大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.工業技術概論 ポスター.pdf
A. 本講義では教育の三形態と「学問の自由」の構造的課題について取り扱われた。教育は主に家庭教育、社会教育、学校教育に分類されるが、大学等の高等教育とは異なり、小・中・高校までの普通教育は学習指導要領に基づき展開されるため、学問の自由が完全に適用されているとはいえない。この教育制度上の制約を踏まえ、学校外の枠組みである家庭教育や社会教育において、個人の自由な学びや学問の自由をいかに主体的に適用し、担保していくべきかという教育の根底にある理念が解説された。 工業教育が社会に果たす役割について、技術者の出自によるアプローチの違いから発表を行った。工業高校出身の技術者は、豊富な実習を通じて獲得した実践的技能を武器に現場の即戦力となり、地域の経済活動や生活基盤を強固に支えるコミュニティの中心的存在となる。一方で大卒の技術者は、地域という枠組みを超えて最先端の科学技術や研究開発を牽引し、国内外の多様な課題解決を通じて世界全体へ持続可能な影響を与えることを目指すという、両者の独自の専門性とフィールドの違いが挙げられた。 将来の工業科教員という視点から、これら教育理念と技術者育成のつながりについて振り返りを行った。工業高校という普通教育の枠組みで学習指導要領に従いながらも、生徒が現場の即戦力や地域経済の核へと成長するためには、家庭や地域産業(社会教育)と密接に連携した多角的な教育アプローチが不可欠である。生徒が地域貢献を目指すか、あるいは将来的にグローバルな課題解決に挑むかに応じ、それぞれのキャリアの方向性を明確化させ、専門性を最大限に引き出すための指導実践の重要性を深く理解した。
A.工業技術概論第7回課題 高分子・有機材料工学科 23511069 坂内青空.pdf
A. 本講義では、科学の定義を基盤とした「工業」と「工芸」の概念的な区別について論じられた。科学とは数値と単位を用いて現象を客観的に捉える学問であり、工業と工芸はまさにこの数値と単位によって管理されているか否かという点で境界線が引かれる。ものづくりの根底にある評価基準やアプローチの根本的な違いを理解するための、基礎的な視座が示された。 工業と工芸の具体的な特性の対比と関係性について発表を行った。工業は科学の成果を厳密に反映させ、数値の固定と機械による量産を前提とするため、誤差の出ない「再現性」と均一性を極めて重視する。一方、工芸は人間が中心であり、主観的な感覚や素材の不均一さを包摂し、その誤差を個性や美しさという価値へと昇華させる。すなわち、工業は客観的数値による均一性を、工芸は主観と素材の多様性を活かす関係性にあると考えられる。 将来の工業科教員という観点から、この二つのものづくりのあり方を教育現場にどう落とし込むべきか振り返りを行った。生徒に対して設計図通りの寸法や再現性といった「工業」の厳密性を指導する際、その背景にある科学的・客観的思考の重要性を伝える必要性を再確認した。同時に、均一性を追求する工業の裏側にある「工芸」的な主観や素材への感性をも理解させることで、数値による管理能力だけでなく、素材の多様性を捉える豊かな創造性を備えた技術者の育成も必要であると考える。
A.工業技術概論第8回 高分子・有機材料工学科 23511069 坂内青空.pdf
A. 本講義では、工業教育の実習現場における安全指導を巡り、「危険を伴う知識や安全への意識をどこまで、どのように教えるべきか」という教育のあり方について論じられた。ものづくりの現場において事故を未然に防ぐ安全教育は最優先事項であるが、単にルールを強制するだけでは生徒の技術や意識の向上には繋がらない。生徒の心理的側面に配慮しながら、いかに安全の本質を伝えるかという指導者のアプローチの重要性が示された。 実習での安全確保に有効な「指差し呼称」を高校生に定着させるための課題と解決策について発表を行った。高校生が指差し呼称に抵抗を覚える背景には、強制への反発や「ダサい」という羞恥心がある。これに対し、鉄道や医療などのプロの現場を例に「命を守る高度なスキル」として必要性を説くことや、無言の指差しから全員での発声へと段階を踏んで心理的安全性を確保する手順が示された。さらに、生徒自らに確認項目を選ばせて当事者意識を持たせ、指導者が真摯な手本を示すことで「真面目にやることがカッコいい」というクラス文化と信頼関係を築くことが習慣化に不可欠であると考えられる。 将来の工業科教員という視点から、この安全指導の実践論を現場でどう展開すべきか振り返りを行った。実習における危険性や安全対策を教える際、生徒の反発心や羞恥心といった感情に寄り添う指導の視点が欠けていたことについて考えた。形骸化した安全教育に陥らせないためには、教員と生徒の確かな信頼関係を基盤に、生徒自身がプロの技術者としての自覚を持ち、主体的に安全管理に関わる文化を地道に醸成していく必要があると強く実感した。
A.工業技術概論第9回 高分子・有機材料工学科 23511069 坂内青空.pdf
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A.はい 本授業をきっかけに、単に技術や安全ルールを強制するのではなく、生徒の心理的安全性や当事者意識に着目した具体的な指導法の模索へと新しく踏み出した。 将来は、科学的・客観的な「工業」の厳密さだけでなく、主観や多様性を認める「工芸」的な感性も大切にしたいと思う。また、実習現場では生徒の羞恥心や反発心に寄り添いながら、「真面目にやることがカッコいい」という信頼関係を基盤としたクラス文化を作りたいと考えている。そして、地域社会の即戦力となる人材からグローバルに活躍する人材まで、それぞれのキャリアに自覚と誇りを持たせられる工業科教員を目指したいと思う。
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A.教育には家庭教育、社会教育、学校教育の三つがある。家庭教育は家庭の中で基本的な生活習慣や価値観を学ぶ教育であり、社会教育は地域活動や公共施設などを通して社会性を身につける教育である。学校教育は学校で体系的に学習を行う教育であり、日本では小学校から高校まで多くの人が受けている。勉強をする理由は、知識や知見を広げるだけでなく、将来自分が学びたいことを見つけた際に、どのように学習すればよいかを身につけるためでもある。そのため、学校では多くの人が共通して学習方法を学んでいる。日本では教育を受ける権利が保障されており、小学校と中学校は義務教育である。義務教育では、保護者が子どもに教育を受けさせる義務を負っている。高校には普通科だけでなく、工業高校など専門的な学習を行う学校も存在する。また、全国で平等な教育を実現するために学習指導要領が定められており、各学校はそれに基づいて教育を行っている。 さらに、幼稚園と保育園には違いがあり、幼稚園は学校教育機関であるのに対し、保育園は子どもの生活支援を目的とした施設である。教育基本法第一条では、教育は人格の完成を目指し、平和で民主的な社会を形成する国民を育成するために行うものと定められている。また、工業分野ではフライス盤という機械があり、直方体の加工などに利用される。三軸に動かすことができるため、効率よく削ることが可能である。
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A.製図では、物体の形状を正確に表すために第三角法を用いる。第三角法では一つの面だけでなく複数の面から見た図を描き、外形線は太い実線、中心線は一点鎖線で表す。また、製図は下書きをしてから清書を行い、下書き線は完成後に消す。寸法を正確に測定するためにはノギスを使用し、製作品を設計寸法どおりに仕上げるために測定技術を身につけることが重要である。電子天秤は水平な場所に設置し、ゼロ点調節を行ってから使用する。測定者は責任を明確にするため氏名を記入し、測定値には必ず誤差が含まれることを理解する必要がある。電圧計を起動した際に数値が変動するのは、測定対象が接続されておらず、空気が絶縁体で抵抗が非常に大きいため電圧が定まらないからである。また、工芸は職人の技術や美しさを重視したものづくりであり、工業は機械や大量生産によって効率的に製品を作る点に違いがある。
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A.実験現場では「安全第一」を徹底し、他者の作業への不用意な介入による事故を防ぐ必要がある。作業環境の基盤となる5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を遵守し、刃物類は動線を考えて配置する、危険箇所は「指さし呼称」で確認するなど、細部への注意が不可欠である。特に薬品による遅発性の皮膚潰瘍や揮発性物質の吸引、内臓深部に達する高電圧の二次感電やX線(波長0.01~10 nm)の被ばくといった重篤なリスクを排除するため、単独実験の禁止を徹底しなければならない。複数人で実験を行えば、有害気体を長時間吸い込んでしまい、なくなるという事故も防ぐことができる。指導の際は、装置の具体的な価格や事故事例を明示して危機感を持たせ、危険行為に対しては「どのような症状・結果を招くか」までセットで教える。山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」の精神を厳守し、命に関わる安全指導を徹底することが重要である。
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A.この教科書は、導入、基本作業、製作編の三つの構成になっており、初めて工業に触れる人に最適な本であり、すべての専門科目の土台となる教科書です。特定の専門分野に偏らず、モノづくりに携わるにあたって知っておくべき共通の基礎知識を網羅しています。一つ目の主要な内容は安全教育の徹底です。作業着の着こなし方から工具の正しい使い方、事故を防ぐための心構えが詳しく書かれています。二つ目は、計測と検査の基本です。ノギスやマイクロメーターを使った精密な長さの測り方など、数値で物事と語るための基礎を学べます。三つめは基本的な加工技術です。やすり掛けやねじ切り、簡単な溶接や電気配線など、手を動かす作業の初歩を学ぶことができます、四つ目は工業の歴史と社会での役割です。産業革命から現代のスマート工場まで、工業が社会をどう支えているのか、技術者としての倫理観についても学べます。最後にレポートの書き方です。実験や実習の結果を倫理的にまとめ、他人に伝えるための技術文章の作法を学ぶことができます。
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A.はい 来年からの就職先で今回の講義で学んだことを生かして安全第一で仕事に取り組みたいと思います。
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A.みなさんは、日本の教育指導要領というものを知っていますか?指導要領だと、実は家庭教育、社会教育、学校教育の順に重要とされているのです。さらに、僕たちが通った小中学校は親に「子供に教育を受けさせる義務」があるけれど、高校は自分自身が「教育を受ける権利」を持つ場所に変わります。かつての技術教育は工場で即戦力として動ける人材を育てるために始まった歴史があるけれど、義務と権利のバランスの中で今の工業教育へと発展したんです。 [演題:工業高校の役割と立ち位置、グループ3班、共著者:佐藤裕周、地主葵、新海達也、森保仁、坂内青空、森大輝、役割:Conceptualization] 我々のグループでは工業高校の役割について議論し、地域と連携した実践的技術者の早期育成が核心であるとまとめた。普通高校と異なり、早くから実社会で活きる技術を学べる点が特徴である。その内容は大学の基礎に匹敵する専門性を持ち、座学の理論と手を動かす実習を深く結びつける。多様な背景を持つ生徒が地域産業を支える次世代の技術者へと成長する重要な教育基盤であると考える。 私は、学ぶ上で「まず実践してみること」が何よりも価値があると考えている。なぜなら、実際に自分の手を動かして取り組むことで初めて、自分がどこで躓き、何が理解できていないかを正確に自覚できるからだ。このプロセスを経ることで、知識がゼロで何も見えない状態から、自分が分からない部分を明確にして「先生に質問できる状態」へと自分自身を引き上げられると考えている。
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A.将来僕たちがノギスの使い方や製図の寸法記入などを生徒に教えるとき、生徒には「ルール」として教えれば十分です。でも、教える側の教師は、その裏にある「原理」まで深く理解しておく必要があります。例えばマルチメーターの端子をつなぐ指示を出すときも、ただくっつけさせるだけでなく、教師自身が断線やショートといった危険を予知し、安全を確保するために原理の知識が絶対に欠かせません。 [演題:工業と工芸の違いと実践の大切さ、グループ名:4班、共著者:鈴木小幸、荒木隆汰、高畑心温、中山湧太、瀬川志海、役割:Methodology] 我々のグループでは、大量生産と再現性を重視し新しい技術を開発する「工業」と一つ一つの違いに価値を見出し、伝統を引き継ぐ「工芸」の違いを議論した。これらを学ぶ上で実践は不可欠であり、真っさらな状態から経験を積みに行くことで、自分が何を出発点として躓いているのかを自覚でき、次の学びへ進む土台になるとまとめた。 これらを踏まえ、私は工業高校の教員としての在り方について考えを深めた。工芸は唯一無二の技術が必要だが、工業には再現性のある知識が求められる。工業を担う学生を育てる教員は、生徒の得意を伸ばすことも大切だが、それ以上にノギスの使い方といった「工業の世界のあたりまえ」を全員が確実に指導せねばならない。この標準的な基礎の徹底こそが工業教育の最も重要な使命だと考えている。
