2003年、山形大学の公式組織、バーチャル研究所として、データベースアメニティ研究所(仁科辰夫、立花和宏、奥山澄雄)が認定される。 山形大学バーチャル研究所認定規則 (平成13年2月14日制定) (目的) 第1条 この規則は,山形大学(以下「本学」という。)の総合大学としての特色を活かし,社会的要請の高い分野,学際的分野,先駆的分野等において学部横断的な自主的共同研究を行う研究グループをバーチャル研究所として認定することにより,自主的共同研究の柔軟な形態での推進を支援し,もって本学の研究活動の一層の活性化に資することを目的とする。 (名称) 第2条 バーチャル研究所には,研究テーマにおける研究内容を示すにふさわしい名称を冠するものとする。 (組織等) 第3条 バーチャル研究所は,所属する専任の職員及び専用の施設を有しない。 (事業) 第4条 バーチャル研究所は,共同研究の目的を達成するため,次の事業を行う。 (1) 学術研究及び調査並びに当該成果の発表 (2) 研究会,講演会,講習会等の企画及び開催 (3) 大学院学生の研究支援 (4) その他研究所の目的達成に必要な事項 2003年5月1) 【関連講義】データベースアメニティ研究所,アメニティ研の沿革2)2003年5月立花和宏, 研究ノート, (2003).アメニティ研の沿革,仁科 辰夫, データベースアメニティ研, 講義ノート, (2007).(1) 2003年5月立花和宏, 研究ノート, (2003).(2) アメニティ研の沿革,仁科 辰夫, データベースアメニティ研, 講義ノート, (2007).