大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
リチウムイオン二次電池の電気化学測定と材料設計の考え方
講演題目 リチウムイオン二次電池における正極合材のバインダーとアルミニウム集電体の表面接触特性 研究場所 発表者氏名 ○田中智(山形大学工学) 立花和宏(山形大学工学) 仁科辰夫(山形大学工学) 遠藤孝志(山形大学工学) 尾形健明(山形大学工学) 申込者氏名・連絡先 要旨 これまでバインダーと集電体の界面における接触特性について研究、報告されたものは少なかった。そこでPVDF系バインダーをリチウムイオン二次電池用アルミニウム集電体に塗布したときの表面接触特性の検討を行った。その方法として、バインダー溶剤のNMPに水を添加しKFポリマー(#1120 呉羽化学)と混合しリチウムイオン二次電池用アルミニウム集電体に塗布してサイクリックボルタモメトリーによる測定を行った。 ○田中智,立,リチウムイオ,第45回電池⇒#172@学会;
かずみ⇒#277@卒論; 2007年12月(師走):執筆中 論文全体を拝見いたしますと、アルミニウム集電体とトーヤルカーボ集電体の比較になっています。アルミニウム集電体よりトーヤルカーボ集電体の方が接触抵抗が小さいことをEDLCモデルとリチウムイオン二次電池モデルの両面から実証しているように思います。 題名には「高速充放電化」とありますが、充放電レートを変えた実験データはありませんので、むしろ、たとえば「EDLCおよびリチウムイオン二次電池の集電体における炭素担持電極の接触抵抗低減の効果」などの題名の方が、内容をより的確に表現しているのではないかと思います。ご一考ください。 内部抵抗について本文中に記述がありますが、実験方法に「内部抵抗の算出」と一項目設けられていますので、その結果をひとつの表に明示した上で、その表にもとづいて本文で論じた方がよいと思います。 欲を言えば、FIG4からもシミュレーションで接触抵抗を求めてFIG3から求めた値と比較したいところですが、・・・それは、できたらということで。ところで3.1に記述されている接触抵抗は2.3の方法を使って「FIG3」から求めたんですよね?明記をお願いします。 by 立花和宏
機能界面設計工学特論 では、 「機能界面設計工学特論(2017年)」について 述べられています ⇒#4996@講義;。 機能界面設計工学特論 では、 「 機能界面設計工学特論(2017年) 」 の中で、 「リチウムイオン二次電池における電極構造の基礎と電極スラリーの設計法」について 述べられています ⇒#5241@講義;。
著書名 (原文):二次電池の材料に関する最新技術開発 (英訳): 記述言語 日本語 著書種別 学術書 出版機関名 (原文):技術情報協会 (英訳): 発行年(月日) 2022年06月30日 ページ数 担当ページ 査読の有無 国際共著 DOI ISBN/ISSN 区分:ISBN 番号:978-4-86104-885-2 URL URL:https://www.gijutu.co.jp/doc/b_2163.htm 無 :無償でダウンロードできるURL1 URL: 無 :無償でダウンロードできるURL2 Amazon URL 画像リンク(小) 著者氏名(共著者含) (原文):坂井徹、伊藤智博、立花和宏
【講演】リチウムイオン二次電池の劣化メカニズムと解析技術
⇒#4825@講義;
リチウムイオン二次電池における電極構造の基礎と電極スラリーの設計法
第49回国際電気化学会-福岡県北九州市 立花和宏…らは、1998年に北九州で開催された第49回国際電気化学会においてThe true function of carbon conductive additives to the cathode of recent high-performance batteriesについて報告している⇒#51@学会;。 リチウムイオン二次電池の炭素導電助剤について発表しました。 【関連講義】 電気化学の庵,福岡県⇒#777@講義; 電気化学の庵,北九州市⇒#3307@講義; 小倉城 http://www.kid.ne.jp/kokurajou/html/k01.html 赤間神宮⇒#457@講義;、門司、めかり山、関門トンネル。 源義経⇒#1175@講義;が平家を打ち滅ぼした壇ノ浦⇒#798@講義;⇒#785@講義;。 1998年9月⇒#839@ノート; ◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート;
