大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.(1)再話 宗教と倫理について。お墓参りをしない人や神を敬わない人は後ろ指をさされることがある。これは、宗教ごとの倫理観の違いである。そこで、倫理観とはどのようにはぐくまれるものなのだろうか。日本において、倫理観は学校での道徳の授業や家族や地域住民との交流といった形で育まれる。倫理観とは複数の人間が同じグループで暮らしていくうえで必要となる規範だと私は考える。 職業倫理は、通常の倫理とは全く異なる。ここで扱う技術者倫理は、「技術」を持っている人が対象であり、一番問題視される倫理違反は無知である。 (2)要旨 華岡青洲の全身麻酔剤開発についてグループで議論した。議論の争点は、華岡青洲が麻酔開発するにあたり自身の妻と母を実験台にしたことであり、技術の進歩のために少数の人を犠牲にすることの是非を話し合った。グループ内では、当時の倫理観と現代の倫理観が違うことも含めて医学の発展に寄与したことや、その後弟子にむやみやたらに薬の製法を教えない慎重な面から華岡青洲に肯定的な意見が多かった。 (3)復習 華岡青洲の行為について、現代の価値観で考え直してみた。原則として、日本では人体実験が禁止されているがコロナウイルスが大流行したときの様に臨床試験が不十分なまま大勢がワクチンを使用したこともあり必要に駆られての人体実験を倫理的にとがめることは難しいと考える。知見を受ける人間が社会的立場の弱さなどを理由に被験者になることは問題だが、人体実験をすることで多くの人を助けることができるのであれば、倫理違反にはならないのではないか。 技術者倫理として、医薬品を作る技術者の倫理を考えると法律を犯しているため絶対に倫理違反である。
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A.(1)再話 お金と倫理観について。極論を言えば今お金がなく食料が手に入らない人は誰かから盗むしかない。金銭は人間が生きていくために必要であり、誰かと共生するための倫理観よりも自分の生存が優先されることが多い。この金銭というのは雇い主からのクビ宣告などで「この研究をしなければクビにする」といった形で技術者に倫理と金銭とを天秤にかけさせる。技術者には、その天秤をどちらに傾けるかを選ばなければならない場面がある。 (2)要旨 チャレンジャー事故についてグループ内で議論した。この事件では、技術者と会社の二つの立場が内部で分断されていた。技術者としての心情は危険のため打ち上げを延期したかったが、会社の経営としては延期するとNASAとの契約が切れてしまう恐れがあり経営危機であった。その相反する二つの立場からモ社の人たちは結局打ち上げを決行してしまったが、これが技術者倫理が金銭によって揺らいでしまったこととなる。 (3)復習 ゲーム理論について。ゲーム理論はお互いが協力すればどちらも利益が得られるのにもかかわらず、それぞれが個人の利益を優先しようとすることで結果どちらにとっても損失を生むという理論である。よく例としてあげられるのが囚人のジレンマであり、二人の囚人がどちらも黙秘すれば互いに懲役3年、どちらも自白すれば懲役10年だが、片方だけが自白した場合自白したほうは無罪で自白しなかったほうが懲役20年になるというものである。この場合どちらも黙秘(協力)すればベターな結果になるが自分だけ無実を勝ち取ろうとした結果双方にとって不利益を生んでしまう。
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A.(1)再話 価値には交換価値と使用価値がある。ゲーム理論はここが得をしようとした結果大きな失敗を生んでしまうというジレンマである。その防止のために、社会はルールを定める必要がある。ルールとは定めた人間全員ができるだけ損をしないために作られるものであり、社会全体の利益のために個人の利益を害する場合もある。文字であらわすことに限度があるためルールの内容は解釈の余地を残した最低限度のものである場合がほとんどで、個人間のルール作成だと集合時間の設定などがあげられる。一般に社会でルールを作る人は、昔は王や貴族だったが今は立法権を持つ国会が担っている。 ルールは、国全体に効果がある法律のほかにも、産業規格や教育規範など様々な分野で個別に裁定されている。技術者にとって、法律(規格)を知らないことは重大な倫理違反である。 (2)要旨 規制緩和についてグループ内で話し合った。議題は電力の自由化であり、2000年から2016年にかけて随時新規企業が電力を販売できるようになっていった。個人の家でも新規参入したPPSから電気を買うことができるようになり、価格競争などが起きるようになり消費者感情としてはうれしい面も大きい。 (3)復習 大河原製薬の外為法違反で長く裁判を行っていたが、技術者は悪用できる可能性があるものを作ってはいけないのかを考えた。自分の中では、「誰でも簡単に悪用できる」可能性があるものについては製造の際にその点について留意する必要があるが、「専門的な技術を使えば悪用できる」場合は、使用する人の倫理観を問うべきだと考える。
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A.(1)再話 共有地の悲劇について。これは、共有の財産や資源を皆が最大限活用した結果その資源が枯渇し、全員が不利益を得ることであり、環境汚染などが例に挙げられる。そのため、近年では世界各国の間で様々な条約(ルール)が定められ、資源を最大限活用するのではなく持続可能な程度を見極めて利用していくようになっている。 水銀について。熊本県水俣市で起きた水俣病の公害事件はどうしてだれも止められなかったのか。それは、ルールを作っていた水俣市長や市議会議員らが水銀を利用しているチッソの工場長だったからである。自分に都合のいいルールを作れてしまう状況においてこそ倫理観が必要である。 (2)要旨 グループディスカッションでは、自分の会社が公害を出している可能性があると思ったとき、個人で何ができるかについて考えた。一つ目に上がってきた意見はメディア等に呼び掛けて世論に働きかけることだが、これは諸刃の剣である。もし公害の理由が別にあった時、その発見を遅らせてしまう。また、自分の正しいと思う説を研究を進めて立証するという案も出たが、これは時間がかかりすぎるうえ研究予算や人員確保などが難しい。そこで、もし公害の原因が自社にあると考えた場合は企業の上層部に質問、相談するなどして内部で意見交換を進める方法がベターな選択肢ではないかと考えた。 (3)復習 水俣病のはやった背景には、使っていた水銀触媒が当時の最新技術だったことも理由の一つである。技術者の責任についてその事故や公害が起こるか事前に予測でいていたかという予見可能性があるが、新技術に対しては研究や実証例が絶対的に不足しているため使用後の影響を予測することが難しい。よって、新しい素材や技術を利用する際はもっと慎重に検証を重ねて小規模な利用からに努めることが大事である。
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A.(1)再話 日本では安全第一という標語がよく使われるが、企業の安全倫理の一番大事な部分がこれである。製造現場においても生産性や原価との兼ね合いより安全を優先するという意味であり、危険な原料を利用して職員を死亡させてしまっては倫理違反である。また、製造した製品についても安全第一であり、製品の性能と安全性を天秤にかけたときに安全性を優先するということである。そのためには製品に異物が混入しないような厳重検査やもしサプリメントなどから毒素が検出されて際のフォローなど多くの留意すべき点がある。紅浩二これ捨てヘルプでは安全第一という標語がよく使われるが、企業の安全倫理の一番大事な部分がこれである。製造現場においても生産性や原価との兼ね合いより安全を優先するという意味であり、危険な原料を利用して職員を死亡させてしまっては倫理違反である。また、製造した製品についても安全第一であり、製品の性能と安全性を天秤にかけたときに安全性を優先するということである。そのためには製品に異物が混入しないような厳重検査やもしサプリメントなどから毒素が検出されて際のフォローなど多くの留意すべき点がある。小林製薬の紅麹コレステヘルプでは予期せぬカビの混入などが原因で死者も出しており、安全第一の重要性を物語っている。 (2)要旨 グループディスカッションでは消費者庁でリコールのあった製品について話し合った。ヤマダイ食品の「YK菜のおひたしR」では、小動物のフンが混入しその原因特定が困難であった。また、モバイルバッテリーの「cheero Flat 10000mAh」では充電中に自然発火し危険性があるにもかかわらず、発覚から2年たっても13%しか回収されていない。 (3)復習 何気なく聞いていた安全第一の標語であったが、製品を作る際やプラント設計など技術者にとって欠いてはならない大切な意識であった。これのことから、何度も同じ動作や言葉を繰り返していると意味が薄れてきて危険につながるということが分かった。
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A.未解答
A.(1)再話 アルツハイマー病が認知症とイコールなのではなく、アルツハイマー型認知症という原因の一つであるというように、技術者にはその分野の専門的な知識が求められる。近年はバイオテクノロジーの発展が目覚ましく、クリスパーCas9などを利用したゲノム編集などもできるようになり、まだ人々の中で共通の倫理観が形成されていない。ヒトクローンの作製は現在禁止されているが、生まれてくる子供の遺伝子を編集して病気にかかりにくくする行為が良いのか悪いのかや、少し変わるが年齢的に体が動かなくなり寝たきりで生活する人を安楽死させることは本当に違法で良いのかなど、今までの倫理観を更新することが求められている。 また、情報分野でも急な発展に倫理観が追い付いていない。SNSでよく見る詐欺や闇バイトにつられてしまうことっであったり、ウイルスソフトを広範囲に配布して情報を抜き取る犯罪だったり、匿名で投稿できることを理由に他人への誹謗中傷をちゅうちょなく行ったりと問題は山積みである。 (2)要旨 グループディスカッションで、ヒトクローンの作製について話し合った。人間のクローン作製を認めることで、移植臓器の供給問題解決やES細胞(受精卵)の採取ができるようになる。これにより救われる人は大勢いることが予測できるが、遺伝子を操作して作ったクローン人間の人権について扱いが非常に難しい。もしヒトクローンを作成するのであれば、人間とクローンの間にどのような境界線を引くのかが最重要の課題となる。 (3)復習 現在では、動物実験の段階でクローンには急激な老化や奇形、免疫異常など様々な問題がある。実用化される日が来るのかもしれないが、現在の倫理観でクローンが認められる日が来ることが想像できない。
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A.(1) 地域の安全衛生と防災活動について調べよう 綿貫滉大 2026/08/04 (2) 家族や地域住民に聞き込みを行った。実際に避難したことはないが避難所の様子や消火栓を確認した。その結果、地域住民も実際に避難したことはなく、避難所や消火栓などの場所を知っていても誰が管理しているのかあやふやに感じている人のほうが多かった。実際には組合長などが様子を確認しているとのことだったが、いかんせんお年寄りばかりのため聞く人によって帰ってくる答えが異なることが多かった。近隣に住む30代の方に聞いてみると、よくわからないようで最近引っ越してきた人や自分の様に若い人はほとんど情報を持っていないことが分かった。また、避難所も公民館とコミュニティセンター、小学校など複数個所あったが、1丁目二丁目などの細かい区切りでどこに避難するかなどの内容は調査することができなかった。また、小学校については内部を見学できていない。 自分の家が現在隣組長のため朝の掃除活動や回覧板回しなどを行っていたため、祖母や父に聞き込みを行った。実際に避難の経験がある人は近隣にいなかったため、避難所の収容人数やどのようなときに避難するのか、避難時にどのような対応を取るかのマニュアルなどを確認することはできなかった。 (3) 実際に地域の避難所まで行き、公民館とコミュニティセンター、小学校を確認した。地域の住民と交流を図り、聞き込みにより災害時の連絡網や消火栓の位置などを把握した。
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A.未解答
A.(1)予習報告書 綿貫滉大 2026/08/04 ・山下省蔵 内藤善文 扇柳政則 監修「工業技術基礎」(実教出版株式会社)2025年発行 ・松林光男 渡部弘 著「イラスト図解 工場のしくみ」第32刷(日本実業出版)2025年発行 ・一般社団法人近畿科学協会工学倫理研究会編著「技術者による実践的工学倫理 先人の知恵と戦いから学ぶ」第4版第8刷(化学同人)2022年発行 (2)要旨 3つの本についてそれぞれ前頁を開いて読んでみた結果、「技術者とは具体的にどういった人を指すのか」や「技術者に求められているもの」について予習した。技術者は特定の分野について技術を持った人のことであり、工業分野では自分で工場の設計から製品の量産などができる人を指す。その技術者が持つべき倫理観や違反した際に起きた事故事件について詳しく書いている本が、「技術者による実践的工学倫理 先人の知恵と戦いから学ぶ」であり、授業でも取り扱ったチャレンジャー事故や味の素のハラール問題などを学んだ。技術者が作る工場について、その仕組みや検査工程、設計の考え方などが書いてあるのが「イラスト図解 工場のしくみ」であり様々な製品の製造工程やばらつきの許容範囲(6σ)などを学んだ。技術者になるために基礎的な知識をわかりやすくまとめているのが「工業技術基礎」であり、基本的な製造作業や機械、部品などについてこの本で学んだ。 (3)根拠 実際にページをめくり内容を軽く読み、気になった内容について予習した際の感想をまとめwebclassやSNSで投稿した。
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A.
