- (1)調査結果を学術的な慣例に習って記述する姿勢を身につける。
- (2)収集した情報の理解に必要な基礎的な知識について復習する。
- (3)チームで協働し、討議し、コミュニケーション能力の向上に努める。
◇ 輪講 Web Class Syllabus 54700 54750 Files 研究プロジェクト C1 3-3301へ入室
2019【授業の目的】※30字以上 3学科または専攻の教育目標や, カリキュラム・ポリシー( CP)に基づいた目的が,学生が理解しやすい表現で記載されている。 ・不適合な記載例:未定、前期と同様、キーワードのみ(基礎化学・・)など
※【授業の目的】<必須>500字以内 大学及び 学科、教育プログラム等の教育目標、カリキュラム・ポリシー(CP)や学生が修得すべき能力に照らし合わせて、授業を担当する教員として、受講する学生に望むこと、学生に身に付けてもらいたい能力等、授業を開講する目的として、学生が理解しやすい表現で記載してください。
入力例:
- (例1)○○への理解を深めるため、われわれにとって身近な△△に焦点をあてて検討し、 ◇◇を通じて、近年の研究状況について基礎的な知識を得ることを目的とする。
- (例2)◇◇的な物の見方・考え方を身につけるため、○○学における基本的な概念と△△の理解を深めることを目的とする。
多様な社会のニーズに対応できる新産業と新技術を創成するため、国際的視点から最先端の科学技術を調査でき、 その結果を応用化学、化学工学及びバイオ工学の基礎知識と関連付け、発表し、討議し、 学術的な慣例に従う形式に則った論理的な記述力を身につけることを目的とする。
【授業の到達目標】※30字以上4 学生を主語にして,「○○できる」という表現で目標を示している。
5 一つの文章には,一つの目標を書いている。
6 【授業の目的】と対応させ,1~数個の到達目標を設定している。(複数ある場合,個別に番号を付して箇条書きにしている。)
7 知識・理解,技能,態度・習慣の領域ごとに示している(各授業科目の到達目標に,3つの領域全てを含む必要はない)。
・不適合な記載例:未定、●●に同じ、◆◆参照・・、修士論文の完成、など
※【授業の到達目標】600字以内受講した学生が、授業終了段階で「どのようなことができるようになっているか」を、大学及び学科、教育プログラム等のディプロマポリシー(DP)に照らし合わせて、以下の点に留意して、記載してください。
入力例:
- ・学生にできるようになってほしい行動を「○○できる」という表現で示す。
- ・学生を主語にして(学生の行動として)目標を書く。
- ・一つの文章には、一つの目標を書く。
- ・授業の目的と対応させ、1~数個の到達目標を設定する。複数ある場合、個別に番号を付して箇条書きにする。
- ・概念的な表現ではなく、知識・理解、技能、態度・習慣の領域ごとに示す(各授業科目の到達目標に、3つの領域全てを含む必要はない)。
各領域で使用する動詞群の参考例は、以下のとおりです。
- (1)○○の手順を説明できる。【知識・理解】
- (2)△△を作成できる。【技能】
- (3)◇◇について、討議することができる。【態度・習慣】
知識・理解 列記(または列挙)できる 述べることができる 記述できる 分類できる 比較できる 対比できる 類別できる 指摘できる 関係づけることができる 判断できる 特定(または同定)できる 選択できる 予測できる 弁別(または識別)できる 推論できる 公式化できる 一般化できる 使用できる 応用できる 適応できる 結論付けることができる 技能 創造できる 測定できる 操作できる 工夫できる 模倣できる 実施できる 行うことができる 始めることができる 感じることができる 動かすことができる 触れることができる 調べることができる 準備することができる 態度・習慣 行うことができる 実施できる 尋ねることができる 助けることができる コミュニケートできる 討議できる 寄与できる 示すことができる 見せることができる 表現できる 感じることができる 始めることができる 参加できる 反応できる 応えることができる 配慮できる 相談できる