国際二次電池展 ビックサイトに雪が降るし。 同じ方法でいい、となったら研究開発は終わり。あとは現場の仕事。だから研究開発という以上、ずっと違う方法にチャレンジし続けなければならない。 【展示会】国際二次電池展ほか 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),二次電池⇒#2387@講義;
リチウムイオン二次電池の正極集電体⇒#11256@シラバス; 【講演】新技術説明会@東京都千代田区 平成15年5月9日 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 科学技術振興事業団の業務につきましては、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 現在、先生の特許につきまして、当事業団技術展開部成果活用促進課にて実施企業を探索しておりますが、当事業団では技術移転を促進するため、発明者(研究者)が、企業にわかりやすく新技術の内容を紹介する新技術説明会を日刊工業新聞社と共催でおこなっております。今回、「次世代電池」に関する分野において、その説明会をおこなう予定ですが、先生のご発明による新技術(特許)につきまして、是非説明をお願い致したいと存じます。 誠に恐縮でございますが、調査票(添付ファイル)に必要事項をご記入の上、5月23日(金)までにメールでご返信いただけないでしょうか。もし、不明な点等ございましたら、たいへんお手数とは存じますが、ご連絡願います。本年6月に京都で開催される産学官連携推進会議(大臣等が参加)にて、リーフレットを配布し宣伝活動をおこなう予定のため、短期間での作成依頼で誠に恐縮ですが、ご協力何卒よろしくお願い申し上げます。 なお、今回、新技術説明会を行った結果、実施企業が見つかった場合は、当事業団より企業へライセンスさせていただきます。 ■今回、下記2件の特許のご発明を中心に、技術のご説明をお願いしたいと存じます。 出願番号: 特願2001-51689(特開2002-260728) 発明の名称: 非水電解液を用いたリチウム二次電池 発明者: 立花 和宏、 仁科 辰夫ほか4名 出願人: 科学技術振興事業団 出願番号: 特願2001-286665(特開2003-100300) 発明の名称: 非水溶液電解液二次電池 発明者: 立花 和宏、 尾形 健明、 仁科 辰夫ほか、5名 出願人: 科学技術振興事業団 尚、特願2002-217221 「非水溶液電解液二次電池」の技術につきましては、平成16年1月24日まで未公開のため、請求項記載事項に触れないようにお話いただくか、或いは、全く触れないでお話いただくのが宜しいと存じます。 -新技術説明会についてのご案内- ■主催:科学技術振
●2004年度-平成16年度⇒#475@講義; ●電池討論会⇒#154@ノート; 京都府京都市国際センター 第44回電池討論会-堺⇒#68@ノート; 第40回電池討論会-京都市⇒#73@ノート; 第38回電池討論会-大阪豊中市⇒#72@ノート; 和美(集電体)⇒#169@学会;、大木(ゴム)、田中(バインダー⇒#26@試料;⇒#28@試料;)⇒#172@学会; ○大木,導電助材及び,第45回電池⇒#173@学会; 宿泊場所、滋賀県草津市。新装開店直前のおすし屋さんがありました。 圓通寺、比叡山延暦寺⇒#782@講義;、蓮華寺⇒#490@講義;、 源義経⇒#1175@講義;ゆかりの鞍馬山⇒#1910@講義;もいきました。 不働態皮膜の厚みが薄いうちは接触抵抗は一定、厚くなると接触抵抗は皮膜の厚みに比例する。 ゴムを使ってロールトゥロールでリチウムイオン二次電池を作ろう。 酸化物イオンはバインダーのPVDFを通過しないが、フッ化物イオンはPVDFを通過してアルミニウムの不働態皮膜を生成する⇒#768@講義;。 ○田中智,立…らは、2004年に国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)で開催された第45回電池討論会においてリチウムイオン二次電池における正極合材のバインダーとアルミニウム集電体の表面接触特性について報告している⇒#172@学会;。 【蓄電ゴム】 立花和宏,○,導電助材及び,第45回電池⇒#173@学会; 【鉛電池】 菅原陸郎,中…らは、2004年にで開催された第45回電池討論会において中国のトラック用電池と電気自転車用電池の充放電特性と劣化状態について報告している⇒#168@学会;。 2004年11月⇒#784@ノート; 電池討論会で発表する内容⇒#504@講義; ●2004年度-平成16年度⇒#475@講義;