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A.学校現場での安全教育では「5S」が基本ですが、実は危険をどう教えるのかがとても難しいです。下手に教えると興味本位で危険行動をマネする生徒も出てくるから。だからこそ、怪我のような目に見える危険だけじゃなく、感電とか有害物質の気化みたいな「目に見えない危険」を特に詳細に教える必要があります。どこまでどう教えるか、教師の伝え方の工夫が事故を防ぐカギになります。 [演題:安全教育における危険の提示方法、グループ名:4班、共著者:鈴木小幸、荒木隆汰、高畑心温、中山湧太、瀬川志海、役割:Methodology] 我々のグループでは危険をどの程度教えるべきか議論し、具体的にどうなるかを映像で見せることが未然防止に有効だとまとめた。映像提示は無知ゆえの事故を防ぐと同時に興味本位の行動を抑止できる。また、薬品名だけではなく「なぜ危ないか」の原理まで教えることで、生徒自身が納得した上で自発的に危険を避ける行動を促せると考える。 私は、危険を本当に防ぐためには、本来なら「一度痛い目を見る」必要があると考える。しかし、学校現場で本物の事故を発生させるわけにはいかない。ですので、リアルな映像や写真を通して生徒に「疑似体験」をさせることが重要になる。痛みのリスクを身近に実感させることで、興味本位の行動を抑え、実習中の事故を未然に防ぐことが出来ると考えている。
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A.はい 本講義の受講を通じて、私は教職や工業教育に対する視野を大きく広げることが出来ました。 特に、工業高校が果たす「地域と連携した実践的技術者の育成」という役割や、安全教育において「映像を通した疑似体験で事故を未然に防ぐ」という具体的なアプローチを学べたことは、大きな経験となりました。 本授業をきっかけに、私は単に技術のルールを教えるだけでなく、その背景にある「原理」まで深く理解し、生徒一人ひとりの目線に立って納得感のある指導を行うための第一歩を踏み出すことが出来ました。 将来は、ノギスの使い方や物の名前など工業界のあたりまえを確実に定着させつつ、主体的に学びを深められる次世代の技術者を育てる教員を目指し、今後も勉学に励んでまいります。
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A.7回目の授業では主に教育の目的についてを取り扱った。まず初めに教育の目標は子供たちを社会に出すという事であり、教育を受ける権利に基づき学校教育というものを行うという事を学んだ。 また高校教育から先は義務教育から外れる為専科高校、高専、大学といったものが存在するという事についても学んだ。しかし高校教育の場合学ぶ機会を平等にするため学校教育法にのっとり指導を行う必要性がある。 また教育の目的は人格の完成を目指すものであるため機械的に教えるのではなく、相手の状況や環境、特性(獲得と学習の違いなど)を考慮することも重要である。 グループワークでは工業高校の役割について議論した。工業高校の役割としては私たちはモノづくりに対する技術と知識を早くから学べるようにすることで即戦力の育成、また早くから自分の興味のある分野を学べる、子供たちに寄り添う事ができるのではないかと考えた。またこれだけではなく、技術を学ぶ中で社会で生きていくための知識を学ぶ役割もあるのではないかとの意見も出た。 私はもともと工業高校で学んできたので今回の授業を通し、今まで学んできたことはただの知識だけではなく人格の形成などもあったのだなと今までの学習を振り返り、感じた。また教育法や工業高校の役割について考える中で教えるという事について改めて考える機会になった。只教科書に沿って教えるや自分の知ってることを教えるのではなく、指導要領に従う、そしてその中で自分ができることを考えることが大切なのではないかと考えた。
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A.8回目の授業では主に授業のやり方や、機器の取り扱いの説明ついてなどについて取り扱った。 人前に立ち知らない人に対して物を説明して実際に扱ってもらうというのはとても難しいことだという事を改めて確認した。 特に口頭だけで伝えるというのは非常に難しく、実際にものを取り扱ってもらったり、事前に見せたりすることで教えるという事が重要であると学んだ。 しかし機器の中には事前にセッティングされているものも多く場合によっては公正は業者しかできない場合もある為、事前にしっかりと伝えるというのも同じく重要である。 グループワークでは工業と工芸の違い、指導に大学を卒業した人材が必要である理由について議論した。 私たちの班では工業は大量生産や再現性を重視した製品、工芸は一点ものの作品ではないかと話した。 大卒の知識が必要な理由としては安全に作業を行うために、指導する立場としてそのものの原理を把握しておくことにより、作業者の間違えの原因の早期発見に繋げたり、質問についてしっかりと答えられるようにするためではないかと考えた。 今回の授業を通し、授業をするという事は決して簡単ではないという事を身をもって感じた。私は実際に授業を行ったわけでは無いがかなり簡単な器具でも知らない人間が口頭で説明され作業させてもうまくいかないという事を見て、実際に作業を見せるという事の重要性を感じた。また授業の内容に関しても自分が分かりやすいではなく、みんなに分かりやすいを意識しなくてはいけなくてはいけないと感じた。また同時に伝わっていない場合にはどのような対応をすべきなのかを考えさせられた。
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A.9回目の授業では事故防止について取り扱った。 前回も取り扱ったが何故その作業を行うのかを把握させたうえで作業させるという事が重要だと取り扱った。 作業をさせる中で、指導者、そして周りの人間は手を出させず、声などもなるたけかけないようにし、作業をやり切らせるという事が事故を起こさないうえで重要であると学んだ。 その中で5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)についても取り扱った。 また作業を行わせる人として大前提自分自身の安全を守るために、作業の危険性を知っておくこと、危険性が低いものでも条件が重なると重大な危険に繋がるという事、普段扱っているからと言って慣れないという事を学んだ。また事故が起きた際にどのような対応をすべきかを先に把握すべきである。 ここまで危険性について取り扱ったが逆に危険性について教えすぎても実行してしまうかもしてないのである程度吟味する必要がある。実習はティーチングではなくコーチングであるため実際に同じ立場に立ち教えることが重要である。また教えるというのは自分が完璧に教えるという事よりも相手がうまく出来るという事が重要である。 グループワークでは実際に危険性を伝える際どのように伝えるべきかについて議論した。 私たちの班では、ただ危険だと伝えるのではなく何が起こるかまでも実際に伝えるべきではないかと考えた。具体的にはどのような怪我、場合によっては落命に繋がるか、器機が壊れる場合はどれくらいの値段なのかを伝えることにより、なぜ安全に作業すべきなのかを考えてもらうのが大事になるのではないかと考えた。その中で抽象的に伝えるのではなく具体的に伝えることが大事だとも考えた。 この授業を通し、改めて工業技術というのは多くのものが危険を含んでいるという事を実感させられた。特に高校生ではないが大学の研究室で実際に起こった事故について聞き、一人で実験をさせるという事がいかに危険だという事を考えさせられた。 また、複数人であっても実際に事故が起きたらどのように対処していくべきなのか、そもそも落ち着いて、事故に対処し他の人にまで支持を回せるのかについても考えさせられた。
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A.はい。 今回の講義を通して、実際に高校で教えるというのはどのような意義があって行われており、何を目指すべきなのか、そして工業高校で実習を行う上で注意すべきことを学ぶ事ができました。 今回の授業で教えるという事の難しさ、そして成長していく上での重要性を改めて考えさせられたため、これから先教えるという事についてさらに深く考えていきたい。 特に全員に向けて分かりやすく伝えるという事と、相手をみて一人一人伝える事を効果的に使い分けていけるようになりたいと模擬の授業を見ていて感じた。
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A.本講義では、義務教育から高等教育にいたる日本の教育制度の仕組みを学ぶとともに、工業教育が果たす歴史的・社会的な役割について理解を深めました。 平時の取り組みとして、一般的な普通教育や大学での学問探求のあり方と比較しながら、工業高校が持つ独自の意義について考察しています。具体的には、工業高校には即戦力となる人材の輩出や、資格取得の容易さという強みがあると考えます。卒業後すぐに工場などの現場で働きたい明確な意志を持つ人にとって、非常に適した環境です。なぜなら、普通高校で電気配線や機械加工を個人で学ぼうとすれば莫大な費用がかさみますが、工業高校であれば充実した加工機械や工具が揃っており、実戦的な実習が可能だからです。専門的なノウハウに基づいた指導により、自己学習よりも効率的に資格が取得できる点も大きな価値です。このように、教育制度全体における工業教育の「実践性」という固有の目的を意識し、日々の学修に取り組んでいます。
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A.本講義では、基礎的な自然科学を社会に実装する「工学としての化学」について学び、特に製造や開発の現場における「計測と制御」や「品質管理」の重要性を理解しました。 平時の取り組みとして、講義内の印象的な演習から得た気付きを深く考察しています。授業では、先生が電子天秤やマイクロメータなどの実物を持参され、それらを使用した経験のある生徒が即興でミニ授業を行うという試みがありました。この経験を通じ、第三角法を用いた図面の読み方や精密な測定器具の扱い方を、知識のない他者へ正確に説明することの難しさを痛感しました。 工学の現場において、感覚的な技術を誰もが再現できる「手順」や「規格」として言語化・マニュアル化することは、製品の品質を一定に保つために不可欠です。単に測定器具を正しく扱えるだけでなく、その根拠や操作法を誤解なく伝える伝達能力もまた、工学を支える重要な技術であると認識し、日々のレポート作成や演習においても、他者が理解しやすい論理的な記述を強く意識して取り組んでいます。
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A.本講義では、危険物の扱い方に加え、「危険な知識を対象者にどこまでどのように教えるべきか」という安全教育の本質的なジレンマと、現場での実践的な事故防止策について学びました。 平時の取り組みとして、教育の難しさと日常の行動指針の双方から深く考察しています。授業では、例えば「触ると危ない」と禁止するだけでは度胸試しを誘発したり、危険性を教えるための知識が悪用されたりするリスクが示され、知識開示の境界線について考えさせられました。こうした意識面へのアプローチと同時に、ヒューマンエラーを物理的に防ぐ「指差し確認」の重要性も再認識しました。どれだけ危険性を理解していても、慣れや油断による見落としは発生します。そのため、目で見つめ、指を差し、声に出して確認する動作を徹底することが、最も確実な事故防止に繋がると実感しています。将来、現場で安全指導に関わることを見据え、対象者の心理に配慮した教育のあり方を模索するとともに、日常の実験等でも自ら進んで指差し確認を実践し、安全文化の定着に努めています。
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A.はい。 本講義の受講を通じて、私は技術と技能の役割分担、工学を支える幅広い基礎科学、そして教育制度の目的や教職に必要なスキルを深く理解することができました。これをきっかけに、私は高校生の国語の教科書にも掲載されていた「専門家の蛸壺化」という課題に対し、新しく視野を広げて向き合う一歩を踏み出しました。 科学や工学の分野が高度に専門化する現代では、自らの領域に閉じこもる蛸壺化が進みがちです。だからこそ、本授業でマイクロメータを用いた臨時授業の難しさを実感したように、専門的なノウハウを他者に分かりやすく言語化し、異なる領域を繋ぐコミュニケーションスキルが不可欠だと痛感しました。将来は、この学びを活かして蛸壺化を防ぎ、工業高校が持つ「即戦力や資格取得」という固有の強みを引き出せる人材育成に貢献します。大学卒業後は高学歴者としてノブレス・オブリージュを体現し、学んだ知識を社会の形成者として文化や産業の発展のために正しく使い、次世代の育成と産業界の発展に寄与していく所存です。
