【見学】東日本大震災津波伝承館@岩手県陸前高田市 岩手県高田松原市には、約2キロにわたる高さ5.5メートルの防潮堤があった。津波に対して背後地域を守るためだ。それは、1964年に築堤された。そこには、1960年のチリ地震大津波の教訓がある。それが2011年の東日本大震災の大津波で、跡形もなく破壊された。防潮堤が、ゴミになるまで、47年。一度も津波を防ぐことなく、ゴミになった。2017年、高さ12メートルの防潮堤が新た築堤された。 堤防 米沢高等工業学校本館ガイドブック では、 「 沿革と建物の紹介 」 の中で、 「東日本大震災」について 述べられています 1)。 堤防(1) 立花 和宏. 米沢高等工業学校本館ガイドブック:東日本大震災. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=4430. (参照2015-12-28).