【授業概要(キーワード)】 8 授業の内容に沿ったキーワードが3つ以上入力されている。 ・不適合な記載例:特に指定なし、授業計画参照、など【授業概要】(キーワード) その授業の主要キーワードを入力してください。 入力例:山形,日本,世界,考古学,日本語リテラシー
調査、文献、特許、論文、検索
【科目の位置づけ】※30字以上 9カリキュラム・ポリシーあるいはディプロマ・ポリシーと当該授業との関わりを記すとともに,カリキュラムの中での当該授業の位置づけ,あるいは他の関連する授業との関係などを記載している。
・不適合な記載例:必修、演習、発展科目・・、再履修クラス、前期と同様、など ※【科目の位置づけ】 カリキュラム・ポリシーあるいはディプロマ・ポリシーと当該授業との関わりを記すとともに,カリキュラムの中での当該授業の位置づけ,あるいは他の関連する授業との関係などを記載してください。
入力例:(基盤共通教育科目)この授業は,○○や○○について様々な視点から理論的に考察することで,健全な批判精神に裏打ちされた幅広い知識を習得するものである。 <基盤共通教育については,『基盤共通教育マニュアル』「山形大学基盤共通教育の基本方針」を参照のこと>
入力例:(専門教育科目)この授業は,○○の問題について○○の観点から論理的に分析し,解決策を提案する力を身につけるものである(○○学部○○学科のカリキュラム・ポリシー)。 なお,本授業を受講する前に,△△や△△を受講しておくことが望ましい。
入力例:(JABEE対応)この授業は,○○の成り立ちと○○の歴史に関する専門知識とその応用の観点におい - 4 - て,特に○○の視点からこの目標に付随的に関与する (○○学部○○学科の教育目標)。
この授業は、社最先端の科学技術と社会の状況を調査し、記述し発表する能力と討議及び国際的コミュニケーション基礎能力を身につけるものである。 (工学部バイオ・化学工学科のカリキュラム・ポリシー)。 なお、本授業は、 卒業研究と連携する。
【授業計画(日程)】※30字以上 11 「試験」のみで1回の授業が完結しないように記載している。入力例:●月●日 授業ガイダンス及び◆◆に関する講義、第1~3回 研究テーマ及び実施計画に関する議論
・不適合な記載例:未定、研究活動、毎週1回、上記のとおり、掲示するなど ※【授業計画】(日程) 講義,演習,実験等の開講形態に合わせて,具体的に記載してください。
入力例: 主要なテーマと順序は次のとおりです。第1回目 4月17日(月)講義のすすめ方とガイダンス 第2回目 4月24日(月)○○についての全般的な紹介 第〇回目 第〇回~第〇回の講義を基に,〇〇についてのグループ学習 第15回目 「試験とまとめ」,「授業のまとめ(試験を含む)」,あるいは「試験と解説」など *なお,「試験」のみで1回の授業が完結しないよう記入にご留意願います。
4月に研究テーマ及び実施計画 を議論し、その研究テーマに沿って、その研究背景を国際的視点より調査し、発表し、討議する。 11月から12月を目処に、中間発表を発表し、進捗状況を共有しするとともに、質疑応答により研究計画の見直し、卒業論文の構成と執筆計画に関して議論する。 1月に研究題目を決定する。 2月に卒業論文を提出し、卒業研究発表会を行い、質疑応答を行い、卒業論文を完成する。 おおむね下記の日程で授業する。
第1~4週 研究テーマの背景の概要の調査【授業計画(日程)】※30字以上 11 「試験」のみで1回の授業が完結しないように記載している。入力例:●月●日 授業ガイダンス及び◆◆に関する講義、第1~3回 研究テーマ及び実施計画に関する議論