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A.①教育には三種類あり、家庭教育、社会教育、学校教育である。そのうち家庭教育と社会教育は学問の自由があるが、学校教育は指導要領の範囲内でしか教えることができないのである。これは平等な権利のためである。どうして勉強をするのかといわれたら、小学校中学校は義務であるからである。最近は幼保統一がされてきている。教育基本法によると、教育の目的とは人格の完成をめっざし、心身ともに健康であるためとある。ゴールデンエイジと呼ばれる期間があり、思春期とも重なっているのである。思春期は自我の確立であるため、共依存ではなく、自立した態度で接してあげるべきである。 ②工業高校の役割と立ち位置について考えた。工業高校の教育基本法では、家庭教育・社会教育・学校教育が連携して人を育てることが定められている。高校までの普通教育は基礎的な知識や能力を身に付けることが目的で、大学の高等教育は専門的な知識や技術を学ぶことが目的である。 ③工業高校出身の技能者は地域のものづくりを支え、大学卒業の技術者は高度な技術で社会全体に貢献する。早い時期から専門を学べるため、自分の興味に寄り添った学びができると考える。
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A.①工業は量産しなければいけないが、工芸は一つのことを極めるという点がことなる。量産するには設計でJISなどの決まりを守ることが大事であり、再現性できるかどうかである。だれがどんな状況で行っても同じ値が出ることが大切になってくる。 ②大卒の知識が必要な理由として、理論を知るため、どうしてその道具を使うのか、安全のため、間違いの原因を発見するためなどが挙げられる。他にも、教員が単に教科書の内容を説明するだけではなく、生徒の疑問に答えたり、専門的な内容を分かりやすく説明したりする必要があるためである。また、工業技術は日々発展しており、新しい技術や社会の変化にも対応しなければならない。そのためには、高校で学ぶ内容よりも広く深い知識が必要になる。 さらに、工業教育では実験や実習を行う機会が多く、安全管理や機器の適切な取り扱いに関する知識も求められる。大学で学ぶ専門知識や研究経験は、このような指導を行う上で重要な基盤となる。このことから、工業高校の教員には高校の学習内容を理解しているだけでなく、その背景にある理論や関連分野まで理解できる学力が求められていると考えた。また、学卒者には専門知識だけでなく、課題を発見し解決する力や、新しい知識を学び続ける力も期待されていると感じた。 ③授業では先生が実演を行うことが多く、その様子を見ると理解できたように感じる。しかし、自分で実際に作業をしてみると、分かったつもりだった部分が分からなくなることがあった。特に計測作業では、測定器の扱い方や数値の読み取り方など、実際に手を動かして初めて理解できることが多いと感じた。 また、技能を習得するためには演示だけでなく、課題の設定も重要であると思う。課題の目的や手順が明確であれば、何を学ぶべきか理解しやすくなる。一方で、課題の内容が曖昧だと、何を意識して作業すればよいのか分からなくなることがある。そのため、分かりやすい説明や課題設定と実演を組み合わせることで、より効果的に技能を身に付けることができると考えた。
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A.①ノウホワイという、どうして何でが大事であったりするのである。どうして作業着を着るのか、白衣を着るのかという疑問を持つことが大切である。そして、やり切ることが大事である。一度何かを始めたら、始めていたら手を出さない、話しかけないを徹底することだ。なぜなら、親切心でやったことがけがにつながってしまう事があるからである。そのため、やり切らせてから話したり、注意を行うべきである。また、5sを徹底する。整理整頓清掃清潔しつけである。また、けがをしてしまった時には、けがをしたと言えるような環境作りが大切になってくる。隠されてしまうと、あとから大変な事故につながるからである。 ②危険行為をどこまで教えるかについて考えた。誤った使用や、それでけがをした際にどんな症状が出るのか、命がかかわること、工学であることを一緒に伝えることで抑止力になるのではないかと考えた。また、抽象的ではなく、具体的に伝える、例えば水酸化ナトリウム溶液が肌についたら神経までダメになります、などの伝え方がふざけやすい子たちでも分かりやすいのではないかと考えた。 ③危険行為の伝え方について、教科書p156のかき混ぜ棒・駒込ピペットの製作を選んだ。この実験ではガスバーナーを用いてガラス棒を加熱し、伸ばしたり吹き込みを行ったりして加工する。そのため、火気の取り扱いやガラスによるけがなどの危険が伴う。特にガスバーナーは着火時に事故が発生しやすいため、正しい操作方法について実演を交えながら説明する必要がある。また、加熱したガラスは高温となるため、やけどに注意しなければならない。さらに、加工中や破損時にはガラスで手を切る危険もあるため、安全な取り扱いを徹底することが重要である。 火やガラスを扱う実験は、生徒の興味を引きやすい反面、危険性も伴う。そのため、けがや事故がどのような状況で起こるのかを具体的に説明し、安全上の注意点を十分に理解させたうえで実験を行う必要があると考えた。
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A.[書籍情報] 題目:教科書『工業技術基礎』における技術基礎概念の修得と実践的課題解決に関する考察 著者:24512062 福田実柚 提出日:2026年8月4日 キーワード:工業技術基礎、製図・測定、報告書作成、専門基礎、実習・実験 [要旨] 本報告は教科書『工業技術基礎』の履修を通じ、工業分野における専門基礎知識および実践的技術の獲得プロセスを精査したものである。技術史や技術者倫理、知的財産権の理解を出発点とし、報告書作成やプレゼンテーション等の技術伝達技法を修得した。さらに図面描画、測定器具の運用、電気・化学・デザイン領域への展開を学習した。具体例に基づく実験・実習の連携を通じ、総合的な工業技術の土台形成がなされたことを明証した。 [合格に値する根拠] 本課題は教科書の体系的な解読、学習項目の整理、報告書の作成および推敲に計8時間を充当し、最低学習保証時間を確実に担保した。学びを通じて、製図・測定・電気計測等の工業基礎技術、および倫理・情報発信に関する体系的知識を獲得した。また「重要だと感じた」等の主観的感情表現を完全に排除し、学習事実と取得技術に基づく客観的な記述・分析態度を徹底した。これらはディプロマ・ポリシーの定める専門的基礎能力と学術的表現力を修得した十分な証拠である。
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A. 授業では、教育について学んだ。教育とは、家庭教育、社会教育、学校教育の総称である。学校教育は小学校、中学校では教育を受ける権利を持ち、親には教育を受けさせる義務がある。高校からは今日いうを受ける義務はなく、本人が学ぶ内容を選んで進学できる。これが、学問の自由であり、憲法で保障されている内容である。家庭教育は最も重要である。10歳までに学ぶことを獲得と言い、それ以降に学ぶのは学習という。ゆえに、10歳はゴールデンエイジと言われる。家庭教育には食育も含まれており、小さいころに何を食べるかでアレルギーになるかならないかが決まる。これを英才教育といい、技術を技能にするものである。 グループワークでは、工業高校の役割と立ち位置を図解した。グループ名は工業高校で共著作者は佐藤裕周、新海達也、篠原聖人、坂内青空、森保仁、森大輝で役割は可視化と執筆であった。 個人の発展として指導と虐待の境目について考えた。現代社会では、教育の過程における過度な指導は虐待となってしまう。それを区別する要素としては指導の意識が重要であると考える。指導する意味は犯した過ちを理解し、正しい行動を選択できるようにすることである。ここに不相応な意識を持つと自己満足や快楽と判断でき、虐待であると言える。よって、指導の際には教員は正しい意識で指導に当たる必要性があると考えられた。
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A. 授業では、工業と工芸の違いについて学んだ。工芸は1つものもに時間をかけて生産する。これによって唯一無二の品を作ることができ、付加価値が高くなる。一方で工業は量産するためコスパが求められる。また、生産には設計が重要となる。次に、工業高校の生徒にルールを教えることについて学んだ。特に重要であることは2つである。一つ目は間違った過程から学ぶことである。工業高校では、命に係わる器具も存在するため、基本的にミスは許されない。しかし、間違えがあるからこそ、その器具の勝手や技能が身につくと言える。二つ目は再現性である。将来、工業に携わるからこそ、再現性を意識して取り組むべきである。以上の点を特に意識するべきである。 グループワークでは、工業と工芸の違いについて図示した。グループ名は工業工芸で共著作者は佐藤裕周、新海達也、坂内青空、森保仁、森大輝で役割は可視化と執筆であった。 個人の発展として、失敗を経験させることについて考えた。授業では失敗の過程は重要であると学んだ。よって、失敗の過程を意図的に発生させ、学びに導けないかと考えた。結果は否である。失敗とは予測していなかったからこそ意味があるのであり、臨機応変な対応を身で感じることこそ意味があると考えたからだ。よって、失敗の過程は実験前ガイダンスなどで伝えることで実感させ、万が一に発生した場合はそれから学びを得るという形が最も良いと考えた。
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A. 授業では、実験・実習について学んだ。実験・実習で最もよくないのは他人の作業をやってあげることである。本人のためにならず、最悪大怪我や命に関わる事故につながるからである。また、作業環境を整えるための要素である5Sについて学んだ。5Sとは、整理、整頓、清掃、清潔、仕上げである。これらは机をきれいにすることや器具をもとの位置に戻すと言ったところから始まり、防げた事故を減らすためのものである。 グループワークでは、実験・実習で教えることについて考えた。グループ名は危険ヒヤリハットで、共著作者は佐藤裕周、新海達也、森大輝、森保仁、坂内青空で役割は可視化と執筆であった。私たちのグループでは、機械の実験について考え、旋盤の実習を想定とした注意点の指導と危険な知識はどのくらい教えるのかの2点を中心に理解を深めた。 個人の発展として、危険な知識はどのように教えるべきかについて考えた。私は事前ワークとして実験ノートを作成し、実験に使用する器具や試薬の性質や危険性をまとめるべきであると考えた。実験や実習は主体性が重要となり、たった一人が知識不足で不適切な行動をするだけで部屋全員の命が脅かされる。よって、事前ワークを行うことで主体性をもって注意する点などの理解を得られると考えたためである。
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A.【書誌情報】 題目:予習報告書 著者:地主葵 提出日:5月2日 キーワード:工業およびその応用 協力者:齋藤考裕(Webサイト作成における情報共有)、佐藤裕周(Webサイト作成における情報共有) 【要旨】・【合格に値する根拠】 私が最も手間暇を注いだ課外報告書は予習報告書である。予習報告書では、準備した教材について報告するために教材に学生証を添えた画像写真と利用した工業技術基礎の概要をまとめ、記述した。また、記述内容をWebサイトにて報告した。予習報告書は実際に工業技術基礎をめくって熟読する必要があり、目次だけでなく、全体の大まか内容をしっかり目を通したため時間を要した。また、Webサイトで報告するために図書館に足を運び、誰が見ても伝わりやすいように意識して製作を行った。この課外報報告書の作成により、本講義の目的である工業技術を工業高校の学生に教えることについての理解の礎となった。また、教える身として必要なスキルや理解するべきこと、習得するべきことなどを知ることができ、ディプロマ・ポリシーにふさわしい知識・態度・能力を獲得できた。
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A.はい この授業で最も得られた学びは教育についてである。学校教育に他にも、社会教育や家庭教育があることや教育のとらえ方については将来、教育者となったときや家庭を持った時など活かす場面が多く、自身の考えの理解の助けになった。将来はこの知識を生かして、どの立場になっても正しい教育を提供したい。