A.未解答
A.「はい」 私は、この授業を学んだことを活かして倫理観について考えることが増えました。まず倫理観とは何なのか、どういった状況で問われるのか、個人個人が持っている倫理観は他人と共有するべきなのかなどです。私の思う倫理観は自分と他人の間で不利益が生じないように共通の認識を持つための道具だと考えています。例えると「人は殺してはいけない」といった共通認識を持つことで、たとえ法律がなくとも殺人をした人は周囲から疎外されそのコミュニティーの中で暮らしていくことが難しくなります。そのため、倫理観は集団行動の中で自分の利益を優先し首位を害する人の出現を阻害するという意味で誰も明確に文章にしていない、一番拘束力が低い「ルール」だと思います。そして私は、技術者倫理についても同じだと考えます。たとえ倫理観よりも金銭や名声を優先しても、それが違法でなければ非難されるだけで終わります。 私は以前まで「倫理」という言葉はなんとなくあってそう間違ってそうといった考えしか持っていませんでした。友人に聞いても同じようにふわっとした考えだったらしく、個々人で持っている倫理観にずれがありました。倫理観は行き過ぎると過度な同調圧力や誹謗中傷につながってしまいますが、集団の中で暮らしていくために行動の結果から判断して時間がたつにつれて勝手に形成されるもののため、難しそうな言葉にとらわれずコミュニケーションを間違わないための考え方として覚えていこうと思いました。 最後になりますが、半年間授業ありがとうございました
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A.(1)【講義の再話】 第1回の講義では技術者が持つべき倫理観について学んだ。オウム真理教サリン事件の事例が取り上げられ、それは化学の知識があり、サリンを製造することができるような優秀な頭脳を持った人々が麻原彰晃の教義を信じて大量殺人に至ってしまったものであった。優秀な人物であっても自らを周囲よりも優れていると自覚しているが故に自身が信じるものを疑うことが難しくなってしまう。技術を担うものとして扱うものの危険性を十分に把握して、客観的視点から物事を考えて行動することが大切である。 (2)【ワークショップ課題の発表要旨】 演題:華岡青洲について グループ名:なし メンバー:赤堀颯、佐藤和翔、木田志門、登利谷直生、奥山晃大 華岡青洲は1804年に世界で初めて全身麻酔を用いた手術に成功した人物である。この成功には母と妻への人体実験が開発における重要な要素になったと言われている。しかし、その過程で母は死亡、妻は失明という大きな犠牲があった。成功率の高い手術の開発という医学に大きく貢献した人物であるが、これらの功績と倫理の関係について議論した。この成功の裏での犠牲は本人の同意が不可欠であると考える。 (3)【復習の内容】 技術者倫理とはただ既存のルールに従うことではないことであると学んだ。集団の一部であるため、一つの過ちが社会に大きな影響を与えてしまう可能性があることから、組織の一員である自覚を持つということが責任感や安全性を向上させることを繋がると考える。
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A.(1)【講義の再話】 第2回の講義では個人の利益と公共の福祉というテーマについて学んだ。技術者として仕事を失う覚悟で事故のリスクを訴えることができるのか、どう対処すべきなのかという内容であった。企業の利益追求と安全の天秤で企業の利益が優先されたことによって起きた事故の例としてチャレンジャー号爆発事故が挙げられた。これは事前に技術者が当日の気温の影響等の要因でOリングに異常が発生するリスクを警告していたにも関わらず、複数回の発射延期や外部の圧力によりその意見を退け、打ち上げを決行したことが原因であると説明があった。 (2)【ワークショップ課題の発表要旨】 演題:ゲーム理論からみた損得と善悪 グループ名:なし メンバー:加藤葵、明石真衣、黒澤佐保 囚人のジレンマについて議論した。 対応させる、身近な実際の例として、電気自動車についてを選んだ。消費者には価格の高さや充電スタンドが少ないという不便さからあまり好まれていない。政府は普及させ二酸化炭素排出量を減少させるために補助金の支給をする。しかし現状はガソリン車の使用率に及ばない。技術革新により走行距離の増加やメーカーがより少ないコストで製造することができるようになれば環境に良い交通手段として広まると考える。 (3)【復習の内容】 チャレンジャー号事件の原因のOリングとゴムの低温特性について調べた。ゴムは弾性があるため変形しても元に戻る。Oリングに用いられたフッ素ゴムは耐熱性に優れているが、低温では硬化し、弾性を失ってしまう。気温が低い状態であったため、ガラス転移温度近くまで低下し、この特性が現れてしまった。
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A.未解答
A.(1)【講義の再話】 第4回の講義では環境保全と資源問題について学んだ。工業の発展の過程で引き起こされた環境汚染の例として四大公害病事件が紹介された。その中の一つの水俣病はアセチレンを原料にしてアセトアルデヒドを製造しており、その工場が有機水銀化合物を無処理の工場排水とともに海や河川に排出したことによって汚染、水銀中毒が発生したと示された。 (2)【ワークショップ課題の発表要旨】 演題:新しい技術を運用するにあたって グループ名:なし メンバー:西村優杜、佐藤裕周、綿貫滉大、工藤琉平 予見可能性と結果回避義務について議論した。例として「水俣病」を選んだ。これは四大公害病事件の一つで有機水銀を川に垂れ流したことで起こったことである。経済と市民の健康の天秤で前者を優先したことや目標を達成することが重視されたことで発生したと考える。技術者がこれを予見できたとしても回避できたかは疑問である。このようなことを回避するために第三者からの監査を要請したり企業と政府の距離を近づけすぎないことが大切であると考える。 (3)【復習の内容】 今回の四大公害病事件は技術者における予見可能性と結果回避義務について深く考える機会となった。物質の正確な特性、危険性が明らかになっていない段階では技術者個人からのリスクの警告は企業の利益を捨てる判断に至ることは難しいのではないかと考える。そのようなことを繰り返さないために確実な法規制や健康被害が及ぶと予測されるものは厳格な監査と取り入れることが有効であると考える。
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A.(1)【講義の再話】 第5回の講義では安全と品質管理、事故と不良品の原因というテーマについて学んだ。インド・ボパール殺虫剤事故の事例が取り上げられた。これはユニオンカーバイト社のセビンと呼ばれる殺虫剤の原料のイソシアン酸メチルが付近の街に漏出し、多数の死傷者が出たという事件である。危険な物質を扱っているにも関わらずら貯蔵タンクの適切な管理が行われていなかったことが原因であるとあった。事件の前からタンク故障の報告があったが、会社の予算削減を理由に先送りにされていた。未然に防ぐことができた事故であるため会社の責任は大きい。 (2)【ワークショップ課題の発表要旨】 演題:リコールを未然に防ごう。製品の安全と品質保証 グループ名:なし メンバー:中川雅貴、古川智之、山田結介 これはまずいと思うリコール事案について議論した。その一つの例として自転車を選んだ。選んだ理由はブレーキペダルにより加速したというものであることから重大事故に繋がる可能性が高いと判断したからだ。このことは、技術者だけでなく会社全体で完成した製品が安全基準に達しているかをしっかり点検する取り組みを強化する必要があると考える。 (3)【復習の内容】 ユニオンカーバイト社の事件を知り、設備や製品の安全性を担保するために定期的なメンテナンスや外部組織の監査が必要であると考えた。また、技術者として大事故につながる恐れのある上層部の指示であってもただ従うのではなく、何かしらの行動に移すことが重要である。短期的な利益追求は品質管理が杜撰になったり、信用を失ったりと長期的な視点でみると適切な方針ではないと学んだ。
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A.(1)【講義の再話】 第7回の講義では倫理が問われるとき・バイオテクノロジーと情報技術について学んだ。Winnyはインターネット上で個人のパソコン間で管理されたサーバーを経由せずに大きなデータやファイルを自由に交換できるようにするソフトウェアである。画期的なソフトであったが、作製者が著作権法で逮捕される等の事件が起きた。発展に伴い開発された新技術は開発者か使用者か責任の所在が曖昧であるがゆえに慎重に普及を進める必要がある。また、ゲノム編集の技術も有効活用するために倫理観や法を理解、遵守する必要がある。 (2)【ワークショップ課題の発表要旨】演題:自分の良心に素直に従えないときは? グループ名:なし メンバー:後藤将太、古川智之、山田結介、三好駿斗 技術者として自分の良心に素直に従えない時どうするか議論した。技術者が組織の方針により自らの良心に素直に従えない場面に陥った時は損得勘定を捨て、冷静になり自身の行動が及ぼす影響や結果を客観的に判断した上で実行に移すことが大切であると考えた。 (3)【復習の内容】 Winnyに関連してMP3とP2P技術について調べた。P2P技術はサーバーを経由せずにPC等の端末同士が直接データを送受信できる通信技術である。MP3技術は人間の耳が聞き取りにくい周波数の音を間引くことで、音質を保ちつつファイルサイズを約10分の1にすることができるものである。また、PureP2P技術と仮想通貨・暗号資産・デジタル通貨は中央管理をすることがなく個人で繋がるという共通点があると分かった。
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A.未解答
A.(1)書誌情報:ヒヤリハット報告書を活用しよう 著者 長堀夢大 (2)要旨: 本報告書は学内で起きた事象の報告と安全にするための改善案を提示するものである。2026年6月4日12時頃米沢キャンパスの管理棟と二号館の間の十字路での出来事である。正門方向に徒歩で通行していたところ、旧米工本館の通りから来る自転車が減速もせずに曲がったため衝突しそうになった。幸いにも通行者側が回避することができたため事故を免れたものの、該当箇所は道が狭く、建物によって視界が遮られているため見通しも悪い状態であった。特に授業開始時間直前は急いでいる人が多いため、心理的余裕のなさから注意散漫になり事故の危険性が高くなると考えられる。対策として死角からの接近を事前に相互認知するために該当箇所へのカーブミラーの設置を提案する。米沢キャンパス構内道路における交通上の危険要因を減らすための効果的なものであると考える。また、交通安全のアナウンスも有効であると考える。 (3)合格に値する根拠:本報告書がもっとも社会に役立てたい課外報告書として合格に値する根拠はこのヒヤリハット報告により危険箇所の認知につながることである。さらに対策が行われることになることで大学内の安全性が高まると考えられる。また、この事象から交通事故は相互の不注意という要因だけで起きるのではなく、見通しの悪さという設備の要因、減速を行わないという個人の要因等が重なったことで生じるものだという教訓を得た。
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A.(1)書誌情報:民法学者、我妻榮先生の聖地巡礼をしよう 著者 長堀夢大 (2)要旨: 我妻榮先生は現代の民法の基盤を築いた民法の父とも呼ばれる人物で生涯にわたり学問を追求し、大きな功績を残した。我妻榮記念館を訪れ、館長さんが案内、解説をしていただいた。保管されている数多くの判例カードや親しい人物に送った絵はがきを観察し、とても几帳面で真面目な方だという印象を抱いた。また、少年時代に勉学に励んだとされる2階の部屋も実際に訪れた。工学部を目指していたが、周りからの助言で法学部への進学へと変更したというエピソードは非常に印象深いものだった。米沢市で講演を行うなど地元への貢献も大きく、地域社会の発展を願う誠実で熱い志を持ち合わせてていた。教育者としても自身の子供や弟子達に大学卒業後も勉学に励むべき等の教育指針により優秀な人材を輩出する優れた側面を持ち合わせていた。今回の記念館を訪問で我妻榮先生が送った人生に刺激を受けより勉学に励んでいきたいと感じた。 (3)合格に値する根拠:本報告書がもっとも感動を伝えたい課外報告書として合格に値する根拠は山形県米沢市出身である人物が文化勲章を受賞したという素晴らしい功績を持つ偉人が存在するという点である。そして自身が得た経験を後世に伝えたということも我妻榮先生が称賛されるべき点だと考える。また、実際に記念館を訪れたことで我妻榮先生の人生をより深く理解、感じることができたと考える。
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A.未解答
A.はい。本授業で技術者が持つべき倫理について学ぶことができた。扱うものの技術の知識を持ち合わせた上で危険性があれば責任持って安全に運用できるようにし、知識を持たないものがいれば教えるなど社会に貢献したいと考える。これは社会に貢献できる技術者であるために必要なことである。提示された様々な事例を通して、人災は企業の利益や政府からの要求に答えることを重視してしまうことが要因であることが多いことから第三者の存在は必要不可欠なものだと感じた。安全性を担保し続けるためには、客観的にリスクを判断してもらう機会を作ることが鍵であり、それが将来見据えた技術の発展といえるのではないかと考える。技術者として予見可能性と結果回避義務が求められる中で、将来組織の一員として隠蔽や大きな問題になるであろう不正に遭遇した際は上層部の圧力にただ従うのではなく、自分ができる最大限の行動をできる強い意志を持ちたいと思った。また、本授業をきっかけに現在の民法形成に大きく貢献した米沢市出身である我妻榮記念館を実際に訪れて保管されている多くの資料や我妻榮先生について書かれた書物から学問を深く追求することの大切さを学んだり、自分の身の周りに起こったヒヤリハットを報告書として提出したりなど能動的に動くことは学問を学ぶ上で重要なスキルであると考える。本授業で学んだ技術者としての基本的な倫理観、安全を最優先に考えるということをこれからの研究生活や人生に活かしたい。
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A.1.講義では、哲学とは物事の本質について深く考え、何が正しいのかを探究する学問であることを学んだ。そして、技術者倫理とは、技術者が専門知識や技術を社会のために適切に利用し、人々の安全や幸福に貢献するために必要な倫理観であると説明された。技術そのものには善悪はなく、使う人や目的によって社会に利益をもたらすこともあれば、大きな被害を与えることもある。そのため、技術者には高度な専門知識だけでなく、社会への責任や人命を尊重する姿勢が求められる。また、技術開発では利益や効率だけでなく、安全性や環境への影響なども十分に考慮しなければならないことを学んだ。 2.ワークショップでは、平岡青洲について発表を行った。平岡青洲は世界で初めて全身麻酔による乳がん手術を成功させた医師であり、日本の医学の発展に大きく貢献した人物である。しかし、その研究の過程では麻酔薬の効果を確認するために家族が実験に協力するなど、現在の倫理観では問題視されるような出来事もあった。この事例から、医療技術や科学技術の発展は多くの人々を救う可能性がある一方で、その研究方法や実験の進め方についても倫理的な配慮が必要であることを学んだ。また、社会の価値観は時代によって変化するため、技術者はその時代に求められる倫理を常に意識しなければならないと感じた。 3.復習では、技術者倫理とは単に法律を守ることではなく、人々の生命や安全、社会全体への影響を考えて行動することであると改めて理解した。新しい技術を生み出すことは重要であるが、その技術が社会にどのような影響を与えるかまで考えることが技術者の責任である。私自身も将来技術者として働く際には、知識や技術だけでなく倫理観を身に付け、社会から信頼される技術者になりたいと感じた。
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A.講義では、善悪と損得は必ずしも一致しないことを学んだ。企業は利益を追求することが重要であるが、利益だけを優先すると事故や不正につながる危険性がある。そのため技術者は、自分や企業の利益だけではなく、社会全体の利益や公共の福祉を第一に考えて行動しなければならない。特に人命に関わる場面では、安全性を最優先し、危険性がある場合には計画の中止や延期を提案する勇気も必要である。また、組織の中で上司や会社の方針と自分の考えが異なる場合でも、専門家として正しい判断を示す責任があることを学んだ。 ワークショップでは、スペースシャトル・チャレンジャー号事故について発表した。この事故では、打ち上げ前からオイルシールが低温で正常に機能しない危険性が技術者によって指摘されていたにもかかわらず、予定どおり打ち上げが実施され、多くの犠牲者が出た。この事故から、安全よりも予定や組織の利益が優先されたことが大きな原因であったと考えられる。もし危険性を十分に考慮し、打ち上げを延期していれば事故は防げた可能性がある。この事例を通して、技術者には危険を正しく伝え、必要であれば反対意見を述べる責任があることを学んだ。 復習では、技術者は企業の一員である前に社会の一員であり、公共の安全を守る責任があることを改めて理解した。利益や納期は重要であるが、人命より優先されるものではない。事故を未然に防ぐためには、正しい情報を共有し、危険性を軽視しない姿勢が重要であると感じた。今後は自分自身も利益だけではなく、社会全体の安全や信頼を考えて判断できる技術者を目指したい。
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A.1.講義では、コンプライアンスとは法律や規則を守ることだけではなく、社会から求められる倫理や責任を果たすことまで含まれると学んだ。また、知的財産権には特許権や著作権などがあり、新しい技術や発明を保護することで研究開発を促進し、公正な競争を実現する役割があることを理解した。技術者は法令を守るだけでなく、他者の権利を尊重し、自らも責任ある行動を取ることが求められる。さらに、安全な社会を実現するためには法律だけではなく、さまざまな制度やルールを活用することも重要であることを学んだ。 2.ワークショップでは、「事故や災害を予見するための取り組み」について発表した。具体例として、開発前に環境への影響を調査する環境アセスメント、建物や橋などの安全性を確認する地震シミュレーション、有害な化学物質の排出量を管理するPRTR制度、災害や異常を早期に発見するリアルタイムモニタリングなどを取り上げた。これらは事故や災害を未然に防ぐための重要な仕組みであり、技術者はこれらの制度を正しく理解して活用する必要があることを学んだ。 3.復習では、コンプライアンスは単なる「ルールを守ること」ではなく、事故を防ぎ社会から信頼されるための基本であることを再認識した。技術者は知識や技術だけではなく、法律や制度についても理解し、それらを適切に活用して安全な社会づくりに貢献しなければならない。また、知的財産権を尊重することは技術の発展を支えるだけでなく、公正な研究開発を行うためにも重要であると感じた。将来はコンプライアンスを常に意識し、社会から信頼される技術者として責任ある行動を取りたいと思う。
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A.講義では、限りある資源を有効に利用し、環境への負荷を減らすためには、リサイクルや循環型社会の実現が重要であることを学んだ。現代社会では、大量生産・大量消費・大量廃棄が進み、資源の枯渇や環境汚染が大きな問題となっている。そのため、Reduce(削減)、Reuse(再使用)、Recycle(再資源化)の3Rを実践し、製品の設計段階から再利用や再資源化を考慮することが求められている。また、水俣病のような公害問題を例に、技術の発展は人々の生活を豊かにする一方で、環境や生態系に大きな影響を与える可能性があることも学んだ。技術者は利益や効率だけを追求するのではなく、環境保全や資源の有効利用を考えながら技術を開発する責任があると理解した。 ワークショップでは、Uber Technologiesについて調査し、自動運転技術の特徴や課題について発表した。Uber Technologiesは配車サービスだけでなく、自動運転技術の研究・開発にも取り組んでおり、AIやカメラ、LiDARなどのセンサーを利用して周囲の状況を認識し、自動で車両を走行させる技術を開発している。この技術が普及すれば、交通事故の減少や移動の効率化、エネルギー利用の最適化などが期待される。一方で、天候や夜間など認識が難しい状況では、安全性や判断精度の向上が課題であることも学んだ。新しい技術を社会に導入する際には、利便性だけではなく、安全性や社会への影響について十分に検討する必要があり、技術者には責任ある判断が求められると感じた。 復習を通して、環境問題と技術開発は密接に関係しており、資源を有効活用しながら安全で持続可能な社会を実現することが重要であると理解した。また、技術者は新しい技術を生み出すだけでなく、その技術が社会や環境に与える影響を予測し、問題を未然に防ぐ努力をしなければならないと感じた。将来は、環境保全と技術発展の両立を意識し、社会に貢献できる技術者を目指したい。
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A.1. 今回の講義では、安全と品質管理は製品を作るうえで最も重要な要素であり、事故や不良品の多くは人為的なミスや確認不足によって発生することを学んだ。品質管理とは良い製品を作るだけでなく、利用者が安心して使用できる状態を維持することである。また、一度事故が起きると企業の信用を失うだけでなく、人命や環境にも大きな被害を与える可能性があるため、原因を分析し再発防止を徹底することが技術者の責任であると学んだ。 2. 今回のワークショップ課題では、私たちの班では、技術者が安全を最優先に考えて行動することの重要性について発表した。事故や不良品は、確認不足やルール違反、小さなミスの積み重ねによって発生することが多く、一人ひとりが責任を持って作業することが事故防止につながると考えた。また、危険を予測して事前に対策を講じることや、作業手順を守り、異常を発見した場合は速やかに報告することも重要であるとまとめた。技術者には品質だけでなく、安全を守る責任があることを再認識した。 3 . 今回の講義を通して、安全管理は特別なことではなく、日頃の小さな確認やルールの積み重ねで成り立っていることを理解した。技術者は品質だけでなく、安全性も保証しなければならない立場にあるため、「これくらいなら大丈夫」という考えは危険であると感じた。今後は実験や研究を行う際にも、表示や確認を徹底し、自分だけでなく周囲の安全も意識して行動したいと思った。
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A.1)講義内容の再話 講義では、地球温暖化や人口増加は今後の社会に大きな影響を及ぼす課題であり、技術者は環境と社会の両方を考えながら技術開発を進める必要があることを学んだ。人口が増えることで資源やエネルギーの消費量が増加し、二酸化炭素の排出量も増えるため、持続可能な社会を実現するには環境への負荷を減らす技術や資源の有効利用が重要である。また、一人ひとりが環境問題を自分事として考え、日常生活の中でも資源を大切に使う姿勢が求められることを理解した。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 私たちの班では、ペットボトルの安全な利用方法について発表した。飲料用ペットボトルに薬品などを入れて再利用すると、中身を飲み物と勘違いして誤飲事故が起こる危険性がある。そのため、中身を書き換えないこと、飲料用ペットボトルを薬品容器として使用しないこと、ラベルをはがしたり付け替えたりしないことが重要であると考えた。資源を有効活用することは大切だが、安全性を損なうような再利用は避けるべきであり、安全と環境の両立を意識する必要があると発表した。 (3)復習の内容 今回の講義を通して、環境問題を解決するためには資源の有効利用だけでなく、安全性にも十分配慮することが重要であると学んだ。再利用は環境保全につながる一方で、方法を誤れば事故の原因にもなるため、正しい知識を持って行うことが必要である。将来技術者として働く際には、環境への配慮と安全性の両方を意識し、社会に貢献できる技術や製品づくりに取り組みたいと感じた。
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A.(1)講義内容の再話 講義では、情報技術やバイオテクノロジーは人々の生活を豊かにする一方で、使い方を誤ると社会へ大きな被害を与える可能性があることを学んだ。優れた技術そのものに善悪はなく、それを利用する人の判断や倫理観が重要である。また、技術者は専門知識だけでなく、社会への影響を考えながら行動しなければならず、自分の良心や倫理観に反する仕事に直面したときにどう判断するかが問われることを理解した。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 今回のワークショップ課題において、私たちの班では、「自分の良心に従えないときはどうするか」をテーマに発表した。研究成果や技術が軍事利用されるなど、本来の目的とは異なる形で悪用される可能性について話し合った。そして、感情だけで判断するのではなく、客観的なデータや倫理的な根拠をもとに冷静に考え、社会への影響を十分に検討した上で判断することが重要であるという結論になった。技術者は社会に対して責任を負う立場であることを再認識した。 (3)復習の内容 今回の講義を通して、技術は便利であるほど責任も大きくなると感じた。情報技術やバイオテクノロジーは今後さらに発展する分野であるため、技術力だけでなく倫理観も同時に身に付ける必要があると思う。将来技術者として働く場合には、自分の利益だけで判断するのではなく、社会全体への影響を考え、良心と責任を持って行動できる技術者を目指したい。
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A.
