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令和6年12月27日 (金)
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🗒️ 課題1.アルミニウムの不動態化とサイクリック

⇒#125@研究ノート;

日時
関係者(共同研究者)

http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/c1_2005.html
#🗒️👨‍🏫アルミニウム#🗒️👨‍🏫ボルタンメトリー

課題
アルミニウム不働態化サイクリクボルタモグラム基礎1)
アルミニウム不動態化とサイクリボルタンメトリー基礎2)3)
H16.4.28()
1 目的
 アルミニウムアノード酸化よって被膜作りその際のサイクリクボルタモグラム致させる
使用試薬使用装置
使用試薬
試薬 使用量
アジピンアンモニウム
M硝酸
M塩酸
飽和塩化カリウム溶液
水酸化ナトリウム
寒天
アルミニウム
銀線
白金

使用装置
装置 型番 メーカー
ポテンショスタ/ガルバノスタ(HOKUTO DENKO HA-151)4)
ファンクションジェネレーター(HOKUTO DENKO HB-111)5)
XYレコーダー(GRAPHTEC WX-1200)6)
恒温槽 NCL-M40 ()日伸理化
電子天秤 FA-200 ()研精工業

.実験方法
1. 比抵抗5MΩのイオン交換水で5wt%のアジピンアンモニウム水溶液調整した
2. 銀線3M硝酸で前処理した後0.1M塩酸中で0.8mA/cm2電流密度15分間電解し/塩化銀電極作成した
3. アジピンアンモニウム水溶液調整し寒天固め塩橋とした
4. 電解恒温層に3電極式のセル組み立てた
5. アルミニウム01MNaOH水溶液および0.65M硝酸で前処理した後ポテンショスタファンクションジェネレーターXYレコーダー用いて再現の3枚のボルタモグラム測定した
アルミニウム前処理…NaOH(60s)→蒸留水(10s)→硝酸(30s)→蒸留水(10s)
蒸留水からだしてから15s後に自然電位測定
自然電位測定してから30s後に掃引開始
 
実験環境
日付 温度() 湿度()
月日
月日

測定条件
   電位掃引速度 /sec
   電位上限 
   電位下限 
   対極 白金
   照極 /塩化銀



アルミニウムの不働態化とサイクリックボルタモグラムの基礎,課題実験
仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).

バルブメタルのサイクリックボルタモグラム,サイクリックボルタンメトリー
仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).

ポテンショスタット/ガルバノスタット測定装置.

ファンクションジェネレーター測定装置.

XYレコーダー測定装置.

(1アルミニウムの不働態化とサイクリックボルタモグラムの基礎,課題実験
仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).
(2サイクリックボルタンメトリー
藤嶋昭, 相澤益男, 井上徹著, 電気化学測定法, 技報堂出版, (1984).
(3バルブメタルのサイクリックボルタモグラム,サイクリックボルタンメトリー
仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).
(4ポテンショスタット/ガルバノスタット測定装置.
(5ファンクションジェネレーター測定装置.
(6XYレコーダー測定装置.

器具・消耗品(履歴)
履歴ID概要
サンプル(履歴)
履歴ID概要
装置(履歴)
履歴ID概要

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西暦と元号

  1 西暦と元号
西暦 令和 🔷 平成 🔷 昭和 🔷 大正 🔷 明治
2000 R-18 H12 S75 T89 M133
2001 R-17 H13 S76 T90 M134
2002 R-16 H14 S77 T91 M135
2003 R-15 H15 S78 T92 M136
2004 R-14 H16 S79 T93 M137
2005 R-13 H17 S80 T94 M138
2006 R-12 H18 S81 T95 M139
2007 R-11 H19 S82 T96 M140
2008 R-10 H20 S83 T97 M141
2009 R-9 H21 S84 T98 M142
2010 R-8 H22 S85 T99 M143
*

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参考文献


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