リチウムイオン二次電池用スラリーの調整と塗布・乾燥と電極動作の理解⇒#11220@シラバス; 愛知県名古屋市 リチウムイオン二次電池における生産,製造技術の実際 平成23年1月20日(木) 12:45-18:00 (1)セミナー第1部~第4部 平成23年1月21日(金) 9:10-16:00 (2)セミナー第5部 (3)バスで移動 (車中昼食) (4)セミナー第6部 (施設見学中心) (5)バスで移動 (6)JR名古屋駅解散 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),セミナー2010@C1⇒#3135@講義;
リチウムイオン二次電池における導電材の機能とその評価法⇒#11218@シラバス; シーボルト記念館…は、長崎県長崎市。日本の近代科学発祥の地。高野長英が弟子入りしたといいます。伊能忠敬の地図を持ち出そうとしたシーボルト事件。 博物学 科学 医学 物理(窮理学) 化学() 写真 アジサイ 地…ことが知られている⇒#3403@講義;。 【関連講義】電気化学の庵,長崎県⇒#3397@講義;
リチウムイオン二次電池の炭素導電助材のための分散剤の評価方法⇒#11247@シラバス;
リチウムイオン二次電池に期待されるコンバーティング技術
リチウムイオン二次電池に期待されるコンバーティング技術⇒#11214@シラバス;
リチウムイオン二次電池用バインダによる炭素導電パス阻害の評価 あらいは、2009年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池用バインダによる炭素導電パス阻害の評価というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#409@卒論;。
【主催】(財)化学技術戦略推進機構(JCII) 【関連講義】 リチウムイオン二次電池の高速充放電と電極構造について⇒#2759@講義;⇒#11172@シラバス; >>(3)リチウムイオン二次電池の安全性・信頼性あるいは高速充電について >> (案) >> 山形大学 >> 工学部 物質化学工学科 >> 准教授 立花 和宏 氏 >>4.懇親会: 17:10~18:30 (第1会議 2009年6月23日(火) 13:30~18:30 場 所: 日本ペイント 東京事業所 東京センタービル Aホール 東京都品川区南品川4-1-15 演題と最近のリチウムイオン電池の技術動向 講演者: 1)HEV用リチウムイオン二次電池の開発(仮題) 日本電気株式会社 経営企画部 エグゼクティブエキスパート 内海 和明 氏 2)イオン液体を用いた難燃性電解液のリチウム二次電池への適用(仮題) 産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 蓄電デバイス研究グループ 主任研究員 松本 一 氏 3)リチウムイオン二次電池の安全性・信頼性あるいは高速充電について 山形大学 工学部 物質化学工学科 准教授 立花 和宏 氏 主 催: 交流連携推進委員会 エレクトロニクス交流会 情報サービス企画グループ 参加資格: 賛助会員及び学官関係者 参加費: 無料 120人 2009年6月⇒#1098@ノート;
★ スラリーの調整、塗布・乾燥プロセスが出来上がった電極の構造と性能に与える影響は? リチウム二次電池用電極材料の微細化・分散技術とスラリーの調整・塗布・乾燥 日時:平成20年12月15日(月) 10:00~17:15 会場:[東京・五反田] ゆうぽうと 5F たちばな リチウム二次電池用電極材料の微細化・分散技術とスラリーの調整・塗布・乾燥⇒#11154@シラバス; 4.リチウムイオン二次電池用正極スラリーの調整と塗布・乾燥と電極動作の理解⇒#2465@講義; 【講演】リチウム電池⇒#1022@ノート; 【関連講義】 リチウムイオン二次電池の正極集電体,リチウムイオン二次電池における電極/電解液界面⇒#1116@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),リチウムイオン二次電池⇒#1064@講義; リチウムイオン二次電池の正極集電体,リチウムイオン二次電池の高速充放電化と電極構造の最適化⇒#2376@講義; セミナー⇒#98@会議; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),リチウム電池セミナー⇒#2601@講義; 大学が有する技術情報の活用による社会貢献のための基金⇒#24@プロジェクト;
