2013-2-14
サイエンス&テクノロジー株式会社
http://www.science-t.com/st/cont/id/20819
活物質の表面
導電助材の表面
集電体の表面
粗面化処理
不働態皮膜から活物質へ
講演時間帯:全体10:00~16:30 (立花 先生は第2部11:30~12:50を考えております)
講演時間 : 80分を考えております (質疑応答15分程度を含む)
<趣旨>
リチウムイオン二次電池の基本的な動作を理解しており、研究開発のための材料選択や設計、あるいは現場で製造プロセスの設計などのためのより深い理解を求めている方々に、リチウムイオン電池に使われる材料の特性について学術的な面から掘り下げ、塗布や乾燥の条件が電気化学的に電池の出力特性やサイクル寿命にどのように影響するのか議論することを目的とする。
1.1 活物質の固体表面の極性
1.2 炭素材料の表面官能基の極性
1.4 集電体の表面の不働態皮膜と合材密着性
3.1 炭素材料がかかわる電解液の電気分解
3.2 塗布ムラと電流集中による電解液の電気分解
3.3 バインダーの極性と電解液の電気分解
3.4 分散剤残留と電解液の電気分解
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),セミナー2012@C11)
リチウムイオン二次電池用正極スラリーの調整と塗布・乾燥技術2)
電極動作の基礎とスラリーの調整/材料の分散、乾燥条件とインピーダンス測定による評価3)
電極構造の理解とスラリーの調整/インピーダンス測定の基礎5)
【関連講義】リチウムイオン二次電池用正極スラリーの調整と塗布・乾燥と電極動作7)
卒業研究(C1-電気化学2004~):セミナー2012@C1. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=3864. (参照2012-04-01).
リチウムイオン二次電池用正極スラリーの調整と塗布・乾燥技術,,etc,,
電極動作の基礎とスラリーの調整/材料の分散、乾燥条件とインピーダンス測定による評価,,etc,,
リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術,,etc,,
電極構造の理解とスラリーの調整/インピーダンス測定の基礎,,etc,,
リチウムイオン電池電極スラリーの調整・分散技術,,etc,,
リチウムイオン二次電池用正極スラリーの調整と塗布・乾燥と電極動作,,etc,,