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A.
A.未解答
A.
A.未解答
A.
A.未解答
A.本授業を通して、技術者には専門的な知識や技術だけでなく、高い倫理観と社会に対する責任感が求められることを学んだ。特に、安全や品質管理、環境問題、情報技術やバイオテクノロジーなど、さまざまなテーマについてグループで議論し、自分とは異なる考え方に触れることで、物事を多面的に考える力の大切さを実感した。また、技術者は自分の利益だけではなく、社会全体や利用者の安全を第一に考え、責任ある行動を取る必要があることを理解した。 授業では、社会に貢献できる技術者とはどのような人物かについても考えた。私は、技術者は新しい技術を生み出すだけではなく、その技術が社会に与える影響を十分に考え、正しく活用する責任があると感じた。技術が便利になる一方で、使い方を誤れば事故や環境問題、倫理的な問題につながる可能性があるため、常に安全性や社会への影響を意識して判断する姿勢が重要であると学んだ。 また、「ノブレス・オブリージュ」という考え方について学び、高い知識や能力を持つ人ほど社会に対して大きな責任を負うことを理解した。大学で学んだ専門知識を自分のためだけに使うのではなく、人々の生活や産業の発展に役立てることが技術者としての使命であると感じた。 この授業をきっかけに、私は普段からニュースや科学技術に関心を持ち、技術が社会に与える影響について考えるようになった。将来は、専門知識をさらに身に付けるだけでなく、倫理観や責任感を持ち、人々から信頼される技術者になりたい。そして、大学で学んだ知識を正しく活用し、安全で豊かな社会づくりに貢献できる人材を目指して努力していきたい
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A.
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A. 今回の講義ではチャレンジャー号の事故が印象に残りました。この事故は安全が確保できないと主張する技術者の意見を無視してロケットを打ち上げた経営陣が一番の問題だと感じました。一方で技術者たちも協議の末に打ち上げに賛同してしまったことも問題だと感じました。このような事故を防ぐためには安全第一の信念を持ち、自分より立場が上の人にも遠慮せずに反対意見を述べる意思が大切だと考えました。また、どれほど危険なのかをきちんと伝えるために正しい倫理観と必要な知識と技術を身に着けることが大切だと学びました。 今回のワークショップではオークションを例としてゲーム理論について話し合いました。オークションでものを買うときに普通に買うときと比べて安く手に入る可能性もあればどんなに所持金すべてを使っても手に入らないこともあると思いました。 今回の復習としてゲーム理論の有名な例のひとつである囚人のジレンマについて調べました。要約すると双方が黙秘した場合が全体の利益としては最も大きいが、相手が黙秘しようが自白しようが自分は自白したほうが利益が出る。というものです。この場合、自身の利益だけを追求して自白してしまうと全体として損をしてしまうという具体例を学びました。この時にどちらか片方でも自白してしまうと全体の利益としては損をしてしまうので二人ともが自白しないこと、つまりは全員が正しい倫理観を持つことが大切で全体の利益につながると考えました。そのためにもまずは自分が正しい倫理観を身に着けるために努力しようと思いました。
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A. 今回の講義では著作権の話が印象に残りました。著作権について自分は曖昧な理解しかできていなかったことに気づきました。今回の講義を通して著作権とは著作財産権と著作者人格権の2つに分けられること、著作人格権は著作者の人格を保護する権利で、著作財産権はその著作物を独占して利用する権利であると学びました。また著作財産権は譲渡や相続が可能だが、著作人格権は譲渡や相続ができないことも学びました。 今回のワークショップでは技術の規制緩和について議論しました。規制緩和を行うことで新しい技術が広まり、競争を活性化させることでその技術の応用や発展を促すことができるのではないかと話し合いました。具体的な例として携帯電話の普及があると考えました。複数の企業が競争を行うことでより安定した通信技術が作り上げられていったと感じました。 今回の復習として規制緩和についてもうすこし考えてみました。現代ではリモートワークが行われるほど通信技術が発達してきました。そこで医療の世界に規制緩和が起こることでリモートでの診療が行えるのではないかと考えました。もしこのようなことが実現した場合には深夜や早朝でも医師の許可が必要な薬が手に入れられるようになったりするメリットがあると考えました。一方でその薬が正しく患者に使用される保証がなかったり、触診などができないため誤診をしてしまう可能性があったりするので、実現するためには大きな課題が残っていて、慎重に議論を進めなければいけないと考えました。
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A. 今回の講義では最新技術を用いる場合に起こりうる事故やその場合の対応について学びました。最新技術を用いる場合、それまでの知識では予測しきれないような出来事が起こる場合があります。その時にどのような対応をするかによって被害を小さくすることもできるし甚大な被害者を生み出す結果になってしまうこともあるということを頭に入れておかなければいけないと思いました。 今回のワークショップでは新しい技術の利用について考えました。新しい技術を利用する場合には多角的な視野を持つ努力すること、その技術は危険なものであると頭に入れること、常識を過信しないといったことを念頭に置いておくことが大切なのではないかと話し合いました。 今回の復習としてイタイイタイ病について調べました。イタイイタイ病は神岡鉱山のカドミウムが農業用水や生活用水に流れ出てしまったことで発生したと学びました。水俣病のように殺虫剤で死んだ虫などを魚が食べ、その魚を人間が食べるときに、殺虫剤の成分が体内に残り、どんどん濃縮されていくことで、少量では影響のない薬品でも毒性をもって人体に悪影響を引き起こすなどの、生物の体外に排泄されにくい毒素が食物連鎖の過程でどんどん濃縮されていく生物濃縮が起こることもあり、人間のあらゆる活動で人々や環境に悪影響を与える可能性があることを考えて調査や研究を行い、安全性を保障すること、何か問題が発生した時には誠実に対応することが大切だと考えました。
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A. 今回の講義ではハインリッヒの法則についてのお話が印象に残りました。ヒヤリハットの積み重ねで大きな事故につながるのでヒヤリハットを発見したらすぐに原因に対処して同じヒヤリハットを起こさないようにして、事故防止につなげていくのが大切だと考えました。また賢い不服従というワードも印象に残りました。賢い不服従とは盲導犬などが飼い主を守るために指示に背くというものです。この言葉からたとえ上司の命令だったとしても倫理的に間違っていることには従わず指示に背くことも必要なことだと感じました。 今回のワークショップではリコールについて話し合いました。最近起きたリコールの一例として賞味期限が28.8.30と表記されていた商品の実際の賞味期限が26.8.30だったというものがありました。この商品は食品刑事法違反になってしまうので回収されます。これは世間の信頼を損なってしまうのではないかと思いました。 今回の復習としてリコールについて詳しく調べました。リコールとは製品に設計、製造上の欠陥や不具合があり、安全上問題が生じる可能性がある場合に、製造者などが自主的に製品を回収し、無償で修理、交換などを行う制度だと知りました。この制度に該当する商品は信頼性が低く安全性も低い製品であり、そのようなものが商品として販売されてしまうのはよくないと感じる一方、この制度があるおかげで、消費者の安全を守りつつ、企業側が自らが販売した商品に責任を持つ良い制度だと感じました。また、リコールをしなくてもいいような商品を作り続けるために品質管理などの企業側の努力も怠らずに努力していくことが大切だと思いました。
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A. 今回の講義では地球温暖化などの環境問題が印象に残りました。数年前からあまり地球温暖化の話を聞いていないと思い出し、世間の人々の関心が少しずつ薄れていっているのを感じました。さらに地球温暖化は人為的なものかわからないや二酸化炭素が原因とは言い切れないといった意見も聞いたこともあります。しかし、原因が人間よるものであると言い切れなかったり、二酸化炭素が原因だと断言できなかったとしても地球温暖化に対処する努力はするべきだと思いました。 今回のワークショップでは石油サプライチェーンについて考えました。ペットボトルは米沢市では分別して回収しています。しかし、分別の時に処理が面倒だと燃えるゴミで捨てている人もいるかもしれませんそこで自分たちにできることは何かを考え、再生ペットボトルを使ってみるという結論にたどり着きました。 今回の復習として人口爆発について考えました。今の地球上には理論上飢えずに生活できる人口の上限よりも多くの人間が暮らしていると聞いたことがあります。また地球温暖化の影響により砂漠化や海面上昇が起こり、人が住める地域も減ってきているとも聞いたこともあります。これらの問題を解決するために科学の力が役に立つと思います。しかし、科学が地球温暖化を起こしている大きな要因のひとつでもあると思います。この問題を放置しないためにも地球温暖化の解決や改善を行うことが大切だと思いました。世界では砂漠に植物を植えて砂漠化を防いだり、脱炭素化を進めている国もたくさんあります。自分たちの未来のためにも自分にできることはないかを考え得ながら地球にやさしい生活をできるようになりたいです
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A. 今回の講義ではWinny事件のお話が印象に残りました。ファイル共有ソフトのWinnyを開発し公開した金子勇さんがWinnyを利用した著作権侵害の事件で罪に問われた事件でした。このお話を聞いて著作権を侵害したのは別人なのに罪に問われるのはおかしなことだと感じました。 今回のワークショップでは自分の良心に従えない時について話し合いました。自分に決定権がないときや自分の利益を優先するときに自身の良心に従えなくなるのではないかと考えました。 今回の復習ではAIについて調べました。昨今のSNSにはAIが搭載されていることが多々あります。その中でも生成AIと呼ばれる絵を出力するAIが他人の絵を勝手に学習しているという噂を聞いたことがあります。また、そのようなことが当たり前だと言い張る人も見たことがあります。生成AIは誰でも簡単にイメージが出力できる便利なツールですが、そのために誰かの著作権が侵害されているかもしれないという危険性もあると感じました。これらのことからAIの使い方に注意が必要だと感じました。最近のAIはとても優秀で質問をすると素早く回答してくれます。そのため、多くの人が気軽にAIを使用しています。しかし、その回答が正確かどうか確かめなければいけないと思います。インターネットは今の人々に身近なもので様々な人が情報を発信しています。そのためインターネット上には正しい情報も誤った情報も無数に存在しています。そんなインターネットの中からAIが拾ってきたデータは本当に正しいのか、間違った情報が含まれていないかを私たちは確認しなければいけないと思います。そのために私たちは多くの知識を身に着けて間違った情報に踊らされないようにしなければいけないと思いました。
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A.
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A.
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A. 最も感動した課外報告書として我妻先生の記念館の見学をして資料を目にし、解説を聞いてきたものを挙げます。この課外報告書は我妻先生の記念館に行ってビデオを見たり、資料を見たり、解説を聞いたりして感じたことを記録したものです。 私は我妻先生の記念館を訪れ、我妻先生が生前行ってきた業績を学んできました。その中で特に感動したのが我妻先生の自身の信念に対して誠実に向き合う姿勢です。戦後の憲法改正の委員会で家制度を残したい国に対して「自分はその意見には賛成できない。家制度を廃止しないなら委員会を辞退させてほしい」と正面から異議を申し立てる姿が技術者倫理のチャレンジャー号事件の事故が起きてしまった状況と似た状況の中できちんと自分の意見を通す覚悟が見えてとても感動しました。また、我妻先生は大量の凡例カードを作っていてと聞いて、法学の発展に自身の知識や経験を惜しむことなくささげる姿を見て、法学の発展を心から望んでいたのだと感じました。 この我妻先生の行いから学び、どんなに立場が上の人と意見が違ったとしても自身の意見はきちんと伝えて、自分が間違っていると思うことには賛同しないことが大切だと学びました。また、我妻先生が岸信介にあてた手紙のように仲のいい友人が道を間違えそうになった時には友人の意見と反対のことでもきちんと伝え、間違ったことを起こさせないように努力することが大切だと学び、これからの生活で実践していこうと思いました。
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A.
A.未解答
A.はい
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A.この講義では、華岡青洲について取り扱った。華岡青洲は、江戸時代の医師であり、1804年に世界で初めて全身麻酔を用いた乳がん摘出手術に成功したことで世界的に知られる人物である。ヨーロッパで全身麻酔による手術が行われるよりも約40年も前の出来事であり、世界の医学史に偉大な足跡を残した。しかし、麻酔薬の開発には、成分の毒性をコントロールするための命がけの人体実験が必要であった。青洲の熱意に打たれた実母の於継と妻の加恵が自ら実験台を志願した。度重なる実験の結果、母は命を落とし、妻は失明するという大きな犠牲を払った末に、安全な調合比率が確立された。手術の成功後、青洲の名声は全国に広まった。彼は故郷である現在の和歌山県である紀伊国に医学塾兼病院である春林軒を開き、全国から集まった1,300人以上の門下生に、外科手術の技術や活物窮理の精神を伝え、日本の近代医学の発展に大きく貢献した。 グループワークでは華岡青洲について調べた。華岡青洲は世界で初めて全身麻酔を用いた乳がん摘出手術に成功したことで世界的に知られる人物である。その土台には母と妻の献身的な犠牲が存在した。 多くの人を救うことのできる調合比率を見つけたのは、母や妻の犠牲のうえである。志願した母と妻も凄い勇気だと思うが、一番強靭な精神を持っていたのは華岡青洲であろう。母と妻が犠牲になるのは十も承知で大切な人の人体実験を完遂させたのは凄いことである。
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A. 技術者は知識を対価に利益を得ている。相手の損失と自分の利益が合わせてプラスマイナスゼロになることをゼロサムと言う。お金=価値であり、価値には使用価値と交換価値の二種類が存在する。使用価値とはモノが持つ具体的な役に立つ性質を、交換価値とは市場でほかのモノやお金と交換するときの比率や値段を指す。この使用価値と交換価値から資本はできていると言う考えがマルクス資本論である。この講義では、囚人のジレンマの例としてレンジャー事故が挙げられた。レンジャー事故はロケット打ち上げの際、天候の関係から事故が起こる可能性が非常に高いのに気付いていたにも関わらず、経営者やNASAの上層部が利益のためロケット発射を強行し、結果ロケットは打ち上げ後粉々に爆発四散した事故である。 私たちはグループワークで紅麹コレステヘルプについて取り上げた。原因が紅麹と確定していない段階で公表すると、ブランドに致命的な損害が出る、他社や行政が動いていない段階で自ら先陣を切って自白するのは、経営リスクが高すぎるなどの理由から公表を避けた。企業は、社会への即時開示ではなく、原因がはっきりするまで伏せるという選択肢を選んだ。それにより被害が広がり、最終的に紅麹コレステヘルプの健康被害者は3000人を超える結果となった。 囚人のジレンマは難しい問題である。製品が売れなければ会社は倒産してしまうし、かと言って被害を出してしまうのは倫理に反している。
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A. コンプライアンスと法規の限界としてレ・ミゼラブルを講義で取り上げた。内容は、幼い家族のために一切れのパンを盗み投獄されたジャンバルジャンは、捨て鉢になり泊めてもらったミリエル神父の教会から、銀の燭台を盗み出す。 警察に捕まったジャンバルジャンに、ミリエル神父は、「それはあなたに差し上げたものです」とにっこり笑いかける。法の番人ともいえるジャベール警部は、執拗にジャンバルジャンを追いかけ続るが、 そのジャベール警部が革命軍に捕らえられて処刑されそうになるところを、ジャンバルジャンが救う。 ジャベール警部は、懊悩の末、セーヌ川に身を投げると言う話である。フランス革命の際、絶対王政から民主主義へ移行するのに多くの血が流れることとなった。絶対王政では、君主がすべての権利を持った。 民主主義では、国民が主権を持ちほとんどは国民の倫理に委ねられる。 グループワークでは飛行機の規制緩和について取り上げた。もちろんプラスな面も出たがマイナスの面もでて得だけすることはできないのだと考えさせられた。 ジャベール警部が身を投げた心理を考察した。1つ目は、悪党であるはずの男が、誰よりも聖く崇高な慈悲を見せた事実による信念の崩壊である。2つ目は、悪人を見逃すという法律への裏切りである。この2つの心理が合わさって自らが信じる絶対的な法の世界が、バルジャンの神のごとき愛と慈悲によって破局を迎え、心が完全に迷子になってしまった状態になったのだと考えた。
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A. この講義では水俣病について取り上げた。水俣病は酸化水銀による中毒であり、酸化水銀が川に流れた原因は工場の排水であった。無処理のまま川に大量に排水されたため、魚に蓄積し、それを人が食べ、大規模な被害者数の凄惨な事件となった。ここでも倫理が問題視された。被害者が出始めたころ、工場の社長は排水が原因で体調不良が続出していると知っていたにも関わらず、対策せず排水を放出していた。当時の日本は経済成長や企業の利益を最優先し、人々の健康や環境への配慮が後回しにされたため国もこの事実を隠蔽し、排水がすぐに止められず被害が深刻化した。ここで大事となってくるのが最新技術の予見性である。最新技術の予見性とは被害が発生した当時の最新の科学技術や医学水準に照らし合わせて、企業や国は有害物質による被害を予測し、防ぐことができたのかという法的、科学的な論点のことを指している。かつての電池は、水銀アマルガムが使用されていた。これは、電池の寿命を保ち液漏れや破裂を防ぐための極めて重要な防食剤として使われていた。現在では環境保護の観点から技術開発が進み、日本の主要な電池はすべて無水銀化されるようになった。 私たちは、ワークショップでペットボトルについて取り上げた。ペットボトルは綺麗であればプラスチックとしてリサイクルすることで資源の無駄を減らすことが可能である。 水俣病は人間の身体だけでなく河川の環境にも深刻な傷を残した。有害なものを取り扱うときは倫理感が大切になってくる。
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A.