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A. 講義の再話について、今回の授業では、教育について扱った。教育とは何のために存在しているのか、家庭教育、社会教育、学校教育の三つの観点を踏まえることで、理解することが出来ると考えることが出来る。教育に関しては、学問の自由が保障されており、教わる内容については、自分たちで選択できることに留意が必要となる。我々は、教師として、生徒の憧れを作ることで、生徒により良い教育を施していかなくてはならないと考える。 今回の班での発表の要旨について、今回は、工業高校の社会的な立ち位置について学習した。班名は工業高校、班員は地主葵、新海達也、森保仁、坂内青空、篠原聖人であり、自分の役割は調査であった。工業高校は、普通科高校とは異なり、技術者としての実技能力を重視する高校である。そのため、より高い専門性を素いえることが必要になる。また、管理を行うような職ではなく、現場で活躍する人材を育てることを目的としているために、地域との協力が必要になるほか、産業の発展を担っているという、自覚を持たせるような教育をしていかなくてはならないと考えた。 今回の復習の内容について、引き続き工業高校の社会的役割について考えた。工業高校は、その専門性と、地域社会への貢献を通して、産業の発展に寄与していると考える事が出来ると考えた。自身は、こういった側面を理解したうえで、工業高校の教員になるとは、どういったことなのかについて、自覚と責任を持った。
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A. 今回の講義の再話について、実際に授業を行う事によって、実技と座学の違いを学習した。具体的には計測方法について、教育と授業を行った。実技で、何人かが授業を行ったが、実際に授業を行う事の難しさを知ることが出来た。実際に講義をすることを想定して、これからは知識を吸収していきたいと考える。工業は専門の部分が多いため、わかりやすく説明できるようにしていきたい。 班での発表の要旨について、班名は工業工芸であり、班員は地主葵、森大輝、森保仁、坂内青空、新海達也であり、自分の役割は調査であった。具体的な内容は、工業と工芸の違いについてであった。工業は、基本的に応用をするものであり、機械を利用することで、量産をしている。工芸は、基本的に量産をすることが無く、人の手を用いて、深い知識と、技能によって作られているものであると結論付けた。これについて、工芸の後継者不足は、こういった手間によって起きてしまっていると考えられる。だが、この手間は、工芸の良い点でもあり、一長一短である。 今回の復習の内容については、何故教員は学卒であることが求められるのかについてである。これについては、学卒であることは、高校教育を俯瞰する事が出来ると考えられる。そのため、何が必要で、何がいらないのか、正確な判断をすることが出来るようになる基準が、学卒であることだと考える。将来を見据えた教育こそ、生徒を真に幸福にすることが出来ると考えた。
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A. 今回の授業の再話について、指さし確認について行った。指さし確認は、声を出すことになるため、生徒からは敬遠されてしまうが、確認と言う意味では、大きな意味を持つと考えている。また、倫理観が低い生徒に、危険な知識をどこまで教えるかについてや、ハインリッヒの法則によるヒヤリハットの発生についてを学習することが出来た。 今回の班での発表の要旨について、題目は、危険な知識をどこまで教えるかについてであり、班名は危険ヒヤリハットであり、班員、新海達也、森保仁、森大輝、地主葵、坂内青空であり、今回の班での役割は調査であった。具体的な内容については、危険な知識についての教育法であり、危険な生徒に対しては補講を設け、教育を厳重に施し、特に、機械を利用した実習については、機械の利用方法や、けがが発生する原因について詳しく教えることで、事前にけがが発生する確率を限界まで下げ、その後に実習に向かうという形にすることが重要であると考えた。化学薬品についても同様であり、座学を基本とし、その後に実習を行う形として、教育を行うとよいと考える。 今回の復習の内容について、指さし確認を普及させるための、方法についてである。指さし確認は授業での再話でも出たものであるが、生徒の忌避感をなくすために、まずは教師本人がやって見せることが、最も重要なものになると考えることが出来る。これこそが、教師の本懐であり、実行して見せる事が、最重要になると考えている。
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A.書誌情報 題目 予習報告書 著者 佐藤裕周 提出日 2026/6/9 キーワード 工場 要旨 工業では多くの技術者が必要となる。その人材の育成に向けた高校の教員になるための学習を行う。目標は、生徒一人一人に寄り添い、みんなが学びを深めていくことが出来るような教員になることである。内容について、今回は教科書を読むことで、教育の内容についてを大まかに理解した。結果については、工業高校の教育について、大まかに理解する事が出来たと考えている。これからは、教育について理解したうえで、実学的な教育内容についてを深めていきたいと考えている。 合格に値する根拠 今回はディプロマ・ポリシーの内、豊かな人間性と社会性についてを特に満たすことが出来ていると考えた。これについては、教師と言う職業がそもそも倫理観を必要としている事に起因するだろう。よって、我々は、この予習報告書で教育内容について概説的に学ぶことで、先ほど挙げた、豊かな人間性と社会性を満たすことが出来たと考える。
A.書誌情報 題目 卒業生のノートを見て、100年前の授業について考えよう 著者 佐藤裕周 提出日 2026/8/4 キーワード ノート 講義 要旨 近年、リモートでの講義が増加しているが、対面授業は依然として意味を持つ。今回は、昔の授業についてノートを見ることで、その意味についてを理解する事を目的とした。方法については、ノートを実際に見る事であった。結果は、ノートは綺麗にまとめられていた。これについて考えたことは、対面講義や、紙のテキストは、電子化が進む今でも、大切なのだはないかと言う事を考えた。 合格に値する根拠 今回の課外報告書では、ディプロマ・ポリシーの内、幅広い教養と汎用的技能についてを、特に満たすことが出来ていると考えた。何故なら、教師にとって、昔の講義ノートは生徒の態度を知る貴重な資料である。我々は、課外報告書でそういった内容を知ることによって、教育とはどのようにあるべきであるのかについて多面的な視点から、知ることが出来るようになると考えるために、幅広い教養を身に着けたと言えると考えた。
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A.はい 今回の授業を踏まえて、自身は、教員になることの自覚と責任について考えた。教員は時に厳しく教える必要があるが、それはそういった教育が必要となる場面である。優しさは甘さではなく、教育の責任をもって行う、つまりは、厳しさも含んでいるのだと自覚することが出来た。危険の知識や危険な状況に陥ることは、これから多々あると考えることが出来るが、その中で、自分は生徒に頼られる教員として何が出来るのかを考えることで、教員として優秀な人材になることが出来ると考えられる。今後の抱負としては、教師としての責任と、生徒視点から物を考えることが出来る能力を養っていきたいと考えている。指さし確認は、あまり生徒はやりたがらない傾向にあるが、自分たちがやって見せる。これこそが教師としての役割であるのではないかと考えている。また、教育の経済的格差については、是正が必要であると考えるため、これからの社会で、自分がそういった格差にどう灰汁省んしていくことが出来るのかについて、考えて行きたいと考えている。まとめとして、将来の抱負は、将来教育に関わった時に、様々な境遇の人に質の高い教育をできるように、生徒視点で常にものを考え合理的な道筋を作ることで、途中であきらめることが無いようにし、過不足ない知識や座学に編重しないことで、様々な人生経験を高校の内から経験する事のできるような教育を行うことが出来る教員になることを将来教育に関わることがあれば、実現していく人材になりたいと考える。
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A.工業教育は単に技術者を育成するだけでなく、社会の発展を支える人材を育てる重要な役割を担っていると理解した。また、学問の自由や教育を受ける権利が憲法によって保障されていることを踏まえ、多様な学習機会を提供する教育の重要性を再認識した。平常の取り組みとして、講義内容を復習しながら関連する教育制度や歴史的背景について調べ、工業教育の意義への理解を深めるよう努めている。
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A.「工学としての化学と自然科学としての化学―単位操作、計測と制御、SI単位と品質管理―」について学び、化学が自然現象を解明する学問であると同時に、工業製品の生産や品質向上に活用される工学分野でもあることを理解した。特に、計測や制御、SI単位の統一が安全性や品質管理において重要な役割を果たしていることが印象に残った。平常の取り組みとして、講義内容の復習に加え、実際の工業製品の製造工程や品質管理の事例について調べ、理解を深めるよう努めている。
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A.「事故防止と安全教育―毒物、劇物、危険物、高圧ガス、安全第一―」について学び、安全教育は実験や工業活動を行う上で欠かせないものであり、事故を未然に防ぐための知識と意識が重要であると理解した。特に、毒物や劇物、危険物、高圧ガスの適切な取り扱い方法を学ぶことの必要性を実感した。平常の取り組みとして、講義内容を復習するとともに、実験時の安全規則や関連法令について確認し、安全を最優先に行動するため、生徒の安全意識を5Sや指差し呼称などを用いて高める指導を練習した。
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A.私は本講義の受講を通して、工業高校の先生になるための下積みを終えたと考える。
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A.工業高校の役割と立ち位置を図解します。高校教育は前提として、義務教育とは異なり教育を受ける権利であるため工業や商業など選択可能です。選択の幅が広がり、自分の将来に近づく選択をできるようになると考えます。 工業高校の立ち位置は卒業後、すぐに実務に当たれる専門分野を深く身につけた(即戦力となる)人材を育成する教育機関です。 工業高校側から学生へ提供するものは、専門分野の資格取得の支援、実務に関わる実習、普通高校では生部ことの出来ない専門知識の提供、実技授業を通した技術の取得、経験などです。 工業高校は即戦力となる人材育成を通して社会に必要な教育機関であると考えます。
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A. はじめに工業と工芸の違いを科学の立場から説明します。工業について説明します。まず工業は効率よく、大量に、科学やエネルギーを利用して生産を行います。そのため、安価な製品の量産に適しています。 工芸について説明します。工芸は工業とは全く異なり、職人による手作業で、手間と時間をかけて丁寧に作成します。そのため、貴重で付加価値がつき高価な生産が行われます。 次に教員が学卒でないといけない理由について説明します。教員が学卒で無ければならない理由は大きく3つあります。 1つ目は工業高校で専門的な学んだとしても、そのレベルの知識では高校で学ぶ知識レベルと同等であり通用ししないからです。そのため、生徒の質問や疑問、発展した問題に対応することが出来なくなってしまいます。 2つ目は工業の内容は他学科領域の知識と結びついている事が多くあり、生徒に提示する事ができない可能性があります。大学などで他学科領域に少しでも踏み込むことで知識の幅を広げ、納得する説明ができる可能性が大きくなります。 3つ目は論理的知識の定着が見込まれるからです。実習の動作一つにしても、理論や理屈が分かっていれば生徒の動作の危険性や動作の原理まで考えることが出来ます。指導者としてあるべき姿だと考えたからです。
