大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
リチウムイオン二次電池の電気化学測定と材料設計の考え方
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),セミナー2011@C1⇒#3570@講義;
講演題目 リチウムイオン二次電池における正極合材のバインダーとアルミニウム集電体の表面接触特性 研究場所 発表者氏名 ○田中智(山形大学工学) 立花和宏(山形大学工学) 仁科辰夫(山形大学工学) 遠藤孝志(山形大学工学) 尾形健明(山形大学工学) 申込者氏名・連絡先 要旨 これまでバインダーと集電体の界面における接触特性について研究、報告されたものは少なかった。そこでPVDF系バインダーをリチウムイオン二次電池用アルミニウム集電体に塗布したときの表面接触特性の検討を行った。その方法として、バインダー溶剤のNMPに水を添加しKFポリマー(#1120 呉羽化学)と混合しリチウムイオン二次電池用アルミニウム集電体に塗布してサイクリックボルタモメトリーによる測定を行った。 ○田中智,立,リチウムイオ,第45回電池⇒#172@学会;
25日、理科支援事業 米沢市立第二中学校、17名、第二理科室 オープンキャンパスのパンフレット 電気石、負イオンとアニオンとマイナスイオン フラッシュメモリと放射線 静電気とコピー機 プラズマボール⇒#1438@講義; イオン、マイナスイオン 【二中】 ビーカー、電流計、電圧計、電源、コード ===電極=== ステンレススプーン、クリップ ===電解液=== 洗剤、シャンプー、リンス、不凍液、消毒用エタノール、醤油、ケチャップ、ソース、サラダオイル、入浴剤、乾燥剤、除湿剤、はちみつ、スポーツ飲料、ジュース、清酒、ビール、牛乳、栄養ドリンク 片っ端から電気分解。 地域との交流⇒#1357@講義; 2007年6月⇒#752@ノート; 無機化合物⇒#147@レビュー; 1回目 イオン 2回目 燃料電池 【地域交流】理科支援事業 燃料電池⇒#980@ノート;
かずみ⇒#277@卒論; 2007年12月(師走):執筆中 論文全体を拝見いたしますと、アルミニウム集電体とトーヤルカーボ集電体の比較になっています。アルミニウム集電体よりトーヤルカーボ集電体の方が接触抵抗が小さいことをEDLCモデルとリチウムイオン二次電池モデルの両面から実証しているように思います。 題名には「高速充放電化」とありますが、充放電レートを変えた実験データはありませんので、むしろ、たとえば「EDLCおよびリチウムイオン二次電池の集電体における炭素担持電極の接触抵抗低減の効果」などの題名の方が、内容をより的確に表現しているのではないかと思います。ご一考ください。 内部抵抗について本文中に記述がありますが、実験方法に「内部抵抗の算出」と一項目設けられていますので、その結果をひとつの表に明示した上で、その表にもとづいて本文で論じた方がよいと思います。 欲を言えば、FIG4からもシミュレーションで接触抵抗を求めてFIG3から求めた値と比較したいところですが、・・・それは、できたらということで。ところで3.1に記述されている接触抵抗は2.3の方法を使って「FIG3」から求めたんですよね?明記をお願いします。 by 立花和宏
機能界面設計工学特論 では、 「機能界面設計工学特論(2017年)」について 述べられています ⇒#4996@講義;。 機能界面設計工学特論 では、 「 機能界面設計工学特論(2017年) 」 の中で、 「リチウムイオン二次電池における電極構造の基礎と電極スラリーの設計法」について 述べられています ⇒#5241@講義;。
機能界面設計工学特論 では、 「 機能界面設計工学特論(2022年) 」 の中で、 「バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方」について 述べられています ⇒#5224@講義;。
2022年6月21日(火)10:30~16:30 機能界面設計工学特論 では、 「 機能界面設計工学特論(2022年) 」 の中で、 「ば」について 述べられています ⇒#5167@講義;。
【講演】リチウムイオン二次電池の劣化メカニズムと解析技術
粘土夾雑イオンの確認
バッテリーマネジメントのためリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方 ⇒#4984@講義; ⇒#4580@講義;
⇒#4825@講義;
リチウムイオン二次電池における電極構造の基礎と電極スラリーの設計法
