1)にあるトンネルです。6回に及ぶ崩落事故で死者67名、重傷者810名が出ています。尊い犠牲の上に16年の歳月をかけ昭和9年に開通しました。入り口の上には殉職者の方々の慰霊碑があり草葉の陰から2)を通る人々を見守っていることでしょう。 新幹線3)が通る新丹那トンネルは丹那トンネルの5メートル上に掘削され湧水を丹那トンネルの水抜き坑に排水するように計画されました。また4)にその掘削技術が活かされます。 1959年(昭和34)、新幹線に向けて新丹那トンネル起工5) 後藤新平(ごとうしんぺい)6)7) 【学会】ARS@静岡県熱海市 【8)】 【9)】 2007年7月 【学会】液晶サマースクール@静岡県熱海市【学会】液晶サマースクール@静岡県熱海市 北緯35度5分56秒,東経139度3分44秒 http://watchizu.… 【参考文献】 闇を裂く道10) 東海道の最長トンネル http://www.kinom… (1) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:静岡県. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=792. (参照2012-11-01).(2) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:東海道線. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1283. (参照2007-03-29).(3) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:東海道新幹線. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1282. (参照2007-03-29).(4) 立花 和宏. お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪:青函トンネル. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1526. (参照2003-09-01).(5) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:1950s. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1204. (参照2007-02-04).(6) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:後藤新平(ごとうしんぺい). /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1927. (参照2008-01-04).(7) 立花和宏. お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪:後藤新平記念館. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1928. (参照2008-01-04).(8) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:大正時代. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1025. (参照1912-01-01).(9) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 電気化学の庵:昭和時代. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1003. (参照2006-10-30).(10) 闇を裂く道吉村昭, 文春文庫, (1990).