3年後期アウトライン(2008) 【授業計画】 ・授業の方法 学生を少人数に分け(7グループ),各講座の担当教員のところで,研究室のゼミ等に参加して英語文献の読み方と発表の指導を受ける。 ・日程 第1週 ガイダンス( 担当 鵜沼、伊藤(和) ) 第2~7週 スケジュール表に従い,最初の講座の教員に指導を受ける。 第8~13週 スケジュール表に従い,2番目の講座の教員に指導を受ける。 第14週~第15週 レポート作成と提出 【学習の方法】 ・受講のあり方 精密応用化学専修コースの必修科目である。学生が研究室に出向き、各担当教員の研究室ゼミに参加して英語文献の発表や読み方の指導を受ける。また,休む場合には理由を担当教員へ届ける必要がある。 ・予習のあり方 自分が発表にあたった場合には,前もって英語論文を読み、まとめ、皆の前で発表ができるように準備する。 ・復習のあり方 最後に,どのような論文を読んだかレポートを提出する必要があるので,そのためにはきちんと整理しておく必要がある。 【成績評価の方法】 ・成績評価基準 2名の担当教員が,それぞれ30点満点で評価し,提出レポートの評価10点を加えて100点とする。その結果が60点以上を合格とする。 ・方法 それぞれ指導した教員に評価を一任する。発表能力の評価も加えることができる。 【テキスト】 泉,小川,加藤,塩川,芝,化学文献の調べ方 第4版(化学同人) 【参考書】 泉,小川,加藤,塩川,芝,化学文献の調べ方 第4版(化学同人) 千原,時実,化学情報 文献とデータベースへのアクセス,東京化学同人 【関連講義】創成化学演習,3年後期アウトライン1)3年後期アウトライン,宍戸 昌広, 創成化学演習, 講義ノート, (2008).(1) 3年後期アウトライン,宍戸 昌広, 創成化学演習, 講義ノート, (2008).