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A. はじめに危険なことを教える方法について説明します。注意する方法は注意した内容を伝えた上で生徒や環境にどのような危害が加わってしまうのか伝える。具体的に伝えることで生徒たちに印象を強く与えることが出来ると考える。また、先生と生徒の経験値は同じでないため先生が考える当たり前が生徒の当たり前ではないと考える。そのため、事細かに説明する必要がある。 次に指差し点呼の習慣化実現に向けて説明します。大教室では、差し棒やレーザーポインタなどの道具を使うこともありますが、指を使うのは基本です。さらに、対象物を指さして、声に出すことで、作業中の事故低減に効果があることが知られています。みんなで声を出すことで、さらに効果が高まります。しかしながら、慣れていないと、特に声を出すことに抵抗があることがあります。自我の確立途中で、発達段階にばらつきのある高校生では、なおさらです。そういう生徒たちみんなで指差し呼称を習慣化するにはどうしたらいいか考えてみましょう。まず、前提として先生が模範となり指差し呼称(点呼)をやってみせることが大切です(コーチングの基本)。私自身の個人的な体験談ですが、最初は1人でみんなの前で行うことが恥ずかしく感じ、その恥ずかしさが抵抗に繋がっていると考えます。そのため、まずは1人ずつではなく、クラス全員で一緒に行うことで心理的なハードルを下げます。その後、できたことをしっかり称賛することで、一人ひとりが自主的に行いやすくしていきます。また、形だけの動作にしないためにも、指差し呼称の必要性を訴えて生徒にその意味を教え、声を出すことで脳が刺激されてさらに効果が上がることも、丁寧に説明していくことが大切です。 最後にティーチングとコーチングのバランスについて説明します。どちらも欠かすことができない要素だと思います。まずはじめにティーチングが必要です。なぜなら、先生から生徒へ正しい知識や技術、安全のルールを教える必要があるからです。正しい情報が最初にティーチングされていなければ、生徒は間違った方法のままコーチングやトレーニングをしてしまい、重大な事故や変な癖につながる恐れがあります。一方で、その後のコーチングやトレーニングも絶対に欠かすことができません。なぜなら、ティーチングの段階では生徒はまだ手を動かしていませんので、頭で覚えただけの「知っている」状態にすぎないからです。実際にやってみて初めて気づく課題も多いため、コーチングを取り入れることで、身体を動かす実践的な学びが可能になります。私は、ティーチングとコーチングの割合は「3:7」だと考えます。技術や知識の定着には、教わるインプット(3)よりも、自分でやってみるアウトプットとコーチング(7)のほうが圧倒的に必要です。先生からの一方通行ではなく、生徒と先生の双方向の活動があってこそ技能は上達します。また、コーチングの時間をたくさん取ることで、「どうすればもっと上手くできるか」と自分に必要なテクニックを自ら考える力が育ち、授業時間外でも自然と自主的なトレーニングができるようになると考えます。そのため、この3:7という割合が最も効果的だと思います。
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A.本報告書の作成において最も注力したのは、「現地遺構の多角的調査」と「維新前後における藩士たちの膨大な追跡データの比較分析」の融合です。単なる文献調査にとどまらず、現地で「水練水馬池」をはじめとする独自の教育遺構を丹念に調査しました。その上で、1868年の戊辰戦争という歴史的転換点の前後において、日新館の出身者がどのような足跡をたどったのか、史実データを一つずつ繋ぎ合わせて比較分析を行いました。政治的敗北によって組織が消滅した「負のデータ」と、その逆境下で個々の出身者が残した「功績のデータ」を対比させ、教育の本質的な価値を証明するプロセスに最も時間を費やしました
A.私がこの報告書を一番社会に役立てたい理由は、「就活のための勉強」や「目先の資格にとらわれる現代の学び方」に対して、新しい視点を提案できると考えたからです。今はAIの進化や社会の変化が激しく、大学で学んだ専門知識や企業の既存の仕組みが、数年で使えなくなるかもしれないと言われています。これって、戊辰戦争という大激変で、学校も故郷も一瞬で失ってしまった当時の会津藩士たちと、状況がすごく似ていると感じました。彼らは絶望的な逆境の中でも、日本初の理学博士(山川健次郎)や、初の女子国費留学生(山川捨松)になって日本の近代化を支えました。その原動力は、学校という「形」ではなく、彼らの心に残り続けた「自分で学ぶ力」と「自分を律する心」です。この分析結果は、これからの予測できない時代を生きる私たち大学生や、これからの教育・企業の研修に絶対に役立つヒントになると確信しています。
A.私がこの報告書で一番伝えたいのは、「人間は、どれだけ絶望的な逆境に落とされても、本物の教育で身につけた『内面の強さ』があれば、もう一度立ち上がって誰かの光になれる」ということです。正直、最初は大学の課題として歴史のデータを調べていただけでした。でも、1868年の戊辰戦争で会津藩が負けて、自慢の学校だった日新館が「100%」消滅したという事実、そして当時の若者たちが「逆賊」と呼ばれて激しい差別に苦しんだデータを見たとき、胸が締め付けられました。今の自分だったら、絶対に心が折れて腐っていたと思います。それなのに、彼らは諦めなかったんです。日新館で体に染み込ませた「自分で学び抜く力」と「自分を律するプライド」だけを武器に、新しい時代で信じられないような奇跡を次々と起こしていきました。データの中で泥臭く這い上がる彼らの姿を見て、私は鳥肌が止まらなかったし、「環境のせいにしてちゃダメだ。自分の足で立とう」と、今を生きる私自身がもの凄く勇気をもらいました。この震えるような感動を、たくさんの人に伝えたいです。
A.私がこの報告書で最も評価していただきたいのは、「ネットや文献の情報をまとめるだけで終わらせず、自ら現地に足を運ぶ現場主義を徹底して、膨大な史実データを泥臭く分析・実証したこと」です。大学の講義などで学ぶ歴史は、どうしても「〇〇年に何が起きた」という表面的な事実に終始しがちです。ですが私は、1868年の戊辰戦争で会津藩校・日新館が物理的に「100%消滅した」という悲劇的な事実と、その過酷な逆境の中で、山川健次郎さんや山川捨松さん、柴五郎さんといった出身者の方々が日本初の偉業を次々と成し遂げているデータを見比べたときに、「この2つは絶対に繋がっているはずだ」と仮説を立てました。この仮説をただの思い込みにしたくなくて、福島県会津若松市の現地へと実際に足を運び、復元された「水練水馬池」などの遺構を徹底的に調査しました。さらに、維新前後の藩士の方々の動向データを一つずつ精査し、パズルを組み立てるように論理的な検証を重ねました。この妥協のない探求心と、形にした報告書のクオリティを評価していただけたら本当に嬉しいです
A.「はい」 私は将来、工業高校の教員になって、自分が大学などで学んだ知識を生徒たちに教え、優秀な技術者を育てたいという夢を持っています。今回の講義を受けるまでは、教員の視点を深く考えたことがありませんでしたが、工業高校が社会で果たす役割や、高校生に伝わる具体的な指導法を実践的に学ぶことができ、とても視野が広がりました。講義を通じて「早く実際の教育現場を見てみたい」という気持ちが強くなり、次の教育実習へのモチベーションがさらに高まりました。ここで学んだ指導のコツや考え方を忘れず、実習でもたくさんのことを吸収して、夢に向かって頑張りたいです。
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A.もっとも手間暇を注いだ内容は、テキスト『工業技術基礎』の三部構成を整理し、それぞれの章の学習意義を体系的にまとめた点である。 導入編では工業技術を学ぶ姿勢や安全意識、知的財産の基礎など、学習の土台を形成する内容を理解した。基本作業編では、工具の扱い方や材料の性質、加工方法など、実務に直結する技能を整理し、製作に向けた基盤を築いた。製作編では、学んだ知識と技能を活かして身近な課題を技術的に解決するプロセスを考察し、環境に配慮した設計の重要性を学んだ。三章を通して、知識・技能・実践を統合的に理解する教材構成を分析したことが、最も時間をかけた取り組みである。
A.教育は家庭教育・社会教育・学校教育の三層で構成されている。学校教育は憲法と教育基本法に基づき、すべての人に「教育を受ける権利」と学問の自由が平等に保障される場である。勉強の必要性は、この教育を受ける権利と学問の自由に基づくものであり、個人が自由に学び、知識を深めることで社会に貢献する力を育てることにある。また、十歳前後を境に学習の質が変化するとされ、十歳未満では自然な獲得が中心であり、十歳以降は強化学習やモデリング学習が効果を発揮する「ゴールデンエイジ」に入る。この特徴を理解することは、自らの学びを主体的に進める上で重要である。 演題は工業高校の立ち位置を図解してみよう、共著者名は森大輝、地主葵、坂内青空、佐藤裕周、新海達也。自分が果たした役割はResources。グループワークでは、工業高校の立ち位置について意見をまとめた。工業高校は技術者を育成し、できるだけ早く地域へ輩出することが求められる場であり、実用的で専門的な内容を学ぶことが中心になるという認識を共有した。また、座学だけでなく実習を通して技能を身につけることが重要であり、現場で役立つ力を育てることが工業高校の特徴であるという意見が出た。こうした点から、工業高校は地域産業を支える人材を育成する教育機関として位置づけられるという結論に至った。 授業後に、工業高校の立ち位置についてさらに考えた。工業高校は、地域産業を支える人材を育成する教育機関であり、社会の中で技術を通して地域に貢献するという明確な目的を持っている。座学で理論を学ぶだけでなく、実習を通して技能を体得することが教育の中心にあり、学校での学びが社会で生きる力へとつながるのではないかと考えた。また、実習では、知識を使える力に変える過程が求められる。授業後に自分の作業を振り返ると、単に教えられたことを覚えるだけでなく、試行錯誤を重ねて理解を深めることが重要だと考えた。
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A.もっとも感動を伝えたいのは、「卒業生のノートを見て、100年前の授業について考えよう」である。 この報告書では、米沢高等工業学校本館の保存教室で展示されている116年前の卒業生のノートを確認した。ノートには数学、機械、物理、英語などの技術的内容が丁寧に記録されており、図や数式は判別可能で構成も整っていた。文字は流れるように書かれており、読みづらい部分もあるが、全体として整理されていた。印刷物が普及していない時代に、学生が自筆で授業内容を忠実に記録し、知識を自らの手で保存していたことに深い感銘を受けた。板書を正確に写し取り、学びを形として残そうとする姿勢には、技術者としての誠実さと学問への情熱が感じられる。この報告書を通して、工業教育の原点が手で書き、考え、残すことにあると実感した。現代のデジタル環境では容易に情報を得られるが、当時の学生の努力と記録の重みを思うと、学ぶことの本質を改めて考えさせられた。技術の進歩を支えるのは、こうした一人ひとりの真摯な学びの積み重ねであると強く感じた。
A.量産では同じ品質の製品を繰り返し作るための再現性が求められ、工芸では一点物として個性や表現を重視する。ものづくりの基礎として計測と設計が重要であり、図面では第三角法を用いて中心線を正しく扱い、同じ面を重ねて描かないようにする。補助線を引いてから墨入れを行うことで形状を正確に表すことができる。五円玉の外径や厚みを測る際には指示値と測定値の違いを理解し、電子天秤では台座の安定性や振動への注意が必要となる。ノギスによる一円玉の寸法測定と体積計算、電圧計の扱いを通して、測定が設計という技術を支える関係を確認できる。正確な計測が設計の信頼性を生み出し、理論と実践の両方を重視することが工業技術の基本となる。 演題は工業と工芸の違いを科学の立場から議論しよう、共著者名は森大輝、地主葵、坂内青空、佐藤裕周、新海達也。自分が果たした役割はResources。 グループワークでは、工業と工芸の違いを検討した。工業は機械を用いて大量生産を行い、応用が利くことが特徴であり、機械の使用には事故対応を含む一定の技能が必要であるため、広く浅く教えることが適しているという意見が出た。一方、工芸は一点物を少量で作り、質の高さが求められるため、深い知識や技能を身につける必要があると確認した。 授業後には、計測と設計の関係について改めて整理した。計測は単に数値を得る作業ではなく、設計の信頼性を裏づける根拠となることを確認した。また、図面作成では第三角法や中心線の扱いなど、正確な表現が設計意図を伝えるために不可欠であることを再認識した。グループワークでの議論を振り返ると、工業と工芸の違いは生産方法だけでなく、技術の目的にも現れることが分かった。工業は社会の仕組みを支える技術であり、工芸は個人の表現を形にする技術である。どちらも理論と実践を結びつける姿勢であり、正確な計測や設計の積み重ねが技術者としての基盤を形成するという点であると考えた。
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A.はい。この授業を通して、教育の意義を改めて考えるきっかけを得た。教育は知識を得るだけでなく、社会に貢献する力を育てるものであり、学問の自由のもとで自分の考えを深めることが重要だと感じた。これまでの学びを通して、自分の興味を技術やものづくりの分野に向ける決意が強まった。今後は、学んだ理論を実践に結びつけ、地域や社会に役立つ技術者として成長していきたい。学び続ける姿勢を忘れず、自由に考え、挑戦し続けることを将来の目標とする。
