。 ヒストグラムを描き、colabを用いて計算した。
A.予測解析という観点から学びました。 男性35歳のbmiを調べた。 予測区間や信頼区間を描きまとめました。
A.最適条件というものがあることを学びました。 分散分析の対象としてハムスターの体重を用いて考えた。 影響因子としてひまわりの種や大豆、人工餌とし、与えるグラム数を変えた実験計画を立てました。
A.これまでの授業内容を振り返った。 品質管理をする上で、まず安全が第1であると考えた。 安全第一を呼びかけるポスターを作成しました。
A.qc検定の課外報告書です。 qc検定とは何か調べ、理解し、qc検定を受験するためにテキストを用いて勉強しました。 品質管理についてより深く学ぶことが出来ました。
A.内容量の品質表示を確認する課外報告書です。 内容量を測定器を用いて確認することで、品質表示は正しいのか考え、報告しました。 品質表示について深く考えたことはありませんでしたが、これからは確認しようと感じました。
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A.はい これまでの授業で使ったことのなかったcolabなどのサイトを利用する機会が増えました。
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A.再話:代表例として富岡製糸場を取り上げます。大量生産のために導入された座繰り器で、製造された絹は、品質が低く、ヨーロッパでの評価が低かったといわれてましたね。機械工業や化学工業、製造業など品質管理にも様々な種類あり、これらについて学んでいきましょう。 私たちが「対象」となり、サービスを受ける側となります。サービスを提供する前にそのサービスの品質を検証や試験で管理することが必要ですよね。その品質管理についてこれから学んでいきましょう。 発表要旨:教育の品質向上について議論しよう。 グループ名 teacher メンバー、?根澤颯太、川口倖明、斎藤滉平 役職:調査 復習の内容 大学の教育品質を向上させるために、学びを受ける側は学びに対する意識を自主的に挙げることが必要である。学びを与える側は、受ける側が受け取りやすい内容を重視する事が大切である。また、課外の時間にも受ける側が専門的な勉強をすることを活発化出来るように意図的に接する機会を増やしていくことで品質を向上させられると考えた。 トピックの出典は自分たちの意見重視でしたのでないです。
A.再話:車載ナビゲーションは、多くの機能があるがこの評価が低いとそのナビゲーションは売れないですよね。この各機能の精度やスペック、クオリティを高めることで評価も上がり売れますよね。そのように客観的な評価を管理する上で品質管理というものは大切になります。ハイスペックとは工業製品の容量や解像度などの性のに対する面で高性能であるかどうかを評価している。ハイクオリティは、工業製品に対して安全性やデザインなどの品質が高いことを評価するものである。 発表の要旨 題材:工業製品の仕様 グループ名:エアコン メンバー:藤原晃太、鈴木朝陽、斎藤滉平、川口倖明、?根澤颯太 役職:調査 復習の内容:ハイクオリティとは、測定値に誤差が生じるが機能が優れている。ハイスペックは測定値の誤差が少なく効率がいい。 エアコンを例にとる。クオリティの面では、設定温度の正確さや正常に動作するかと言ったことが挙げられる。また、スペックの面では、少ない電力で扱える事や遠隔操作が可能であること、人のいるところに風を当てるなど機能的な面で便利になってきている。
A.再話:工場での量産において、高品質を保つライン管理には物、人、環境等の条件の制御が重要になってくる。同じ製品を同じクオリティで作り続けるためには、条件が維持され続けなければならない。手動制御と自動制御の違いについて、温度を例にとるとコントローラーが頭脳となり温度計を調整する。自動制御はコントローラが電子回路やコンピューターとなる。制御不能や論理ミスが誤差につながる。 発表の要旨 題材:プロセス制御と自動化(オートメーション) グループ名:冷凍庫 メンバー:?根澤颯太、藤原晃太、斎藤滉平、川口倖明、鈴木朝陽 役職:調査 復習の内容:冷凍庫-18℃?ー20℃が平均であり、誤差を出さないようにする為には、開け閉めを最小限にする。冷凍庫内をいっぱいにすることで食材同士で冷やし合い効率よく温度変化を少なく出来る。 AIによる温度調節はコストが高い反面、統一にすることが出来る。故障時は一部の故障だけでもリスクが伴う。 手作業によるコストは低いが、個人差が生じてしまう。
A.再話:品質を管理する為の検査をする際に生じる誤差はいくつか種類があります。そのうちの一つに系統誤差があり、機械的誤差、個人的誤差、理論的誤差があります。この誤差は測定の際に必ず発生してしまうものです。コンピューターで確認する方法が主流となってきているが、それでもやはり人の目で確認することは正確であり大切なことであります。 発表の要旨 題材:外観検査について考えよう メンバー:?根澤颯太、斎藤滉平、川口倖明 グループ名:左上 役職:調査 復習の内容:私たちの班はネジについて調査した。正しく合否判定をする項目の例として、回転数や長さ、割れ、クラック、変形、バリや寸法ずれなどがある。ワーカーが判断を迷うケースとして2回転ねじ込まれていないか回転数の判定がある。これの対応は正しいネジ見本を使用して実際に装着してみる。具体的には、ある回転数までで固定できる判断をしたり、固定したときの長さを均等にしたりすること。 合否判定のミスが生じる原因として合否判定をする際の照明や機械不備などがある。
