大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
リーダ:本間 オペレータ:伊藤 1M NaOHaq 100mL,<小野寺、鈴木健太の論文に従う、 1M HNO3 aq 100mL<小野寺、鈴木健太の論文に従う、 ⇒#571@卒論; ⇒#563@卒論; ⇒339@キャビネット;
⇒#14534@試料; ⇒#14535@試料; ⇒#14536@試料; ⇒#14523@試料; ⇒#4784@消耗品; ⇒#4790@消耗品; ⇒339@キャビネット; ⇒#1898@装置; ⇒#1896@装置;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),アルミニウム集電体⇒#2603@講義;
ニオブアノード酸化皮膜について またしても、返事が遅くなって申し訳ないです。 ここ1週間は、研究室のゼミの準備や論文書き等で わや(方言…)忙しかったので、返事が出せませんでした。 山形大学の方で自分の研究を紹介していただいたとか。 大変恐縮です。ありがとうございます。 早速、質問に対するお答えなのですが、 1)花びら状欠陥部の組成式はなんですか? 2)TEMのX線回折の三強線ピークはいくつですか? まず、自分この前のメールで嘘を言っていたことをお詫びいたします。 実は、X線回折ではなく、電子線回折です。すみません。 ですから、(2)のお答えは…、 (1)についてですが、 欠陥部の電子線回折パターンにおいては、皮膜健全部では見られなかったリングが 観察され、中心からスポット(リング)までの距離を測定し、面間隔dを決定すると、 欠陥部内部の結晶性酸化物は、β-Nb2O5と推定されるそうです。 3)フッ酸と硝酸と硫酸の割合はいくつですか? 前処理の化学研磨液は、濃フッ酸(46%)、濃硫酸、濃硝酸、二回蒸留水を HF:HNO3:H2SO4:H2O = 2:5:2:5の体積比で混合して作製しています。 (自分は、HFとHNO3を10ml、H2OとH2SO4を25mlを量りとって混合してます) 混合のさいには熱が発生しますので、氷水で冷やしながら かなり慎重に行っております。入れる順番は水→硫酸→硝酸→フッ酸としています。 正直、かなり怖いです・・・。同じ体積比で入れる水と硫酸の入れる順番を間違えた だけでも (つまり、間違って硫酸の中に水を入れたら)、大事故になりますからねぇ。 何回も指差し確認しながらやってます・・・。 あと、防護メガネ、手袋、ドラフトおよび白衣は必需品です。 廃液も面倒だし・・・。終わったあと器具を洗うのもいやだし…。 なんか愚痴大会のようになってしまいましたが、こんな感じです。 4)フッ酸と硝酸と硫酸の混酸はどのような容器に入れているのですか? 研磨のさいには、テフロン製のピーカー3つを用いています。 1つ目は、薬品瓶から原液を少量だけ移しかえる用 2つ目は、研磨液作製&研磨遂行用 3つ目は、研磨後の試料を水洗いする用 です。1つ目のピーカーから2つ目のビーカーにフッ酸の量を量って移しかえる さ
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。