秋田大学附属鉱業博物館(秋田県) 1)の秋田大学2)にある博物館です。鉱物資源や鉱石の展示があります。 ようこそ秋田大学鉱業博物館へ ===1F=== 鉱石や岩石の標本 3) ===2F=== 化石の標本や鉱業関係の模型 ===3F=== 大型パネルや鉱工業製品 見学順路は、玄関を入って正面の左の1階室から右周りになりますが、中央のらせん階段を上がって直接各階の展示室に行くこともできます。 また足腰のご不自由な方のために車椅子を二基用意しております。 エレベーターもご利用頂けます。 豊富な鉱物、岩石、化石のサンプルを取り揃えているほか、工業との関係なども展示されています。一等重力点で、国土地理院によって測定されたg=9.8017580m/s2が示されています自由落下の標準加速度 g 〔m/s2〕。 石油、石炭、天然ガスなどのエネルギー資源についての展示もあり、掘削の機械や道具についても展示があります。掘削に使った爆薬は固体ロケットの推進燃料の基板技術になったようです。 銅の電解製錬をはじめ、冶金についての展示も豊富です4)。 2006-09-01 2006年9月 【関連文献】 鉱物の不思議がわかる本(目次)5) 鉱物・宝石の不思議(目次)6) 【関連講義】 電気化学の庵,7) 無機工業化学,8) 9) 豊橋市地下資源館・豊橋市視聴覚教育センター10) 秋田大学附属鉱業博物館11) かいてらす(山梨県地場産業センター)12) いわき市石炭・化石館13)(1) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:秋田県. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=742. (参照2006-07-07).(2) 秋田大学, 学校〒010-8502 秋田市手形学園町 1番1号.http://www.akita-u.ac.jp/honbu/(3) 立花 和宏. 無機工業化学:粘土と土器、陶器、磁器-イオン結合結晶-. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=4531. (参照2017-05-13).(4) . . , 1. .(5) 松原聡. 鉱物の不思議がわかる本. 成美堂出版, 2007. .(6) 近山晶. 図解雑学 鉱物・宝石の不思議. ナツメ社, 2007. .(7) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:高校地学. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=8. (参照2005-02-10).(8) 立花和宏. 無機工業化学:石炭@無機工業化学. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=2796. (参照2012-05-07).(9) 立花 和宏. お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪:あぶくま洞. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=440. (参照2005-02-10).(10) 立花 和宏. お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪:豊橋市地下資源館・豊橋市視聴覚教育センター@愛知県豊橋市. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=3288. (参照2010-06-20).(11) 立花 和宏. お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪:秋田大学附属鉱業博物館@秋田県. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=855. (参照2006-09-21).(12) 立花 和宏. お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪:かいてらす(山梨県地場産業センター). /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=2149. (参照2007-04-15).(13) 立花 和宏. お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪:いわき市石炭・化石館(ぽるる)@福島県いわき市. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=442. (参照2005-02-09).