大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
2009年4月28日 「リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術」@東京 ●日時 2009年4月28日(火) 10:30-16:30 ●会場 [東京・蒲田]大田区産業プラザ6階D会議室 リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術⇒#11164@シラバス; こなや:スープカレー、コラーゲン
電池特性とインピーダンス Ⅰ.インピーダンス測定の原理/ポイントとデータ結果の解釈の仕方 Ⅱ.電池特性とインピーダンス ~電極を中心に~ Ⅲ.リチウムイオン電池のインピーダンスに関連する化学分析 ~機器分析~ Ⅳ. インピーダンスの計量標準 ~高精度測定のための標準と校正~ 【関連講義】インピーダンスセミナー,電池特性とインピーダンス⇒#2581@講義; 2009年3月⇒#1052@ノート;
リチウム二次電池講演会@東京都王子区 リチウム二次電池の構成要素の最適化 劣化・安全性の評価 主催:技術情報協会 日時:2004/3/29-2004/3/30 会場:北とぴあ http://www.kitabunka.or.jp/data/sisetu/index.htm 〒144-8503 東京都北区王子1-11-1 リチウム二次電池の構成要素の最適化 劣化・安全性評価 ⇒#11153@シラバス; 3月29日(月) 高分子抗体電解質の構造と電気的性質 浅井茂男(東京工業大学) 現行正極の緒課題と時世代正極の設計思想 岡重人(九州大学) 3月30日(火) リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能 立花和宏(山形大学) リチウム二次電池の劣化・安全性の評価 鳶島真一(群馬大学) セミナー ⇒#11@会議;に引き続いてです。 「リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能」について 鳶島真一先生といっしょでした。 【講演】技術情報協会セミナー⇒#677@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),招待講演、セミナーなど⇒#1959@講義; ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),●2003年度(平成15年度)卒業研究⇒#476@講義;
さて先日ご相談させていただきました2月28日(水)の 「リチウム二次電池」のセミナーの件ですが、 早速レジュメ作成用フォーマットをお送りいたします。 年明けの1月4日(木)までにご返信をお願いいたしたく存じます。 何かご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。 年末年始のお忙しい中、恐縮ではございますが、 ご対応の程よろしくお願い申し上げます。 ご講演タイトル:リチウム二次電池における電極/電解質(液)の界面評価(仮題)⇒#1116@講義; 電池における電解質の役割 溶媒の誘電率と電解質の溶解度 カチオンとアニオンの選択 電解質と溶液抵抗(導電率) 電解質の電位窓とエネルギー 分解電圧と過電圧 水分濃度 溶媒の粘度 電極における状態 結着材の存在 ゴムマトリクスでの状態 ゲル電解質 組み電池とガス発生 イオン液体関連⇒#1192@講義; 要約 技術情報協会⇒#58@会議; リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価 ⇒#74@講演; リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能⇒#15@講演; 技術情報協会セミナー⇒#79@会議;
【講演】リチウム二次電池@東京都王子 テーマ : リチウム二次電池 正極材料の技術動向⇒#1783@講義; ご講演内容: (※別紙、構成案をご参照ください) 技術情報協会⇒#78@会議; 開催予定日: 平成19年 11月19日(月)~30日(金) (※複数講師での開催を予定しておりますので、調整の上、決定します) 講演時間 : 60~90分ほど(※質疑応答込み。) 会 場 : 東京23区内 (※日程決定後お知らせします。) 上野宿泊 ■28日(水) 13:00-14:30 正極活物質の結晶構造と高速充放電時におけるパワーの非対称性 山形大学 立花和宏氏 14:45-16:15 オリビン型化合物Li(Fe,Mn)PO4の電気化学特性と充放電機構 兵庫県立大学⇒#62@学校; 中村龍哉氏 空間群=Pnmc ネール温度、キュリー点、ベガード則、不均化反応(オリビン) ■29日(木) 10:30-12:00 高出力二次電池、スーパーキャパシタ用ナノ材料技術 産業技術総合研究所 本間格氏 12:50-14:20 粉体工学によるリチウムイオン2次電池の急速充電・長寿命化技術 福井大学⇒#21@学校; 荻原隆氏 14:30-16:00 ポリマー系正極材料 東京農工大学 小山昇氏
リチウム二次電池の正極集電体アルミニウム中の不純物が電池性能に及ぼす影響 K. Tachibana, T. Nishina, T. Endo and K. Matsuki Department of Materials Science and Engineering, Yamagata University, Yonezawa, Yamagata, 992-8510, Japan K. Tac,Impuri,196th ⇒#88@学会; 緒言 リチウム二次電池の正極は高い電位に曝されるのでその集電体として弁金属であるアルミニウムが用いられる。アルミニウムは不働態化して表面に酸化皮膜を作る。この酸化皮膜は絶縁体として電解コンデンサに用いられている。集電体の役割は電池活物質への電流供給であるから、電気の良導体の方が良い。しかしそのために酸化皮膜を破壊することは腐食の促進を意味する。アルミニウム酸化皮膜の絶縁性と電気伝導性について導電助材である炭素と酸化皮膜の欠陥部が関係しそうなことがわかってきた。そこで酸化皮膜の欠陥部に影響を及ぼすと言われるアルミニウムに含まれる不純物がリチウム二次電池にどのような影響を及ぼすか検討した。 方法 正極活物質として、LiMn2O4 (三井金属鉱業 Lot.No=97055)を用いた。活物質30mgにアセチレンブラック(DENKA BLACK) 5mgを良く混ぜ、テフロン分散液(Du pont-Mitsui Fluorochemical 30-j)を一滴加えてめのう乳鉢上で良く混練し、ラバー状とし正極合剤とした。正極集電体として不純物を含むアルミニウム試料(Nippon Light Metal Companey, Ltd.)を直径8mmに打ち抜き、アルミニウムワイヤ(99.999% 0.5mmφ)をスポット溶接したものを用いた。この集電体に正極合剤を塗り込み、最後に治具を用いて、1ton/cm2、一分間でプレスし、180℃、4h真空乾燥して、試料電極とした。対極、参照極にはステンレスワイヤ(SUS304)にLi箔を圧着した電極を用いた。電解液にプロピレンカーボネイト(PC)と1,2-ジメトキシエタン(DME)(1:1の体積比)を溶媒とする1M 6弗化燐酸リチウムLiClO4および1M 4弗化硼酸リチウムLiBF4を用いた(三菱化学株式会社)。セルはアルゴンで満たされ
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
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