コッククロフト・ウォルトン回路とは電池の高電圧充電回路です。電気自動車の駆動電圧は電池1個ではまかなえないため、どうしても直列つなぎにする必要があります。そうするとセルのばらつきで不具合が起きてしまいます。コッククロフト・ウォルトン回路を使った電池の充電回路は、そのばらつきを最小限におさえるBMS(バッテリーマネージメントシステム)です。 さとる1) コッククロフト(1-キャパシタ)2) コッククロフト(1-セル1)3) コッククロフト(1-セル2)4) コッククロフト(2-セル2) 5) コッククロフト(2-セル1) 6) コッククロフト(2-キャパシタ)7) 研究スタッフ: たつき8) さとる9)根~樹10)さかい11) 2006年、冬:論文投稿12) 2005年、秋:学会発表:13) 2005年、秋:特許出願済:14) たつきは、2009年に、それまでの研究を交流信号の利用による電気化学デバイスのマネージメントシステムというテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した15)。 ○西俣 樹,…らは、2007年に福岡県福岡市で開催された第48回電池討論会においてコッククロフト・ウォルトン回路を用いた組電池マネージメントシステムの最適化について報告している16)。 さかいは、2007年に、それまでの研究を鉛蓄電池充電回路におけるコッククロフトウォルトン回路の応用というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した17)。 さとるは、2007年に、それまでの研究を安全な電気自動車用リチウムイオン二次電池の設計技術に関する研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した18)。 根~樹は、2006年に、それまでの研究をコッククロフトウォルトン回路を利用した充電回路の鉛蓄電池への適用というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した19)。 田中智…らは、2005年に名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1)で開催された第46回電池討論会においてコッククロフトウォルトン回路を利用した組電池充電回路の設計と動作検証について報告している20)。 【論文】さとる;コッククロフトウォルトン回路21) コッククロフト(1-キャパシタ), グラフ.コッククロフト(1-セル1), グラフ.コッククロフト(1-セル2), グラフ.コッククロフト(2-セル2) , グラフ.コッククロフト(2-セル1) , グラフ.コッククロフト(2-キャパシタ), グラフ.【投稿】組み電池のためのコッククロフトウォルトン回路を用いた充電器の設計と動作確認立花 和宏, 研究ノート, (2007).コッククロフトウォルトン回路を利用した組電池充電回路の設計と動作検証田中智,第46回電池討論会講演要旨集 (2005).【工場見学】キリンビール株式会社-金沢工場@石川県金沢市立花 和宏, 研究ノート, (2007).コッククロフト・ウォルトン回路を用いた組電池マネージメントシステムの最適化○西俣 樹,立花和宏,仁科辰夫,第48回電池討論会講演要旨集 (2007).コッククロフトウォルトン回路を利用した組電池充電回路の設計と動作検証田中智,第46回電池討論会講演要旨集 (2005).【論文】さとる;コッククロフトウォルトン回路立花 和宏, 研究ノート, (2012).(1) リチウムイオン二次電池における正極合材のバインダーとアルミニウム集電体の表面接触特性田中 智, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 (2005).(2) コッククロフト(1-キャパシタ), グラフ.(3) コッククロフト(1-セル1), グラフ.(4) コッククロフト(1-セル2), グラフ.(5) コッククロフト(2-セル2) , グラフ.(6) コッククロフト(2-セル1) , グラフ.(7) コッククロフト(2-キャパシタ), グラフ.(8) 交流信号の利用による電気化学デバイスのマネージメントシステム西俣 樹, 山形大学 物質化学工学科, 修士論文 (2009).(9) 安全な電気自動車用リチウムイオン二次電池の設計技術に関する研究田中 智, 山形大学 物質化学工学科, 修士論文 (2007).(10) コッククロフトウォルトン回路を利用した充電回路の鉛蓄電池への適用根本直樹, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 (2006).(11) 鉛蓄電池充電回路におけるコッククロフトウォルトン回路の応用坂井 陽介, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 (2007).(12) 【投稿】組み電池のためのコッククロフトウォルトン回路を用いた充電器の設計と動作確認立花 和宏, 研究ノート, (2007).(13) コッククロフトウォルトン回路を利用した組電池充電回路の設計と動作検証田中智,第46回電池討論会講演要旨集 (2005).(14) 【工場見学】キリンビール株式会社-金沢工場@石川県金沢市立花 和宏, 研究ノート, (2007).(15) 交流信号の利用による電気化学デバイスのマネージメントシステム西俣 樹, 山形大学 物質化学工学科, 修士論文 (2009).(16) コッククロフト・ウォルトン回路を用いた組電池マネージメントシステムの最適化○西俣 樹,立花和宏,仁科辰夫,第48回電池討論会講演要旨集 (2007).(17) 鉛蓄電池充電回路におけるコッククロフトウォルトン回路の応用坂井 陽介, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 (2007).(18) 安全な電気自動車用リチウムイオン二次電池の設計技術に関する研究田中 智, 山形大学 物質化学工学科, 修士論文 (2007).(19) コッククロフトウォルトン回路を利用した充電回路の鉛蓄電池への適用根本直樹, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 (2006).(20) コッククロフトウォルトン回路を利用した組電池充電回路の設計と動作検証田中智,第46回電池討論会講演要旨集 (2005).(21) 【論文】さとる;コッククロフトウォルトン回路立花 和宏, 研究ノート, (2012).