C1ラボラトリー⇒#2@研究室;でよく使う有機電解液 1M TEMA・BF4/PC+DME(vol50:50)⇒#1276@材料; ホウフッ化テトラエチルアンモニウム/PC⇒#2981@材料; 1M LiBF4/PC+DME(1:1vol%)⇒#1280@材料; 1M LiPF6/PC+DME(1:1vol)⇒#1264@材料; (C2H5)4NBF4/PC⇒#8884@試料; (C2H5)4NBF4/PC⇒#8885@試料; 有機溶媒に溶解しやすいカチオンでフッ素を遊離する電解質を選びます。 電解液⇒#767@講義; ●過塩素酸リチウム⇒#111@ノート; ●イオン液体⇒#132@ノート; ●参考文献 有機電解液について。⇒#106@レビュー;
太陽光発電システムと公共・産業用リチウムイオン蓄電システム運用開始した.公共・産業用リチウムイオン蓄電システムの自立負荷は学術情報基盤センターに給電する予定である⇒#2053@研究ノート;. 定格出力10.0kWの太陽光発電システムが2台, 定格出力10.0kW,蓄電容量15kWhの太陽光発電リチウムイオン蓄電システムが2台, パネル角度 90° 【関連研究ノート】太陽光発電設備による通信機器の落雷・停電対応⇒#2051@研究ノート; 【研究ノート】太陽光発電を用いた学術情報基盤センター通信機器の動作試験⇒#2060@研究ノート; 【講義ノート】スマートグリッドとHEMS⇒#4249@講義ノート;
出版物】らは2015年にリチウムイオン電池の改新的製造プロセスについて開発したセパレータと電極一括形成プロセスによる,セパレータを電極と一体化することで2部品で構成できる.セパレータ一体負極とセパレータ一体正極の2部品構成が可能. 現行の電極では,セパレーと述べており、セパレータのについて述べている⇒#2030@出版物;。
リチウムイオン二次電池用電極の一般的な製造方法は,電極活物質,導電材などを溶媒中で混練してスラリー化した後,スラリーを集電体上に塗布する方法などが用いられている⇒#2029@出版物;⇒#1514@レビュー;.電極にスラリーを塗工するためには,塗りやすく垂れにくい,チクソトロピーの性質が求められる⇒#1516@レビュー;.
◆2005年度ノート⇒#151@ノート; コンファレンス&ミーティング⇒#1162@講義; ARS⇒#2487@講義; http://www.ne.jp/asahi/ars/sfj/ 【会議】 第30回ARS弘前コンファレンス⇒#171@会議; 第29回ARS伊豆長岡コンファレンス⇒#164@会議; 第70回ARS例会@神奈川県横浜市慶應義塾大学日吉キャンパス⇒#346@ノート; 第22回ARS津軽コンファレンス@青森県青森市⇒#279@ノート; 第21回奈良まほろばコンファレンス⇒#191@ノート; 第20回ARS樽前コンファレンス⇒#196@ノート; 第16回ARS琵琶湖コンファレンス⇒#190@ノート; 主催 (社)表面技術協会⇒#241@ノート;・金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(略称ARS) 協賛 日本化学会、応用物理学会、電気化学会、日本表面科学会、軽金属学会 日時 平成17年11月1日(火)午後1時30分~2日(水)午後2時30分 場所 ホテル「海扇閣」(青森市大字浅虫螢谷31 TEL017-752-4411 JR東北線 浅虫温泉駅下車徒歩3分) 蒸着技術を用いたアルミニウム電極箔-Nano Niduf Foil 日本ケミコン(株) 内 秀則 電気泳動ゾルゲルコーティング/アノード酸化複合処理によるアノード酸化皮膜の形成 北海道大学 高橋英明 最近のタンタルコンデンサの技術動向 キャボットス-パ-メタル(株) 泉 知夫 ニオブアノード酸化皮膜における欠陥生成とその抑制 工学院大学 小野幸子 新デバイス:プロートライザについて NECトーキン(株) 岡 英雄 「前処理を施したアルミニウムの自然電位と集電体としての接触抵抗」 ○佐藤和美、及川文成、立花和宏、仁科辰夫、遠藤孝志、尾形健明 「イオン性液体中におけるアルミニウムアノード酸化皮膜の膜組成とブレークダウン電圧」⇒#14489@
第49回国際電気化学会-福岡県北九州市 立花和宏…らは、1998年に北九州で開催された第49回国際電気化学会においてThe true function of carbon conductive additives to the cathode of recent high-performance batteriesについて報告している⇒#51@学会;。 リチウムイオン二次電池の炭素導電助剤について発表しました。 【関連講義】 電気化学の庵,福岡県⇒#777@講義; 電気化学の庵,北九州市⇒#3307@講義; 小倉城 http://www.kid.ne.jp/kokurajou/html/k01.html 赤間神宮⇒#457@講義;、門司、めかり山、関門トンネル。 源義経⇒#1175@講義;が平家を打ち滅ぼした壇ノ浦⇒#798@講義;⇒#785@講義;。 1998年9月⇒#839@ノート; ◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート;
