ISDN回線とLANを接続できるISDNルータで,コミュニケーションサーバとしても利用できた.PHSのPIAFS規格によるアクセスサービスを提供した.PHSを使って,29.2kbpsのダイアルアップ接続を可能にした.
通信とは,動物の本能に従い群れで種の存続を目指し,ヒトは火を使い狼煙(のろし)を発明(光通信の始まり),電信・電話による電気信号による通信,そして光ファイバーを使って再度光通信へと進化してきた.教育ゾーンでは通信(コミュニケーション)の歴史と通信技術の発展をポスターと展示物に触れることができる.
ヒトは,識別子として,コールサイン(無線),電話番号,IPアドレスを規格化して,通信を展開してきている.