主催:技術情報協会セミナー リチウムイオン二次電池における電極/電解液界面⇒#1116@講義; ●電池電極の構成要素⇒#1206@講義; ●電極と電解質⇒#1213@講義; ●電極構造の要素と電解質 ⇒#1214@講義; ●電極/電解液界面にかかわる諸現象⇒#1207@講義; 技術情報協会セミナー@東京五反田⇒#418@ノート; 技術情報協会@東京王子⇒#432@ノート; 技術情報協会(講演)@東京都五反田⇒#167@ノート; 技術情報協会(講演)@東京都⇒#209@ノート; リチウム二次電池講演会@東京都王子区⇒#408@ノート; 2007年2月⇒#621@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),招待講演、セミナーなど⇒#1959@講義
【寄稿】リチウムイオン二次電池 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),アルミニウム不働態皮膜と電池合材の接触抵抗⇒#2878@講義; 電解液陰極アルミニウム電解コンデンサ(目次)⇒#377@レビュー;
リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価 Ⅰ:山口大学 大学院医学系研究科 応用分子生命科学専攻 教授 工学博士 堤 宏守 氏 Ⅱ:山口大学 大学院理工学研究科 助教授 博士(工学) 江頭 港 氏 Ⅲ:東京理科大学 理学部 第一部 応用化学科 講師 博士(工学) 駒場 慎一 氏 Ⅳ:山形大学 工学部 物質化学工学科 助教授 工学博士 立花 和宏 氏 日時 平成18年12月20日(水) 10:00~17:15 会場 [東京・港区] 機械振興会館 6F 6-61 ⇒ B3-2 に変更いたしました。 〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目5番8号 機械振興会館 http://www.jspmi.or.jp/ リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価 リチウムイオン二次電池の性能は正極活物質と負極活物質だけで支配されるわけではない。電池の性能向上には活物質、電解液、集電体、導電助剤、結着材、といった構成要素の組み合わせの最適化が必要である。特に二次電池の正極は充電時に過酷な高電位アノード分極下にさらされても劣化しない特性が要求される。本講座では電池を構成する要素の組み合わせと電極の構造と電池性能の関係についてリチウムイオン二次電池の正極集電体を中心に論ずる⇒#11094@シラバス;⇒#58@会議;。 技術情報協会@東京王子⇒#432@ノート;
技術情報協会@東京五反田 ⇒#15@講演; リチウムイオン二次電池の正極構造…は、リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価 リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価⇒#74@講演; リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能⇒#15@講演; …ことが知られている⇒#1088@講義;。 リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能⇒#11179@シラバス;
Liイオン二次電池の高速充放電技術⇒#11170@シラバス; 【主催】トリケップス ~電極構成部材の基礎から高速充放電の制御技術まで~ 1 リチウムイオン二次電池の電極構造と構成材料の機能 2 電池性能を支配する電極中のバルクと界面 電極中のバルクと界面 / 集電体金属中の電子伝導 / 導電助材炭素中の電子伝導 / 電解液中のイオン伝導 / 集電体と導電助材の接触抵抗 / 導電助材の炭素粒子間の接触抵抗 / 活物質表面での電荷移動抵抗 / 活物質の組成とノンストイキオメトリー / 溶媒分子吸着に伴う活物質の導電率変化 3 電極スラリー調整と塗布・乾燥・プレス、電池の高速充放電化 コンポジット電極と活物質 / 活物質単独での評価方法 / スラリー調整:界面活性剤・ヒビクル添加と性能 / 導電助材へのバインダー被覆と電池性能 / 活物質へのバインダー被覆と電池性能 / プレスが電池性能へ及ぼす効果 / 高速電位掃引による応答特性と解釈 / インピーダンス測定による評価と解釈 / バッテリーマネジメントと高速充放電の安全性 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-6NKビル TEL:03-3294-2547 FAX:03-3293-5831 URL:http://www.catnet.ne.jp/triceps/