A.再話:品質管理は、不良品を出さない工程を管理すること。品質保証は、出荷済みの製品が要求される仕様を満たすこと。製造過程で必ず不良品が出てくるが、ワイブル曲線などで時間経過に対する工業製品の品質劣化の度合いについて予測することで未然に防げるのでは無いか。 発表の要旨 題材:ワイブル分布を計算しよう。比較対象と比べるとき、ワイブル分布を応用すれば、数少ない対象で実験・解析することが出来る。 メンバー:?根澤颯太、川口倖明、斎藤滉平 グループ名:左上 役職:調査 復習の内容:ワイブル分布の曲線は、化学での放射性物質の減少、一次反応の濃度の現象、プロセス制御の一次遅れ系の過渡応答、生物の生存曲線など多岐の現象が説明出来る。私は今回、風力発電による発電量と関係があるのでは斗考えそれについて考えてみた。 今回入力したベータの値を尺度係数として年間発電率のピークをワイブル分布で表した。横軸を風速と見なし、縦軸を年間発電率とした。 ベータ=1からベータ=4までの小さい値では、年間発電量が最も少なくかつ、形状係数の増加に伴い年間発電量は減少傾向にあった。 ベータ=10のとき最大値を示し、年間発電量が最大になった。
A.再話:ルールとしては国際標準化機構、頭文字でISOがあります。日本工業規格、頭文字でJIS、食品のHACCPがある。ISO9001は品質を守るためにあり、要求する項目として品質マネジメント、経営者の責任資源の運用確認、製品実現、測定、分析及び改善があります。これらのように商品には安全性を確立するために基準が設けられている。このような認証を受けた企業としか取引をしないと宣言する企業も存在し、大型企業との取引において重要な取引が出来る。 発表の要旨 題材:認証取得した会社とその製品・サービスを調べてみよう メンバー:?根澤颯太、川口倖明、斎藤滉平、大石懐 グループ名:左上 役職:調査 復習の内容:ISO9001規格を認証している旭化成株式会社について調べた。 この旭化成株式会社が製造している製品はサランラップやジップロックが代表的であることが分かった。 この旭化成株式会社は1991年に品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001の認証を取得した。 これらの認証を返上・取り消しする企業が年々増加している事が調査して分かった。この理由として挙げられることは費用の削減が出来ること、顧客に寄り添った商品開発が出来ることが挙げられる。
A.再話:商品開発は開発計画を立てる必要があります。この計画の立て方にPDCAサイクルというものがあります。マネジメントシステムとして使用されていることを知り、計画は目標を定め、その目標達成のための方向性と具体的な実施計画を立てていくため、計画は目標を達成するための手段ですることを学んだ。 発表の要旨 題材:プランを図示してみよう チーム名:フランク メンバー:?根澤颯太、斎藤滉平、川口倖明、大石懐 役職:調査 復習の内容:PDCAサイクル C:お互いに表面的に話せた。 A:詳しいこと、深い内容については覚えていないことが多い。この改善点として、メモする。写真に残す等して保存する。 P:フランクフルト 3ヶ月前 出店の決定 役割分担の決定 2ヶ月前 フランクフルトや使用器具の値段を確認して、予算を計算する。 1ヶ月前 材料・器具の決定。予算を計算し決定する。学校側へ予算を提出する。 このあたりからお店の装飾品や小物作り、チラシ作りを始める。 一週間前 業務用のフランクフルト器具を取り寄せる。フランクフルトはお店で購入する場合、必要個数を予約し取り寄せてもらう。 前日 飾り付けの最終調整 フランクフルトを購入しにいく。 当日 学祭
A.再話:品質管理における測定と分析、検品の方法について学習した。特に分析方法には、対象とする製品に応じて、あらゆる化学的又は物理的手法がとられていることが分かった。 測定を正確に行うために、最適な選択が求められるのは測定器具だけで無く、測定物の「何を測定するのか」も重要である。これを測定対象量と呼ぶ。 発表の要旨 題材:機器分析について調べよう メンバー:?根澤颯太、川口倖明、皆川文音、山崎優月、大石懐、佐々木渉太 グループ名:左上 役職:調査 復習の内容:重量分析について調べた。 理由:学生実験等で行ったこともあり、一番身近な分析法だから。 原理:分析する試料を秤量したのち溶液に溶かし、沈殿などにより目的とする成分を純粋な化合物として分離し、その重量を量ることにより、試料中の目的成分の定量を行う分析法である。重量分析では、分離した沈殿の質量を量ることにより定量するので、標準試料を必要としない直接的な分析法である。 校正:対象機器 電子天秤、台はかり 項目 繰返し性、偏値誤差、正確さ 範囲 秤量60kg以下、目量0.01mg以上 使用標準器 標準分銅 チャートの縦軸にはweight、temprature、横軸にはtimeが置かれる。 重さの有効数字は小数点以下2桁である。温度の有効数字は小数点以下1桁である。時間の有効数字も1桁である。
