東京タワーのちかく、勝海舟と西郷隆盛が語らった愛宕山の頂上にある放送のふるさと。
1925(大正14)年、後藤新平(ごとうしんぺい)後藤新平(ごとうしんぺい)1)がここ東京愛宕山付近から最初の放送をします。もしラジオがあったら関東大震災であれほどの混乱がなかったろうに・・・その願いを込めて!
1945年(昭和20)の終戦のときに放送された窒素パージされ4℃に厳封された玉音放送の原盤、世界初の時報の音楽シグナル採用のいきさつなど、興味深いエピソード満載。しかも無料。動態展示にも力を入れています。
八木・宇田アンテナはIEEEマイルストーンの認定を受けました。
八木アンテナ2)、テレビ高柳健次郎(たかやなぎけんじろう)3)・・・・
スケートリンクに埋め込んで使う氷中マイクや、ICを使ったマイクなどの展示もあります。
ぜんまい切れ、ぜんまい巻きすぎ、曇りガラスのスイッチャー
1台しかないテレビカメラ
地震で宮古に取材にゆく盛岡放送局
中央はテレビでも地方はラジオ
落語、甚五郎の話し、池
【見学日】
2009-09-01 2009年9月
2008-03-01 2008年3月
【関連講義】
大正時代4)
技術史5)
東京タワー東京タワー@東京都6)
逓信総合博物館(ていぱーく)逓信総合博物館(ていぱーく)【閉館】7)
NHK放送技術研究所8)
後藤新平記念館後藤新平記念館@岩手県奥州市9)
NHKスタジオパーク10)
【関連書籍】
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