2009年4月28日 「リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術」@東京 ●日時 2009年4月28日(火) 10:30-16:30 ●会場 [東京・蒲田]大田区産業プラザ6階D会議室 リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術⇒#11164@シラバス; こなや:スープカレー、コラーゲン
2009年4月21日 「リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術」@東京 ■日時 4月21日(火)10:00~17:00 ■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら) 本講座では、リチウム電池の電極構成部材の役割について基礎的な理解を深め、それらが電池構造の中でどのようにかかわっているのかを解説します。特に材料物性値と界面機能の発現を切り分け、バルクの物性値と界面の特性値が異なること、それらが総合的に組み合わされて外部から観察されるデバイスとしての電池性能に反映されることを示します。また、実際の製造プロセスに即して、各々の工程で形成される界面が電池性能にどのような影響を与えるか、その結果、高速充放電性能を実現しうるかなどについて議論し、研究開発における問題解決の糸口を提供します。 2009年4月⇒#1079@ノート; 【関連講義】リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術,リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術⇒#2580@講義;
電池特性とインピーダンス Ⅰ.インピーダンス測定の原理/ポイントとデータ結果の解釈の仕方 Ⅱ.電池特性とインピーダンス ~電極を中心に~ Ⅲ.リチウムイオン電池のインピーダンスに関連する化学分析 ~機器分析~ Ⅳ. インピーダンスの計量標準 ~高精度測定のための標準と校正~ 【関連講義】インピーダンスセミナー,電池特性とインピーダンス⇒#2581@講義; 2009年3月⇒#1052@ノート;
リチウムイオン二次電池発火事故@SONY p.105, 2006.12 NIKKEI MONOZUKURI
リチウム電池 「リチウムイオン二次電池の高速充放電化と電極構造の最適化(仮タイトル)」 日時:11月25日(火)10:30~16:30 第1部:10:30~12:10(10分程度の質疑含む) エナックス株式会社 藤谷直子 様 第2部:13:00~14:40(10分程度の質疑含む) 山形大学 立花和宏 様 第3部:14:50~16:30(10分程度の質疑含む) 豊橋技術科学大学 恩田和夫 様 【講演】安全性・信頼性向上のための電極/電解液界面の設計・制御と劣化機構解析@東京⇒#777@ノート;
リチウム二次電池講演会@東京都王子区 リチウム二次電池の構成要素の最適化 劣化・安全性の評価 主催:技術情報協会 日時:2004/3/29-2004/3/30 会場:北とぴあ http://www.kitabunka.or.jp/data/sisetu/index.htm 〒144-8503 東京都北区王子1-11-1 リチウム二次電池の構成要素の最適化 劣化・安全性評価 ⇒#11153@シラバス; 3月29日(月) 高分子抗体電解質の構造と電気的性質 浅井茂男(東京工業大学) 現行正極の緒課題と時世代正極の設計思想 岡重人(九州大学) 3月30日(火) リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能 立花和宏(山形大学) リチウム二次電池の劣化・安全性の評価 鳶島真一(群馬大学) セミナー ⇒#11@会議;に引き続いてです。 「リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能」について 鳶島真一先生といっしょでした。 【講演】技術情報協会セミナー⇒#677@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),招待講演、セミナーなど⇒#1959@講義; ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),●2003年度(平成15年度)卒業研究⇒#476@講義;
