講演題目 3D25
導電助材及び電池活物質をゴム支持体に均一に混練したリチウムイオン二次電池の正極特性の評価
研究場所
山形大学工学部
発表者氏名
立花和宏(山形大学工学部物質化学工学科)
○ 大木信典(山形大学工学部)
田中良樹(山形大学工学部)
仁科辰夫(山形大学工学部)
遠藤孝志(山形大学工学部)
尾形建明(山形大学工学部)
松下卓史(株式会社フコク)
岡本安由(株式会社フコク)
遠藤麻未(株式会社フコク)
2.
申し込み者氏名・連絡先
山形大学工学部 大木信典
〒992-8510 山形県米沢市城南4-3-16
FAX 0238-26-3781
E-mail c1_lab@ yahoogroups.jp
3.
導電助剤及び電池活物質をゴム支持体に均一に混練した
リチウムイオン二次電池の正極特性の評価
(山形大学工)立花和宏・○大木信典・田中良樹・仁科辰夫・遠藤孝志・尾形健明・(株式会社フコク)松下卓史・岡本安由・遠藤麻未
緒言・目的:従来の正極合材の製造プロセスは電池活物質と導電助剤とバインダーにより結着させアルミ表面上に塗布していたが、集電体と正極合材の剥離による容量の劣化や、接触抵抗などの問題点がある。そこでバインダーの代わりにゴムを用い、そのゴムに活物質、導電助剤、を練りこんで用いたリチウムイオン二次電池を作製した。本実験は有機電解液を使用し、蓄電性ゴムの電池特性と電池用電極としての作動を検討した1)。
株式会社フコク
http://www.fukok…
エピクロヒドリンゴム(ECO)2)
アクリルゴム(ACN)3)
エチレンプロピレンゴム(EPDM)4)
【関連講義】
ゴムとポリマー5)
ゴム電極を使ったリチウムイオン二次電池の開発
立花 和宏, 研究ノート, (2005).
実験方法 > 材料&試 > ゴムとポリマー,材料&試料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).
立花 和宏, 研究ノート, (2005).
(2) @ > 有機材料 > プラスチ > ゴム > エピクロヒドリンゴム(ECO)
エピクロヒドリンゴム(ECO), , (材料).
(3) @ > 有機材料 > プラスチ > ゴム > アクリルゴム(ACN)
アクリルゴム(ACN), , (材料).
(4) @ > 有機材料 > プラスチ > ゴム > エチレンプロピレンゴム(EPDM)
エチレンプロピレンゴム(EPDM), , (材料).
(5) 実験方法 > 材料&試 > ゴムとポリマー,材料&試料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).