立体構造の異なる炭素材料を用いてLiFePO4合材スラリーを作成したところ、電池反応に伴う還元電流がABの場合0.1μACNTの場合10μA観測された。
立体構造の異なる炭素材料によってLiFePO4への接触状態が異なったため 電流値に違いがあらわれたと考えられる。
- (1) 伊藤 智博、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):カーボン材料
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1067. (参照2006-12-11). - (2) 伊藤 智博、仁科 辰夫.
卒業研究(C1-電気化学2004~):カーボン材料(カーボンナノチューブほか)
. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=3322. (参照2010-07-14).