HOME 教育状況公表 本日
⇒#1926@研究ノート;

分子軌道計算(量子計算)によるTPCのpKaの算出

日時
関係者

http://mri.yz.yamagata-u.ac.jp/

一重項酸素検出試薬1)つであるTPCが水に溶解したときのpHはいくらになるかなぁ?
ひとまず量子計算pKa求めてみよう

化学種テトラメチル-3-ピロリン-3-カルボキサミド(TPC)2,2,5,5―テトラメチル-3-ピロリン-3-カルボキサミド2)
化学種プロトン3)
化学種TPC-H(+)TPC-H(+)4)

反応式TPC-H(+) <-> TPC + H(+) TPCのカチオンイオン化5)

G3MP2B3
ΔGsolv(TPC-H+) = -0.122519534 HartreeΔGsolv(HF/6-31G(d) Radii=UAHF)
ΔGsolv(TPC) = -0.036020204 HartreeΔGsolv(HF/6-31G(d) Radii=UAHF)
G(TPC-H+) = -536.865733 HartreeG(G3MP2B3)
G(TPC) = -536.50383 HartreeG(G3MP2B3)
∴pKa = 9.5367pKa(G3MP2B3)

aug-cc-pVTZ
pka = 5.936445785pKa(B3LYP/aug-cc-pVTZ)

卒論荒〜宙は2013年にそれまでの研究水溶液中における重項酸素の発生系と捕捉剤の検討というテーマ卒業論文してまとめ山形大学卒業した水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討6)特にDRD165ラジカルpH依存性や緩衝溶液の影響述べている
卒論小〜衣は2013年にそれまでの研究非水溶液中における重項酸素の発生系と捕捉剤の検討というテーマ卒業論文してまとめ山形大学卒業した非水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討7)

グラフローズベンガルに光照射したときのTPCのESR信号強度IとpHの関係8)



ローズベンガルに光照射したときのTPCのESR信号強度IとpHの関係グラフ.

(1 > 一重項酸素検出試薬
一重項酸素検出試薬, (材料).
(22,2,5,5―テトラメチル-3-ピロリン-3-カルボキサミド2,2,5,5-Tetramethyl-3-pyrroline-3-carboxamide C9H16N2O , = 168.23884 g/mol, (化学種).
(3プロトンH+, = 1.00794 g/mol, (化学種).
(4TPC-H(+)TPCC9H17N2O +, = 169.24678 g/mol, (化学種).
(5)   C9H17N2O + ←   C9H16N2O  + H+, ?, (反応-523).
(6水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討
荒川 直宙, 山形大学  物質化学工学科, 卒業論文 (2013).
(7非水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討
小川 祐美衣, 山形大学  物質化学工学科, 卒業論文 (2013).
(8ローズベンガルに光照射したときのTPCのESR信号強度IとpHの関係グラフ.


QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Laboratory/LaboNote/@LaboNote.asp?id=1926

SSLの仕組み

このマークはこのページで 著作権が明示されない部分について付けられたものです。

山形大学 データベースアメニティ研究所
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16 3号館(物質化学工学科棟) 3-3301
准教授 伊藤智博
0238-26-3753
http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/

Copyright ©1996- 2018 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.