A.実験や実習では、安全を守るために決まりを徹底する姿勢が求められる。保護具の着用や手ぬぐいをぶら下げない理由をnowhyとして理解し、体調管理を行い、持ち場を離れず、分からないことは教員に確認することが基本である。作業中に他人へ手を出したり話しかけたりする行為は事故につながるため、整理整頓や点検を含む5Sを常に意識する必要がある。事故が起きた際にはすぐに大声で知らせ、指差呼称ややって見せる指導によって安全を確保する。さらに、薬品の性質や電池のショート、発熱など、扱う物質や器具の危険を事前に確認することが、安全管理の基本である。 演題は危険なことを教える?、共著者名は森大輝、地主葵、坂内青空、佐藤裕周、新海達也。自分が果たした役割はResources。 グループワークでは、危ないことをどこまで教えるべきかについて議論した。命にかかわる内容は必ず伝えるべきであり、必要に応じて補講で特定の生徒に個別に教える方法も有効だという意見が出た。また、4Sや5Sの徹底、化学では講習ビデオを用いて危険を具体的に理解させることが重要だと話し合った。さらに、生徒の危機管理能力に応じて教えるレベルを変える必要があるという意見があり、どれだけ教えても危険行為をしてしまう生徒がいる現実も共有された。こうした意見を踏まえ、危険教育は一律ではなく、生徒の特性に応じて段階的に行うべきだという結論に至った。 授業後には、安全教育で学んだ内容を情報科学実習に応用した。まず、機器の電源管理やケーブルの取り扱いに注意し、周囲の整理整頓を行って作業環境を整えた。作業前には機器の状態を点検し、異常がないことを確認してから操作を開始した。また、トラブルが発生した場合は教員に報告して安全を確保した。これらの取り組みを通して、実験や実習での安全意識を情報機器の扱いにも結びつけ、技術を安全に運用する姿勢を実践した。
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A.工業高校の立ち位置は、卒業後にすぐに実務経験にあたることができる高い専門性と普通高校では習わない知識を学ぶことができる場所でありそのような人材を育成する場所である。 工業高校は資格取得支援や実習授業の提供などにより、より高い教育の質を与えている。
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A.効率よく大量生産できるのが工業の特徴である量産であり、手作業や職人技でひとつひとつ丁寧に作り上げることが工芸である。 科学では現象を客観的に理解するために数値を用いて測定や分析を行い、その際には長さや質量、時間などの単位が必要となる。数値と単位によって科学的な結果を正確に表現でき、それらを基礎として工業や工芸の技術開発や製品製作が支えられている。 工業と工芸は生産量や特別な技術の面では目的が違うかもしれないが、全く無関係の関係ではないことがわかる。
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A.注意をする時に大切なことは、もししてはいけないことをしてしまったらどのようなことが起こるかを伝えてあげる。危険性を察知してもらうことが大切。 生徒のあたりまえと先生の当たり前は違うことを念頭に置き、生徒に安全に実験してもらえるように工夫することが必要
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A.全体のまとめが1番大変だった。 工業化に関わることを教える上で何が大切かと言うことを生徒としてではなく教える立場から考えることができた。
A.工業と工芸について、科学的な技術について課題で言及されていたが、何かを作り始める工芸に対して作られたものを量産する工業についてどちらも科学的な知見に基づいて分野が成り立っていることを知り、社会の発展に役立てたい。
A.人にものを教えると言うことは、自分が完璧にわかっていないといけないと思ってしまうが、実際は完璧でなくても学ぶ主体は生徒であると言う観点から自分の成長の完璧さより生徒の学びの完璧さを優先することが大切だ。
A.人に注意をすることは誰しも得意でないと思うが、どうしたらうまく伝えられるのかと考えることをグループで議論することで自分の伝え方を見直すことができた。
A.はい 今回の授業で知ることができたことを元に更なる探究を続けていきたい。
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A.【講義の再話】 今回の講義では、工業高校が果たすべき本来の役割について語り合いました。工業高校は単に知識を伝達するだけでなく、実験や実習を通じて社会の基盤を支える実践的な技術者を育てる中等教育機関です。将来出会う同僚や友人に伝えるならば、それは単なる技術修得の場ではなく、プロとしての倫理観や課題解決能力を身につけるための極めて重要な土台であるということです。 【発表の要旨】 演題「工業高校の立ち位置と提供するもの」廊下側チーム。共著者「奥山陽向、西坂優司、早坂正進、竜田匠芸、茂野陽斗」。私は「草案作成(Writing - original draft)」の役割を担った。ワークショップでは工業高校を「卒業後、即実務にあたれる、専門分野を深く身につけた人材を育成する場所」と位置づけた。多様な価値観を踏まえ、そのために「資格取得支援」や「実務に関わる実習」、そして「普通高校では学べない専門知識」を学生へ提供するというグループの考えをまとめた。 【復習の内容】 授業後の復習として、高校から高等教育へと至る継続的な技術者教育のキャリアパスについて個人で思考を発展させた。私は早期の専門教育が高等教育での研究を深化させると確信している。自身の価値観としても、時代の変化や社会のニーズに応じた柔軟な学びの継続が不可欠であり、今後もこの高大接続の重要性について主体的に探究を深めていきたい。
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A.【講義の再話】 今回の講義では、工業と工芸の違いや教員に求められる資質について語り合いました。工芸が職人の暗黙知による極限の追求であるのに対し、工業は事象を理論科学に基づき形式知化するものです。将来の同僚に伝えるならば、工業高校の教員には単なる技術の伝達だけでなく、事象の根底にある理論的背景を紐解き、生徒に未知の技術を学び続ける自己研鑽能力を育ませる指導力が求められるということです。 【発表の要旨】 演題「工業と工芸の違い及び工業教員の資質と技能習得」廊下側チーム。共著者「奥山陽向、西坂優司、早坂正進、竜田匠芸、茂野陽斗、佐藤純之介」。私は「草案作成」の役割を担った。ワークショップでは、科学的で効率よく量産する「工業」と、職人の手作業による「工芸」を対比した。その上で、教員には他学科領域に及ぶ幅広い知識と理論の定着が必要だと議論した。さらに、机上の理論と技能はどちらも欠かせず、手を動かす中で座学の内容がどこに活きるかを確認することが大切であるとまとめた。 【復習の内容】 授業後の復習として、理論と現実のギャップを埋める実践的アプローチについて思考を深めた。母校の仙台工業高校で経験した実習と、現在大学で電験の取得や再生可能エネルギー分野への応用を目指して学ぶ中で、理論的裏付けの重要性を強く実感している。公式の暗記にとどまらず、事象の根底にある物理法則を深く理解し、現場のイレギュラーにも対応できる生きた応用力を今後も主体的に磨き続けたい。
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A.【講義の再話】 今回の講義では、実習現場における安全確保の要となる「指差呼称」の指導法について語り合いました。高校生にとって照れくさいこの行為を精神論で押し付けるのではなく、ヒューマンエラーを防ぐ科学的根拠を提示することが重要です。将来の同僚に伝えるならば、教員自身が妥協なくプロの所作として体現し、実習手順のシステムとして組み込むことで、生徒の命を守る安全行動を習慣化させられるということです。 【発表の要旨】 演題「実験安全指導と危険予測の周知」廊下側チーム。共著者「奥山陽向、西坂優司、早坂正進、竜田匠芸、茂野陽斗、佐藤純之介」。私は「草案作成」の役割を担った。ワークショップでは、教員と生徒の危険に対する「当たり前」の認識は異なると定義した。高電圧実験を例に、電圧と人体の抵抗値から致死量の電流を算出する計算式を示し、指示に違反した際の重大な結果を具体的に伝える安全指導の手法をまとめた。 【復習の内容】 授業後の復習として、電気工学における安全管理と現場の危機意識について思考を発展させた。現在学習している電験の知識や、将来関わりたい水力発電などの再生可能エネルギー施設の運用を想定すると、高電圧を扱う現場での確実な指差呼称は命に直結する。机上の計算で危険性を論理的に理解するにとどまらず、実際の業務でヒューマンエラーを未然に防ぐ徹底した安全行動を、自らの確固たる習慣として定着させたい。
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A.はい。 私は、本講義の受講を通して、提示されたすべての到達目標を達成し、「工業技術基礎」の授業を実践し、継続的に教授方法を研究していく力を身につけたと実感しております。大学卒業後は高学歴者としてノブレス・オブリージュを体現し、学んだ知識を社会の形成者として文化や産業の発展のために正しく使うこと、そして本履修のすべての取り組みにおいて一切の偽りや不正がないことを、ここに誓約いたします。 本授業をきっかけにして新しく踏み出したこと、および将来の抱負について記述します。私はこれまで、母校である仙台工業高校で培った実践的な基礎を土台とし、現在は大学で第一種電気主任技術者の資格取得に向けた理論の追求や、水力発電をはじめとする再生可能エネルギー分野の専門的な学修に注力してきました。しかし、本講義での「工業と工芸の違い」や「安全指導のシステム化」に関する多様な議論を通じ、自身の専門性を単に深めるだけでなく、その高度な知識を「いかにして次世代へ還元し、生きた技能として定着させるか」という、教育的・俯瞰的な視点に強く気づかされました。 本授業を機に新しく踏み出したのは、自身が日々の理論学習やインターンシップに向けた研究を行う際、「もしこれを現場の技能者や高校生に教えるならば、どのような理論と現実のギャップ・摩擦や誤差などを提示し、どう安全を担保するか」という指導者の視点を常に持って臨むようになったことです。特に高電圧実験を想定した議論において、指差呼称の科学的根拠や、致死量の計算に基づいた論理的な安全指導の重要性を学んだことは、私自身の技術者としての危機管理意識を根底から引き上げるものでした。 将来の抱負として、私は再生可能エネルギー分野の最前線で実務を牽引する技術者を目指すとともに、本講義で学んだ「理論と技能の融合」や「高大接続の継続的なキャリアパス」を自らの背中で体現する存在になりたいと考えています。日進月歩の工業分野において自己研鑽を怠らず、現場のリアルな課題と大学で培った深い理論科学を紐づけながら、未来の産業界を支える後進の育成や指導にも積極的に寄与し続けることが、私の生涯の決意です。
A.24514443_森大輝_工業技術概論_ポスター.pdf
A.この講義では大きく分けて三つの法律について学んだ。 一つ目は憲法第23条学問の自由についてである。これは、文字通り学問の自由を保障するもので、国民が自由に研究したり、勉強したり、教育を受けることを国が保障するという意味である。例えば、研究成果を発表したり、教師が何を教えるか、どのように教えるかを自由に決められるということである。 二つ目は、教育基本法についてである。教育基本法とは、日本で行われている教育の基本理念のようなもので、日本全体の教育の基本的な考え方を示したものである。この法律では知識だけではなく思いやりや判断力、協調性や責任感など日常生活での行動や思考を育てることが目的である。さらに、目標としては幅広い知識はもちろん、健康で創造力があり、主体的に行動したり豊かな心を育てることを目標としている。 三つ目は、学校教育法についてである。この法律では、学校をどのように運営するかが定められている。例えば、ある学校での教育を行う目的や卒業までかかる年数、どのような内容の教育が行われるかなど細かく定められている。
A.24514443_森大輝_工業技術概論_ 工業高校の立ち位置.pdf
A.この講義では、大きく分けて四つのことを学んだ。 一つ目は、産業の世界史についてである。今から約250万年前から約1万年前の狩猟時代や採集時代は木の実を採集したり、動物を狩るために石器を作ったりして、必要なものは自然の物から作って生活していたが、今から約1万年前の農業革命がおこると、米や麦などの穀物を育てたり、牛や羊を飼うようになった。工芸の時代では、陶器や刀、着物など生活に必要なものを一つ一つ時間をかけて丁寧に作るようになり、18世紀後半にイギリスで産業革命がおこると、蒸気機関を利用した工場での大量生産が始まった。現代産業ではAIやロボット、半導体など高度な工業が発展している。 二つ目は、自然物・工芸品・工業製品についてである。自然物とは木や石、水など自然界に存在するものを言い、工芸品とは、職人が一つ一つ異なった製品を技術と伝統を継承しつつ、手作りで制作する物を言う。最後に工業製品とは工場で機械を使って大量生産するもので同じ品質で安く、大量生産できるのが特徴である。 三つ目は単位操作についてである。単位操作とは、単位を正しく変換したり、計算したりすることを言い、kmをmに変換したり、kgをgに変換することである。 四つ目は、量の表し方である。例えば、気温は℃を用いて表されるが、重さはkgやgを用いて表され、長さはkmやmが主に使われる。電流はA、電圧はVを使われ、圧力はPaが使われる。このように、量の表し方はものによって変わる。
