大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
bindのバージョンを9.3.3にしたら、下記のような警告が表示された. found SPF/TXT record but no SPF/SPF record found, add matching type SPF record 調べたら、SPFレコードが抜けているからであった。BIND9.9.3から、check-spfとして、SPFレコードとTXTレコードを確認しているようである。 SPFリソースレコードとTXTレコードのレコードフォーマットは,同じである⇒#1457@レビュー;. bindでの記述例)下記の2行のように記述する.TXTとSPFレコードが同じようになるように記述することで、警告は、表示されなくなる。 example.com. IN TXT "v=spf1 include:example.net -all" example.com. IN SPF "v=spf1 include:example.net -all" SPFレコードの記述:http://www.zytrax.com/books/dns/ch9/spf.html New Features Adds a new configuration option, "check-spf"; valid values are "warn" (default) and "ignore". When set to "warn", checks SPF and TXT records in spf format, warning if either resource record type occurs without a corresponding record of the other resource record type. [RT #33355] ISC BINDのリリースノートを読むと,BIND 9.8.5とBIND 9.6-ESV-R9 もcheck-spfの機能が追加されたようである. 【同時期のIT関連技術】 ・Shibboleth IdP 2.4.0 SLO対応⇒#1982@ノート; ・Google AppsのSSO時のLogout(Shibboleth IdPを使った場合)⇒#1979@ノート;
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。