A.再話:品質管理には計測と測定が欠かせなく、この仕組みは質的データと量的データで分類される。データとは、論文や報告書の論拠となる共有できる情報であり、数値の表現や誤差についても学習した。データを可視化するためにヒストグラムといった方法があり、このヒストグラムの書き方を学びました。 発表の要旨 題材:正規乱数のヒストグラムを描こう チーム名:height メンバー:?根澤颯太、斎藤滉平、佐々木渉太、大石懐、川口倖明 役職:調査 復習の内容:20歳男性の身長についてデータを出しました。 平均値は170.2cm、標準偏差は6.8でした。これをもとに母数を10.100.1000.10000の4通りで試しました。 母数を大きくしていくほどに平均値の値が伸びて身長の大きさの範囲も大きくなっていった。190cmでのデータは少なかったが、母数を大きくしていくとでてきた。逆に、150cmの値のデータは母数を大きくしていくと少なくなっていった。
A.再話:プログラミング言語にはインタプリタとコンパイルという2つの種類がある。平均値の有意差検定について図を示し、母数を大きくさせるほど中央値の人数が多くなることが分かった。あるデータの平均値の区間を推定し、2群のデータの平均値について、それらのデータの差は統計学的な意味を持つかどうかを判定する、t検定について学んだ。 発表の要旨 メンバー:?根澤颯太、川口倖明、斎藤滉平 題材:平均値の有意差検定について チーム名:左上 役職:調査 復習の内容:有意差検定とは、2グループの平均値の間に「差はあるか」を判定するものである。ただ、この平均値の差が偶然によるものなのか、実際に存在するのかを判定する手段として用いるのがt検定である。t検定を行うための条件は、以下に示す3つである。 母集団の正規性:母集団が正規分布に従う 等分散性:比較を行う母集団間の分散が等しい 観測値の独立性:標本が母集団から無作為に抽出されている 検定統計量 =標本平均 - 比較?/標準誤差=標本平均-比較?/√不偏分散/ サンプル数で計算される。
A.再話:QC7つの道具とはデータの整理や関係性の分析に役立つ代表的な手法である。パレート図、ヒストグラム、チェックシート、グラフ、特性要因図、散布図、管理図のこと。パレート図とは、棒グラフと折れ線グラフを組み合わせた物で、データの度数分布を表示するものである。又ある事象や現象の主な原因を特定するためにも用いられる。 発表の要旨 題材:QC7つの道具の図を描いてみよう メンバー:?根澤颯太、川口倖明、斎藤滉平、佐々木渉太、大石懐 グループ名:左上 役職:調査 復習の内容:QC7つの道具としてパレート図を選択した。パレート図とは、棒グラフと線グラフを組み合わせた複合グラフのことである。おもに、発生している問題の中で大きな割合を占めているものを特定するための方法のことを指す。 品質管理、つまりQC(Quality Control)に使われることの多いグラフだが、改善活動ならどんな場面でも活用可能である。一般的には、問題発見が大切な「製造業」や業務の改善が重要な「コールセンター業務」などで使われている。 パレート図は主に、問題箇所の特定や影響の度合いを可視化するために活用される。また、改善する前後の比較などにも利用可能。品質改善などに利用されることが多い図だが、「改善活動」ならどんな分野でも活用可能という魅力がある。 パレート図は「改善点や問題点を見つけたい場合」や「改善の前後を比較したい場合」などに活用するのが一般的です。 クレーム処理を例に挙げてみる。この業務を効率的に進めるには、「改善点の発見」「分析」「改善する前後の比較」がカギ。このときパレート図を作成することで、多く発生している問題点を抽出できるため「どんなクレームが多いのか」「どの点を改善すべきなのか」といった分析がスムーズにできる。
A.再話:管理図はその製品の安定性が保たれているか、ばらつきが無いかを見るための重要な指標となっている。このばらつきをなくすために、品質管理をする。分散の有意差検定を行う意義について学びました。F検定の意味を知ることでそのデータのばらつきの大きさを知ることが出来ます。シューハート管理図、X-R管理図について学び、分散の有意差検定について理解が出来た。 発表の要旨 題材:分散の有意差検定について メンバー:?根澤颯太、大石懐、佐々木渉太、川口倖明、斎藤滉平 グループ名:左上 役職:調査 復習の内容:私は、日本人男女20歳の身長のデータについてしらべた。 20歳男性の平均身長は170.2cm、標準偏差は6.8であった。また、20歳女性の平均身長は158.6cm、標準偏差は4.2であった。 標本数を1000,10000,100000と増やしていったとき標本数が大きいほど、母分散と不偏分散の値がほとんど同じ値をとった。
A.再話:主に最小2乗法を用いたある2群のデータの直線の信頼区間と予測区間を求める方法とその意味について学習した。この最小二乗法は回帰直線の探査法に用いられている。回帰分析は関数を利用してある変数yの変動を他の変数によってどのような影響があるのか、その関係についてb考えるための物である。 発表の要旨 題材:信頼区間と予測区間 チーム名:左上 メンバー:?根澤颯太、川口倖明、斎藤滉平、佐々木渉太、大石懐 役職:調査 復習の内容:20歳男性について調べた。 身長:平均170.2 標準偏差6.8 体重:平均57.0 標準偏差8.8 20?29歳のBMI:平均22.90 標準偏差4.10 BMIは体重÷身長÷身長で表される。 標本数を20,200,2000と変えて調べた。 標本数が増えるほど、グラフの傾きが増加した。→BMI値が増加していると考えた。