A.24514443_森大輝_工業技術概論_工業と工芸の違い.pdf
A.この講義では、大きく分けて五つのことについて学んだ。 一つ目は、安全第一についてである。安全第一とは、仕事や作業では、効率や利益よりもまず安全を優先するという考え方で、急いで作業して生産量を増やすよりも、ケガをしない・事故を起こさないことを最優先することである。なぜならば、急いで作業してケガをするより、ゆっくり確実に作業を行うことで、大切な仲間を失わず、機械も壊れず、会社の信用も下がらずに大きな損失が起こるリスクが低くなるからである。それを実現するために、安全の基本と言う考え方があり、それは以下の五つである。 決められたルールを守る。 保護具を着用する。 作業前に危険を確認する。 整理・整頓・清掃を行う 危険を見つけたらすぐ報告する 二つ目は、事故と災害についてである。事故とは、予想外の出来事により、人や物に被害が発生することを言い。災害とは、事故によってケガをしたり、命を落としたり、設備が壊れることを言う。 三つめは、ハインリッヒの1:29:300の法則についてである。ハインリッヒの法則とは、大きな事故の前には、多くの小さな事故やヒヤッとする出来事が起きているという考え方である。1は重大な事故、29は軽い事故、300はヒヤッとする出来事が当てはまる。この法則が伝えたいことは、ヒヤッとする出来事や軽い事故を軽視せずに、原因を突き止めて改善することが重要であるということである。 四つ目は、ヒューマンエラーについてである。ヒューマンエラーとハ、人が不注意や思い込みなどによって起こすミスのことで、疲労や睡眠部族、焦り、慣れ、注意不足が主な原因として挙げられる。対策としては指差しチェックやダブルチェック、休憩を取ることや分からないことを確認することが挙げられる。 五つ目は危険物についてである。危険物とは、果菜や爆発、中毒などの危険性を持つ物質のことで、大きく分けて四つの種類がある。四つは以下に示す。 引火性液体:火が付くと燃えやすい液体 可燃性固体:燃えやすい固体 酸化性物質:自分は燃えなくても、他のものが燃えやすくなる 腐食性物質:皮膚や金属を気づ漬ける性質を持つ
A.24514443_森大輝_工業技術概論_グラフィカルアブストラクト.pdf
A.116年前の卒業生のノートを見て現代の授業の在り方を考えたこと。 先輩方のノートを見て、英語で板書したり図を描いて次回読んでも分かるように注意して記載しているところがパソコンやスマホなどインターネットが普及している今こそ必要な学習方法だと感じた。
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A.はい 今回の授業を通して、生徒へ自分の頭の中で考えていることを言語化して人それぞれ違った方法や言葉で分かりやすく伝えるということがどれだけ難しいかを身に染みて実感した。 このようなことが起こった原因として、AIが大きく関わっていると考える。理由はAIの普及によって、自分で考える機会が少なくなってきているからだ。現代では、調べものをするときに本を使ったり、自分の頭を使って考える機会が少なく、インターネットで調べたり、AIに質問したりして自分が求めている問題に対する回答を得ている。この作業は自分の頭を使って回答を得ているわけではなく、考えることをAIに任せているため、質問する能力は一定を保つかもしれないが、自分で考える能力や自分が考えていることを言語化して他者へ伝える機会が極端に減っている。よって、講義3回の中で自分の頭の中の知識や技術、経験を言語化して他者へ分かりやすく伝えることが難しいと考える。 このような経験を通して、自分で物事を考えて行動したり、言葉を発することは前提として、将来は人に何かを伝える時に簡単な言葉で自分の気持ちや考え、知識をまっすぐ伝えることができる大人になります。
A.24514637 荒木隆汰.pdf
A. 将来技術者となる私たちにとって、法規は単なる縛りではなく、過去の事故などの教訓から産学官の参画で作られた貴重な知恵の集積です。法を知らないことは技術者としての倫理違反に直結します。また、憲法で保障される「教育を受ける権利」に基づく高校までの普通教育とは異なり、大学は「学問の自由」が保障された高等教育機関です。真理を追究し、社会の発展に寄与する責任が私たちにはあると学びました。 ワークショップでは工業教育の強みについて議論した。様々な分野を広く学び、一つの専門に縛られず知識を活用できる点や、若いうちから社会に出るための知識を得られる等の多様な意見が出た。グループとしては、普通科よりも免許取得で有利であり、企業で直ちに活躍できる「即戦力」を育成できることが最大の意義であると結論づけた。 授業終了後、技術者倫理と法規の関係について0.5時間の復習を行った。特に情報・エレクトロニクスの分野では技術の進歩が早く、法整備が追いつかない場面も想定される。個人の価値観として、法律という最低限のルールを守るだけでなく、技術者としての高い倫理観を持つことが、社会の安全と信頼を築く上で不可欠だと考える。大学で保障された学問の自由を活かし、自律的に真理を追究し続ける姿勢を今後も大切にしたい。
A.24514637 荒木隆汰 工業教育の目的と歴史.jpg
A. 私たちが普段何気なく使っている工業製品が、どのように今の形になったのか、その背景について語り直してみたいと思います。かつては王侯貴族のために職人が一つひとつ手掛けていた工芸品が主でしたが、産業革命という大きな転換点を経て、様相が一変しました。工場で同じ品質のものを安く大量に生産できるようになったのです。この量産の現場で、私たちが将来出会う同僚や友人に伝えるべき最も重要なことは、品質、コスト、そして納期の管理、いわゆるQCDの徹底です。蒸気機関から電気、そして現代のビッグデータに至るまで、動力源や情報技術は進化し続けましたが、モノづくりの根幹を支えるこの管理意識は普遍の先人の知恵と言えます。 また、製品の品質を保つために欠かせないのが「量」を測ること、すなわち計測です。長さのように数値と単位の積で表せる物理量だけでなく、表面粗さのように測定方法の規約によって定義される工業量も、適切に数値化されデータとして記録されます。ここで強調したいのは、どんな精密な機械を使った測定にも必ず誤差が伴うということです。機器が表示した指示値を盲目的に信じるのではなく、測定者が責任を持ってデータを読み解き、記録することこそが、工学的なモノづくりの信頼性を支える土台となっています。先人たちが築いたこの基本を理解することが、工学を学ぶ者の第一歩なのです。 本講義では、工業製品と工芸品の価値の違いについて議論しました。工業製品は「同じものを大量に生産」し、「新たに開発されたもの」を広く普及させる点に価値がある一方で、工芸品は「1つ1つに生まれる違い」そのものに価値を見出し、「昔ながらの伝統を引き継ぐ」点に意義があります。私たちのグループでは、この一見対極にある両者の価値を統合的に捉え、工業化が進む現代においても、工芸的な視点、すなわち一つひとつの「違い」を多様性として受け入れ、新たな価値創造に繋げる姿勢の重要性について、グループとしての考えをまとめました。 授業では、工業製品と工芸品の違いからモノづくりの基本を学びましたが、私は特に「測定と誤差」の重要性について、授業時間外にさらに考察を深めました。講義資料にあったように、測定は常に誤差を伴うものであり、機械が表示した指示値をただ鵜呑みにするのではなく、測定者が責任を持ってデータを扱う必要があります。日々の情報電子工学的アプローチや実験においても、得られた数値がどのような条件や規約のもとで測られたものかを正しく理解し、客観的に評価する姿勢が不可欠であると再認識しました。この学びをもとに、単なる数値の記録に留まらず、誤差の要因やデータの信頼性を高めるための条件について自分なりに思考を巡らせ、工学における計測の重要性と測定者としての責任の重さを深く理解することができました。
A.24514637 荒木隆汰 工業としての化学と自然科学としての化学.pdf
A. 工業技術や研究開発の現場において、事故のない環境を維持し品質を向上させるためには、「安全第一」の理念を組織全体で共有し、実践することが不可欠であると学びました。先人たちの知恵や過去の教訓から導き出された安全管理の基本として、整理・整頓・清掃を徹底する5S活動や、ヒューマンエラーを防ぐための指さし呼称、さらにハインリッヒの法則に基づくリスクの早期発見が重要です。技術者として無知や慣れによるミスを排し、安全を最優先に考えて行動する姿勢が求められます。 ワークショップでは、演題を「安全教育における危険性の伝達と化学実験の遵守事項」とし、実験や製造現場におけるヒューマンエラーの原因や事故防止策について議論しました。多様な価値観を受け入れながら、危険なことをどの程度教えるかという課題に対し、人体以外で具体的にどうなるか映像等で見せることや、化学実験における「薬品にさわったら目をこすらない」「15分ほど水で手をすすぐ」「かくさず先生に報告する」といった具体的な遵守事項をグループとして共有しました。 授業終了後の発展学習として、消防法における危険物の分類や、米沢キャンパスにおける実験廃棄物の適切な分別・処理方法について改めて調査し理解を深めました。個人のテーマとして、安全な実験環境を維持するための具体的な行動規範の重要性を再認識しました。今回の学習を通じて得た知識を基に、日頃の実験や研究活動において常に安全を意識し、確実な手順で作業を行う習慣を身につけていきます。
A.24514637 荒木隆汰 事故防止と安全教育.pdf
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A.工業技術概論 第9回 図解.JPG
A. 講義において、教育の3柱である『家庭教育』『社会教育』『学校教育』を中心に、特に学校教育について学んだ。学校教育のうち、小学校及び中学校では教育を受ける権利と義務によって、社会規範的な教育が行われており、大学では学生が自らの意思で選んだ学問を学ぶことができる。また、学問の自由は家庭教育と社会教育に特に保障されている。 グループワークにおいて、社会における工業高校の立ち位置について論じた。これにおいて、工業高校では技術者の養成を行うことで、地域社会に技術者を提供すると共に、工学系の大学及び大学学部でも学ぶ理論的な物事に関連する実習を行うことで、より実務的な能力を養うことができるような教育環境を提供していると考えた。 講義終了後、山形県における工業高校数と、工業高校からの就職者について調べた。山形県で工業科を備える高校は、山形県立山形工業高等学校をはじめに12校あり、県内の各地に存在している。そのうち、山形県立山形工業高等学校の機械技術科を例として挙げると、令和8年3月の卒業生では19人が就職している。一方で21人の生徒が進学しており、概ね半数が就職している。 参考文献 https://www.gakkou.net/kou/src/?srcmode=bn&bn=1002&p=6 https://www.yamako.ed.jp/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%A7%91-%E8%B3%87%E6%A0%BC-%E9%80%B2%E8%B7%AF-%E5%B0%B1%E8%81%B7
A.工業技術概論 第6回 図解.JPG
A. 講義において、模擬授業を通して、自身が知っている内容を他者に伝える練習を行った。特に図面の作図方法について、製図のルールを知らない人にそのルールを伝えることが難しく、さらにそれを理解しながら実際の物を図面に起こすことは困難であったため、初学者に対して理解できるような授業を行うことは困難であるようだった。 グループワークにおいて、工芸と工業の違いについて論じた。工芸では一人が独自の技術などを駆使して、時には再現性のないものを少量生産することが多い。一方で工業では理論に基づいた方法及び正確に作業を行うことが必要であるため、一定の技能及び工作機械などを用いることで、小数を大量に生産している。この差は工芸では規格がないことが多いのに対して、工業では規格に基づいて生産することが必要であることが要因であると考えた。 講義終了後、工業生産において重要なことは何かを調べた。トヨタ自動車株式会社を中心に用いられているトヨタ生産方式において、二本柱として、「ニンベンのついた自働化」「ジャスト・イン・タイム」がある。この元になっているのは徹底した効率化と無駄の削減であり、このために異常の迅速な発見と人間が主体性を持って働くこと、生産工程の合理化が重要であると考えた。 参考文献 https://global.toyota/jp/company/vision-and-philosophy/production-system/
A.工業技術概論 第7回 図解.JPG
