1856年国産初ストーブ「カッヘル」が誕生しました。
開港から2年後の1856(安政3)年、箱館奉行が国内ではじめて、ストーブを製作しました。
函館が、日本における「ストーブ発祥の地」。これは、箱館奉行が当時北方警備のために宗谷や樺太(現サハリン)へ配属された役人の防寒対策に作られたもので、設計を担当したのは史跡「五稜郭」の設計者でもある武田斐三郎でした。
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山岸氏談:学生はくべるだけ。高級な石炭を使っていたので、むせることはなかった。小学校などでは亜炭などを使っていたので教室が煙たくて授業をするのに困ったと言う。
シャンデリア
山岸