A.再話:分散方法の例としてトマトを挙げる。因子として、日光、肥料、水やりを挙げた。水準として、日光は、日向、半日陰、日陰、肥料はたっぷり、ほどほど、やらない、水やりはジャブジャブ、しっとり、カラカラと設定する。それらを組み合わせて9通りの実験方法を行った。品質管理における条件の最適化を図るための実験計画法について、特に、直交法を用いた試行錯誤的な方法について学習した。 発表の要旨 題材:直交表L3を具体化してみよう グループ名:実験 メンバー:?根澤颯太、川口倖明、大石懐、佐々木渉太 役職:調査 復習の内容:分散分析の対象として、化学実験等の生成物の収量を想定した。 因子として、濃度、気温、時間の3つを取り上げる。 温度:10℃、20℃、30℃ 濃度:0%、50%、90% 時間:10分、20分、30分
A.再話:これまでに習った品質管理のテーマから自分が次の世代に伝えたい内容をピックアップしてそれに関するポスターを作成した。 発表の要旨 PDCAサイクルを元にわかりやすく伝えるポスターを作成した。品質管理をPDCAを軸に行い目的を伝えやすくするためにした。
A.有意差検定(t検定)とは、95%の信頼度でデータに差があることを示す物である。今回のt検定では私が所属しているグループの身長を10人分聞きそれをもとに実測しました。 山形大学ソフトテニス部の平均身長について実測した。 10人データを元に作成した。 182.1cm,183.2cm,180.1cm,166.6cm,165.2cm,154.1cm,172.4cm.149.8cm,153.5cm,173.6cm 平均値168.06cm 母数10000と仮定した。 標準偏差11.16587 標本数は10で行った。
A.今回行った課外活動の中で最も社会に役立てるし役立てたい物はQC検定です。 QC検定とは、品質管理に関する知識をどの程度持っているかを筆記試験で客観的に評価を行うもの。品質管理を実施するためには、そこで働く人々の品質管理に関する意識、能力、改善能力が重要です。この品質管理能力、改善能力といった能力を発揮するためには、品質管理の知識だけでなく、個人のリーダーシップ力やモチベーション、それらを引き出す組織体制などといった多くの要素が関係します。 「QC検定」では、企業においてどのような仕事をされているか(これからするか)、その仕事において品質管理、改善を実施するレベルはどれくらいか、そしてその管理・改善をするためにどれくらいの知識が必要であるかにより四つの級を設定しました。 1級/準1級 2級 3級 4級 この検定制度を活用するメリット ・企業全体に品質管理に対する意識を高めることができ、製品品質の向上を図ることができる ・個人個人の品質管理のレベルを把握することができ、教育計画に活用できる ・各部署ごとに品質管理のレベルを把握でき、人事計画に活用できる 社員、派遣社員などの採用にあたり、活用することで品質管理レベル向上を図ることができる ・社内教育の軽減が図れる 受験するにあたり、実際にした受験対策はQC検定用のアプリで勉強しました。3周全ての問題を解き苦手な問題を2回ほどプラスして勉強した。
A.10人という少ない標本数でしたが、ばらつきが多く見られとても興味深い物になったので紹介します。 山形大学ソフトテニス部の平均身長について実測した。 10人データを元に作成した。 182.1cm,183.2cm,180.1cm,166.6cm,165.2cm,154.1cm,172.4cm.149.8cm,153.5cm,173.6cm 平均値168.06cm 母数10 標準偏差11.16587
A.QC検定とは、品質管理に関する知識をどの程度持っているかを筆記試験で客観的に評価を行うもの。品質管理を実施するためには、そこで働く人々の品質管理に関する意識、能力、改善能力が重要です。この品質管理能力、改善能力といった能力を発揮するためには、品質管理の知識だけでなく、個人のリーダーシップ力やモチベーション、それらを引き出す組織体制などといった多くの要素が関係します。 「QC検定」では、企業においてどのような仕事をされているか(これからするか)、その仕事において品質管理、改善を実施するレベルはどれくらいか、そしてその管理・改善をするためにどれくらいの知識が必要であるかにより四つの級を設定しました。 1級/準1級 2級 3級 4級 この検定制度を活用するメリット ・企業全体に品質管理に対する意識を高めることができ、製品品質の向上を図ることができる ・個人個人の品質管理のレベルを把握することができ、教育計画に活用できる ・各部署ごとに品質管理のレベルを把握でき、人事計画に活用できる 社員、派遣社員などの採用にあたり、活用することで品質管理レベル向上を図ることができる ・社内教育の軽減が図れる 受験するにあたり、実際にした受験対策はQC検定用のアプリで勉強しました。3周全ての問題を解き苦手な問題を2回ほどプラスして勉強した。
A.はい 品質管理の詳細を知ることが出来た。これはこれから就職した際などに使えるので活用していきたいです。