修士中間発表(C1)⇒#896@講義; ●炭素を塗布したバルブメタル表面上における有機電解液酸化分解のラジカル分析(くぼ⇒#366@卒論;) ●蓄電性ゴムのリチウムイオン二次電池への応用と電池特性の改善(おおき⇒#367@卒論;) ●クエン酸錯体法によって合成した5V級LiNi0.5Mn1.5O4単体の高速レート特性(原) ●コッククロフトウォルトン回路を基にした二次電池充電回路の開発(田中さとる⇒#369@卒論;) ●バルブメタルアノード酸化皮膜表面欠陥の制御による絶縁性の向上⇒#365@卒論; ●EDLC集電体アルミニウムの表面処理と炭素の塗布条件の違いが急速充放電に及ぼす影響(及川)⇒#370@卒論; もみがら及び蓄電性ゴムを用いた新規リチウムイオン二次電池負極開発への試み ●星野大助⇒#364@卒論; 1月(睦月)⇒#887@講義; ◆2005(平成17)年度ノート⇒#151@ノート;
さて先日ご相談させていただきました2月28日(水)の 「リチウム二次電池」のセミナーの件ですが、 早速レジュメ作成用フォーマットをお送りいたします。 年明けの1月4日(木)までにご返信をお願いいたしたく存じます。 何かご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。 年末年始のお忙しい中、恐縮ではございますが、 ご対応の程よろしくお願い申し上げます。 ご講演タイトル:リチウム二次電池における電極/電解質(液)の界面評価(仮題)⇒#1116@講義; 電池における電解質の役割 溶媒の誘電率と電解質の溶解度 カチオンとアニオンの選択 電解質と溶液抵抗(導電率) 電解質の電位窓とエネルギー 分解電圧と過電圧 水分濃度 溶媒の粘度 電極における状態 結着材の存在 ゴムマトリクスでの状態 ゲル電解質 組み電池とガス発生 イオン液体関連⇒#1192@講義; 要約 技術情報協会⇒#58@会議; リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価 ⇒#74@講演; リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能⇒#15@講演; 技術情報協会セミナー⇒#79@会議;
【講演】リチウム二次電池@東京都王子 テーマ : リチウム二次電池 正極材料の技術動向⇒#1783@講義; ご講演内容: (※別紙、構成案をご参照ください) 技術情報協会⇒#78@会議; 開催予定日: 平成19年 11月19日(月)~30日(金) (※複数講師での開催を予定しておりますので、調整の上、決定します) 講演時間 : 60~90分ほど(※質疑応答込み。) 会 場 : 東京23区内 (※日程決定後お知らせします。) 上野宿泊 ■28日(水) 13:00-14:30 正極活物質の結晶構造と高速充放電時におけるパワーの非対称性 山形大学 立花和宏氏 14:45-16:15 オリビン型化合物Li(Fe,Mn)PO4の電気化学特性と充放電機構 兵庫県立大学⇒#62@学校; 中村龍哉氏 空間群=Pnmc ネール温度、キュリー点、ベガード則、不均化反応(オリビン) ■29日(木) 10:30-12:00 高出力二次電池、スーパーキャパシタ用ナノ材料技術 産業技術総合研究所 本間格氏 12:50-14:20 粉体工学によるリチウムイオン2次電池の急速充電・長寿命化技術 福井大学⇒#21@学校; 荻原隆氏 14:30-16:00 ポリマー系正極材料 東京農工大学 小山昇氏
【投稿】1998年6月1日⇒#969@ノート; 【受理】1998年8月7日⇒#913@ノート; 【出版】1998年12月⇒#967@ノート; Kazuhi…らは、1998年にEffect of Hetero-contacts at Active Material Conductive Additives on Lithium Intercalation/Deintervalation of LiCoO2 について報告し、リチウムイオン二次電池の正極の構造について炭素導電材の異種界面接触について検討した。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|導電助材と述べている⇒#16028@業績;。 図1薄膜電極のCV 図2金ぴか電極のCV 図3金ぴか電極のCV 図4アセチレンブラックのCV 図5導電助材なしのCV 図6導電助材を減らしていったときの充放電曲線 図7活物質量と導電助材の混合比と充放電効率 リチウムイオン二次電池の正極の構造について炭素導電材の異種界面接触について検討した。 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|導電助材⇒#2070@講義; 卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),コバルト酸リチウム(層状岩塩型)⇒#839@講義; 卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),●1998年度(平成10)卒業研究⇒#809@講義; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),炭素導電助材に対する異種接触(1998)⇒#2099@講義;