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A. 地球温暖化の原因は紫外線とフロンによってオゾン層が破壊されることである。1962年、海洋生物学者レイチェル・カーソンが著書である沈黙の春を発表した。DDTなどの有機塩素系農薬が環境を汚染し、生物に毒性を及ぼしていると警告し、環境問題を学ぶ上でのバイブルとなった。人工爆発に伴い大量の資源が必要となった。太古の植物が地中に堆積し、熱と圧力によって炭化した黒い岩石状の燃料である石炭と、数千万年~数億年前の海のプランクトンなどの死骸が、長い年月をかけて変化してできた石油は、量に限りがあり、この人工爆発で増えすぎた人間を支えるには賄いきれない。この人数のまま従来の資源を使い続ければいつか近いうちに枯渇してしまう。これが人工爆発に伴う大きな問題である。経済発展、エネルギー資源の確保、環境保全のトリレンマが起こってしまっている。これらの3つすべてを同時に最大化するのはとても困難である。環境保全条約など、条約や国際法則を決めるにあたって様々な段階が必要となる。条約の成立には、交渉、署名、批准・承認、を経てから効力発生が開始する。国際法則にも効力の順序があり、低い順序から一般法の原則・学説、国際慣習法、条約、国際法の基本原則である。 環境問題は、オゾン層の破壊から始まり、人工爆発による資源不足など課題が山積みである。これらの問題を解決するためにもリサイクルやエネルギーの節約など自分たちができることからするのが大切である。
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A.
A.未解答
A.最も手間暇や金銭を注いだ課外報告書は、民法学者、我妻榮先生の聖地巡礼をしようである。課外報告書の内容としては、我妻榮は、法と倫理を完全に切り離して捉える法実証主義の立場とは違い、両者がどのようにして相手と相手をわかり合い、調和すべきかを生涯にわたって探求し続けた。我妻は法律学が目指すべき理想の探求を求めていた。我妻が目指すべきだとした理想とは、社会正義であり人間としての倫理や道徳にほかならない。法令がどれほど厳密な論理で構成されていても、そこに実現すべきである倫理的価値が欠落していれば、その法は進むべき方向を見失った盲目な存在になると指摘した。それ以外にも我妻は、「法律は杓子定規でなければならぬ、しかしその適用は杓子定規であってはならぬ」という持論を展開した。法令という硬直的な枠組みを維持しつつも、実際の裁判や法解釈の現場では人間の倫理的な正義感や人情を反映させるために、法律家は悩み、解釈の技術を尽くさねばならないとした。 実際に聖地巡礼をして資料や映像を観るうちに段々と我妻榮先生がいかに素晴らしい人であったかを認識できた。現地に行かなければ分からないことや実際の資料をみることによっての気づきなど驚くほど貴重な体験ができる場所であった。我妻榮先生の資料館の管理人の人のお話も聞いたり、我妻榮先生の実際に使っていたものや書籍見ていて全く飽きのない貴重な体験を得ることができ、学びがさらに広がった。
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A.
A.未解答
A.
A.未解答
A.
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A.はい。 技術者倫理の講義は、私が将来目指すべき技術者像を深く見つめ直す大きな転機となりました。これまで私は、優れたシステムや高品質な製品をいかに効率的に生み出すかという技術の創出ばかりに目を奪われていました。しかし、講義で様々な公害問題や事故の事例、利害対立による組織の不正といった負の歴史を学んだことで、技術は社会を豊かにする一方で、一歩間違えれば人命や環境を脅かす凶器になり得るという重い事実に直面しました。この講義での貴重な学びをきっかけに、私は単に数式や仕様書と向き合うだけでなく、自分の開発が社会に与える影響まで見据える俯瞰的な視野を持つための第一歩を踏み出しました。具体的には、日頃の演習でも安全性への配慮を最優先に組み込み、開発プロセスの透明性を確保するための記録を徹底するようになりました。将来の抱負として、私は安全・安心の確保を全ての基盤に置く倫理を思う受け止めた技術者になります。どれほど画期的なイノベーションであっても、そこに倫理観が欠落していれば持続可能な価値は生まれません。組織の利益や開発スピードといった圧力に直面したときこそ、技術者としての誇りと社会的責任を最優先に貫く強い意志を持ち続けます。自らの専門技術に誇りを持つと同時に、高い倫理的感性を研ぎ澄ませ、技術と社会の健全な架け橋となることで、これからの人類の幸福と持続可能なこれからのよりよい未来の実現に貢献していきたいです。
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A.まず,講義では,洗脳や自己の形成および宗教などについて扱った。自分では正しくないと思っていても,同調圧力などによって自分の考えを曲げてしまい,それを実行してしまうというようなことが無いようにしたいと考えた。技術者は様々な知識を持っていて,その知識を使えば,我々の生活を豊かにすることができる。しかし,その知識を悪用することで,暴力的な面も現れる。例えば,化学の知識を使って毒を作り,多くの命を奪うことができる。周りに流されてそのようなことはしてはならない。私が大学で学んだ知識やこれから身に付けていく技術は,平和的な利用以外には絶対にしないと決心した。 続いて,ワークショップでは,華岡青洲について調べて議論をした。華岡青洲は1760年から1835年を生き,江戸時代に活躍した医師であり,麻酔薬による全身麻酔で外科手術を世界で初めて行った人物である。また,華岡青洲は内外合一と活物窮理という考え方を大切にしていた。 最後に,復習では,宗教と倫理の関係について考えた。まず,倫理とは人間が誰かしらから教えられるというものではなく,生まれた時点で内に持っているルールのようなものだと考えた。そして,宗教とは苦しむ人が安らかに生きれるように存在しない何かに頼り縋るもの,または国が国民を動かす道具だと考えた。このことを踏まえて,宗教と倫理の関係は,ある宗教を信仰している人が守らなければならないルールのようなものだと考えた。しかしながら、宗教が違えばその倫理も違ってくるため,宗教と倫理の関係は複雑になっていて,同じ点もあれば全く違う点もあるということも有り得ると考えた。
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A.まず,講義では,技術者とお金の関係およびゲーム理論を用いた損得の評価について扱った。技術者とお金の関係について述べる。技術者は,自分が持っている知識を対価であるお金に交換する。そのため,技術者では無知は倫理違反となる。したがって,何か質問を受けた時に,「専門外なのでわかりません」は通用しない。例えば,これが大学などに勤務している研究者であれば話は別になるが,会社に勤務する技術者はそのような言葉は言ってはいけない。次に,ゲーム理論を用いた損得の評価について述べる。それぞれの損得を考えた時に,その行動が本当に良いことかを考える方法に,ゲーム理論がある。例えば,ロケットを打ち上げるときに,「予定日に打ち上げる時」と「延期して打ち上げる時」とで,関わる全ての人の損得を考えて,どちらが良いのかを考える。そうは言っても,私は確実に利益が下がり,損失が大きいことでも,良心にしたがって行動をするべきだと考える。 続いて,ワークショップでは,ゲーム理論を用いてチャレンジャー号爆発事故について考えて議論をした。欠陥があった時に打ち上げて損をするのは全員であり,欠陥がなかった時に打ち上げて損をするのは誰もいない。また,欠陥なかった時に打ち上げを延期して損をするのは経営者・NASAであり,欠陥があった時に打ち上げを延期して損をするのは誰もいない。もし,欠陥があったのにも関わらず打ち上げてしまった場合,全員が損をする。それに加えて,人命が失われてしまう。これを踏まえて,打ち上げは延期すべきであったと考える。 最後に,復習では,倫理観とお金と行政の関わりについて考えた。まず,倫理観とは人間が守るべき規範である。そして,ここで言うお金は税金と捉える。個人の倫理観により行政に税金を納め,行政から個人へ対して様々なサービスが提供される。もし,行政に対して誰も納税しなければ,社会が回らなくなってしまう。しかし,それは避けなくてはならない。そのため,個人が行政を信頼しないといけない。このことから,行政も不信感を抱かせてはいけないと考える。以上から,私は信頼関係が重要だと考える。
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A.まず,講義では,ルールについて扱った。例えば,レジ袋はとても便利なものであり,客や店のどちらも得をする。しかし,環境汚染につながってしまう。環境汚染などの地球規模の問題に対しては,個人で対処することはできない。そこで,行政がルールを設定し,レジ袋を有料にした。このように,ルールは最低限度の決まりである。そして,人が2人以上いればルールを設定することが可能となる。また,ルールは文書にして記録をしておくことが重要である。近年では,デジタル化によって複雑なルールであっても,全て記録しておくことができるようになった。ここで,技術者は自身の専門分野はもちろんのことだが,法律も知っておく必要がある。例えば,法律で規制されていることを知らずにやってしまっていたというようなことが起きてはならない。そして,このような無知は倫理違反となる。 続いて,ワークショップでは,技術の規制緩和について調べて議論をした。規制緩和がされた例として,電力について選んだ。このときに,家庭向け小売の完全自由化が行われた。これの目的としては電気料金の抑制や選択肢の拡大などがある。そして,一部のみ規制があり,それは上限を規制している。この規制緩和の最大のメリットとしては,選択肢の幅が広がったことだと考える。 最後に,復習では,「レ・ミゼラブル」に登場するジャヴェール警部が自殺した理由およびルールを制定について考えた。まず,ジャベール警部が自殺した理由は,今まで信じてきたものが悪となり,これまでの警部としての人生が否定されたからだと考える。警部は国とその国の法が正しいと信じ,自分の倫理に沿って行動をしてきた。しかし,それらが一瞬で変わってしまった。それに耐えきれなくなり自殺したのだと考える。また,ルールを制定することにより生じる弊害としては,自由の範囲が狭まることや,無駄なルールが作られても,それを守らなくてはならなくなることだと考える。そして,ルールの策定では,お互いが気持ちよく生活できるようなものを作るべきだと考える。悪法も法なりという言葉があるように,どんなに変なルールでもルールと決めた以上は守らないといけなくなる。そういったことが起こらないように,慎重に吟味していくべきだと考える。
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A.まず,講義では,環境保全への取り組みと資源問題について扱った。各々が自身の利益だけを優先してしまうと,全体が損をしてしまうため,ルールが必要となってくる。例えば,石油・海・大気・土地というものは,全員のものである。そのため,ルールを作る必要がある。資源や環境といったものは,コモンズの悲劇になりやすい。そして,地球規模の問題である環境や資源の問題については,国家間でルールを決める必要があるが,このように国家を何かしらのルールで縛ることは難しい。そんな中で,水銀条約というものがある。水銀条約は元素規制であり,物質規制とは異なったものである。元素規制であるから,水銀が含まれているものはすべて禁止となった。また,水銀が原因で生じた公害である水俣病だが,条約によって水銀が規制されるまで約100年という年月がかかった。このように,なんらかのルールができるまでには,それなりの時間がかかってくる。また,このような公害については,予見性が重要である。万が一の影響を予見できたかが重要で,もし予見できていたのにやったのであれば,それは倫理違反ではなく法令違反となる。 続いて,ワークショップでは,水俣病について議論し,そこから技術者としてどのように行動するべきかを考えた。水俣病では廃水の安全性についての議論が不十分であった。また,問題が発生してから,隠蔽をしようとしたり,有耶無耶にしようとしたりして,迅速な対応を行わなかった。私たちは,予見可能性と結果回避義務を果たすために,その物質の特性や環境の変化でどのような挙動を示すのかを把握しておかなければならないと考える。また,その物質がもたらす影響により,僅かでも被害が出るのであれば,それに替わるものを提案しなければならないと考える。 最後に,復習では,水俣病のような公害を発生させないために,大学生活を通して自分がするべきことについて考えた。水俣病の原因となったチッソは,現在でも被害者に対して,利益のほとんどを補償金や医療費として払い続けている。金銭で犠牲者は生き返らないが,それしかすることができないのである。そして,水俣病では,多数の利益のために少数が犠牲となってしまった。このようなことは,今後一切起こらないようにしなくてはならない。そのために,新たな技術や物質を開発した際に,ありとあらゆる可能性を考慮し,固定観念にとらわれないような力を身につけていこうと考えた。また,少しでも危険があるのであれば,それを行わず,推進する人達に対して論理的に説明できるように勉強をしていこうと考えた。
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A.まず,講義では,賢い不服従と指差呼称による安全対策について扱った。賢い不服従とは,命令されてもそれが危険と判断した場合には従わないというものである。例えば,経営者が技術者に対して,コスト削減のために手抜き作業をしろという命令をしたとする。その時に,技術者はそれにより生じる危険を避けるために,命令に従わない。これの実例としては,チャレンジャー号爆発事故が挙げられると考える。もし,技術者が経営者に対して,命令を拒否していたらあの事故は防げたかもしれない。また,指差呼称はヒューマンエラーの発生率を6分の1に低減することができる。そして,指差呼称は工事現場や駅や空港などで使用されている。指差呼称が浸透しない理由は,心理的な抵抗が大きいからだと考える。他人がいる場所で大きな声を出すのが苦手な人は一定数いて,指差呼称が恥ずかしいと感じてしまう。しかし,安全のために指差呼称はやらないといけないという認識を浸透させるべきだと考える。 続いて,ワークショップでは,消費者庁のリコール情報を調べ,リコールを未然に防ぐ方法について議論をした。私たちは,消費者庁のリコール情報を調べ,その中からモバイルバッテリーを選んだ。選んだ理由としては,発火や爆発の危険性があり,人命に関わると考えたからである。ここで,リコールに至ることを予見できなかった原因としては,原料の段階で異物が混入していたからだと考えた。そのため,販売後に消費者からの問い合わせで発覚したのだと考えた。これを未然に防止するためには,検査を徹底することだと考えた。 最後に,復習では,安全性を確保するための考え方について調べた。安全性を確保する考え方には,フェイルセーフ,フールプルーフ,インターロック,バックアップなどがある。 まず,フェイルセーフはシステムや機器が故障または誤作動を起こした場合であっても,必ず安全な方向に移動するように設計するという考え方である。具体例としては,信号機が故障したら赤信号になるというものがある。次に,フールプルーフは人が誤った操作をしようとした時に,物理的あるいは仕組み的にできないようにするまたは間違いに気づかせる設計をするという考え方である。そして,インターロックは特定の条件が満たされていないと次の操作に進めないようにする,または機器が動かないようにする仕組みである。これは安全確保や誤操作防止に使用されている。続いて,信頼性はシステムや製品や人や情報などが,定められた条件下で故障や不具合がなく,期待される機能を継続的に提供できる度合いを指している。最後に,バックアップはデータの安全性を高めるために,元のデータとは別の場所にコピーを作成して保存することである。
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A.まず,講義では,事故の原因および事故を未然に防ぐ方法について扱った。事故が起こる原因として,無知,未熟,慣れなどが挙げられる。無知に関しては,学ぶことで解決することができるため,ずっと学ぶ姿勢でいることが大切である。そして,未熟に関しては,トレーニング不足から起こることであるため,訓練をすることで改善される。ここで,最も危険なものが慣れである。この慣れに関しては,若手とベテランでペアを組んで作業をすることで改善される。これは,若手とベテランでペアを組むことによって,無知,未熟,慣れをお互いに補うことができるからである。化学系の出身者というものは,気体の匂いに慣れやすい。しかし,本来であれば,一般人よりも匂いに敏感であるべきである。また,私たちは,大学卒業後に肩書を手にすることになる。そのため,自分の発言にも慎重にならなければならない。 続いて,ワークショップでは,自分が石油のサプライチェーンに関わる技術者になった場合について議論をした。私たちは,石油から作られる製品のうち,プラスチックを選んだ。そして,それにより発生するプラスチックゴミについて議論した。近年,プラスチック資源の循環のために,法律が施行された。これにより,市町村は,プラスチック容器包装廃棄物とそれ以外のプラスチック使用製品廃棄物を一括して分別収集する方法,プラスチック容器包装廃棄物とそれ以外のプラスチック使用製品廃棄物を別々に分別収集する方法により,分別収集し,容器包装リサイクル法の指定法人に委託する又は再商品化計画の認定を受けることで再商品化している。また,コストはかかるが環境のためを考えるのであれば,自分で作った製品は自分で回収し,再利用することで二酸化炭素の排出を抑えられると考えた。 最後に,復習では,SDGsに対する捉え方について考えた。多くの人がSDGsはすべて解決したほうがいいと考えている。しかし,それ以前に目の前にある問題のほうが重要で,意識がそちらに向いているのだと考える。また,技術者も人なので,自分の給料や生活が優先される。そのため,頭ではSDGsが大切だとわかっていても,優先順位が低くなっていると考える。SDGsを守らなくても今を生きる分には影響はない。深刻な影響が出てくるのは,私たちの最も先の世代である。そのため,実感が湧いていないのが原因だと考える。そこで,データなどで状況を知れば,意識が向くと考える。
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A.まず,講義では,技術の転用と技術の進歩について扱った。技術は良い使い方もできるが,その反面,悪い使い方もできてしまう。このように,本来の目的とは違うように技術が悪い方に転用されてしまった場合,どうすればよいか。例えば,人工衛星などを用いることで,暗殺を行うことができてしまう。また,遺伝子組み換え技術を使用して,生物兵器を開発することも可能である。このように,宇宙,バイオ,情報などは,悪用されると多くの被害が出てしまう。これは,避けなくてはならない。しかし,これらを恐れるあまり,何でもかんでも規制してしまうと,それはそれで技術が進歩せず,社会が停滞してしまう。 続いて,ワークショップでは,自分の良心に従えない時はどうすればよいか議論した。そして,自分の良心に従えないときには,誰かに相談したり,自分を客観視してみたり,周りに流されないような強い信念を持つことが大切だと考えた。 最後に,復習では,MP3とP2P技術およびヒトインスリンやアルツハイマー治療薬について調べた。まず,P2P技術はWinnyやNapsterなどのファイル共有ソフトで使われ,中央のサーバーを通さず,参加するパソコン同士が直接データをやり取りする通信方式である。次に,MP3技術は,音楽ファイルを人間が聞こえにくい音域を削ることで,高音質を保ちながらファイルサイズを劇的に小さくした音声圧縮技術である。また,ヒトインスリンは糖尿病患者の治療において,微生物を利用した遺伝子組み換え技術によって工業的に生産されている。そして,アルツハイマー治療薬のモノクローナル抗体は,特定の抗体を作るB細胞と,無限に増殖する能力を持つ骨髄腫細胞を融合させ,目的の抗体を大量かつ均一に産生させる。
