大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
【関連講義】電極操作の基礎とスラリーの調整⇒#11262@シラバス; 【関連講義】エネルギー変換化学特論,化学工学とリチウム電池~分散・スラリーの作成と塗布乾燥~⇒#3271@講義;
【関連講義】電極操作の基礎とスラリーの調整⇒#11262@シラバス; by
第1回基礎分析操作技術講習会
NMR測定者 各位 6/26-28の3日間かけて、200MHzNMRの磁場立ち上げ を行いました。今のところ順調に動いてますが、磁場が 安定するまで4-5日かかりますので、7/2(月)午後に復旧 を予定しております。 ついでに、500MHzの問題点をいくつか改善しました。 変更点は以下のとおりです。 500MHz操作マニュアル変更点 2007.6.28 1.LOCK操作 × LOCK ○ findZ0 LOCKをかけるコマンドを「findZ0」に変更しました。 マクロに、あらかじめCDCl3, D2O, DMSO, CD3OD のLOCK値をインプットしてあるので、すぐにLOCKを見つけてpower, gain 等を調整してくれます。 ダミーサンプルがCDCl3なので、CDCl3で測定する時はこの操作は不要です。 2. Z0の値を調整しました 従来は、CDCl3で「-7600」くらいでしたが、LOCK Tuning を調整したため「+500」に変わっています。マニュアルでLOCKをかける際はご注意下さい。 DMSO:-5800, D2O & CD3OD:-3200くらいです。 3. 19Fでベースラインが波打つとき スペクトルが表示された後に、 lsfid=5 wft? と入力して下さい。19Fの測定では、最初のFIDが大きすぎてベースラインが波打ってしまうので、FIDの大きさを調整して再フーリエ変換するコマンドです。 4.プローブチューニング時の注意 赤いつまみ(1H, 19F用)と、青いつまみ(多核用)の間に、黒いつまみがあります。これは LOCK Tuningを調整するつまみで、動かすとLOCK power, LOCK gain が変化します。最近、LOCK power, LOCK gainが高い値(40以上)を示していたのは、LOCK Tuningがずれていたのが原因です。 プローブチューニングの際、黒いつまみを動かさないよう注意して下さい。 5.液高50mmを守るように! 液高の違いがSHIMを大きく狂わします。何度も注意していますが、今だに守れない人がいます。とくに、重水、DMSOのような粘性のある溶媒は、きちんと液高を測って測定して下さい。許容範囲はプラスナイナス1mmです。 by 立花和
PRTR廃棄処理(実験操作によるピペットなどへの付着による外部への移動)
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。