第44回電池討論会@大阪府堺市にいってまいりました⇒#113@学会;。 会場は、リーガロイヤルホテル C1⇒#476@講義; お好み焼きを食べて、千利休の庵とか大阪市水道記念館とか見学してきました。淀川河川敷も散策しました。 http://www.water.city.osaka.jp/kinen/kinen_1.html 宿泊は東横イン他 ○大津拓也,…らは、2003年に堺で開催された第44回電池討論会において リチウム電池用有機電解液における合材が接触したアルミニウム集電体上の副反応の抑制について報告している⇒#115@学会;。 ○立花和宏,…らは、2003年に大阪府堺市で開催された第44回電池討論会において高速充放電のためのリチウムイオン二次電池の正極アーキテクチャについて報告している⇒#114@学会;。 高速充放電のためのリチウムイオン二次電池の正極アーキテクチャ⇒#114@学会;⇒#14855@業績; 第44回電池討論会-堺にいってまいりました⇒#1⇒#68@ノート; 2003年11月⇒#800@ノート; 第38回電池討論会-大阪豊中市⇒#72@ノート; ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; ●電池討論会⇒#154@ノート;
弊社では、材料、化学、通信、半導体、機械、カーエレ、電気、通信、情報機器、電子部品、人材育成、経営管理に関する講習会、出版等を推進しております。 追伸:「二次電池・燃料電池のための電気化学基礎講座」 につきまして、基礎的なことから8~10Hrにてお願いできれば幸いに存じ ます。可能であればデモや演習・ディスカッションを含めていただければ幸 いに存じます。タイトルはアレンジしていただいて構いません。 --------------------------------- テ ー マ:二次電池・燃料電池のための電気化学基礎講座(仮称) 開催予定日時:2007年 6月 6日(水)13:00~17:00 7日(木) 9:30~16:30 講師の方の会社(機関)名・所属・役職・資格・氏名(正式にお願いいたし ます 仁科辰夫
リチウムイオン二次電池およびEDLCのための集電極としてのアルミニウム 電気二重層キャパシタ⇒#827@講義;/リチウムイオン二次電池⇒#1064@講義; アルミニウム集電極/有機電解液界面 第21回奈良まほろばコンファレンス@奈良県奈良市⇒#191@ノート;にて。
Nintendo DS Liteのリチウムイオン二次電池 生産国:中国 電池容量: 3.7V、1000mAh ※電池を抜くとDSの設定が消えちゃいます。 by
ゴム電極を使ったリチウムイオン二次電池。2003年ごろ⇒#476@講義;から開発を開始しました。 従来の正極合材の製造プロセスは電池活物質と導電助剤とバインダー⇒#26@試料;により結着させアルミ表面上に塗布していたが、集電体と正極合材の剥離による容量の劣化や、接触抵抗などの問題点がある。そこでバインダーの代わりにゴムを用い、そのゴムに活物質、導電助剤、を練りこんで用いたリチウムイオン二次電池を作製した。本実験は有機電解液を使用し、蓄電性ゴムの電池特性と電池用電極としての作動を検討した。 活物質を小さくした。粒度分布を測定予定。活性炭を利用したゴムシートの作成と評価。 株式会社フコク http://www.fukoku-rubber.co.jp/ 中国に工場見学に行きました。⇒#350@講義; 電池討論会で発表⇒#173@学会;⇒#194@学会;⇒#199@学会;,蓄電性ゴムを,第47回電池⇒#211@学会; おおき⇒#367@卒論;星野大助⇒#364@卒論;まみねえ⇒#210@卒論;
リチウムイオン二次電池用有機電解液中の水分濃度はアルミニウムを腐食させたり不働態化を促進したりする。 有機電解液として1M LiBF4/PC+DME(1:1vol%)⇒#1280@材料;を使って水分濃度があがるとアノード酸化の電位上昇曲線の傾斜がゆるやかになり、耐電圧が上昇してゆく。 熱処理についても調べてます⇒#70@学会;。 藤原徹学会発表平成12年度⇒#63@学会; ※⇒#126@ノート;