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A.はい 自分では正しくないと思っていても,同調圧力などによって自分の考えを曲げてしまい,それを実行してしまうというようなことが無いようにしたいと考えた。技術者は様々な知識を持っていて,その知識を使えば,我々の生活を豊かにすることができる。しかし,その知識を悪用することで,暴力的な面も現れる。例えば,化学の知識を使って毒を作り,多くの命を奪うことができる。周りに流されてそのようなことはしてはならない。私が大学で学んだ知識やこれから身に付けていく技術は,平和的な利用以外には絶対にしないと決心した。 化学系の出身者というものは,気体の匂いに慣れやすい。しかし,本来であれば,一般人よりも匂いに敏感であるべきである。また,私たちは,大学卒業後に肩書を手にすることになる。そのため,自分の発言にも慎重にならなければならない。 自分の良心に従えないときには,誰かに相談したり,自分を客観視してみたり,周りに流されないような強い信念を持つことが大切だと考えた。 また、他人がいる場所で大きな声を出すのが苦手な人は一定数いて,指差呼称が恥ずかしいと感じてしまう。しかし,安全のために指差呼称はやらないといけないという認識を浸透させるべきだと考える。 最後に、無知に関しては,学ぶことで解決することができるため,ずっと学ぶ姿勢でいることが大切であると考えた。
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A.(1)今回の講義では、技術者倫理の基本として、日本国憲法第13条の幸福追求権を踏まえ、「自分だけではなく、社会全体の幸福を考えること」が技術者に求められる姿勢であると学んだ。技術には必ず二面性があり、人々の生活を豊かにする技術が、使い方を誤れば大きな被害を生み出すことがある。その代表例として地下鉄サリン事件が取り上げられ、高度な知識を持つ技術者や研究者が誤った思想に従うことで、科学技術が人を傷つける手段になってしまったことを学んだ。また、科学者は自然法則を発見すること、技術者はその知識を社会に役立てる製品や技術へ応用することが役割であり、専門知識だけでなく、法令や社会への影響を理解することも技術者の重要な責任であると理解した。 (2)ワークショップでは、科学技術の二面性と技術者の責任について考えた。私たちのグループでは、優れた技術であっても利用する人や目的によって結果が大きく変わるため、技術そのものではなく、それを扱う人間の倫理観が重要であるという意見でまとまった。また、専門知識を持つ人ほど社会への影響力が大きくなるため、安全性や法令を十分に理解し、公共の利益を優先する姿勢が必要であると発表した。さらに、技術者は問題が起きてから対応するだけでなく、事故や悪用を未然に防ぐ設計や管理を行うことも重要な役割であると考えた。 (3)今回の講義を通して、技術者には高い専門知識だけでなく、倫理観や社会的責任が不可欠であることを改めて理解した。特に、地下鉄サリン事件のように、優秀な知識を持つ人でも誤った価値観を持てば重大な事件を引き起こす可能性があることが印象に残った。また、薬と毒は使い方次第で紙一重であり、危険なものを安全に利用することこそ技術者の使命であると感じた。今後は専門知識を学ぶだけで満足するのではなく、その技術が社会や人々にどのような影響を与えるのかを常に考えながら学習を続け、社会に貢献できる技術者を目指したい。
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A.(1)今回の講義では、技術者倫理において最も重要なのは「人命と安全を最優先に判断すること」であると学んだ。チャレンジャー号爆発事故を例に、技術者が危険性を認識していても、経営上の事情や納期、損失への不安から適切な判断ができなければ重大事故につながることが示された。特に、低温ではゴムのガラス転移により弾性が失われ、Oリングの密閉性能が低下するという科学的根拠を理解した上で、安全性を評価することが技術者の責務である。また、技術者には専門知識だけでなく、法令、社会への影響、最新技術を学び続ける姿勢が求められ、公共の利益を優先することが専門技術者として不可欠であることを学んだ。 (2)ワークショップでは、もし自分がチャレンジャー号打ち上げ前の技術者だったらどう行動するかについて議論した。私たちのグループでは、会社の利益や上司からの圧力があったとしても、安全性に問題があると判断した場合は打ち上げ延期を主張すべきであるという結論になった。事故が起きれば人命だけでなく企業や社会全体に大きな損害を与えるため、短期的な利益よりも長期的な信頼を守ることが重要であると考えた。また、技術者は科学的データを根拠として説明し、必要に応じて反対意見を述べる勇気を持つことが重要であると発表した。 (3)今回の講義を通して、技術者倫理とは単に法律を守ることではなく、社会や人々の安全を守るために責任ある判断を行うことであると理解した。チャレンジャー号事故では、科学的根拠がありながら経営判断によって打ち上げが実施され、大事故につながったことが強く印象に残った。また、ゴムやプラスチックなどの材料は用途や環境によって性能が変化するため、材料特性を正しく理解することが安全設計には欠かせないと学んだ。将来技術者として働く際には、専門知識を磨くだけでなく、社会的責任や倫理観を持ち、安全を最優先に行動できる技術者を目指したい。
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A.(1)今回の講義では、技術者倫理と法規の関係について学んだ。社会では誰もが自由を持っているが、その自由を守りながら安心して生活するためには、法律という共通のルールが必要である。一方で、「法は倫理の最低限度」という考え方のように、すべての倫理を法律で定めることはできず、人それぞれの良識や道徳心も重要であることを理解した。『レ・ミゼラブル』を題材に、法律を守ることと人として正しい行動をすることが必ずしも一致するとは限らないことについて考えた。また、技術者には法令を遵守するだけでなく、法規が作られた背景や目的を理解し、安全で社会に役立つ技術を提供する責任があることを学んだ。 (2)ワークショップでは、法令遵守と倫理のどちらを重視すべきかについて議論した。私たちのグループでは、法律を守ることは当然の前提であるが、それだけでは十分ではなく、社会や利用者への影響を考えて行動する倫理観も必要であるという結論になった。法律には文章化できる限界があり、すべての状況を想定することは難しいため、技術者自身が責任を持って判断する場面も多いと考えた。また、過去の事故を教訓として作られた法規を正しく理解し、安全確保に生かす姿勢が重要であると発表した。 (3)今回の講義を通して、コンプライアンスとは単に法律を守ることではなく、その背景にある目的や社会的な意義を理解した上で行動することだと学んだ。また、法律は社会を支える最低限のルールであり、それだけでは補えない部分を倫理や常識が支えていることが印象に残った。技術者は専門知識だけでなく、憲法や各種法令、JISなどの規格についても理解し、社会の信頼を損なわない行動を取る必要がある。将来は、法令を正しく遵守するとともに、倫理的な判断ができる技術者として、安全で安心な社会づくりに貢献していきたい。
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A.(1)今回の講義では、最新技術が社会に大きな利益をもたらす一方で、予想できなかった危険を引き起こす可能性があることを、水俣病を事例として学んだ。アセトアルデヒドの製造では触媒として水銀化合物が使用されていたが、触媒は変化しないという当時の常識に反して有機水銀が生成され、工場排水を通じて海へ流出した。その結果、有機水銀は食物連鎖による生物濃縮を起こし、多くの人々が健康被害を受けた。この出来事から、技術者は製造工程だけでなく、排水や廃棄物が環境へ与える影響まで考慮しなければならないことを学んだ。また、水質汚濁防止法やJISなどの法規・規格に基づき、環境保全を徹底することが技術者の重要な責任であると理解した。 (2)ワークショップでは、水俣病のような公害を防ぐために技術者が果たすべき役割について議論した。私たちのグループでは、新しい技術や化学物質は安全と思い込まず、未知のリスクを常に想定しながら研究や製造を行うことが重要であるという意見でまとまった。また、排水処理や環境分析を適切に実施し、法令を遵守するだけでなく、異常が見つかった場合には速やかに原因を調査し改善する姿勢が必要であると考えた。利益や生産効率だけを優先せず、人や環境への影響を第一に考えることが技術者倫理につながると発表した。 (3)今回の講義を通して、科学技術には多くの恩恵がある一方で、想定外の危険が生じる可能性があることを改めて理解した。水俣病は、当時の技術や知識では十分に予測できなかった問題が、大きな環境汚染と健康被害につながった事例であり、技術者には未知のリスクにも注意を払う姿勢が求められると感じた。また、公害を防ぐためには、法令や規格を守るだけでなく、環境への影響を継続的に監視し、必要に応じて改善を重ねることが重要である。将来は、専門知識と倫理観を兼ね備え、持続可能な社会の実現に貢献できる技術者を目指したい。
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A.(1)今回の講義では、安全第一の考え方と技術者倫理について学んだ。インド・ボパール化学工場事故では、設備の老朽化や保守点検の不足、予算削減による安全設備の停止などが重なり、有毒ガスが漏えいして多くの犠牲者を出した。この事故から、安全対策を後回しにすると重大な災害につながることを理解した。また、技術者は「安全第一・品質第二・生産第三」という優先順位を常に意識し、利益や効率よりも人命を最優先に考える責任があることを学んだ。さらに、5M(Man、Machine、Material、Method、Management)の視点から事故原因を分析し、ヒューマンエラーや設備管理など、多面的な安全対策が必要であることを理解した。 (2)ワークショップでは、事故を未然に防ぐために技術者ができることについて議論した。私たちのグループでは、設備の定期点検や保守を徹底することに加え、作業手順の確認や指差呼称、ヒヤリハット活動などを継続することが重要であるという意見でまとまった。また、異常を発見した際には上司や周囲へ速やかに報告し、安全上の問題を見過ごさない職場環境づくりも必要であると考えた。事故の多くは一つの原因ではなく、複数の要因が重なって発生するため、日頃から安全意識を高く持つことが重要であると発表した。 (3)今回の講義を通して、安全は技術者の最も重要な責任であり、事故を防ぐためには知識だけでなく日常的な行動や組織全体での取り組みが欠かせないと学んだ。特にボパール事故では、設備の不具合や保守不足、安全装置の停止など、小さな問題を放置した結果が大事故につながったことが印象に残った。また、「知らなかった」「教わっていなかった」という無知は技術者として許されず、常に学び続ける姿勢が必要であると感じた。将来は専門知識を身につけるだけでなく、安全を最優先に考え、異常を見逃さず責任ある判断ができる技術者を目指したい。
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A.(1)今回の講義では、情報技術の発展と技術者倫理について学んだ。WinnyやP2P技術は、本来は便利な情報共有を目的として開発されたが、使い方によっては著作権侵害や情報漏えいなどの問題を引き起こす可能性があることを理解した。また、デジタル化によって情報は簡単かつ正確に複製できる一方、ディープフェイクやなりすましなど新たなリスクも生まれている。そのため、認証技術や著作権制度などの仕組みが重要な役割を果たしていることを学んだ。さらに、AIや機械学習は社会に大きな恩恵をもたらす一方で、利用方法によっては倫理的な問題も生じるため、技術者には高度な専門知識だけでなく、高い倫理観と社会的責任が求められることを理解した。 (2)ワークショップでは、情報技術を安全かつ適切に活用するために技術者が意識すべきことについて議論した。私たちのグループでは、技術そのものに善悪はなく、利用する人の倫理観や責任ある行動が重要であるという意見でまとまった。また、AIやインターネット技術を開発・利用する際には、個人情報の保護や著作権の尊重、情報の真偽を確認する姿勢が不可欠であると考えた。技術者は利便性だけを追求するのではなく、社会への影響や悪用される可能性も十分に考慮して設計・運用する必要があると発表した。 (3)今回の講義を通して、情報技術は社会を便利にする一方で、新たな危険や倫理的課題も生み出すことを学んだ。特に、AIやディープフェイクなどの技術は便利である反面、誤情報の拡散やなりすましに利用される可能性があるため、正しい知識を持って活用することが重要であると感じた。また、著作権や認証制度などのルールは、情報社会の信頼を支えるために欠かせない仕組みであることも理解した。将来は、新しい技術を積極的に学びながらも、その社会的影響を常に考え、人々が安心して利用できる技術の開発や活用に貢献できる技術者を目指したい。
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A.はい。 本授業を通して、技術者には専門知識だけでなく、高い倫理観と社会に対する責任が求められることを学びました。法律は社会を守るための最低限のルールですが、それだけを守れば十分というわけではなく、技術者は法令遵守を前提とした上で、人命や環境、安全を最優先に判断しなければならないと理解しました。 特に、水俣病やボパール化学工場事故などの事例から、最新技術であっても予測できない危険が存在し、一度事故が起きれば多くの人々や環境に深刻な被害を及ぼすことを学びました。また、事故の背景には、知識不足だけでなく、コスト削減や管理体制の不備、コミュニケーション不足、ヒューマンエラーなど複数の要因が重なっていることを理解しました。そのため、安全第一を基本とし、5Mの視点から危険を分析し、点検や教育、情報共有を徹底することの重要性を強く感じました。 さらに、情報技術の発展に伴い、AIやインターネット、デジタル技術は社会に大きな利益をもたらす一方で、著作権や個人情報保護、サイバー犯罪など新たな倫理的課題も生み出していることを学びました。便利さや効率だけを追求するのではなく、その技術が社会へ与える影響を常に考えながら活用する姿勢が必要であると感じました。 本授業をきっかけに、日常生活でもニュースや社会問題を技術者の視点から考えるようになり、安全や環境、倫理について以前より意識するようになりました。大学で学んだ専門知識を今後も継続して深めるとともに、法令や最新の技術動向についても主体的に学び続け、社会から信頼される技術者を目指します。そして、ノブレス・オブリージュの精神を忘れず、自らの知識と技術を社会の発展と人々の安全・安心のために正しく活用できる人材として成長していきたいと考えます。
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A.宗教や文化の違いは医療へのアクセスや選択に差を生み、無知のまま技術を適用することは倫理違反となり得る。教育の場では宗教を押し付けてはならない。技術者は単に与えられた技術を実行する存在ではなく、社会的影響を見据えて設計・判断できる立場にある。承認や評価、点数獲得のみを目的として技術を不適切な対象に用いることは許されない。技術者倫理とは、技術者自身が技術をどう使うかという責任であり、技術倫理とは、技術が社会全体に及ぼす影響を倫理的に考察する姿勢を指す。また、仕事で得た知識を悪用することは職業倫理に違反する行為である。 華岡青洲は全身麻酔による乳がんの手術を世界で初めて成功させた江戸時代の外科医である。チョウセンアサガオやトリカブトを調合した麻酔薬の通仙散を開発して用いた。しかしその過程で、本人たちの志願によるものだが、母や妻に人体実験を行ったことで後遺症が残ったり死に至ったとされている。偉業を成し遂げたとされているが、医療における倫理観について考えさせられる話題でもある。 世論や同調圧力に流されず健全な倫理観を育むには、まず国家や宗教、周囲の意見を無批判に受け入れずに歴史的事実や多様な価値観を学び、自ら考える姿勢が重要である。また、異なる立場の意見に触れて対話を重ねることで自分の判断を相対化できる。さらに、少数意見であっても尊重する社会環境をつくることが個人の倫理観を守る基盤となる。
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A.技術者とは自分の持っている知識を用いて対価・報酬を得るものである。また、お金とはつまり価値であり、価値には二種類ある。一つは交換価値、もう一つは使用価値である。研究開発部門とは現在ないものを創り出す部門であるが、企業活動では、収益からコストを差し引いた利益を基に人件費が支払われ利益拡大のために原価削減が行われる。しかしこれが安全軽視につながる危険がある。フォード・ピント事件やチャレンジャー号事故は、経済合理性を優先した判断が重大事故を招いた例である。 私たちの班ではチャレンジャー号事件がなぜ起こってしまったのかについて議論を行なった。そこで、NASA側としては経営のことや、政治的圧力を考慮した結果打ち上げせざるを得なかった。また打ち上げの経営者側としては、打ち上げが行われなかった場合に経営が立ち行かなくなることを考えた時に、打ち上げる選択肢しか残されていなかった。また経営者側がNASAに対して関係悪化を恐れていたという可能性も考えられた。 復習では、ゲーム理論のうち非協力ゲームの基本概念であるナッシュ均衡について調べた。ナッシュ均衡とは、それぞれのプレイヤーが他者の戦略を前提に自分の戦略を変えても利得が改善しない状態を指す。この均衡は必ずしも全体最適とはならず、囚人のジレンマのように個人合理性が社会的損失を生む場合がある。経済や技術者倫理の意思決定分析に重要である。ただし現実では情報の不完全性や繰り返しによって均衡が変化する点にも注意が必要である。
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A.法と倫理は技術者の行動を規律する基盤であり、法規は社会秩序を保つための最低限の決まりである。交差点の信号や IUPAC による表記規則のように、共通ルールがなければ混乱や事故が生じる。刑法では過失も責任が問われ、環境保護法、製造物責任法、特許法、外為法などは技術活動に直接関わる。大川原化工機事件は、法運用と倫理の乖離が企業や技術者に影響を与えた例である。さらに ABC 原価計算では研究開発などの間接費も考慮され、製品輸出時には相手国の PL 法基準を満たすことが重要である。 規制緩和とは、国や自治体が定めた規制を見直して制限を緩めることで、民間の参入や活動を促し、競争による技術革新・サービス向上・料金低下を狙う政策である。私の班であげられた意見は、電力の自由化、ガス会社の自由化、タクシーの台数制限、オンライン診療などである。規制緩和を行うことで上記のようなメリットがある一方で、品質などの安全面や、事故、トラブルが起きた時の対処法が事業者によっては十分に行われない可能性があることがあげられた。 復習ではオンライン診療に関する規制緩和について調べた。オンライン診療の規制緩和とは、インターネットを利用して医師の診察を受けやすくするために、診察の制限を緩めるものである。新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに制度が整備され、一定の条件で初診から利用できるようになった。通院時間や交通費を減らせることや、遠方に住む人や忙しい人でも受診しやすくなることがメリットとして上がる一方で、触診や詳しい検査ができないため、正確な診断が難しい場合があり、症状によっては対面診療が必要になる。そのため、オンライン診療は利便性と安全性の両立が重要である。
