縄文時代1)から古墳時代 古墳時代2)へ。 弥生時代に稲作がはじまり、窯焼きの土器、石器にかわって鉄器、青銅器が使われるようになります。 赤色顔料赤色系3)は古くから墳墓に使われ、弥生時代や古墳時代4)には遺骸の頭や胸に朱硫化水銀(HgS)朱5)を施し、それ以外はベンガラ酸化鉄(Ⅲ)(Fe2O3)ベンガラ色6)を塗ったり撒いたりしていました7)。 茜 紀元前8)500~400年ごろ、稲作農業(イネ)が日本に伝来。 紀元前500~400年ごろ、鉄器、青銅器が日本に伝来。 鉄青銅 弥生式土器の発明技術史9) 1500℃が作る東京スカイツリー―鉄鋼―10) イネ11) 静岡市立登呂博物館@静岡県静岡市12)土器石器鉄器青銅器(1) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:縄文時代. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=781. (参照2005-11-07).(2) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:古墳時代. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=797. (参照2006-07-26).(3) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:赤色系. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=1561. (参照2007-07-27).(4) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:古墳時代. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=797. (参照2006-07-26).(5) 朱, ●▼◆★▲■, FF2B4C, 色彩.(6) ベンガラ色, ●▼◆★▲■, 842525, 色彩.(7) 九州国立博物館. アジアージュ 九州国立博物館文化交流展示室 公式ガイドブック. 九州国立博物館, 2006. .(8) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:紀元前. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=1211. (参照2007-02-12).(9) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:技術史. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=1038. (参照2006-11-12).(10) 立花 和宏. 無機工業化学:1500℃が作る東京スカイツリー―鉄鋼―. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=4454. (参照2020-05-11).(11) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:イネ. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=4520. (参照2017-04-08).(12) 立花 和宏. お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪:静岡市立登呂博物館@静岡県静岡市. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=6420. (参照2016-10-20).