●2004年度-平成16年度⇒#475@講義; ●電池討論会⇒#154@ノート; 京都府京都市国際センター 第44回電池討論会-堺⇒#68@ノート; 第40回電池討論会-京都市⇒#73@ノート; 第38回電池討論会-大阪豊中市⇒#72@ノート; 和美(集電体)⇒#169@学会;、大木(ゴム)、田中(バインダー⇒#26@試料;⇒#28@試料;)⇒#172@学会; ○大木,導電助材及び,第45回電池⇒#173@学会; 宿泊場所、滋賀県草津市。新装開店直前のおすし屋さんがありました。 圓通寺、比叡山延暦寺⇒#782@講義;、蓮華寺⇒#490@講義;、 源義経⇒#1175@講義;ゆかりの鞍馬山⇒#1910@講義;もいきました。 不働態皮膜の厚みが薄いうちは接触抵抗は一定、厚くなると接触抵抗は皮膜の厚みに比例する。 ゴムを使ってロールトゥロールでリチウムイオン二次電池を作ろう。 酸化物イオンはバインダーのPVDFを通過しないが、フッ化物イオンはPVDFを通過してアルミニウムの不働態皮膜を生成する⇒#768@講義;。 ○田中智,立…らは、2004年に国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)で開催された第45回電池討論会においてリチウムイオン二次電池における正極合材のバインダーとアルミニウム集電体の表面接触特性について報告している⇒#172@学会;。 【蓄電ゴム】 立花和宏,○,導電助材及び,第45回電池⇒#173@学会; 【鉛電池】 菅原陸郎,中…らは、2004年にで開催された第45回電池討論会において中国のトラック用電池と電気自転車用電池の充放電特性と劣化状態について報告している⇒#168@学会;。 2004年11月⇒#784@ノート; 電池討論会で発表する内容⇒#504@講義; ●2004年度-平成16年度⇒#475@講義;
リチウムイオン二次電池用スラリーの調整と塗布・乾燥と電極動作の理解⇒#11220@シラバス; 愛知県名古屋市 リチウムイオン二次電池における生産,製造技術の実際 平成23年1月20日(木) 12:45-18:00 (1)セミナー第1部~第4部 平成23年1月21日(金) 9:10-16:00 (2)セミナー第5部 (3)バスで移動 (車中昼食) (4)セミナー第6部 (施設見学中心) (5)バスで移動 (6)JR名古屋駅解散 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),セミナー2010@C1⇒#3135@講義;
リチウムイオン二次電池における導電材の機能とその評価法⇒#11218@シラバス; シーボルト記念館…は、長崎県長崎市。日本の近代科学発祥の地。高野長英が弟子入りしたといいます。伊能忠敬の地図を持ち出そうとしたシーボルト事件。 博物学 科学 医学 物理(窮理学) 化学() 写真 アジサイ 地…ことが知られている⇒#3403@講義;。 【関連講義】電気化学の庵,長崎県⇒#3397@講義;
リチウムイオン二次電池の炭素導電助材のための分散剤の評価方法⇒#11247@シラバス;
グローブボックス
リチウムイオン二次電池に期待されるコンバーティング技術
リチウムイオン二次電池に期待されるコンバーティング技術⇒#11214@シラバス;
ふみとは、2012年に、それまでの研究をリチウム電池正極バインダ樹脂表面への溶媒吸着が過充電時の分解電圧に及ぼす効果(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#464@卒論;。
【関連講義】信頼性向上のためのリチウムイオン電池の電極スラリーの配合および電極の設計,電極スラリーの調整と塗布・乾燥と電極動作の理解⇒#3311@講義
大型(電力貯蔵・定置用等)リチウムイオン電池の最新動向と展望 仁科辰夫ほか 技術情報センター
リチウムイオン二次電池用バインダによる炭素導電パス阻害の評価 あらいは、2009年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池用バインダによる炭素導電パス阻害の評価というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#409@卒論;。