・不適合な記載例:未定、研究活動、毎週1回、上記のとおり、掲示するなど ※【授業計画】(日程) 講義,演習,実験等の開講形態に合わせて,具体的に記載してください。
入力例: 主要なテーマと順序は次のとおりです。第1回目 4月17日(月)講義のすすめ方とガイダンス 第2回目 4月24日(月)○○についての全般的な紹介 第〇回目 第〇回~第〇回の講義を基に,〇〇についてのグループ学習 第15回目 「試験とまとめ」,「授業のまとめ(試験を含む)」,あるいは「試験と解説」など *なお,「試験」のみで1回の授業が完結しないよう記入にご留意願います。
【学習の方法(受講のあり方)】※30字以上 12授業時間内の学習について記載している。 ・不適合な記載例:特になし、参加型講義、前期と同様、●●参照など
※【学習の方法】(受講のあり方)授業時間内の学習について記載してください。
入力例:(講義)
1)テキストを購入し,本文に線を引くなどして活用する。
2)パワーポイントで示される講義内容をノートに筆記して内容の理解に努める。
入力例:(演習)
教科書の内容を読み取り,与えられた時間枠内で内容を発表する。発表者以外の人は積極的に質問する。
各自の予習内容を各グループで検討し,内容をとりまとめ代表が発表する。
入力例:(実験,実習)
1)手順書を確認しながら,測定データを正確にノートに記録しまとめる。その過程での疑問点も併せて記録し,再測定の際に反映させる。
2)実習にふさわしい服装,靴を用意し,〇〇,○○を持参する。○○について当初の目的どおりに作業が行われているか確認しながら進める。
【学習の方法(授業時間外学習へのアドバイス)】 ※30字以上 13 開講形態に合わせて,予習,復習など授業時間外の学習について,記載している。
・不適合な記載例:不要、同上、特になし、特に定めなし、前期と同様など
※【学習の方法】(授業時間外学習へのアドバイス)
開講形態に合わせて,予習,復習など授業時間外の学習について,記載してください。
入力例:
1)予習レポートを課す。課題をレポート用紙1枚にまとめて提出を求めます。
2)宿題として指定された問題は必ず行っておくこと。
3)与えられた課題に向けて図書館やインターネットを活用し情報収集や配布資料の事前学習を行い,自分の考えをまとめておく。
4)授業中の問題で間違えた所は,授業後にきちんと正解と照合し解きなおしておく。
5)グループワーク,プレゼンテーションの進め方等について反省点などをまとめておく。
6)回を重ねるごとに知識の連携が必要になるので,教科書の該当箇所を自分で探し関連づける。
7)授業で習った内容に関連することを図書館やネットで自分なりに調べてみる。
【成績の評価(基準)】※30字以上 14 【授業の到達目標】 の記載内容と対応させ,評価の対象となる事柄が,どの程度達成されたら合格の基準を満たすのか記載している。 ・不適合な記載例:未定、習熟度、レポート、出席重視など ※【成績の評価】(基準)【授業の到達目標】 に記載した内容と対応させ,評価の対象となる事柄が,どの程度達成されたら,合格の基準を満たすのか,その考え方を記載してください。
入力例:
- 1)○○の基礎的な事項について適切に説明できることを合格の基準とします。
- 2)○○の諸問題に関する基本的な概念や用語を正しく理解していることを合格の基準とします。
- 3)○○について,授業をとおして得られた知識や経験に基づいて主体的に考察し,論述できることが合格の基準です。
- 4)○○の基礎的な力を身につけるための授業での活動に積極的・能動的に参画できていることが合格の基準です。
【成績の評価(方法)】※30字以上 15 「出席点」(出席しただけでの点数)の記載はせず,「授業参加点」や「平常点」での記載をしている。 ・不適合な記載例:同上、上記のとおり、レポート、筆記試験、前期と同様、など
※【成績の評価】(方法) 入力例: 1)平常点20点+レポート点80点
2)提出物10点×3=30点,小テスト20点,期末テスト50点