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A. 品質は、「対象に本来備わっている 特性 の集まりが、要求事項を満たす程度」と定義されるもので、産業革命により製品が工場で大量に生産されるようになり、以前の手工業と比べて、品質を維持することが難しくなった。それによって、製品をより良いものに、より安く、必要なときに、安全に使えるようにPDCAサイクルを回し、製品と仕事のやり方を、総合的に維持、改善する活動である品質管理が重要になった。 演題:教育の品質をどうすれば向上できるか グループ名:MATCH 共著 菊池玲乃 小泉まい 樫本裕希 濱田桃華 自分の役割:概念化 現在、高等教育の危機が懸念されており、大学の教育の質保証と、卒業生の学力低下の歯止めは表裏一体の課題である。今回のグループワークの目的はこの課題に対してどのように対策すればいいかを考えることだった。 方法はまず現在の教育の問題点を班員で話し合い、その問題点をどのように解消すればいいかをインターネットで調査しつつ話し合った。 グループワークの結果、問題点として、学生が最低限の勉強しかしないこと、バイトが忙しいこと、授業が分かりにくい人が多いこと、学費が高いことなどが挙げられた。それに対する改善案として、学費支援や学費を免除すること、わかりにくい人が多いことに対しては研究専門の先生と教える専門の先生に分けるなどの案が出た。 復習 選んだトピックは生活費のためにバイトを多くしなければならず学業に集中できない人がいることだった。 生活費を学生自身が負担しなければいけない場合、多くの時間をバイトに充てなければ生活を送ることができないため、睡眠時間や学習時間が不足し、結果的に学力が低下してしまうと考えられる。 それを防ぐためには、政府の補助により学費を無料化もしくは減額し家庭に対する負担を軽減すること、学生に金銭的な支援をすることなどが考えられる。
A.スペックは数値で表せるもので表す数値には、エアコンでいうと冷房能力、消費電力、寸法、質量 などたくさんのものがある。モノやサービスでは品質表示することが各法律によって義務付けられており、上のエアコンのような工業製品は測定が行われ取扱説明書などに書かれている。 演題:テレビの仕様 グループ名:高所恐怖症 共著 佐々木秀人 平野一真 伊藤蓮 自分の役割:調査 製品には品質表示が各法律によって義務付けられている。今回の調査の目的は工業製品やサービスからひとつ選び、品質表示による仕様スペックを実際に確かめることだった。 方法は最初に、テーマをテレビにすることを決定し、インターネットで検索、班員の意見から分かったテレビの仕様の項目を書き出していった。 グループワークの結果、分かったテレビの仕様として画質や消費電力、応答速度、大きさなどがあった。 私たちの班ではテレビについて考えた。 テレビのスペックには画質や消費電力、応答速度、大きさ。寿命などがあった。
A.工場ではさまざまな自動化が行われており、そのために計測が行われプロセス制御が行われている。計測で得られる数値はアナログであるため AD変換などがおこなわれる。 演題:エアコンの制御 グループ名:写真に写っていなかったのでわからない 共著 加藤星 百恵さん(写真に苗字が移っていなかったのでわからない) 晃大さん 〃 朝陽さん 〃 自分の役割:概念化 フィードバック制御では、過渡応答 の入力としてステップ入力、インパルス入力、ランプ入力が、よく使われており、また系のモデルとしては、1次遅れ系や2次遅れ系が、よく使われている。そこで今回の調査では、身近な自動制御が応用されている例であるエアコンの過渡応答がどのようになっているか調べ、温度設定から室温が安定するまで、どれぐらいの時間か、安定性はどうか、誤差はどれくらなどかを調べてみることだった。 また、自動制御することについて、人が制御することと比べてどのような利点、欠点があるかを議論した。 方法はインターネットで調査しつつ分かったことや、班員が考えた意見を紙に書き出していった。 結果はエアコンの自動制御の仕組みは設定温度を室温が上回ると自動で電源がOFFになり、下回ると自動で電源がONになるという仕組みだった。自動制御することの人が手作業で制御することと比べてのメリットは人件費の削減などがあるという意見が出た。 復習 私たちの班ではエアコンを取り上げた。 設定温度を室温が上回ると自動で電源がOFFになり、下回ると自動で電源がONになる。 自動制御することの人が手作業で制御することと比べてのメリットは人件費の削減などがある。
A.製品の品質を管理するには測定を行い」、合否判定を行う必要がある。その時計量はアナログで行われ、判定はデジタルで行われる。それもあり誤差が発生し、判定ミスが起きてしまうこともある。また設計の段階で許容される差である公差を設定することが重要である。また、最終検査では数値で表せない不適合品を除く。 演題:外観検査について考えよう グループ名:安心安全 共著 加藤星 大石懐 濱田桃華 樫本裕希 自分の役割:概念化 量目検査とちがって、量目が指定しづらい外観検査は、機械化が難しい。外観によって不適合品が生じる可能性のある工業製品をひとつ選び、外観検査の社内標準を考えることやワーカーが、正しく合否判定をするには、どんな項目が必要かを考えることが目的だった。 方法は班員が意見を出し、インターネットで調査しつつ、話し合った。 結論は撮影した写真がぼけていてわからなかった。 復習