【主催】(財)化学技術戦略推進機構(JCII) 【関連講義】 リチウムイオン二次電池の高速充放電と電極構造について⇒#2759@講義;⇒#11172@シラバス; >>(3)リチウムイオン二次電池の安全性・信頼性あるいは高速充電について >> (案) >> 山形大学 >> 工学部 物質化学工学科 >> 准教授 立花 和宏 氏 >>4.懇親会: 17:10~18:30 (第1会議 2009年6月23日(火) 13:30~18:30 場 所: 日本ペイント 東京事業所 東京センタービル Aホール 東京都品川区南品川4-1-15 演題と最近のリチウムイオン電池の技術動向 講演者: 1)HEV用リチウムイオン二次電池の開発(仮題) 日本電気株式会社 経営企画部 エグゼクティブエキスパート 内海 和明 氏 2)イオン液体を用いた難燃性電解液のリチウム二次電池への適用(仮題) 産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 蓄電デバイス研究グループ 主任研究員 松本 一 氏 3)リチウムイオン二次電池の安全性・信頼性あるいは高速充電について 山形大学 工学部 物質化学工学科 准教授 立花 和宏 氏 主 催: 交流連携推進委員会 エレクトロニクス交流会 情報サービス企画グループ 参加資格: 賛助会員及び学官関係者 参加費: 無料 120人 2009年6月⇒#1098@ノート;
【講演】リチウムイオン電池の高変換率・高出力化 主催:日本テクノセンター 日時:2010年1月7日(木)13:00~17:00(4Hr) 8日(金)9:30~14:30 (4Hr)合計8Hrのご講演(4コマ)。 日本テクノセンター研修室 住所: 東京都新宿区西新宿二丁目7-1 新宿第一生命ビル 22F 電話番号 : 03-5322-5888 リチウムイオン電池の高変換率・高出力化⇒#11185@シラバス; 日本テクノセンターセミナー⇒#120@会議; リチウムイオン二次電池に使われる電解液、活物質、導電助材、結着材、集電体など構成材料とそれらの界面が電極でどのように電流経路を制御しているのか基礎的な概念について概説し、特に正極に焦点をあてて、合材スラリーの調整から乾燥までの製造プロセスの視点から議論する。 【講演】電気化学におけるインピーダンスの測定・解析⇒#1016@ノート;
★ スラリーの調整、塗布・乾燥プロセスが出来上がった電極の構造と性能に与える影響は? リチウム二次電池用電極材料の微細化・分散技術とスラリーの調整・塗布・乾燥 日時:平成20年12月15日(月) 10:00~17:15 会場:[東京・五反田] ゆうぽうと 5F たちばな リチウム二次電池用電極材料の微細化・分散技術とスラリーの調整・塗布・乾燥⇒#11154@シラバス; 4.リチウムイオン二次電池用正極スラリーの調整と塗布・乾燥と電極動作の理解⇒#2465@講義; 【講演】リチウム電池⇒#1022@ノート; 【関連講義】 リチウムイオン二次電池の正極集電体,リチウムイオン二次電池における電極/電解液界面⇒#1116@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),リチウムイオン二次電池⇒#1064@講義; リチウムイオン二次電池の正極集電体,リチウムイオン二次電池の高速充放電化と電極構造の最適化⇒#2376@講義; セミナー⇒#98@会議; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),リチウム電池セミナー⇒#2601@講義; 大学が有する技術情報の活用による社会貢献のための基金⇒#24@プロジェクト;
主催:技術情報協会セミナー リチウムイオン二次電池における電極/電解液界面⇒#1116@講義; ●電池電極の構成要素⇒#1206@講義; ●電極と電解質⇒#1213@講義; ●電極構造の要素と電解質 ⇒#1214@講義; ●電極/電解液界面にかかわる諸現象⇒#1207@講義; 技術情報協会セミナー@東京五反田⇒#418@ノート; 技術情報協会@東京王子⇒#432@ノート; 技術情報協会(講演)@東京都五反田⇒#167@ノート; 技術情報協会(講演)@東京都⇒#209@ノート; リチウム二次電池講演会@東京都王子区⇒#408@ノート; 2007年2月⇒#621@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),招待講演、セミナーなど⇒#1959@講義
【寄稿】リチウムイオン二次電池 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),アルミニウム不働態皮膜と電池合材の接触抵抗⇒#2878@講義; 電解液陰極アルミニウム電解コンデンサ(目次)⇒#377@レビュー;
リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価 Ⅰ:山口大学 大学院医学系研究科 応用分子生命科学専攻 教授 工学博士 堤 宏守 氏 Ⅱ:山口大学 大学院理工学研究科 助教授 博士(工学) 江頭 港 氏 Ⅲ:東京理科大学 理学部 第一部 応用化学科 講師 博士(工学) 駒場 慎一 氏 Ⅳ:山形大学 工学部 物質化学工学科 助教授 工学博士 立花 和宏 氏 日時 平成18年12月20日(水) 10:00~17:15 会場 [東京・港区] 機械振興会館 6F 6-61 ⇒ B3-2 に変更いたしました。 〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目5番8号 機械振興会館 http://www.jspmi.or.jp/ リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価 リチウムイオン二次電池の性能は正極活物質と負極活物質だけで支配されるわけではない。電池の性能向上には活物質、電解液、集電体、導電助剤、結着材、といった構成要素の組み合わせの最適化が必要である。特に二次電池の正極は充電時に過酷な高電位アノード分極下にさらされても劣化しない特性が要求される。本講座では電池を構成する要素の組み合わせと電極の構造と電池性能の関係についてリチウムイオン二次電池の正極集電体を中心に論ずる⇒#11094@シラバス;⇒#58@会議;。 技術情報協会@東京王子⇒#432@ノート;
技術情報協会@東京五反田 ⇒#15@講演; リチウムイオン二次電池の正極構造…は、リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価 リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価⇒#74@講演; リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能⇒#15@講演; …ことが知られている⇒#1088@講義;。 リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能⇒#11179@シラバス;
EDLCとイオン性液体/ESR 2007年8月⇒#764@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),イオン液体関連⇒#1192@講義;
Liイオン二次電池の高速充放電技術⇒#11170@シラバス; 【主催】トリケップス ~電極構成部材の基礎から高速充放電の制御技術まで~ 1 リチウムイオン二次電池の電極構造と構成材料の機能 2 電池性能を支配する電極中のバルクと界面 電極中のバルクと界面 / 集電体金属中の電子伝導 / 導電助材炭素中の電子伝導 / 電解液中のイオン伝導 / 集電体と導電助材の接触抵抗 / 導電助材の炭素粒子間の接触抵抗 / 活物質表面での電荷移動抵抗 / 活物質の組成とノンストイキオメトリー / 溶媒分子吸着に伴う活物質の導電率変化 3 電極スラリー調整と塗布・乾燥・プレス、電池の高速充放電化 コンポジット電極と活物質 / 活物質単独での評価方法 / スラリー調整:界面活性剤・ヒビクル添加と性能 / 導電助材へのバインダー被覆と電池性能 / 活物質へのバインダー被覆と電池性能 / プレスが電池性能へ及ぼす効果 / 高速電位掃引による応答特性と解釈 / インピーダンス測定による評価と解釈 / バッテリーマネジメントと高速充放電の安全性 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-6NKビル TEL:03-3294-2547 FAX:03-3293-5831 URL:http://www.catnet.ne.jp/triceps/
【締切】リチウムイオン電池の高速充放電化と最適化 【関連講義】 アルミニウム集電体⇒#2603@講義; アルミニウム|炭素導電助材⇒#813@講義; 導電助材⇒#1670@講義; 導電助材|導電助材⇒#2069@講義; 導電助材|活物質(界面)⇒#2076@講義; 活物質|電解質(界面)⇒#2605@講義; 電解液⇒#767@講義; 【関連講義】 リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術,リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術⇒#2580@講義; リチウムイオン電池の高速充放電化と最適化,リチウムイオン電池の高速充放電化と最適化_⇒#2635@講義; 【関連論文】 集電体|導電助材と述べている⇒#16028@業績;。