A. 講義において、工業実習を行うにあたって重要になる、事故防止についてグループワークも含めた学習を行った。実習では危険性が伴うため、その前には必ず事故防止の講義を行う必要があり、その模擬授業も行った。事故防止のためには重要な点を明確にかつ簡潔に伝えることが必要であり、事故を起こさないための作業中の監視が必要である。 グループワークでは、前述の模擬授業を行うにあたって、工業高校生に対して危険な知識をどこまで教えるかを協議した。高校生は危機管理能力において未熟であると言え、かつ好奇心が高いため、教える内容は実習時に必要な内容以外も教えるが、その際にはその行為によって生じる損害について必ず伝えるべきだと考えた。 講義終了後、工業高校における事故防止のための対策を調べた。その対策として、危険予知訓練(KYT)や5S活動の徹底があることが分かった。その理由として、ハインリッヒの法則から小さなヒューマンエラーやミスを防止していくことで、最終的に大きな事故を予防できるためである。そのため、小さな物事をより大切にかつ確実に行うことが、事故防止には重要であると考えた。 参考文献 https://apec.aichi-c.ed.jp/kyouka/kougyo/zenpan/2018/anzen/anzen_top.html
A.工業技術概論 7~9 まとめ.JPG
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A.はい 私は、将来工業高校の教員になるにあたって、生徒が事故にあわず、かつより良い技術を身に付けられるような教員を目指していきたいです。
A.工業技術概論課題レポート ポスター 24514895.pdf
A.【講義の再話】 工業教育と聞くと、機械の操作や加工技術を学ぶ教育というイメージを持つ人が多い。しかし講義では、それだけでは工業教育の本当の目的を説明できないことを学んだ。工業教育は、ものづくりを通して技術や知識を身に付けるだけでなく、安全を最優先に考える姿勢や、課題を発見して改善する力、仲間と協力してより良い製品を生み出す力を育てる教育である。日本では明治時代の近代化とともに工業教育が整備され、戦後は日本国憲法と教育基本法の理念の下で、民主的な教育へと発展してきた。学問の自由が保障されていることで新しい技術や研究が生まれ、教育を受ける権利が保障されていることで、誰もが技術を学び社会に貢献できる機会を得られる。この二つの権利が、現在の工業教育を支える重要な基盤になっていることを理解した。 【発表の要旨】 演題:「工業教育の目的と歴史―学問の自由と教育を受ける権利―」 今回のワークショップでは、授業で初めて集まったメンバーではなく、普段から交流のある友達同士でグループを組み、工業教育の役割について意見交換を行った。話し合いでは、工業教育は就職に必要な技術を身に付けるだけでなく、社会の課題を解決できる人材を育成する教育であるという点で意見が一致した。また、学問の自由が新しい技術開発を支え、教育を受ける権利がすべての人に平等な学習機会を保障していることを確認した。さらに、AIやデジタル技術の発展に対応するためには、知識だけではなく、自ら考え学び続ける力を育てることが今後の工業教育に必要であるという結論にまとめた。 【復習の内容】 今回の講義とグループ活動を通して、工業教育は技術を教える教育ではなく、人間として成長するための教育でもあることを改めて理解した。実習では正確な作業だけでなく、安全への配慮や協力する姿勢が求められ、これらは将来社会に出たときにも必要な力になると感じた。また、友達と意見交換をしたことで、自分にはなかった視点を知ることができ、一人で考えるよりも理解が深まった。今後は工業技術基礎で学ぶ知識や技能をさらに高めるとともに、学問の自由と教育を受ける権利の意義を忘れず、社会に貢献できる技術者を目指して主体的に学び続けていきたい。
A.工業技術概論課題レポート 工業教育 24514895.pdf
A.【講義の再話】 今回の講義では、「工学としての化学」と「自然科学としての化学」の違いについて学んだ。自然科学としての化学は、物質の性質や反応の仕組みを明らかにし、「なぜその現象が起こるのか」を探究する学問である。一方、工学としての化学は、その知識を利用して製品や材料を効率よく安全に製造することを目的としている。そのため、工場では反応だけでなく、加熱、冷却、蒸留、ろ過、乾燥などの単位操作を組み合わせて製造が行われる。また、品質を一定に保つためには、温度や圧力、流量などを正確に計測し、自動的に調整する計測と制御が重要であることを学んだ。さらに、世界共通のSI単位を用いることで、国や企業が異なっても正確な情報共有ができ、安全で信頼性の高いものづくりにつながることを理解した。 【発表の要旨】 演題:「工学としての化学と自然科学としての化学―単位操作、計測と制御、SI単位と品質管理―」 今回のワークショップでは、普段から交流のある友達とグループを組み、工学としての化学が社会でどのように活用されているかについて話し合った。議論では、化学の知識だけでは安全な製品は作れず、単位操作や計測・制御によって製造条件を適切に管理することが重要であるという意見で一致した。また、SI単位を統一して使用することは、測定ミスや製品のばらつきを防ぎ、品質管理や国際的な技術協力にも欠かせないという結論に至った。 【復習の内容】 今回の講義を通して、化学は実験室で学ぶ学問というだけでなく、実際の工場や産業を支える技術でもあることを理解した。特に、計測や制御が正確でなければ製品の品質や安全性が保てないことから、化学の知識と工学的な考え方は切り離せない関係にあると感じた。また、友達との話し合いでは、普段意識していなかったSI単位の重要性や品質管理の役割について新しい視点を得ることができた。今後は工業技術基礎や専門科目で学ぶ内容を関連付けながら理解を深め、社会で信頼される技術者として必要な知識と責任感を身に付けていきたい。
A.工業技術概論課題レポート 化学 24514895.pdf
A.【講義の再話】 今回の講義では、「事故防止と安全教育―毒物、劇物、危険物、高圧ガス、安全第一―」について学んだ。工業の現場では、さまざまな化学物質や設備を扱うため、専門的な知識や技術だけでなく、安全を最優先に考える姿勢が必要である。毒物や劇物は人体に有害な影響を及ぼす可能性があり、危険物は火災や爆発、高圧ガスは圧力による事故につながる危険性がある。そのため、正しい取扱方法を理解し、保護具の着用、設備の点検、作業手順の確認を徹底することが重要である。講義を通して、安全とは事故が起きてから対応するものではなく、危険を予測して事前に防ぐものであり、「安全第一」という考え方が工業分野の基本であることを学んだ。 【発表の要旨】 今回のワークショップでは、グループ活動としてメンバーと意見交換を行い、安全な作業を行うために必要なことについて議論した。また、授業後には普段から関わりのある友達とも講義内容について話し、自分たちの身近な場面での安全について考える機会を持った。グループでの話し合いでは、事故は大きなミスだけでなく、確認不足や慣れによる油断から発生することがあるという意見が出た。さらに、普段の友達との会話では、お互いの経験や考えを共有することで、安全への意識を高めることができた。最終的に、事故を防ぐには一人ひとりが責任を持ち、周囲と協力して安全を守ることが大切であるという結論にまとめた。 【復習の内容】 今回の講義や話し合いを通して、安全管理は工業技術者に必要な知識の一つではなく、仕事を行う上での基本的な姿勢であると感じた。どれほど高い技術や優れた設備があっても、安全への意識が不足していれば重大な事故につながる可能性がある。そのため、常に危険を予測し、決められた手順を守りながら行動することが重要である。また、グループ活動や普段の友達との意見交換を通して、他者の考えを聞くことで自分の理解をさらに深めることができた。今後の実習や将来の仕事でも、安全第一を意識し、周囲から信頼される技術者を目指していきたい。
A.工業技術概論課題レポート 事故と安全 24514895.pdf
A.【書誌情報】 題目:「教育遺産からみる教育と政治・社会の関係」 著者:機械システム工学科 24514895 中山湧太 提出日:2026年8月2日 キーワード:教育遺産、日新館、教育政策、藩校、人格形成 著者の役割:調査・考察・報告書作成 【要旨】 本報告書では、會津藩校日新館を見学し、江戸時代の教育が政治や社会とどのように関係していたかについて考察した。享保の改革では実学が重視され、寛政の改革では朱子学を中心とした道徳教育が推進されたことから、教育は時代の政治方針を反映する役割を持っていたことが分かった。また、日新館では学問だけでなく武芸や礼儀、生活習慣を重視した教育が行われ、人材育成と人格形成を目的としていた。現地を訪れることで、教育は政治の影響を受けながらも、社会を支える人を育てるという普遍的な価値を持つことを理解した。 【合格に値する根拠】 本活動では、會津藩校日新館の現地見学、展示資料の調査、関連文献の確認、報告書作成を行い、8時間以上の学習活動に取り組んだ。教育と政治・社会の関係を歴史的に考察することで、教育制度を多面的に理解する知識を身に付けた。また、教育者には時代背景を理解しながら人材育成を行う責任があることを学び、将来の教員として必要な態度や考える力を高めることができた。今後は、得た学びを教育活動に生かし、社会に貢献できる人材育成に努めたい。
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A.【書誌情報】 題目:「書籍としてのテキストと対面授業の価値」 著者:機械システム工学科 24514895 中山湧太 提出日:2026年8月2日 キーワード:工学教育、保存教室、教科書、対面授業、学習姿勢 著者の役割:調査・考察・報告書作成 【要旨】 本報告書では、米沢高等工業学校本館保存教室に展示されている約116年前の卒業生の講義ノートを観察し、過去と現在の工学教育における学習方法の違いについて考察した。展示されたノートには、学生が講義内容を丁寧に記録し、図や数式を用いて自ら知識を整理していた様子が残されていた。その姿から、学習とは情報を受け取るだけではなく、自分で考え理解を深める活動であることを感じた。現在では電子教材やリモート授業が普及しているが、書籍による体系的な学習や対面授業による交流には、今でも大きな価値があると考えた。 【合格に値する根拠】 本活動では、保存教室の見学、展示資料の調査、学習環境の比較、報告書作成を行い、8時間以上の学習活動に取り組んだ。過去の学生の学び方を知ることで、主体的に学ぶ姿勢の重要性を理解した。また、工学教育における教材や授業形態の役割について考察し、技術者・教育者に必要な知識、態度、能力を身に付けることができた。将来は、得た知識を社会や教育の発展に生かし、次世代へ技術を伝えられる人材を目指したい。
A.
A.はい 本講義を受講することで、工業技術について幅広い視点から理解を深めることができた。これまで工業技術とは、主に製品を作るための知識や技能であると考えていたが、講義を通して、技術と技能には役割の違いがあり、技術者と技能者がそれぞれの専門性を生かして協力することで産業が発展していることを学んだ。また、工業製品と工芸品の違いや、科学的な知識が製品開発や社会の発展に大きく関わっていることを理解した。さらに、技術者や技能者には高い能力だけでなく、倫理観や安全への意識が必要であることを学んだ。事故防止や安全作業の考え方は、実習や将来の仕事だけでなく、日常生活においても重要な姿勢であると感じた。また、学問の自由や教育を受ける権利について学び、教育には学校だけでなく社会や家庭も関わりながら、人を成長させる役割があることを理解した。本講義を通して、工業技術基礎を教える立場になるためには、自分自身が知識や技能を身に付けるだけでなく、相手に分かりやすく伝える授業力やコミュニケーション能力を高める必要があると感じた。今後は、工業技術基礎に関する教授方法について継続的に学び、生徒が主体的にものづくりに取り組める授業を行えるよう努力していきたい。大学卒業後は、学んだ知識や経験を社会の発展のために正しく活用し、技術者・教育者として責任ある行動ができる人材を目指したい。特に、将来関わる生徒に対して、技術や技能の大切さだけでなく、安全意識や倫理観を持って社会に貢献する姿勢を伝えられる教員になりたい。本講義で得た学びを新たな出発点として、常に向上心を持ち、社会や産業の発展に貢献できるよう成長していきたい。
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=261'>
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■総まとめ(工業技術概論2026R08)
</q></cite>
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID=11160'>
工業技術概論
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=6459'>
工業教育の目的と歴史―学問の自由と教育を受ける権利―
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestion_Index.asp'>
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=261'>
■総まとめ(工業技術概論2026R08)
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。