学術情報基盤センター アクティブラーニング室 展示スペース ラベル印刷L-4 ラベル印刷T型A6 ラベル印刷Tタテ-1(9x6.4cm)

3.5inchフロッピィディスク

展示物写真: 3.5inchフロッピィディスク
©鈴木勝人
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/yzcsc/Exhibit/img/3.5ich-floppy-disk.JPG

記憶容量1.44MB(IBMフォーマ)USBフラシュメモリ普及するまでPCの着脱可能な記憶媒体リムーバブルメディアとして広く使用された.2HDのフロッピーディスクではNECフォーマ1.2MBのフォーマが存在した1.2MBフォーマにもセクターサイズ512バイトのもとと1024バイトのものがあるディスクの表面にはコバルトフェライト系の磁性材料が塗られ磁気で情報記録する

マイクロフロッピィディスクドライブ1)使って読み書きした

関連講義

情報機器の購入からリサイクルまで~スマートフォン至る歴史~, https://edu.yz.y…


サーバ室やコンピュータの使われ方も変化し続けた補助記憶装置の容量も増加しディスクパフロピーディスクから固定ディスクHDDそしてSSDやクラウドへとシフトしていったークの速度も1990年の10Mbpsから40Gbpsへと4000倍の高速化が図られるなどサーバ室の機器は目まぐるしく変化しづつけている

その方で電源や冷却の必要性は変わらないサーバ搭載されるのが当たり前となりその重さは500kg以上となった電源ークケーブル床下に配置するにも重さ耐えることが不可能なり床はコンクリートになる配線ケーブルラよって天井付近に配置されサーバへと引き込まれるケーブルラの配線は弱電と強電セパレータで分けて干渉しないように配慮する

 教材ゾーン ~時代とともに変化するサーバ室~
©Copyright 2020 Tomohiro ItoNetworking and Computing Service Center all rights reserved.

通信機器サーバ類は電気がなくては動かないさらにサーバ仮想化技術による台の物理サーバ仮想マシンとして3050サーバが動作できる時代となったこの技術によって省電力大幅に削減されているしかし停電が発生したときに50台のサーバ順番にシャトダウンしようとすると50分程度に時間が必要となるこの時間になるとUPS難しく非常用発電機が必要となる

測定装置

一般停電対応発電機1)

自動始動盤2)

電源切替盤3)

関連URL


出典:
オペレーティングシステムとデータベース~ビッグデータと機械学習~ 4)
一般停電対応発電機
自動始動盤
電源切替盤

関連リンク

教材ゾーン


山形大学 工学部 学術情報基盤センター

QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/yzcsc/Exhibit/@yzcscExhibit.asp?ExhibitID=5955
名称: 教育用公開ウェブサービス
URL: 🔗 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

🎄🎂🌃🕯🎉
名称: サイバーキャンパス「鷹山」
URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 データベースアメニティ研究会
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16

Copyright ©1996- 2024 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.