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A.「安全第一」とは、能率や生産性よりも安全を最優先し、労働災害の防止を前提として生産活動を行うという基本原則である。ハインリッヒの法則とは1件の重大事故の裏には29件の軽微な事故、300件のヒヤリハットが隠れているという法則であり、重大な事故の裏には日常的なミスや予兆が潜んでいることを示している。また、賢い不服従とは盲導犬などが、飼い主が危険に遭遇しそうな時に指示を無視して危険から守る事などを示す。 私たちの班では、過去のリコール案件として、本田技研工業の四輪自動車で起こったリコールについて取り上げた。平成29年から令和2年にかけて製造された多くの軽自動車と、オデッセイやジェイドなどのミニバン車種で起きた燃料タンクのリコールについてである。この不良は燃料タンクのパッキンに製造時に不良が生じ、タンクから燃料漏れが生じるというものであった。 復習では、自動車業界での大規模なリコール例について調べた。タカタ製エアバッグの欠陥による回収がある。タカタ社のエアバッグインフレーターが高温多湿下で異常作動し、膨張時に金属片が飛散して搭乗者に怪我や死亡事故を引き起こしたという事例であり、世界規模で多くの車のリコールが行われた。 日本国内でもトヨタ車などの複数メーカーが対象となり、安全性確保のため部品交換が進められた。 また家電製品では電気ストーブや電子レンジ、モバイルバッテリーなどで発火の恐れを伴うリコール等が毎年数例から数十例発生している。
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A.日本の暦は国立天文台が作成し、最終的には内閣総理大臣が決定する仕組みとなっている。また、大気は地上から対流圏、成層圏、中間圏、熱圏に区分され、オゾン層は成層圏に存在する。国際線の航空機は主に成層圏を飛行しており、気象条件の影響を受けにくい高度が利用されている。さらに、酸性雨、オゾン層破壊、地球温暖化はそれぞれ異なる環境問題であり、オゾン層破壊はエアコンや冷蔵庫の冷媒として使用されてきたフロンガスが主な原因である。これらの環境問題は以前から多くで取り上げられているが、具体的で完全な解決策は未だ考えられてはいない。 私たちの班ではプラスチックボトルのリサイクル方法について調べて話し合いを行なった。プラスチックボトルとはペットボトルなどが当てはまる。まず最初にボトルのふた、ラベルとボトル本体に分別される。リサイクルをふたとラベルはプラスチックごみとして、ボトル本体はペットボトル類として分別される。またリサイクル方法はマテリアルリサイクルとケミカルリサイクルという2種類に分けて行われる。 復習では、ペットボトルのリサイクルに関して詳しく調べた。まず、リサイクルを行いやすくするためにキャップとラベルはPET樹脂や水よりも比重を軽くして分別をしやすくしている。これは自主設計ガイドラインで定められている。また、ケミカルリサイクルとは薬品を加え、樹脂製造の中間原料まで戻した後に精製してPET樹脂に重合するものである。一方でマテリアルリサイクルとは洗浄・破砕後に高温加熱して汚染物質を除去しながら分子量を上げペレット化するものである。これは先の方法に比べ大掛かりな分解、重合に必要な設備が不要なため製造コスト・環境負荷が少ないとされている。この方法は主に米国で行われ日本では用いられていない。
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A.今回の授業では、WinnyやP2P技術などを題材として、情報技術と研究の在り方について学んだ。WinnyはP2P技術を利用したファイル共有ソフトであり、優れた技術であっても社会への影響や利用方法によって評価が左右されることを理解した。また、小・中・高校では教育を受ける権利に基づき学習指導要領に沿った教育が行われる一方で、大学では学問の自由が保障され、新たな知見を生み出す研究が重視される。しかし、研究では新規性のみを追求するのではなく、誰が検証しても同様の結果が得られる再現性を確保することが、研究の信頼性を支える重要な要素であることを学んだ。 私たちの班では良心に従えないときは、自分の利益を優先するときと、自分に決定権がないときだという議論になった。自分の利益を優先するときは、国の経済や自分の名声を気にしてしまうときである。そのような時には損得感情を捨てて行動をするべきだという結論に至った。また、自分に決定権がないときは暴力で解決などを行うことがないように、我慢する必要性がある。これらより、自身の行動を今後の結果、責任をよく考えた上で実行に移すべきだという意見でまとまった。 復習ではP2P技術の問題とその後について調べた。P2P技術では、初期にはウイルスを含むファイルの流通や、通信相手にIPアドレスが公開されること、共有設定の誤りによる情報漏えいなどが問題となっていた。その後、通信内容を保護する暗号化技術や、ダウンロードしたファイルが改ざんされていないことを確認するハッシュ値による整合性確認技術が導入された。また、電子署名によって配布者を確認できる仕組みや、OSによるアクセス権限の管理強化も進められ、意図しないファイル共有のリスクが大幅に低減した。これらの対策により、P2Pは現在では合法的なデータ配信などにも安全に活用されているが、依然として課題の残る技術である。
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A.書誌情報 題目 新潟水俣病の発生原因と被害の実態から学ぶ環境問題と人権 著者 後藤将太 提出日 2026年7月22日 キーワード 新潟水俣病、メチル水銀、公害、環境問題、差別 要旨 本報告書では、新潟県立環境と人間のふれあい館での見学を通して、新潟水俣病の発生原因や被害の実態について学んだ内容をまとめた。新潟水俣病は、昭和電工鹿瀬工場から阿賀野川へ排出されたメチル水銀化合物が食物連鎖によって魚介類に蓄積し、それを摂取した人々が健康被害を受けた公害病である。同様の事例が熊本県で発生した水俣病の経験から原因究明は比較的早く進んだが、患者は身体的な苦痛だけでなく、周囲からの偏見や差別にも苦しめられた。また、認定患者だけでなく、認定されていないにもかかわらず症状を訴える人が現在も多く存在することを知り、公害問題は過去の出来事ではなく現在も続く社会問題であることを理解した。 合格に値する根拠 この課外報告書を「最も社会に役立てたい課外報告書」と考えた理由は、新潟水俣病が単なる過去の公害ではなく、環境問題、人権問題、そして社会全体の責任について考えるきっかけとなる内容だったからである。特に印象に残ったのは、水俣病そのものによる健康被害だけでなく、患者が偏見や差別によって精神的な苦痛を受けていたという事実である。病気への正しい知識がないことで誤解や差別が生まれ、多くの人が長年苦しみ続けてきたことを知り、正確な情報を社会へ伝えることの重要性を実感した。また、公害を防ぐためには企業や行政だけでなく、一人ひとりが環境問題への関心を持ち、過去の出来事から学び続ける姿勢が必要であると感じた。さらに、現在も認定されていない患者が多く存在することから、公害問題は完全には終わっておらず、継続的な支援や研究、社会的理解が求められていることも学んだ。この報告書で得た知識は、環境保全や人権尊重の意識を高めるだけでなく、同様の悲劇を繰り返さない社会づくりに役立つものであり、多くの人に伝える価値があると考える。これらが合格に値する根拠と言える。
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A.書誌情報 題目 我妻榮の法思想と倫理観から学ぶ社会の在り方 著者 後藤将太 提出日 2026年6月4日 キーワード 我妻榮、民法、倫理、法令、個人の尊厳 要旨 本報告書では我妻榮記念館の資料をもとに、日本を代表する民法学者である我妻榮の法思想や倫理観について学んだ内容をまとめた。我妻榮は、法令と倫理を異なる規範として捉えながらも、両者は密接に関係していると考えていた。法令は社会秩序を維持するためのルールであり、倫理は人々の内面的な価値観や道徳であるため、法律が社会に受け入れられるには倫理的な正当性が不可欠であると説いていた。また、戦後の民法改正では家制度の廃止や個人の尊厳、男女平等といった考え方を法制度へ反映させ、社会の変化に応じて法律も発展すべきであるという理念を実現した。このことから、法律は時代や人々の価値観とともに変化し続けるべきものであることを学んだ。 合格に値する根拠 この課外報告書を「もっとも感動を伝えたい課外報告書」と考えた理由は、我妻榮が法律を単なる規則としてではなく、人々がより良く生きるための仕組みとして考えていたことに深く感銘を受けたからである。特に、戦後の日本において家制度を見直し、個人の尊厳や男女平等という考え方を民法へ反映させたことは、多くの人々の生活や権利を守るための大きな改革であり、その強い信念と行動力に感動した。また、法律は一度制定すれば終わりではなく、社会や人々の価値観の変化に応じて改善していくべきであるという考え方は、現代社会にも通じる重要な視点であると感じた。今回の課外報告書を通して、法律は人を縛るためだけのものではなく、人々の幸せや公平な社会を実現するために存在していることを理解できた。この学びは、これまで抱いていた法律のイメージを大きく変えるものであり、知識だけでなく人を思いやる心や社会全体を見つめる視点の大切さも学ぶことができた。こうした我妻榮の理念や功績は、多くの人に知ってもらう価値があり、その感動を伝えたいと強く感じたため、本報告書は「もっとも感動を伝えたい課外報告書」にふさわしいと考えた。これらより合格に値する根拠と言える。
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A.題目 裏磐梯の自然環境と生態系の特徴について 著者 後藤将太 提出日 2026年7月22日 キーワード 裏磐梯、植生遷移、生物多様性、国立公園、自然環境 要旨 本報告書では、福島県の裏磐梯ビジターセンターを訪問し、裏磐梯の成り立ちや自然環境、生態系について学んだ内容をまとめた。裏磐梯は火山活動による地形の変化によって形成され、猫魔火山や磐梯山の噴火、山体崩壊によって雄国沼や猪苗代湖、桧原湖、五色沼湖沼群などの特徴的な地形が生まれた。その後、人々による植林や植物の自然回復力である植生遷移によって現在の豊かな森林が形成されたことを学んだ。また、四季ごとに変化する自然環境や生物の暮らしについても調査し、春の新緑や繁殖活動、夏の植物や昆虫、秋の冬支度、冬の動物の生活など、それぞれの季節に応じた生態系の特徴を理解した。これらの学習を通して、生物多様性は自然環境が維持されることで成り立っており、その保全の重要性を学んだ。 合格に値する根拠 この課外報告書を「最もほめてほしい課外報告書」と考えた理由は、裏磐梯の自然について、地形の成り立ちから現在の生態系まで幅広い視点で学び、それらを一つの報告書として整理できたからである。現地では展示物を見学するだけでなく、スタッフの方から直接説明を受けることで、教科書だけでは得られない知識を深めることができた。特に、火山活動によって生まれた地形が長い年月をかけて森林へと変化し、多くの生物が暮らす豊かな自然環境になった過程を理解できたことは大きな学びであった。また、四季ごとの動植物の特徴をまとめたことで、それぞれの生物が環境に適応しながら生きていることや、生物多様性を維持するためには自然環境を守ることが不可欠であることを改めて実感した。この報告書は、一つのテーマについて歴史・地形・植物・動物・環境保全まで関連付けて考察することができ、自分自身が最も時間をかけて丁寧に調査・整理した内容である。そのため、学習に対する姿勢や現地で得た知識を十分に反映できた報告書であり、自分の努力を最も評価してほしい課外報告書であると考える。
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A.はい 技術者倫理の授業を受講するまでは、技術者の役割は新しい技術を開発し、社会に役立つ製品や技術を生み出すことであると考えていた。しかし、この授業を通して、公害問題や法令、倫理について学んだことで、技術者には技術力だけでなく、その技術が社会や人々にどのような影響を与えるのかを常に考える責任があることを理解した。 特に新潟水俣病について学んだことは強く印象に残っている。企業活動によって引き起こされた環境汚染が、多くの人々の健康だけでなく、その後の生活や人間関係にも深刻な影響を与えたことを知り、技術者の判断一つが社会全体に大きな影響を及ぼすことを実感した。また、我妻榮の法思想を学ぶ中で、法律は社会の変化や人々の価値観に合わせて発展し、人間の尊厳や公平性を守るために存在するという考え方にも共感した。技術を扱う立場であるからこそ、法律を守るだけではなく、高い倫理観を持って行動することの重要性を学ぶことができた。 私は現在、大学で材料や細胞に関する研究に取り組んでおり、将来的には大学院へ進学して研究を続けたいと考えている。本授業を受けたことで、研究成果だけを追い求めるのではなく、その研究が社会や医療、環境にどのような影響を与えるのかという視点を持つようになった。研究では実験データを正確に記録し、都合の良い結果だけを採用しないことや、安全管理を徹底することも技術者倫理の一つであると考えるようになり、日頃の研究活動に対する意識も以前より高まった。 今後は専門知識や研究能力をさらに高めるだけでなく、社会的責任や倫理観を備えた技術者・研究者を目指したい。そして、新しい技術を生み出す際には、安全性や環境への配慮、人々の生活への影響を十分に考え、多くの人に信頼される研究を行っていきたい。本授業で学んだ内容を一過性の知識として終わらせるのではなく、将来の研究活動や社会人としての行動に生かし続けることを今後の目標としたい。
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A. 技術者にとって自分の倫理観を確立することは非常に大切である。なぜなら、科学技術は社会に大きな影響を与える可能性があるためでる。倫理観を確立するためには、正しい知識を正しく使うことが大切である。誤った情報ではなく、適切な情報を適切な場面で使う必要がある。また、積極的に知識を取り入れることも大切である。主体的に学ぶことで、容易に体得することが可能となり、新たな発見にもつながるからである。さらに、特定の情報だけを取り入れないことも大切である。偏ったコミュニティからの情報しか持っていなければ、洗脳されていることに気づかない危険性があるため、幅広い情報を得ることが大切である。 演題:華岡青洲は何を成し遂げ、社会にどのよな影響を与えたのか、グループ名:なし、グループに属した人:山岸寮馬、工藤琉平、本多平良、役割:記録係。華岡青洲は世界で初めて全身麻酔を用いて乳がんの治療を行った。麻酔薬には、チョウセンアサガオやトリカブトを調合した通仙散が使用された。妻と母が人体実験の被験者となり、妻は失明、母は亡くなってしまった。華岡青洲の人生を通して、倫理観には技術と経験が伴う必要があると感じた。 優秀な人とは一般的な人とは並外れた能力を持っている人のことである。それゆえ、自分の能力を信じて疑わず、他の人になしえないことを達成したいという気持ちから、失敗を恐れずに果敢に挑戦することが増えると考えられる。新たなことを達成したいという気持ちが高まり、物事に深くのめり込むことで、結果として、信じべからざる者を信じることになると考えられる。
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A. 研究内容を示す方法には大きく2つの方法がある。1つ目は、アブストラクトである。アブストラクトは研究の概要を簡潔にまとめ、読者や聴衆の興味を惹くことである。2つ目は、グラフィカルアブストラクトである。グラフィカルアブストラクトは研究内容を視覚的に示すことであり、専門でない読者にも理解しやすい。そのため、研究内容の引用率を高くしたい場合は、グラフィカルアブストラクトを用いることが望ましい。また、交換価値と使用価値のうち、お金は交換価値にあたるとされている。使用価値は、家族写真のように使用する人だけに価値があるものを指す。一方、交換価値は、食品のように誰にでも価値があるもののたお金と交換することができる。 演題:チャレンジャー事件での技術者や会社の葛藤についてゲーム理論を用いてまとめる、グループ名:モ社、グループに属した人:會田龍真、綿貫滉大、組谷風太、佐藤京太朗、木村康太、役割:資料作成係。技術者、会社ともにロケットを打ち上げることに賛成した場合、事故が起きる可能性はあるが、お金をもらうことができる。技術者が賛成し、会社が反対した場合は、事故が起きた際に技術者は信頼を失うことになる。技術者が反対し、会社が反対した場合は、技術者は倫理観に基づいて適切な判断をしたということで信頼を維持することができる。技術者、会社ともに反対した場合は、計画は中止、延期してしまうが事故を防ぐことができるというように考えた。 お金が幸福をもたらすことは良いことではあるが、その幸福に倫理観の欠如があってはならない。個人のみにおける幸福は倫理観が必要ないこともあるかもしれないが、他人に影響が及ぶならば、平和な社会のために倫理観は必要不可欠である。まだ、ときには行政の介入も大切である。コロナのようなパンデミックであったり、生活保護であったり、支援を必要とする人には、政府がお金による国民への援助をすることによって倫理観を保つことも必要である。
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A. 決まりとは最低限度のことであり、決まりを守るということは、コンプライアンスを遵守するということにつなかる。人々が決まりを守るためにルールが存在していて、ルールとは万人に適用されるものである。ルールを定める際は、文章などで記録を残しておくことが重要である。記録を残す媒体は紙が望ましい。デジタルにしてしまうと記録が削除されてしまう危険性を含んでいるためである。ルールを定める際には目的を明らかにすることも大切である。お互いが損することを避けることができるためである。 演題:規制緩和によって利用できるようになった技術にはどのようなものがあるか、グループ名:なし、グループに属した人:?橋由樹、佐藤和陽、木田志門、渡邉龍之介、役割:記録係。3Dプリンターやドローンが使えるようになった。また、航空運賃や銀行のサービス多様化によって消費者の選択の自由度も高まった。それだけでなく、食品や薬品の安全性に関する規制も緩和された。このように経済活動の自由と安全性のバランスによって分野の発展につながったというように考えた。 ルール策定の弊害には、個性が失われる可能性があることが挙げられる。なぜなら、人はルールの範疇のみで行動するようになることで、集団意識が強く働き、集団の中で目立たないように振る舞うため、他者とは違う個人の良さが失われてしまうからである。そのため、ルールを策定する際には、細かく定めすぎずに柔軟に変更できるようなルール作りを心がけることが大切である。
