0002.  定電圧源(電圧リファレンス)とアッテネータ

https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/53259/53259.asp
化学・バイオ工学実験(C1) の単元です。

小単元

概要

表 ポテンショガルバノスタットに使う部品
記号備考規格
ブレッドボードP-00288ブレッドボード
ブレッドボード
金属皮膜抵抗
006Pアルカリ電池(積層電池)
オペアンプ OP275GP

2. 定電圧源(電圧リファレンス)とアッテネータ

ブレットボードとICを使った電圧基準の作成

標準電池との比較

電圧降下の確認

【輪講】

報告とEAGLEによる回路図の作成とウェブ公開

ブレッドボード

ブレットボードとICを使った電圧基準の作成、標準電池との比較、電圧降下の確認などを行います。

図 正しいグラウンドの取り方
©Copyright 2018 Takaaki Shraya, C1 Laboratory all rights reserved.

図 オペアンプの電源の引き回し
©Copyright 2018 Takaaki Shraya, C1 Laboratory all rights reserved.

物事を客観的に表現するには、ある単位の何倍かを示します。 単位は人が決めます。 物理量ごとに単位があります。 電圧にも単位があります。昔は、 標準電池 が単位でした。 電池の起電力の単元で勉強した標準電池を覚えていますか? ウエストン電池と呼ばれることもあります。 その後、変遷を経て単位の基準は変わりましたが、今では電子回路を使って簡単に1Vを手に入れることができます。 一定の基準電圧を発生する仮想的な電源を定電圧源と言います。 では、基準電圧を生成するICを使って、実際に電圧を手に入れてみましょう。 基準電圧源のIC(REF02CPZ)は電源の極性を逆につなぐと一瞬で壊れます. 電源部分にダイオードを取り付けて保護してください.

図 定電圧回路の回路図
©Copyright 2022 Tomohiro Ito all rights reserved.

一定の電圧を手に入れたら、次は抵抗を使って電圧を分割してみましょう。キルヒホフの法則を思い出しましょう。物理をとってなかった人はここで、物理の復習です。直列につないだ抵抗を流れる電流は等しいので、オームの法則より、その抵抗の両端の電圧は抵抗の比に比例します。つまり、たとえば、直列につないだ抵抗の値の比が1:2ならば、その中点の電圧は2/3になるということです。これは基準の電圧を抵抗の比で任意に分割できることを意味します。

図 アッテネータの回路図
©Copyright 2022 Tomohiro Ito, C1 Laboratory  all rights reserved.

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参考文献( 書籍 ・論文 ・URL)