C1講座-磁気共鳴計測研究グループ研究室規則 0.卒業研究着手にあたって、「卒業研究着手願」を記入して頂きます。 1. 掃除は、9時30分まで完了すること。掃除が完了した場合、掃除係が出席および掃除のチェックをすること。掃除の出席は、掃除係が確認・集計し、集計結果を卒業研究の出席とみなし、2/3の出席が必須とする。 2. 実験を行うときは、事故防止のため2名以上で行うこと。 3. 実験は、基本的に18時までに完了のこと。時間外に実験を行う場合は、届出を出し、許可を得ること。Bコースの学生さんは、Aコースの卒業研究を受講すること。Aコースの時間帯の履修が困難な方や単位数の関係で困難な方は、相談すること。 4. 卒業研究・大学院生の研究の評価は、タイムカードによる出席確認、ミーティングへの出席および発表,掃除の出席が2/3以上が必須条件で、これを満たさない場合、評価を受けることができないこととする。大学院生の場合は、修士2年、博士3年の課程全体で評価する。なお、発表の内容・詳細については、別途説明する。 5. 研究室内で行われている教育・研究活動について、教職員から報告を求められた場合は、次回のミーティングで報告すること。 6. 高濃度試薬(粉末、原液、試薬瓶)は、教職員が所有する鍵によって管理。PRTR係が使用量などを含めた試薬の利用状況を管理し、毎月ミーティングで報告すること。 7. 監査・管理係は、十分に目を光らせ、ルールに反していないかを審議する。月に1回、報告会で報告する。 8. 研究費などの予算については、教職員が会計係に予算配分を行う。 9. 1~8の規則に反した場合、全員に実験停止処分を行う。 10. 上記以外のことについては、学生全員で規則を決め、係りが中心になって実行する。なお、下記の内容については大学院生が中心になって行う。 1. 会計および発注 2. 4年生への歓迎実験および共通実験装置の指導 3. PRTR管理 4. 科研費申請書取りまとめ 5. ミーティング・掃除および宴など生活一般の取りまとめ 6. 監査・管理 ※会計係は、内容の特質上、問題が発生した場合、教職員または監査より解任させることができる。解任された後、速やかに新しい会計係が任命される。解任された会計係の研究費の執行は、教職員に一任される。