やぎぬま1)かわぐち2)ながさわ3)上島 浩一4)沼田 俊一5)
ANとSBRを比べると、分散性の悪いSBRの方が電極内部抵抗が低い。分散性がいいからと言って、内部抵抗は低くならない。水系、溶剤系どちらもスラリーのインピーダンスは炭素濃度で変化する。同溶媒、同炭素濃度であれば、水系スラリーでも内部抵抗とスラリーのインピーダンスに相関を見出せる。溶剤系スラリーの場合、インピーダンス測定は分散の評価に有効。
やぎぬまは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン電池合材スラリーの最適化というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した6)。
○柳沼雅章,…らは、2008年に大阪府堺市堺区戎島町4-45-1で開催された第49回電池討論会において炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価について報告している7)。
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2009@C18)
卒業研究(C1-電気化学2004~),界面活性剤・分散剤・乳化剤9)
炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価
○柳沼雅章,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫,第49回電池討論会講演要旨集, 巻:49th 頁:117 (2008).
緒言(C > C1履歴 > 【200 > 学会発表2009@C1,【2009年度(平成21)卒業研究】
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).
実験方法 > 材料&試 > 溶媒&分 > 界面活性剤・分散剤・乳化剤,溶媒&分散媒
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).
(1) リチウムイオン二次電池用バインダーおよび合材スラリーの評価法に関する研究
柳沼 雅章, 修士論文, (2010).
(2) 川口 正剛, 人名.
(3) 長澤 善幸, 人名.
(4) 上島 浩一, 人名.
(5) 沼田 俊一, 人名.
(6) リチウムイオン二次電池用バインダーおよび合材スラリーの評価法に関する研究
柳沼 雅章, 修士論文, (2010).
(7) 炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価
○柳沼雅章,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫,第49回電池討論会講演要旨集, 巻:49th 頁:117 (2008).
(8) 緒言(C > C1履歴 > 【200 > 学会発表2009@C1,【2009年度(平成21)卒業研究】
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).
(9) 実験方法 > 材料&試 > 溶媒&分 > 界面活性剤・分散剤・乳化剤,溶媒&分散媒
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).
柳沼 雅章, 修士論文, (2010).
(2) 川口 正剛, 人名.
(3) 長澤 善幸, 人名.
(4) 上島 浩一, 人名.
(5) 沼田 俊一, 人名.
(6) リチウムイオン二次電池用バインダーおよび合材スラリーの評価法に関する研究
柳沼 雅章, 修士論文, (2010).
(7) 炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価
○柳沼雅章,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫,第49回電池討論会講演要旨集, 巻:49th 頁:117 (2008).
(8) 緒言(C > C1履歴 > 【200 > 学会発表2009@C1,【2009年度(平成21)卒業研究】
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).
(9) 実験方法 > 材料&試 > 溶媒&分 > 界面活性剤・分散剤・乳化剤,溶媒&分散媒
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).