A.品質管理は、不良品を作らない工程を管理すること。 品質保証は、出荷した製品が要求される仕様を満たすことであり、信頼度の尺度として、故障率などがある。故障初期故障、偶発故障、摩耗故障などの原因がありそれをグラフに表すとバスタブ曲線という曲線を作る。故障率を確率分布の図にするとワイブル分布というものになる。 演題:食品の期限をどのように設定するか、ワイブル分布を計算しよう グループ名:ベータニ 共著 加藤星 佐藤百恵 自分の役割:調査 食品の期限の決め方を調べることとワイブル分布のβの値が変わると形はどのように変わるのかを確認することが目的だった。 方法は 食品の期限の決め方はインターネットを用いて調査を行った。ワイブル分布はGoogleColabを用いて形の確認を行った。 結果は、食品の期限の決め方は食品の特性や、一定温度で保存し言って時間が経過した後、細菌数をチェックすることによって設定していることが分かった。またワイブル分布はβ=1の時は右肩下がりの曲線になり、β=2のときは上に凸の形のグラフができることが分かった。 復習 食品の期限の決め方は食品の特性や、一定温度で保存し言って時間が経過した後、細菌数をチェックすることによって製造したメーカーが設定していることが分かった。また、ワイブル分布はβ=1の時は右肩下がりの曲線になり、β=2のときは上に凸の形の曲線ができることが分かった。
A.工場では危険な作業が行われることもあるため、事故を防ぐために安全第一の標語をかかげ、生産能率より安全を優先させ、労働災害の防止につとめながら生産活動にあたたっている。また、品質の規格としてISO9000とHACCPがあり環境の基準としてISO14000があり、取得することで証明になる。 演題:認証取得した会社とその製品・サービスを調べてみよう 共著 菊池玲乃 小泉まい 樫本裕希 濱田桃華 自分の役割:調査 方法はISO 14001を認証取得した会社の工場・事業所を探し、ひとつ選び、その会社がどんな製品やサービスを提供しているかをインターネットで調べた。また、認証を返上したり、取り消されたりしている理由についても調べ、認証の在り方について班員で議論した。 結果はISO 14001を認証取得しているいすゞ自動車株式会社の工場を調べた。その工場は商用車を製造しており、環境負荷の抑制や汚染の予防、環境の保護を掲げていることが分かった。また認証機関は日本自動車研究所認証センターだということが分かった。また、認証を返上したり、取り消されたりしている理由は審査費用が高いことや、書類作成が大変なこと、期待した効果が得られないことなどがあると分かった。班員の結論としては大変な割にそれほどの効果は得られないのではないかという意見になった。 復習 ISO 14001を認証取得しているいすゞ自動車株式会社の工場を調べた。調べた結果、環境負荷の抑制や汚染の予防、環境の保護を掲げていることが分かり、また認証機関は日本自動車研究所認証センターだということが分かった。そして班員で話し合った結果、認証を受けることは大変な割にそれほどの効果は得られないのではないかという意見になった。
A.会社を健全に運営していくには、DMAICをしっかりと行ったりガントチャートを作るなどしながら、PDCAサイクルをしっかりと回し続ける必要があり、ISO9001規格にも要求項目の一つに品質マネジメントシステムが定めらている。 演題:プラン(P)を図示してみよう 共著 平島駿 平野一真 佐々木秀人 神田健汰 伊藤蓮 自分の役割:調査 組織の継続的な改善のためには、PDCAサイクルを回していく必要があり、それを学ぶために今回のグループワークでは、学祭での模擬店出店を目標にし、ガントチャートを描いた。 方法は班員それぞれが何が必要なのかを考え、それをするのにどれだけの期間が必要なのかをインターネットなどを用いて調査し、それをガントチャートに描き出していった。 結果は焼きそばの模擬店を出店するためには出店の7日前より前に保健所に申請し、機材レンタルの手続きを行い、予算届を提出した後に、スーパーで食材を買う必要があることわかった。 復習 ガントチャートを描くことで今何をするべきなのが分かるようになり、物事に集中して取り組むことができるようになり、目標を達成しやすくなると感じた。
A.品質管理を行うためには計測や測定をし分析、検品を行う必要がある。測定によって得られるデータは量的データーであり、アナログ量はデジタルに変換する必要がある。測定では長さ、面積、体積や質量、色、温度などがあり、測定法には電気化学的性質、エネルギーを用いて計測を行う機器分析ほうなどもある。 演題:プラン(P)を図示してみよう 共著 菊池玲乃 小泉まい 加藤星 濱田桃華 自分の役割:調査 今回の調査は機器分析をひとつ選び、選んだ機器分析の原理を調べること、 また現場では、機器を、いつどのように 校正(較正)するか調べることが目的だった 方法はTG-DTAについてインターネットで調査し、それを紙にまとめた。 結果は熱重量測定(TG)の原理は重量の変化でメインビームが傾き、この動きを戻すようにコイルに流す電流を制御し、でんりゅうの変動を重量変化として出力することが分かり。示差熱分析(DTA)資料ホルダー設けられた熱電対により試料、基準物質の測温を行い、温度差をDTA信号として出力することが分かった。コストは550万円?で納期は10日?だと分かった。 復習 TG-DTAについて調べ、分析法を調べた。またコストは550万円?、納期は10日?だと分かった。