2009年4月21日 「リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術」@東京 ■日時 4月21日(火)10:00~17:00 ■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら) 本講座では、リチウム電池の電極構成部材の役割について基礎的な理解を深め、それらが電池構造の中でどのようにかかわっているのかを解説します。特に材料物性値と界面機能の発現を切り分け、バルクの物性値と界面の特性値が異なること、それらが総合的に組み合わされて外部から観察されるデバイスとしての電池性能に反映されることを示します。また、実際の製造プロセスに即して、各々の工程で形成される界面が電池性能にどのような影響を与えるか、その結果、高速充放電性能を実現しうるかなどについて議論し、研究開発における問題解決の糸口を提供します。 2009年4月⇒#1079@ノート; 【関連講義】リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術,リチウムイオン二次電池の高速充放電化と制御技術⇒#2580@講義;
リチウムイオン二次電池発火事故@SONY p.105, 2006.12 NIKKEI MONOZUKURI
リチウム電池 「リチウムイオン二次電池の高速充放電化と電極構造の最適化(仮タイトル)」 日時:11月25日(火)10:30~16:30 第1部:10:30~12:10(10分程度の質疑含む) エナックス株式会社 藤谷直子 様 第2部:13:00~14:40(10分程度の質疑含む) 山形大学 立花和宏 様 第3部:14:50~16:30(10分程度の質疑含む) 豊橋技術科学大学 恩田和夫 様 【講演】安全性・信頼性向上のための電極/電解液界面の設計・制御と劣化機構解析@東京⇒#777@ノート;
修士中間発表(C1)⇒#896@講義; ●炭素を塗布したバルブメタル表面上における有機電解液酸化分解のラジカル分析(くぼ⇒#366@卒論;) ●蓄電性ゴムのリチウムイオン二次電池への応用と電池特性の改善(おおき⇒#367@卒論;) ●クエン酸錯体法によって合成した5V級LiNi0.5Mn1.5O4単体の高速レート特性(原) ●コッククロフトウォルトン回路を基にした二次電池充電回路の開発(田中さとる⇒#369@卒論;) ●バルブメタルアノード酸化皮膜表面欠陥の制御による絶縁性の向上⇒#365@卒論; ●EDLC集電体アルミニウムの表面処理と炭素の塗布条件の違いが急速充放電に及ぼす影響(及川)⇒#370@卒論; もみがら及び蓄電性ゴムを用いた新規リチウムイオン二次電池負極開発への試み ●星野大助⇒#364@卒論; 1月(睦月)⇒#887@講義; ◆2005(平成17)年度ノート⇒#151@ノート;
【投稿】1998年6月1日⇒#969@ノート; 【受理】1998年8月7日⇒#913@ノート; 【出版】1998年12月⇒#967@ノート; Kazuhi…らは、1998年にEffect of Hetero-contacts at Active Material Conductive Additives on Lithium Intercalation/Deintervalation of LiCoO2 について報告し、リチウムイオン二次電池の正極の構造について炭素導電材の異種界面接触について検討した。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|導電助材と述べている⇒#16028@業績;。 図1薄膜電極のCV 図2金ぴか電極のCV 図3金ぴか電極のCV 図4アセチレンブラックのCV 図5導電助材なしのCV 図6導電助材を減らしていったときの充放電曲線 図7活物質量と導電助材の混合比と充放電効率 リチウムイオン二次電池の正極の構造について炭素導電材の異種界面接触について検討した。 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|導電助材⇒#2070@講義; 卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),コバルト酸リチウム(層状岩塩型)⇒#839@講義; 卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),●1998年度(平成10)卒業研究⇒#809@講義; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),炭素導電助材に対する異種接触(1998)⇒#2099@講義;
【論文】よしき:イオン液体中のアルミニウムの絶縁破壊電圧 39. Breakdown Potential and Leakage Current of Aluminum in Ionic Liquids 共著 2007.6 ITE Letters on Batteries, New Technologies & Medicine 8(3): pp.225-229 投稿(レシーブ): 受理(アクセプト): 出版(パブリッシュ):6月30日 イオン液体中におけるアルミニウムの絶縁破壊電圧について調べた。 担当部分「実験と論文作成」 (Yoshiki Tanaka, Kazuhiro Tachibana, Takashi Endo, Tatsuo Nishina, Li Yang, Tateaki Ogata and Michio Sugawara) 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|電解液界面⇒#1222@講義; 【修士論文】 よしき⇒#265@卒論;