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A. 個人の合理的な選択が集団に不利益をもたらすことを社会的ジレンマという。社会的ジレンマの1つとして、囚人のジレンマがある。囚人のジレンマは、2人が自分にとって一番魅力的な選択肢を選ぶと、協力したときよりも悪い結果になるというゲーム理論のモデルである。また、コモンズの悲劇も社会的ジレンマの1つである。コモンズの悲劇は、誰でも自由に利用できる状態にある共有資源を上手く管理できないと、過剰に摂取され、資源の劣化が起こるという問題のことである。どちらもルールを設定することで悪い結果を回避することができる。 演題:結果回避義務を果たすために技術者に必要なこと、グループ名:なし、グループに属した人:工藤檜斗、齋藤考裕、佐藤京太朗、地主葵、組谷風太、役割:記録係。水俣病では水銀の危険性を考慮できていなかったため、予見性が大切であると考えた。予見性を高めるためには、専門分野以外にも幅広い知識を学び、デメリットも考慮することでリスクを回避できると考えた。また、問題意識をもってダメなことをダメと言える勇気も必要である。 水俣病に関して、事件が発覚してからのチッソの対応が不適切であると感じた。人は誰でもミスをしてしまうけれど、大事なことは失敗した後に何ができるかである。水俣病事件において、原因究明が遅れたのは同調圧力が働いたためである。日本人は良くも悪くも集団意識を強く持っているが、水俣病での過ちを知る現代を生きる私たちは、少数意見を尊重し、企業の透明化を図る必要があるといえる。
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A. 大気は窒素が78%、酸素が21%、アルゴンが0.93%、二酸化炭素が0.04%で構成されている。大気の層は地球の側から、対流圏、成層圏、中間圏、熱圏の4つからなる。成層圏は、空気抵抗が対流圏よりも小さいため、飛行機はこの層を飛行する。また、オゾン濃度が高くオゾン層も存在している。オゾン層は、有害な紫外線を吸収する役割を果たしているが、近年、フロンによるオゾン層の破壊が問題となっている。フロンはエアコンや冷蔵庫などの冷媒に使われている化学物質のことで、紫外線により分解されることで塩素原子を放出する性質がある。 演題:技術者として二酸化炭素を抑制するためにできる取り組み、グループ名:なし、グループに属した人:三好駿斗、西川聡、後藤匠、今野龍巨、役割:記録係。テーマにペットボトルを選んだ。再生可能な資源から作られるバイオマスプラスチックを使用することや使用済みのプラスチック製品を原料とすることが有用であると考えた。また、軽量化することでプラスチックの使用量を減らすことや、ラベルをつけないことも二酸化炭素を減らすための取り組みとして考えられる。 技術者が社会とコミュニケーションをとり、コンセンサスを得るためにすべきことに関して、技術についての専門知識を持たない人にわかりやすく伝えることが大切であるので、知識を持たない人の目線に立つ必要があると考えた。また、社会の理解を得るためには、目先の利益に捉われず、環境への影響など周りへの配慮も忘れてはならないといえる。
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A. 赤道付近では、地球は秒速460mの速さで自転している。物体が地球を一周するときの速さは、秒速7.9kmである。国際宇宙ステーションなどの人工衛星は秒速7.7kmほどで飛行し、90分で地球を一周するとができる。物体が地球の自転の速さと同じになるためには、地上から3万6000mの高さを飛行する必要がある。気象衛星はこの高さの軌道を回っているため、地球の自転と同じく24時間で一周することができる。一方、倫理に関する技術として、2020年にノーベル化学賞が受賞されたクリスパー・キャス9がある。DNAの狙った場所を切断することで、ゲノム編集ができるという技術である。 演題:技術者としての力が暴力と化してしまうこととは?、グループ名:なし、グループに属した人:地主葵、宮本優大、伊藤葵、他2人いましたが私が名前を記録できていませんでした、役割:資料作成係。自分が持っている知識や考えは、間違いがなく正しいと思い込むことで、他人の意見を聞こうとせず、周りに配慮が足りなくなる危険性が生じると考えた。過信することが思わぬ事故につながる可能性もあるので、謙虚な姿勢で様々な考え方を取り入れ、学ぶ必要があると考えた。 教室入室時の混雑を防ぎ、安全を確保するためには一人一人が他人を思いやることが必要であると考えた。自分自身の行動だけを優先していては周りの方に迷惑をかけることは明らかであるので、他者のことを配慮した上で行動することが大切である。また、工学卒の学位にふさわしい実践力とは、社会における課題を、自身が学んだ知識や技術を十分に活用することで解決を図ることであると考えた。さらに、常に変化していく技術を学び続ける姿勢も大切であると考えた。
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A. 題目:我妻榮先生の思想と成し遂げたこと、著者:山内真生、提出日:2026年7月31日、キーワード:民法学 我妻民法は、他の本には書いていない内容でもたいていのことが書いてあり、誰でも理解しやすい内容であったことから、我妻先生は頭が良いことは言うまでもなく、人に教えることが上手で、非常に多くの知識を身につけている優秀な方であると感じた。また、息の長い人間に、堆肥のような大器晩成型にという教えから新たな学びを得ることができた。私自身、すぐに結果を求めてしまうことが日常的に多々あるが、研究に関しては、我妻先生の言葉を思い出して、長い時間を要したとしても本質を研究するように心がけたいと感じた。法律に関する我妻先生の思想には共感できる部分がある。我妻先生によると、「法律を学ぶということは、定義や概念を暗記することではなく、その意味を理解することである。」私自身、学問を学ぶ際には定義や内容を理解しなければ、長期的な財産とはならないと考えているため、これからもこの考えを大切にしていきたいと感じた。 主題の決定から、データの収集、報告書の作成・提出まで9時間を要したため、学習保証時間として8時間を担保する内容である。報告書の作成は、豊かな発想力をもって計画的に進めることができた。また、データは三現主義にのっとって収集したため、社会的な意義や責任感を自覚し、倫理的に正しい判断をする能力を身につけることができた。これらの内容から、ディプロマ・ポリシーにふさわしい知識・態度・能力を獲得することができた。
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A.はい 本授業をきっかけに失敗をすることに対して悲観的な気持ちやネガティブな気持ちを持つことをやめることができた。なぜなら、水俣病の事件やチャレンジャー号事件から、技術者の倫理観や自分の良心に従わずに物事を進めてしまうと、小さなミスやこれくらいなら大丈夫だという過信が、取り返しのつかない失敗や大きな事故を引き起こし、返って被害を拡大させてしまう危険性があるということを学んだためである。私は以前までは、化学実験の際に操作を誤ってしまったり、試薬をこぼしてしまった際に先生やTAの方に報告をする際に悲観的な気持ちになるだけであったが、本授業をきっかけに何も躊躇うことなく報告ができるようになり気持ちを切り替えることもできるようになった。もちろん、操作ミスをせず、試薬をこぼさないことに越したことはないが、大切なことは失敗をした後にどのような行動をとるかである。失敗した後に何をすべきか、同じような失敗を繰り返さないためにはどのような工夫ができるかを考えることが大切であるということを学んだため、悲観的な気持ちになることはなくなった。本授業を通して、将来は、技術者の倫理観を大切にする研究者になりたいと感じた。科学技術が社会に与える影響の大きさを改めて学んだためである。過去の事例からも、技術者の倫理観に従うことができなかった場合に大きな事件が起こっているため、いつどんなときでも技術者の倫理観だけは忘れないように心に留めておきたいと感じた。また、専門外の分野も積極的に学び、日々学び続ける姿勢を忘れずに努力を積み重ねていきたいと感じた。
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A.(1)今回の授業では宗教と倫理について学んだ。倫理とは明確に定まっておらず、個々人がそれぞれのバックグラウンドから獲得したものである。それは周囲の環境や宗教などが大きくかかわっているといえる。さらに工学倫理についても学んだ。技術者に求められる工学倫理とは「危険なものを安全に使いこなすこと」であり、環境や人の生活や安全に大きくかかわっているため高い倫理観が求められる。オウム真理教の事例が紹介された。技術者自身が自分の有する知識やスキルが社会に与えうる影響を考えることの重要性を感じた。 (2)華岡青洲の全身麻酔の人体実験の功績と倫理について議論した。華岡青洲は世界で初めて全身麻酔を用いた手術に成功した人物で、医学の進歩に大きく発展し、後世で麻酔技術で多くの命が救われた。しかし麻酔薬の地検のために母親や妻を対象に人体実験を行っていた。患者の痛みを和らげる麻酔の進歩は重要であったが、人体実験を行うことの理由になるのだろうか。当時の倫理感はわからないが現代では少なくない反発があるように思える。このように技術の進歩の犠牲となるものは人命以外にも多くあると考えられ、自分たちが学んでいる知識についても適切に扱う必要があると考えた。 (3)宗教と倫理の関係について考えた。宗教についてはイスラム教が豚を禁止しているのは当時の環境では傷みやすく健康上の問題があったから、という説がある。そのため宗教は当時の共同体の意志統一のための行動規範をまとめたものであると考えられ、現代の社会倫理や、職業ごとに存在する「職業倫理」トとても似た概念だと考えた。
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A.(1)今回の授業ではチャレンジャー号事故がとる挙げられた。事故の概要はNASAのスペースシャトルが発射後空中分解、爆発し、乗組員7名全員が死亡した事故である。事故の原因としては期待に使用されていたOリングというゴム部品が、打ち上げ日の低い気温に適しておらず、高温高圧のガスが漏れたことだった。さらに事故前には技術者がOリングの懸念をNASAや自身の所属する会社へ打ち上げの延期を求めたが、延期した際の損失などから、上層部が延期を飲み込めず、延期を求めた技術者にも会社での待遇などをほのめかし、疑問を飲み込ませたことにあった。この事件で、上層部は会社などの利益を、技術者は自身の利益を求めたっことによって、社会全体の利益が損を被った。このように技術者の選択は社旗全体に大きな影響を与えうる。 (2)チャレンジャー号事故についてゲーム理論から議論した。今回の事例ではNASAと経営者が自分の利益を優先し、技術者も会社での立場という利益を優先した結果亡くなった乗組員の方たちと宇宙産業がイメージダウンするといったもともと求めた利益とは違う種類の不利益を被った。打ち上げ延期による費用などを優先した結果、イメージダウンに加え人命までも失う結果になった。技術者が利益のみを考えたためであり、人命や社会への影響の考慮が必要だと考えた。 (3)技術者とは科学の知識を用いて生活を便利にしたり役立てることが仕事である。したがって社会や他人に不利益を与えることは重大な職業倫理違反となる。そのため技術者や経営者は自身の利益を追い求める前に社会への利益還元を念頭に置くことが必要であり、社会のためには自身の利益を確保できない場合は、お互いの損失の合計が最小になるようニする必要があると考えた。
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A.(1)今回の講義ではルールについて学んだ。ルールを守ることは目的を達成するための手段であり、目的そのものではない。したがってルールは最低限度にとどめておく必要がある。ルールというものは最低二人以上の人間がいれば作成することができる。このときなぜルールを作るのかというと、それぞれが個人の利益を追求した際に、衝突し双方の利益が損なわれることを防ぐためである。つまりルールとは規制を目的とするものではなく、安全性や公平性を確保するための物なのである。講義ではPL法が紹介され、この法律は技術者の利益を規制するものではなく、消費者と技術者をともに保護するためのルールであることが説明された。 (2)グループワークでは規制緩和について調べた。3Dプリンターやドローンが規制緩和された場合3Dプリンターは使い方によっては容易に人に危害を加えることができるし、ドローンは近年戦争にも用いられる技術になっている。しかし、危険な用途があるからと言いて規制を強めることはその分野の発展や経済活動の観点からみて社旗全体の不利益ともなりうる。そのため規制緩和は必要なことではあるがそのバランスが非常に難しい鵜結論となった。 (3)講義内でもルールは手段であって目的ではないと述べられた。このことから過度なルールを作成するのではなく、ルールが作成された理由を理解することが重要である。最低限のルールであれば想定外の事象があった時にルールニ縛られずに柔軟な対応を行うことが可能である。
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A.(1)今回の講義では安全と品質管理、事故と不良品の原因について学んだ。講義では「インドボパール事故」が紹介された。インドボパール事故では杜撰な管理体制と設備維持の怠りが原因であった。この時現場の職員は安全性の指摘をしていたが、上層部により黙殺されていた。この事例から支持を鵜呑みにせず、時には自分の判断を優先することである「賢い不服従」や一つの重大な事故の背後には多くの軽微な事故やヒヤリハットが存在するという「ハインリッヒの法則」が紹介された。さらに正しい判断やハインリッヒの法則を活用するために5Sや5Mの概念も併せて学んだ。 (2)ワークショップではリコール製品について調査した「ポルシェ Taycan Turbo GT」では運転席及び助手席に備えられているエアバッグが作動しないという不良があった。「カンタン!たのしい!ゆめかわ砂絵セット」には基準値を超えるアスベストが混入していた。どちらも人命や健康に大きな影響を与えうる重大な不良品だった。 (3)賢い不服従とは指示を受けた人間がその通りにことを進めると危険であったり不利益を被るときに指摘したり、自身の判断で回避することである。経営者からの指示であっても技術者は技術者倫理にしたがって社会の安全や利益、自身の安全も守らなければならない。また事故防止に効果がある指差呼称は声や体を使うので複数の感覚器官での確認が取れることや声や動きで周囲の人間にも確認を促せることが優れている。
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A.(1)今回の講義では地球温暖化を中心に地球環境の諸問題について学んだ。授業では地学を履修したことがあるかという質問がなされ、受講者の中で地学を履修した者は数人であった。地学とは地球環境についての科目であり、現在の環境に関する教育の不十分さが示された。また大気の構造を学び、その構成要素であるオゾン層の破壊がフロンによるものであることを学んだ。オゾン層の破壊に関して、ウィーン条約やモントリオール議定書など対策も併せて学んだ。 また事故の原因についても学んだ。多くの原因は5Mにもあげられる無知や未熟である。しかし「慣れ」も多くの原因である。気体や液体に関して臭いで判断を下している場合に多い。 (2)ワークショップでは石油サプライチェーンの技術者になったら、という議題でプラスチック製品である「ペットボトル」について議論した。ラベルレスにする、蓋を薄くすることで原料の削減を図ったり、外国で採用されているキャップとボトルがつながって分離できないデザインにすることで分別を容易にすることが挙げられた。 (3)自分自身も地学を選択していなかった。その理由として受験で扱いにくいという点やそもそも高校に地学の選択肢がなかったことが理由である。義務教育である中学校の理科では地学の分野も存在しているが、高校ではマイナーな科目となってしまっている。そのため環境問題に対する当事者意識が醸成されていないと考え、中学の時理科での地学分野の拡充や、高校での啓発活動を行い、進学や就職において「地学」や「環境」についての進路の選択肢を示すことが必要であると考えた。
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A.(1)今回の授業では宇宙やバイオ、情報など最先端技術について学んだ。CRISPR-Cas9という遺伝子組み換え技術は遺伝子疾患の治療や品種改良などで活用されているが、受精卵に対する使用、いわゆるデザイナーズベイビーの安全や倫理的な問題が議論されている。アルツハイマー病の新薬であるモノクローナル抗体も取り上げられた。情報分野ではWinny事件が取り上げられた。Winnyはサーバーを介さず、端末同士で通信が完結することで、サーバーの負荷や通信障害に強い革新的な技術だったが、利用者が悪用したことで開発者が逮捕されたという事件である。優れた技術は社会に大きな影響を与える。技術者は社会への貢献や公平性の観点から技術を公開することは非常に重要なことであるが、その技術が与える影響がいいものか悪いものかは使用者の倫理観にゆだねられている。 (2)「良心に素直に従えない時は?」 技術社における良心に従えない時はどんなときかというと国や組織など周囲の望みと公共の利益が衝突するときだと考えた。その際にどのような解決方法があるかというと「相談」であると考えた。相談をすることで双方の意向を確認でき、ゲーム理論で学んだようなお互いの損得に置き換えて考えることで自分の考えの確認及び表明ができる。 (3)今回の講義では最先端技術の使い方による善悪について学んだ最先端技術が悪用されることでおおきな影響が与えられるのは最先端技術が「未知」であるからであり、最先端技術に関する勉強をしていれば理解ができることが増えるだろう。このことは専門知識を持つ技術者と社会の関係にも似ているだろう。専門的な知識は社会にとって「未知」に近いものであり、専門的な技術を用いることで簡単に社会を混乱させることが可能出る。自分は大学で学んでいるから当たり前の常識だという価値観は危険であるという認識を持った。
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A.(1)題目:「予習報告書 教科書の準備」 著者:高橋由樹 提出日:2026/7/31 (2)各教科書の内容に一通り目を通し、各設問に答えた 「技術者による実践的工学倫理」の予習では協和香料化学事件の事例のレビューを行った。日本では認可されていないがn欧米で認可されている添加物を用いていたという事例で、実際は安全である可能性が高くとも、ルールをを守ることが技術者と消費者との相互の保護に重要であることが示されていた。 「工場の仕組み」の予習では、利益にかかわる単元と倫理のかかわりについて論じた。工場の役割とは資源を用いて価値を付加することであり、この時利益のみをついきゅうし、環境などをおろそかにすることは技術者倫理に違反すると論じた。 工業技術基礎」の予習では、指定されたトピックから選んで紹介し、倫理との関連を考察した。高分子のトピックでプラスチックの分解について紹介されていて、技術者の役割である「安く大量に製造すること」と地球環境を考えることの両立について考察した。 (3)各教科書の予習から技術者が社会からの信用を得るための法律や倫理感、社会の中で限られた資源と人員で価値を創造するという役割、技術者の持つ知識が与える環境への影響やそれの考慮について幅広く学ぶことができた。ディプロマポリシーにおける「社会的な意義や責任感を自覚し、倫理的に正しい判断を下す能力」を身に着けることができた。
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A.