A.品質にはばらつきがでるものなので検査を行う必要がある。しかしすべての製品に破壊検査を行うわけにはいかないので、標本調査を行う費用がある。そうして得られたデータを確率分布やヒストグラムによって分析を行う必要がある。 演題:正規乱数のヒストグラムを描こう グループ名:チーム20歳 共著 加藤星 菊池玲乃 小泉まい 樫本裕希 濱田桃華 自分の役割:概念化 目的は分析に用いられる正規乱数のヒストグラムを描くこと。 方法はGoogleColabに20歳女性体重の平均値を母平均、標準偏差を母標準偏差とし、母数を10,100,1000,10000と変えて、ヒストグラムの形がどう変わるか確かめた。 結果は「https://colab.research.google.com/drive/1EuWp6rj3t7b0QphvcXfjcFuWXGVj-PWZ?userstoinvite=t212071%40st.yamagata-u.ac.jp&actionButton=1」のように変化した。 復習 正規乱数のヒストグラムは分母を10とすると規則性のない形となり、100とすると両端と中央が盛り上がった形となり、1000とすると中央が盛り上がった形となり10000とすると、よりとがった中央が盛り上がった形となった。
A.標本標準偏差は、母標準偏差の 不偏推定量ではないが、母標準偏差の推定は、 近似的に標本標準偏差で行うことが多い。そうして得られたヒストグラムを用いて平均値の有意差検定を行うことで、集団の比較をおこなうことができる。 演題:平均値の有意差検定をしよう 共著 (参加したが、写真を撮り忘れたため、間違いがあるかもしれない) 加藤星 菊池玲乃 小泉まい 樫本裕希 濱田桃華 自分の役割:概念化 目的は標本数を変えたときの母平均と標本平均との関係がどう変わるか調べること。 危険率を与えたとき、男女の差が有意差であると検定できるには、どれくらいの標本が必要か議論すること。 方法は年齢を選び、日本人の体重または身長の平均値と、標準偏差を選びそれをGoogleColabに 入力した。 結果は「https://colab.research.google.com/drive/1xBI4TSuHQBVliBFiSISyMmrYJXiun_8H?userstoinvite=t212071%40st.yamagata-u.ac.jp&sharingaction=manageaccess&role=writer」のように変化した。 復習 標本数を多くすると標本平均が母平均に近づき、標本数を小さくなるとおおきくなったり小さくなったり、ばらつきが発生することが分かった。
A.品質管理ではQC7つ道具 がよく用いられ、大きく分けるとデータとグラフ、要因、相関分析、ばらつきの管理になり、さらにデータとグラフは送別、パレート図、ヒストグラム、チェックシートに分けられ、要因、相関分析は、特性要因図、散布図に分けられ、ばらつきの管理は管理図がある。 演題:QC7つ道具の図を描いてみよう 共著 (参加したが、写真を撮り忘れたためわからない) 自分の役割:概念化 目的は実際に描くにあたって、どんな仮定をすればよいか、どんな工夫をすればよいか、 議論して、その内容を記述することだった。 方法はGoogleclobを用いてパレート図を描いた。 結果は「https://colab.research.google.com/drive/16T_b2Qf-efP4ZXfEXSH8rOgtrgm8Sn6o?usp=sharing」のようになった。 復習 予測区間は標本値がある範囲で、信頼区間は母集団が存在する範囲である。
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A.相関分析は、確率変数の直線的な関係の程度の把握を目的とし、散布図は、データの関係を表現するのに多用されるプロットであり、論文の図表や、講演のスライドにも使われる。予測分析は、履歴データを統計モデル、データ・マイニング技法、 機械学習と組み合わせて使用することによって将来の成果に関する予測を行う、高度な分析の1分野である。 演題:最小二乗法で直線の信頼区間と予測区間を求めよう グループ名:チーム後ろ 共著 (参加したが、写真を撮り忘れたためわからない) 自分の役割:概念化 目的は 標本数を変えたときのBMIの値がどう変わるか調べ、 信頼区間と予測区間の意味の違いについて議論すること。また、BMIのような指数と年齢や性別の相関はどうなっているのが理想なのか議論すること。 方法はGooglColabにpythonコードをコピーしたあと、性別、年齢を選び、日本人の身長の平均値と、標準偏差を探し、次にその性別と年齢でのBMIの平均値と、標準偏差を探しそれを打ち込んだ。 結果は20才、女子について調べ、「https://colab.research.google.com/drive/17DU33oPQk1iqMbnn416Xq43TAMCrp9Eq?hl=ja」のようになった。 復習 信頼区間は標本値が存在すると予測される範囲で、信頼区間は母集団が存在する範囲。