イオン液体 Dear Prof. Tachibana, I am pleased to inform you that a naw paper titled "Low-viscosity and low-melting point asymmetric trialkylsulfonium based ionic liquids as potential electrolytes", (Shaohua Fang, Li Yang*, Chao Wei, Chengxin Peng, Kazuhiro Tachibana, Kouichi Kamijima) will be published in Electrochemistry Communications. (2007年度)論文&書籍⇒#1815@講義;
イオン液体中におけるアルミニウムのブレークダウン電位と漏れ電流 Breakdown Potential and Leakage Current of Aluminum in Ionic Liqiuds よしき⇒#265@卒論; Yoshiki Tanaka,1 Kazuhiro Tachibana,2 Takashi Endo,2 Tatsuo Nishina,3 Tateaki Ogata,2 and Michio Sugawara2 1NEC TOKIN Toyama Ltd., Nyuzen-machi, Toyama 939-0626, Japan 2Department of Chemistry & Chemical Engineering, Yamagata University, Yonezawa, Yamagata 992-8510, Japan 3Graduate School of Science & Engineering, Yamagata University, Yonezawa, Yamagata 992-8510, Japan Corresponding author: K. Tachibana (E-mail: c1_lab@egroups.co.jp) Received xxxxxxx xx, xxxx; accepted for publication xxxxxx xx, xxxx KEYWORDS: Ionic liquid; Aluminum; Anodization; Film formation; Breakdown; Leakage current ABSTRACT The anodic behavior of aluminum in ionic liquids was studied by polarization behavior and surface characterization. The anodic polarization in ionic liquids with tetrafluoroborate anion gave the stable aluminum fluoride film with the thickness of 110-170 nm to result in the hig
第44回電池討論会@大阪府堺市にいってまいりました⇒#113@学会;。 会場は、リーガロイヤルホテル C1⇒#476@講義; お好み焼きを食べて、千利休の庵とか大阪市水道記念館とか見学してきました。淀川河川敷も散策しました。 http://www.water.city.osaka.jp/kinen/kinen_1.html 宿泊は東横イン他 ○大津拓也,…らは、2003年に堺で開催された第44回電池討論会において リチウム電池用有機電解液における合材が接触したアルミニウム集電体上の副反応の抑制について報告している⇒#115@学会;。 ○立花和宏,…らは、2003年に大阪府堺市で開催された第44回電池討論会において高速充放電のためのリチウムイオン二次電池の正極アーキテクチャについて報告している⇒#114@学会;。 高速充放電のためのリチウムイオン二次電池の正極アーキテクチャ⇒#114@学会;⇒#14855@業績; 第44回電池討論会-堺にいってまいりました⇒#1⇒#68@ノート; 2003年11月⇒#800@ノート; 第38回電池討論会-大阪豊中市⇒#72@ノート; ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; ●電池討論会⇒#154@ノート;
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