日時 | |
関係者(共同研究者) | |
第41回電池討論会@愛知県名古屋市1)
第41回電池討論会, 日時:2000(平成12)年11月20日(月)~22日(水) 場所:名古屋国際会議場 (名古屋市熱田区熱田西町1-1).
立花和宏,リチウム電池,第41回電池2)
佐藤幸裕,リチウム二次,第41回電池3)
4)
5)
2000年11月6)
リチウム二次電池は電力平準化デバイスとして更なるサイクル特性の向上が期待されている。その正極集電体には、電気伝導性、耐食性、加工性、軽量性、コストなどの視点からアルミニウムが用いられる。このアルミニウム集電体の腐食が、リチウム二次電池の劣化機構のひとつであると報告されている。しかし、アルミニウム集電体の腐食が電池反応にどのような影響を及ぼすのか報告している例はない。ここでは、クエン酸錯体浸漬法によるLiMn2O4薄層電極を用いて、アルミニウム集電体の不働態皮膜の破壊が、正極活物質反応のサイクル特性に及ぼす影響を検討する。
●電池討論会7)◆2000(平成12)年度研究ノート8)
【2000年度(平成12)卒業研究】9)