コバルト酸リチウム1)2)
クエン酸錯体3)法で合成する方法もあります。
リチウムイオン二次電池4)の正極活物質として使われます5)。
コバルト酸リチウム6)7)
Li+e<->LiCoO2(トポタクティック反応)8)
電池容量密度9)=137ミリアンペアアワー毎グラム(0.5電子)
岩塩型10)
なかたには、2000年に、それまでの研究をクエン酸錯体浸漬法によるLiCoO2,LiNiO2,LiMn2O4薄層電極の作成というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した11)。
○槙清崇,長…らは、1998年に仙台国際センターで開催された第39回電池討論会においてLiCoO2薄膜のLiイオン挿入/脱離特性に対する集電材・導電助材の影響について報告している12)。
【関連講義】
講演のアウトライン(二次電池)13)
実験方法 > 材料&試 > クエン酸錯体,材料&試料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
緒言(C > 製品調査 > エネルギ > 電池 > 二次電池 > リチウムイオン二次電池,二次電池
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
LiCoO2薄膜のLiイオン挿入/脱離特性に対する集電材・導電助材の影響
○槙清崇,長正路巧,立花和宏,仁科辰夫,松木健三,第39回電池討論会講演要旨集 (1998).
> 講演のアウトライン(二次電池),
立花 和宏,正極活物質の結晶構造と高, 講義ノート, (2007).
(1) コバルト酸リチウム, , LiCoO2, = 97.873 g/mol, (化学種).
(2) 岩塩型, 構造.
(3) 実験方法 > 材料&試 > クエン酸錯体,材料&試料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(4) 緒言(C > 製品調査 > エネルギ > 電池 > 二次電池 > リチウムイオン二次電池,二次電池
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(5)  > リチウムイオン二次電池-材料と応用-(目次)
芳尾真幸、小沢昭弥, リチウムイオン二次電池-材料と応用-第二版, 日刊工業新聞社, , (1996).
(6) コバルト酸リチウム, , LiCoO2, = 97.873 g/mol, (化学種).
(7) コバルト酸リチウム, 仁科研究室(南東側)たたみ部屋, 仁科 辰夫, (2005).
(8)   Li+ + e- + CoO2 ←→   LiCoO2, = 0.8 V, (反応-414).
(9) 電池容量密度 Q / mA·h/g.
(10) 岩塩型, 構造.
(11) クエン酸錯体浸漬法によるLiCoO2,LiNiO2,LiMn2O4薄層電極の作成
中谷 基, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 (2000).
(12) LiCoO2薄膜のLiイオン挿入/脱離特性に対する集電材・導電助材の影響
○槙清崇,長正路巧,立花和宏,仁科辰夫,松木健三,第39回電池討論会講演要旨集 (1998).
(13)  > 講演のアウトライン(二次電池),
立花 和宏,正極活物質の結晶構造と高, 講義ノート, (2007).
(2) 岩塩型, 構造.
(3) 実験方法 > 材料&試 > クエン酸錯体,材料&試料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(4) 緒言(C > 製品調査 > エネルギ > 電池 > 二次電池 > リチウムイオン二次電池,二次電池
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(5)  > リチウムイオン二次電池-材料と応用-(目次)
芳尾真幸、小沢昭弥, リチウムイオン二次電池-材料と応用-第二版, 日刊工業新聞社, , (1996).
(6) コバルト酸リチウム, , LiCoO2, = 97.873 g/mol, (化学種).
(7) コバルト酸リチウム, 仁科研究室(南東側)たたみ部屋, 仁科 辰夫, (2005).
(8)   Li+ + e- + CoO2 ←→   LiCoO2, = 0.8 V, (反応-414).
(9) 電池容量密度 Q / mA·h/g.
(10) 岩塩型, 構造.
(11) クエン酸錯体浸漬法によるLiCoO2,LiNiO2,LiMn2O4薄層電極の作成
中谷 基, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 (2000).
(12) LiCoO2薄膜のLiイオン挿入/脱離特性に対する集電材・導電助材の影響
○槙清崇,長正路巧,立花和宏,仁科辰夫,松木健三,第39回電池討論会講演要旨集 (1998).
(13)  > 講演のアウトライン(二次電池),
立花 和宏,正極活物質の結晶構造と高, 講義ノート, (2007).