ニオブ固体電解コンデンサに関する発表。
ニオブアノード酸化の20分のエージングの時の漏れ電流よりも、リン酸を有機電解液に変えて、ポリチオフェンを圧着した時の漏れ電流の方が多かった。有機電解液中でポリチオフェンを圧着した時、
分極して時間が経過するほど漏れ電流が減っていった。
あかみねは、2007年に、それまでの研究を二オブアノード酸化皮膜の絶縁性と表面欠陥の解析というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した二オブアノード酸化皮膜の絶縁性と表面欠陥の解析1)。
あかみねは、2005年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業したニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果2)。
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平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市【学会】平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市
●化学系9学協会連合東北地方大会【学会】化学系学協会東北大会
●2004年度-平成16年度【2004年度(平成16)卒業研究】3)
◆2004(平成16)年度研究ノート◆2004(平成16)年度ノート
https://edu.yz.y…
- (1) 二オブアノード酸化皮膜の絶縁性と表面欠陥の解析
赤峰広規, 山形大学 物質化学工学科, 修士論文 (2007). - >
- (2) ニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果
赤峰 広規, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 (2005). - >
- (3) 緒言(C > C1履歴 > 【2004年度(平成16)卒業研究】,C1履歴
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2004). - >