A.未解答
A.
A.未解答
A.
A.未解答
A.はい。 技術者倫理の授業では技術者が高い倫理観を要求される職業であることを学んだ。自分が学んでいる専門知識は扱い方によって社会へ良い影響も悪い影響を与えることを理解したうえで、重要な役割だと理解した。また限られた資源を使用しているということも理解した。講義で特に印象に残ったのは「賢い不服従」である。将来、技術者として働く際、自分の持つ倫理観と衝突するような指示や仕事があったとき、自分の安全や公共の福祉を守るような行動をできるような技術者となりたいと考えた。 技術者倫理とは単なる法律や規則を守ることではなく、自身の有する専門性が社会や健康、環境に与える影響を考慮することだと考えた。そのため「無知」が重大な倫理違反であるということを改めて自覚し、知識の習得や資格勉強を始めた。現在、危険物取扱者甲種の取得に向けて勉強をしている。さらに公害防止管理者についても調べ始めた。 社会に貢献できる技術者とは、高い専門性と技術を有するだけでなく、技術を社会全体の利益のために活用する人物である。技術は生活を豊かにする一方で、使い方を誤って事故や環境問題で大きな被害を起こしてきた歴史がある。そのため、過去に学び、安全性を最優先に考え、法律や倫理を守りながら、判断を行う姿勢が重要である。そのうえで「価値の付加」という役割を果たすためには、社会のニーズや新しい技術へのアンテナを敏感にし、常に学び続けることが必要である。
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A.(1)技術者個人と技術者でない個人では、求められる責任の大きさが異なる。一般の人にも社会のルールや道徳を守る倫理観は必要であるが、技術者は専門知識や技術を社会のために用いる立場であるため、その影響はより大きい。そのため、人々の安全や健康、環境への影響を十分に考えながら行動することが求められる。また、倫理は宗教とは異なり、特定の宗教を信仰していなくても社会生活を送るために必要な行動規範である。さらに、優れた技術や知識を持っていても倫理観が欠けていれば、不正や事故につながる危険がある。一方で、倫理観だけでは安全な製品や技術を提供することはできないため、高い専門能力と健全な倫理観の両方を兼ね備えることが重要である。 (2)華岡青洲は、江戸時代に世界で初めて全身麻酔による乳がん手術を成功させた日本の医師である。彼は麻酔薬である通仙散の研究を長年続け、安全性や効果を確かめるために多くの努力を重ねた。研究の過程では家族の協力を得ながら試行錯誤を繰り返し、多くの困難を乗り越えて医学の発展に貢献した。華岡青洲の業績は、高い医療技術だけでなく、患者を救いたいという強い使命感と責任感に支えられていた点に大きな価値がある。この事例から、優れた技術を持つだけではなく、人々の命や安全を最優先に考える倫理観を持つことが、技術者や医療従事者にとって非常に重要であることを学ぶことができる。 (3)第1回の講義では、技術者倫理の基本的な考え方について学んだ。技術者は専門知識を持つため、その判断や行動が社会や環境、人々の生命・財産に大きな影響を与えることを理解した。そのため、法律を守るだけではなく、安全性や社会的責任を常に意識し、誠実に行動することが求められる。また、倫理は宗教とは異なる普遍的な行動規範であり、誰もが社会の一員として守るべきものであることも学んだ。さらに、華岡青洲の事例を通して、高い専門能力と倫理観の両方を備えることが社会から信頼される技術者につながることを理解した。今後は専門知識の習得だけでなく、倫理的な視点を持って判断し、責任ある行動を心掛けたい。
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A.(1)企業は製品やサービスを提供して利益を得ることで、従業員への給与の支払いや設備投資、研究開発などを行い、事業を継続している。そのため、利益や報酬を生み出す仕組みは企業活動に不可欠である。しかし、利益を優先しすぎると品質や安全性が軽視される危険がある。Oリングは機械や配管の気密性を保つためのゴム製部品であるが、低温ではゴムが硬くなって弾性が低下し、密閉性能が失われることがある。技術者は利益だけでなく、材料の特性や使用環境を正しく理解し、安全性を最優先に考えることが重要である。 (2)1986年に発生したNASAのスペースシャトル・チャレンジャー号事故では、打ち上げ当日の低温環境により、固体ロケットブースターに使用されていたOリングの弾性が低下し、燃焼ガスが漏れたことが事故の原因となった。打ち上げ前には、製造会社の技術者が低温でのOリングの危険性を指摘し、延期を提案していたが、日程や予算などの事情から打ち上げが実施された。この事例は、ゲーム理論の観点から考えると、NASAと製造会社がそれぞれ異なる利益や立場を重視した結果、安全性よりも打ち上げを優先する判断につながったと捉えることができる。組織全体として最善の選択を行うには、短期的な利益やスケジュールではなく、安全性を最優先とし、技術者の専門的な意見を尊重する意思決定が重要である。 (3)今回の講義では、利益を追求することと技術者倫理の関係について学んだ。企業活動には利益が不可欠である一方で、安全性や品質を犠牲にしてはならないことを理解した。また、Oリングの低温特性を例に、材料の性質を正しく理解し、使用環境を十分に考慮することの重要性を学んだ。さらに、お金や利益は技術者の判断を誤らせる要因となることがあるため、常に倫理観を持ち、社会への責任を意識して行動する必要があることを再認識した。
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A.(1)ゲーム理論では、個人や組織がそれぞれ自分の利益を最大化しようとして合理的に行動した結果、社会全体にとって望ましくない結果になることがある。このようなジレンマを防ぐためには、適切なルール設定が重要である。また、お金や利益が関わると倫理観が揺らぎ、不正やデータ改ざん、安全性の軽視などが起こる可能性がある。技術者は利益だけを追求するのではなく、公正な判断と高い倫理観を持ち、社会全体の利益を考えて行動することが求められる。 (2)規制緩和とは、国や自治体が設けている規制を見直し、企業や個人がより自由に経済活動を行えるようにする政策である。タクシー業界を例にすると、規制緩和によって新規事業者の参入が進み、利用者は料金やサービスを比較して選択できるようになった。配車アプリの普及などにより利便性が向上し、競争によってサービスの質が改善されるという利点もある。一方で、競争が過度になると運転手の収入減少や長時間労働、安全管理の低下などの問題が発生する可能性がある。自由な競争を促進するだけでなく、安全性や利用者の利益を守るための適切なルールや監督体制を維持することが重要である。 (3)今回の講義では、ゲーム理論や規制緩和を通して、利益と倫理の関係について理解を深めた。個人や企業が利益だけを優先すると、社会全体にとって望ましくない結果を招くことがあり、それを防ぐためには適切なルール設定とコンプライアンスが必要であることを学んだ。ルールは厳しいだけではなく、公正に運用されなければ冤罪や不当な処分につながる可能性があることも理解した。規制緩和には競争を促進し利便性を向上させる効果がある一方で、安全性や労働環境への配慮も欠かせないことを学んだ。技術者は専門知識だけでなく、高い倫理観と社会的責任を持ち、適切な判断を行うことが社会からの信頼につながると感じた。
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A.(1)今回の講義では、水俣病をはじめとする公害問題を通して、技術者倫理の重要性について学んだ。水俣病は、工場から排出されたメチル水銀によって発生した公害であり、企業や行政が危険性を十分に認識しながらも対応が遅れたことで、多くの人々に深刻な健康被害をもたらした。この経験を教訓として、水銀に関する水俣条約が採択され、水銀による環境汚染を国際的に防止する取り組みが進められている。しかし近年では、PFAS(有機フッ素化合物)による環境汚染が新たな課題となっており、過去の公害の教訓を生かして早期に対応することの重要性が改めて認識されている。 (2)技術者には、事故や環境汚染の危険性を事前に予測する予見可能性と、被害を未然に防ぐために適切な対策を講じる結果回避義務が求められる。そのため、安全性に関するデータを十分に収集・評価し、危険が予測される場合には設計変更や製品回収などの措置を迅速に実施しなければならない。また、問題を隠さず正確な情報を公開し、社会や行政と連携して対応する姿勢も重要である。 (3)今回の講義を通して、公害は技術だけの問題ではなく、企業、行政、そして技術者一人ひとりの倫理的な判断が大きく関わる問題であることを学んだ。利益や効率だけを追求するのではなく、人々の生命や健康、環境を最優先に考え、予見可能性と結果回避義務を果たすことが技術者の社会的責任である。過去の公害から得られた教訓を将来に生かし、同じ過ちを繰り返さないことが、社会から信頼される技術者に求められる姿勢である。
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A.(1)技術者に求められる安全への責任と、製造現場における安全管理の重要性について学んだ。技術者は上司や組織からの指示であっても、安全性に問題があると判断した場合には、その危険性を指摘し、必要に応じて異議を唱える賢い不服従の姿勢が求められる。これは組織に逆らうことではなく、人命や社会を守るために専門家として責任ある行動を取ることである。また、槽や塔などの設備では腐食が事故の原因となるため、防食対策を適切に実施し、設備の寿命を延ばすとともに事故を未然に防ぐことが重要である。さらに、安全性を確保するためには、安全装置の設置だけでなく、設備の巡視、点検、保守を計画的かつ継続的に実施し、異常を早期に発見・対応する体制を整える必要がある。作業手順の標準化や教育・訓練を徹底し、現場全体で安全意識を共有することも欠かせない。 (2)自動車のリコール制度は、設計や製造上の欠陥によって事故が発生するおそれがある場合に、自動車メーカーが無償で修理や部品交換を行う仕組みである。リコールは企業の信頼を一時的に損なう可能性があるものの、不具合を隠して事故を発生させるよりも、利用者の安全を最優先に考え迅速に対応することが重要である。技術者には、不具合を発見した際に速やかに報告し、原因を究明して再発防止策を講じる責任がある。 (3)安全は設備や機械だけで実現できるものではなく、技術者一人ひとりの倫理観と責任ある行動によって支えられていることを学んだ。危険を見逃さず、必要であれば組織に対しても適切に意見を述べる姿勢や、日常の点検・保守を継続することが重大事故の防止につながる。将来技術者として働く際には、安全を最優先に考え、社会から信頼される行動を実践していきたい。
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A.①これまでの環境問題は、工場周辺で発生する大気汚染や水質汚染など、特定の地域に影響を与えるローカルな公害問題が中心であった。代表的な例として水俣病があり、企業活動によって排出された有害物質が地域住民の健康に深刻な被害を与えた。このような問題では、経済発展や企業の利益が優先され、安全性や環境への影響が十分に考慮されなかったことが原因の一つである。しかし現在では、地球温暖化、海洋プラスチック問題、資源枯渇など、国境を越えて影響を及ぼすグローバルな環境問題へと変化している。そのため、環境問題を地域だけの問題として考えるのではなく、地球全体の課題として捉え、持続可能な解決策を考えることが重要である。 ②SDGs(持続可能な開発目標)は、環境保護、経済発展、社会的課題の解決を両立させ、将来世代が安心して暮らせる社会を目指す国際的な取り組みである。これまでの社会では、大量生産・大量消費による経済成長が重視されてきたが、その結果として資源の枯渇や環境汚染などの問題が発生した。今後は、さらなる発展だけを求めるのではなく、限られた資源を有効に利用し、環境への負荷を抑えながら持続的に発展することが重要である。技術者には、製品の性能や利益だけでなく、資源の調達から製造、使用、廃棄までを考慮した技術開発が求められる。 ③今回の講義では、環境問題が地域的な公害から地球規模の問題へ変化してきたこと、そして持続可能な社会を実現するための考え方について学んだ。過去の公害問題では、経済成長や利益が優先されたことで、人々の健康や環境への影響が十分に考慮されなかった。その反省から、現在ではSDGsのように環境と経済を両立させる考え方が重要になっている。環境問題を解決するためには、技術者だけでなく、企業、行政、市民が協力して取り組む必要がある。技術者は専門知識を活用するだけでなく、その技術が社会や環境に与える影響を考え、将来世代に責任を持った判断を行うことが求められる。
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A.①技術者は、組織や上司からの指示であっても、自分の良心や専門的判断に反すると感じた場合には、適切な行動を取る必要がある。企業では利益や納期が重視されることがあるが、安全性や社会への影響を無視することは許されない。もし危険性や問題点を発見した場合には、まず組織内で報告や改善提案を行い、それでも解決されない場合には、社会への影響を考えて行動することが重要である。このような姿勢は「賢い不服従」とも呼ばれ、単に反抗するのではなく、専門家として人命や安全を守るための責任ある判断である。 ②MP3やP2P技術は、デジタル情報の利用と共有に大きな影響を与えた技術である。MP3は音声データを高い圧縮率で小さな容量に変換する技術であり、インターネットを利用した音楽配信の普及に大きく貢献した。一方、P2P技術は、中央のサーバーを介さず、利用者同士が直接データをやり取りできる仕組みである。この技術により、大量のデータを効率的に共有できる利点があるが、著作権で保護された音楽や映像が違法に共有される問題も発生した。技術は便利な一方で、利用方法によって社会に悪影響を与える可能性がある。そのため、技術者には技術の開発だけでなく、社会的な影響や倫理的な問題を考える責任がある。 ③技術者が自分の良心に基づいて判断することの重要性と、技術が社会に与える影響について学んだ。組織の利益や周囲の圧力によって倫理的な判断が難しくなる場合でも、安全性や社会への責任を優先する姿勢が必要である。また、MP3やP2P技術のように、革新的な技術は社会を便利にする一方で、新たな問題を生み出す可能性があることを理解した。技術者は、技術を開発するだけでなく、その利用方法や社会への影響まで考え、責任を持って行動することが求められる。将来技術者として働く際には、専門知識と倫理観を両立させ、社会から信頼される判断を行いたい。
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A.私が最も手間暇や金銭を注いだ課外報告書として、「教科書は準備しましたか」を選択した。題目は「はんだ付け技術と技術者倫理」、著者は長谷部心紀、提出日は2026年4月29日、キーワードは「はんだ付け、電子部品、無鉛はんだ、環境、技術者倫理」である。本報告書では、はんだ付けの原理や特徴について調査し、技術者に求められる倫理との関係について考察した。 はんだ付けとは、接合する金属同士の間にはんだを加熱して流し込み、母材との相互拡散によって合金層を形成することで接合する技術である。電気的な接続性や機械的強度に優れ、電子機器の製造に広く利用されている。従来使用されていた鉛を含むはんだは、環境や人体への影響が問題となり、現在では銀や銅を含む無鉛はんだへの移行が進められている。これは、技術者が性能やコストだけでなく、社会や環境への影響を考慮して材料を選択している例である。また、はんだ付け不良は電子機器の故障や事故につながる可能性があるため、技術者には正確な作業と品質管理、安全性を考える責任がある。 本報告書が合格に値すると考える根拠は、はんだ付けという製造技術について調査するだけでなく、環境問題や技術者倫理との関連について考察し、技術者として必要な知識・態度を身につける内容となっている点である。調査や資料整理、考察を通して、技術者には専門的な能力だけでなく、社会への責任を持って判断する姿勢が必要であることを理解した。これはディプロマ・ポリシーで求められる専門知識、問題解決能力、倫理観を身につける学習につながっている。
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=262'>
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■総まとめ(技術者倫理2026R08)
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID=11211'>
技術者倫理
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=6311'>
成績申請と単位認定請求
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestion_Index.asp'>
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=262'>
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=262'>
■総まとめ(技術者倫理2026R08)
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。