3)○○,○○,○○,○○の評価項目(約25%ずつ)の得点の合計をもって評点とする。 基盤共通教育科目では,この他に,初回授業開始後は方法を変更しないように求める記述や,「出席点」(出席しただけでの点数)の記載はせず,「授業参加点」や「平常点」での記載を求める記述を加えています。
山形大学学部規則 第34条 に基づき 試験、報告書、論文、実技、制作物、平常の成績によって成績を評価する。 平常点(最大60点)+中間発表(口頭試問による試験)(最大10点)、卒研発表(口頭試問による試験)(最大10点)、卒業論文(最大10点)、学会発表や論文投稿の報告書(最大10点)をもって評点とする。但し、平常点40点以上、中間発表、卒研発表、卒業論文提出は必須要件とし、必須要件を満たさない場合、評点は0点とする。 研究不正(捏造、改竄、盗用)が発覚した場合も評点は0点とする。
【テキスト・参考書】 16 使用するテキスト・参考書の名称が入力されている。 ・不適合な記載例:なし、特になし、毎回配布、後日指定、学術文献など ※【テキスト・参考書】 入力例: テキスト:「○○著「○○学入門」」 参考書:○○著「例題で学ぶ○○」(○○書房)参考書 :山形大学基盤教育院, "スタートアップセミナー学修マニュアルなせばなる!"山形大学出版会, (2010).
【その他(学生へのメッセージ)】※30字以上 17 講義を受講するうえでの姿勢等が具体的に入力されている。 ・不適合な記載例:なし、特になし、健康管理、楽しく、真剣に、●●参照、など ※【学生へのメッセージ】 入力例: 1)高校で○○を学んでいない学生にも理解できる講義を行います。 2)理系・文系の学生にもわかる講義内容です。 3)自学自習によって教科書をマスターする姿勢が大切です。今までの○○に対するイメージが大きく変わるほどのインパクトを体験できれば,よく勉強したと言えるでしょう。個人の価値を尊重しつつ、検証可能な情報の収集と発信を通して、主体的に国際社会への参画と産業の発展に寄与する態度を養うこと。
【その他(オフィス・アワー)】※30字以上 18 時間・場所等が具体的に入力されている。質問等がある場合は、HP等で担当教員の連絡先を確認し、直接お問い合わせください。・不適合な記載例:なし、あり、随時、事由、昼休み、など ※【オフィス・アワー】 入力例: ・●●研究室(◇◇館〇階000、建物名;階;部屋番号)において、A曜日~B曜日のXX:00~YY:00の間に設けます。・質問等がある場合は、授業終了後に直接お問い合わせください。
諸連絡には掲示板のほか下記の
WebClass
を使います(
学術情報基盤センター
が発行したアカウントを確認しておくこと)。
https://ecsylms1.kj.yamagata-u.ac.jp/webclass/login.php
電子書籍を希望する場合、下記のサイトでの購入となります。詳しくは
山形大学生協工学部店購買書籍部
(0238-21-2713)にお問い合わせください。
→http://coop-ebook.jp
購入した電子書籍はタブレットやスマートフォンのほか、情報基盤センター米沢分室端末、図書館端末などで閲覧できます。試験持ち込み時の印刷媒体については同じく山形大学生協工学部店購買書籍部にお問い合わせ下さい。
オフィス・アワー
標記の件につきまして、 シラバス依頼の際にお送りした、 別添「シラバス入力チェックリスト」にもありますように 「30字以上」での記載をお願いしたく存じます。 また、オフィス・アワーの決まった時間や場所を 設けることができない場合は、 「質問等がある場合は、授業終了後に直接お問い合わせください。」や、 「質問等がある場合は、下記メールアドレスに直接お問い合わせください。〇〇@yz.yamagata-u.ac.jp」 などとご記入頂ければと存じます。
質問や相談等がある場合は、WebClassにて直接お問い合わせください。