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関係者(共同研究者) | |
Weeklyレポート2006年4月14日
目的:ピペットのキャリブレーションを行い、ピペットと天秤の使い方を身に付け、標準偏差についても理解する。
方法:天秤、ピペット、スクリュー管を用い、IE水の重さを量った。校正は3本のピペットについて行い、1つのピペットにつき最大(1000μL)と最小(200μL)で10ずつ3回データを取り、得られたデータから正確度(A)と精密度(s)を求めた。
結果と考察:結果を表1に示した。同じ規格のピペットでも、分注量に微妙なバラつきがあることがわかった。
今後の計画:C-PROの検量線を作成すると共に、X-band ESR装置の使用方法を学ぶ。