リード溶接によるアルミニウム集電体の有機電解液におけるブレークダウン電圧1)の降下とその抑制
有機電解液中でリード溶接したアルミニウム集電体のブレークダウン電圧をクロノポテンショメトリー2)で測定すると、リード溶接しなかったものより下がるという・・・リード溶接によって不働態皮膜の欠陥部が増加すると見た!
●2006年度3)修士論文4)
●2004年度5)卒業論文6)
表面技術協会第114回講演大会@北海道札幌市7)
===参考文献===
1)大谷南海男,金属の塑性と腐食反応,産業図書株式会社(1972).
2)A. Gunterschulze,and H. Betz,Z. Phys. ,92,367(1934).
3)F. Mott,and N. Cabrera,Rept. Prog. Phys. ,12,163(1948).
4)旭化成工業株式会社,特許公告平04-024831(1992).
5)金村聖志,電池技術,10,85(1998).
6)吉本信子,若杉留理子,柴田拓生,石川正司,森田昌行,電気化学67回大会講演要旨集,p.25(2000).
7)王 献明,仁科辰夫,内田 勇,Electrochemistry,67,145(1999).
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),集電体8)
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【2004年度(平成16)卒業研究】,C1履歴
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集電体,材料&試料
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(1) VB, ブレークダウン電圧, breakdown voltage, ボルト, (物理量).
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