活物質粒度の影響 ◆1997(平成9)年度研究ノート⇒#221@ノート; 1997/11/11 正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-活物質粒度の影響- 第38回電池討論会 ちば⇒#4@卒論; 千葉祐毅 立花 和宏 尾形・仁科研究室(旧応用化学C1講座) Propozal for an accurate and rapid international electrochemical...(PART.3):The charging/discharging characteristics of LiMn2O4 as the cathode for Lithium secondary battery The effect of combination of current collector and electrolyte 知的財産 研究業績 研究助成 学会 立花 和宏 の 研究業績 ReaD -編集- 編集 著者 (Kazuhiro Tachibana, Tatsuo Nishina, Kenzo Matsuki and Akiya Kozawa) 仁科 辰夫 巻/号 17- V.17 N. 17() 発行所 Progress in Batteries & Battery Materials 発行年 (1998) 1998/1 1998.1 1998/1/1 ページ 256 -264 . pp. 256 -264 概要 リチウムイオン二次電池の正極集電体について検討し、アルミニウム集電体と過塩素酸リチウム、ステンレス集電体と六フッ化リン酸リチウムの電解質塩の組み合わせで電池寿命が劣化することを見出した。 キーワード リチウムイオン二次電池;正極集電体;アルミニウム;過塩素酸リチウム;ステンレス;六フッ化リン酸リチウム;電解質;電池;寿命;劣化
リチウム二次電池の正極集電体アルミニウム中の不純物が電池性能に及ぼす影響 K. Tachibana, T. Nishina, T. Endo and K. Matsuki Department of Materials Science and Engineering, Yamagata University, Yonezawa, Yamagata, 992-8510, Japan K. Tac,Impuri,196th ⇒#88@学会; 緒言 リチウム二次電池の正極は高い電位に曝されるのでその集電体として弁金属であるアルミニウムが用いられる。アルミニウムは不働態化して表面に酸化皮膜を作る。この酸化皮膜は絶縁体として電解コンデンサに用いられている。集電体の役割は電池活物質への電流供給であるから、電気の良導体の方が良い。しかしそのために酸化皮膜を破壊することは腐食の促進を意味する。アルミニウム酸化皮膜の絶縁性と電気伝導性について導電助材である炭素と酸化皮膜の欠陥部が関係しそうなことがわかってきた。そこで酸化皮膜の欠陥部に影響を及ぼすと言われるアルミニウムに含まれる不純物がリチウム二次電池にどのような影響を及ぼすか検討した。 方法 正極活物質として、LiMn2O4 (三井金属鉱業 Lot.No=97055)を用いた。活物質30mgにアセチレンブラック(DENKA BLACK) 5mgを良く混ぜ、テフロン分散液(Du pont-Mitsui Fluorochemical 30-j)を一滴加えてめのう乳鉢上で良く混練し、ラバー状とし正極合剤とした。正極集電体として不純物を含むアルミニウム試料(Nippon Light Metal Companey, Ltd.)を直径8mmに打ち抜き、アルミニウムワイヤ(99.999% 0.5mmφ)をスポット溶接したものを用いた。この集電体に正極合剤を塗り込み、最後に治具を用いて、1ton/cm2、一分間でプレスし、180℃、4h真空乾燥して、試料電極とした。対極、参照極にはステンレスワイヤ(SUS304)にLi箔を圧着した電極を用いた。電解液にプロピレンカーボネイト(PC)と1,2-ジメトキシエタン(DME)(1:1の体積比)を溶媒とする1M 6弗化燐酸リチウムLiClO4および1M 4弗化硼酸リチウムLiBF4を用いた(三菱化学株式会社)。セルはアルゴンで満たされ
リチウムイオン二次電池正極における合材の塗布と乾燥 リチウムイオン電池の製造⇒#269@レビュー;
エナスストラクト株式会社 リチウムイオン二次電池の開発 田中良樹 佐藤和美
リチウムイオン二次電池の分解です。
高速充放電リチウムイオン二次電池に関する基板技術の開発と動力システムへの応用(都市エリア)⇒#6@プロジェクト;
リチウムイオン二次電池の正極集電体にはアルミニウムが使われます⇒#147@ノート;。 有機電解液中のアルミ、ニオブ、タンタルについてサイクリックボルタモグラムを測定しました⇒ニオブ@卒研;⇒#176@卒論;。
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