A.直交表を用いて実験計画表を作ることで、より具体的にすることができる。分散分析は、結果が因子によるものよりも誤差によるもののほうが大きいかを検定することで、因子によるばらつきの方が大きければ母平均に差があるとする検定である。 演題:最小二乗法で直線の信頼区間と予測区間を求めよう グループ名:チーム後ろ 共著 (参加したが、写真を撮り忘れたためわからない) 自分の役割:概念化 目的は因子を直交表L9にわりつけて、具体的な実験計画の表を書くこと。 その表をどう分析するのか、F検定を使った分散分析の流れと交互作用の分離について議論すること。 方法は 分散分析の対象とする量として、ナスの収量を想定してみた。 ナスの収量に影響する因子として、気温、日光、酸素濃度の3つの因子を選んだ。日光の水準として、日なた、半日陰、日陰の3つの水準を選んだ。気温の水準として、高い、ふつう、低いの3つの水準を選んだ。酸素濃度の水準として、濃い、普通、低いの3つの水準を選んだ。 結果は実験計画表を描くことができた。F検定を使った分散分析の流れと交互作用の分離についての議論まではいくことができなかった。 復習 ナスは気温による影響が大きいそうなので因子として選んだ。いつか実験をを行うことがあったらこのことを思い出して行おうと思った。
A.製品を売る企業と顧客にも囚人のジレンマを当てはめることができ、消費者が安いものを買い求め、 生産者が生産コストを下げると、品質が犠牲になってしまう。 現代では品質管理は一次情報である実測値を用いて、量産のためのデーターサイエンスの応用と言え、pythonやAIなど様々なツールが存在している。 演題:ポスターを作ろう 目的は品質管理を知らない人に品質管理とは何なのかを説明すること。 そのために自分は品質管理の歴史を描こうと思った。 結果は、途中まで過去くことはできなかったが、産業革命による変化を描くことができた。 復習 ポスターを描くことで忘れていた部分を思い出すことができ、振り返ることができた。
A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書は内容量の品質表示の報告書だった。 調査では内容量表示は65mlの乳酸菌飲料の内容量の品質表示を確認した。 そのために5本の乳酸菌飲料の内容量の測定を行い、その結果1本目は約65ml,2本目は約70ml、3本目は約70ml,4本目も約70ml、5本目も約70mlだった。 2本目以降が70mlとなってしまい、これは前の計測を行ったときの液が除ききれず残ってしまったためだと考えられる。これを改善するために何本か多く調査を行ったが、何度やっても70ml周辺になってしまった。このことから、いつも実験用に使っているガラス製の器具と、料理用の計量カップでは性能に差があるんだなと感じた。 結論としては、毎回約70mlと同じ結果になっていたことから、それぞれの製品の内容量はほぼ同じだったと考えたが、実験用の器具を用いればより正確に測定できると考えられる。
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A.はい 本授業をきっかけにして、将来の抱負は、自分はまだ将来何になるのか決めれていないが、どんな業種でも品質管理の考え方は活きると思うので、今回の授業でまなんだことを思い出しながら、忘れてしまったら復習しながら仕事をしていきたいと思った。
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A.[発表の要旨] 教育の品質を向上するためには、欧州教育制度を導入することや学習成果を確定すること、単位制度・水準指標を確定することなどが必用であると考えた。特にその中でも、欧州教育制度の導入が大切だと感じた。生徒それぞれの能力に合わせた教育を行い、それぞれの能力や才能を伸ばすことに重点を置く。また、暗記ではなく考えて導きだすことを重視する。このような日本の教育制度と異なる仕組みを導入することが今後の教育の品質の向上に繋がると考えた。 出典:「国債的な教育の質保証とは何か 」国立教育政策研究所
A.[発表の要旨] ティッシュぺーパー(エリエール)のスペックを調べた。製品の家庭用品品質表示法による表示から、寸法は縦197mm×横178mmであり、枚数は300枚(150組)であることが確認できた。品質の持つ機能ではなく、数量やサイズが表示されていた。サイズも組数もどちらも機械によって正確に品質の管理がされていると考えられる。製品の全体に対する1枚の割合が少ないため、正確な品質の管理をし続けるためには機会の定期的な検査が必要であると考える。 ティッシュのハイスペックについて考えると、肌ざわりがいいことや水に溶解することが出来ることが挙げられる。
A.[発表の要旨] エアコンについて考えた。 エアコンの自動制御システムは、設定値と制御値を一致させるために各エリアに温度センサーを設備し、それぞれの温度情報を収集するものである。 自動制御システムのメリットとして、省資源、省エネルギー、操業条件の一定化によりばらつきの軽減、均一性確保、品質の向上が考えられる。
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=178'>
<q><cite>
■総まとめ(品質管理2023R05)
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID=7805'>
品質管理
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=0'>
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。