大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.第7回の授業を通じて、私は「学問の自由」や「教育を受ける権利」の重要性を改めて認識しました。大学では高校までのような指導はなく、自ら学ぶ姿勢が求められます。その中で、工業教育は技術力の育成だけでなく、人格の形成も大事であることを学びました。私は日頃から、与えられた課題に対して自分で調べ、考えを深めることを意識して取り組んでいます。また、工学はものづくりの学問であり、理科のように実証性や再現性を重視する姿勢が求められます。自分の学びが将来、社会にどのように貢献できるかを考えながら、倫理観を持った技術者を目指して日々努力していきます。
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A.第8回では、同じ「化学」という学問でも、自然科学と工学でその目的や姿勢が異なることを学びました。自然科学としての化学は、再現性と客観性を重視し、真理を探究する学問です。一方、工学としての化学は、その知識を活かして製品や技術を社会に役立てる応用の学問です。私はこの違いを理解したうえで、実験では正確なデータ取得に努めると同時に、それを現実社会でどう活用できるかを考えるようにしています。また、科学と工業、工芸の違いについても意識し、ものづくりにおける「再現性」と「創造性」のバランスに関心を持って学習を進めていきます。
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A.第9回の授業では、事故防止と安全教育をテーマに模擬授業を行い、私は「ガラス棒」について実演を交えて説明しました。実際に人に教える経験を通じて、知っていることと実際にできることには大きな違いがあると実感しました。特に毒物や劇物、危険物、高圧ガスといった危険な物質を扱う際には、正しい知識だけでなく、安全な手順を体に覚えさせることが重要であることを認識しました。 また、授業では教え方の工夫として、アイコンタクトや笑顔、具体例を交えた説明の大切さも学びました。こうした伝え方は、安全意識を人に伝える上で非常に有効であり、自分自身の普段の行動にも取り入れています。 さらに、「褒めて叱る」強化学習の考え方についても考察し、自律的な安全意識を育てる重要性に気づきました。日々の学びの中で、安全第一の姿勢を忘れず、行動に責任を持つよう心がけていきます。
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A.はい
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A.なぜ教科書には検定があり、なぜ市販はされていないのか。教科書はどうあるのが適切なのか、これらは法によって定められ、その基準によって検定がなされている。 日本国憲法に由来があり法的に高校までは平等でなければいけないため、指導要領に則った授業を行っている。 高校では義務が優先されるため指導要領を超える範囲の指導は認められない では大学ではより専門的な知識を学ぶため、その本質が高校とは違う。 何故勉強しなくてはいけないのかという問いについて考えた。 教育基本法ではどう定めているのかというと、人格の完成、必要な資質を備えた心身共に健康な国民であると定められている。 また、保育園は厚生労働省の管轄であり幼稚園とは大元が違う。
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A.前回の復習から始まった。 何故高校卒では教職資格は得られず、大学卒業までの資格が要求されるのか? 個人の考えとしては、知識があることと指導することは別の技術であり、それを学べるのが大学であるからと思う。 また、教職の授業でもあるように、ただ知識があれば良いというだけではなく、その知識を将来にどう活かすかなど、さまざまな方面での知識や応用が要求されるのではないかと考える。 講義内での発表では、資格の条件が法律によって定められているからという意見であった。 専門学校では学ぶものは教科書にある知識のみであって、大学ではそこに追加で教員に必要なスキルを学ぶ。教育学部のほうがより専門的な学習を行なっているのに対して同じ立場に立てるのか 個性の尊重→発達の段階もある 学習には2パターンあり、強化とモデリングである。 褒める、叱る ロールモデルを示す 現状強化が強すぎる傾向にあり、この切り替えがうまくいかないと社会に出て年齢が上がるとともに行くタイミングで困惑が生じる。 直流と交流について グラフから電流の流れの違いを示す。 ガラス 透明性、化学耐久性、絶縁性、加工性、再生再利用が容易 授業の内容はできるだけ具体的に表し、授業中に行えるアクションとしてアイコンタクト、スマイル、間を取るなどが重要であることを知った。 最後に工業技術と工芸品の違いについてディスカッションを行った。 調べた情報を元にした個人的な考えとしては、工業製品は科学技術に基づくものであり、いつどこで誰が行なっても再現することが可能なものであり、それはすなわち客観性がある技術である。工芸品としては個人の思想や感情を表現するものであると考える。
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A.ノギス 界面活性剤 誘導起電力 ガラス棒の作成 模擬授業として以上の4つについて 指導の方式として。ティーチングよりコーチングの方を優先するべきであること、その中でも声出しが非常に大事であり、特に「指差呼称」など自分から声を出す行動がより重視される。 やり切るまでまでは声をかけないこと 気が逸れてしまうからこそ声掛けや手出しに気を付ける。 安全第一の思考が何より大切であり、教師の言うことよりも、何より安全が第一になる、命令を疑う力、逆らう力を育てるべきである。
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A.はい 私は自らが教育の道に進むかどうか現段階では決められていません。ですが、今回授業で学ぶことのできた授業に対する姿勢や、指導の方法については教育の場に限らず、さまざまな場面に生かすこともできると思います。 故に、今回はとても貴重な機会を得られたと思います、ありがとうございました。
A.未解答
A.授業を通して「工業教育の目的と歴史―学問の自由と教育を受ける権利―」について学ぶ中で、私は教育に必要な資質や背景について深く考えるようになった。特に、工業高校を卒業しただけではそのまま工業高校の教師にはなれないという事実に注目し、その理由について自分なりに考察を深めた。 工業教育には、専門的な知識や技術だけでなく、生徒の安全を守る責任や、学びを導く指導力が必要だった。そのためには、高度な内容を学ぶ大学での経験が必要であり、単に技術を持っているだけでは不十分であると実感した。また、工業高校の授業が実習を多く含むことから、知識を伝えるだけでなく、実際に手を動かして教える力や、生徒に寄り添う姿勢も重要であると感じた。単に歴史や制度を学ぶだけでなく、教育とは何か、教える立場の責任とは何かを自分ごととして考えるよう意識して取り組んだ。知識だけでなく、相手にどう伝えるか、どのように導くかという視点を持って学ぶことが、教育を受ける者としての権利と自由を大切にすることにもつながるのだと感じた。
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A. 授業を通して、“化学”という一つの分野が、目的や視点によって大きく性質を変えることを実感した。自然科学としての化学では、物質の成り立ちや反応の仕組みを探ることが主であるのに対し、工学としての化学では、その知識を応用し、安全かつ効率的に製品をつくることが重視される。その違いは、「工芸」と「工業」の違いに通じるものがあると感じられた。工芸は一つ一つに個性があり、感性や美しさを表現しますが、工業は品質の安定と効率を追求する。工学としての化学では、製品の再現性を高めるために、単位操作やSI単位の正確な理解、計測と制御によるミスの防止が大切だと感じた。このように、「なぜその操作が必要なのか」を意味づけして理解しようとすることが大切だと感じました。 また、授業では知識を一方的に受け取るだけでなく、自分で考えて答えを導き出すことにも取り組みました。最初はうまくいかないこともありましたが、失敗を恐れず、少しずつ前進する中で自信がついていくのを感じました。ティーチングとコーチングのバランスを意識しながら学ぶことが、将来的に「自分で判断し、行動できる力」につながるのだと実感しました。 このようにして私は、工学的な化学の学びを通じて、技術の正確さや安全性の重要性、そして自分で考え行動することの意味を理解し、日々の授業にも積極的に取り組んでいます。
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A.未解答
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A.はい。 この講義を通して先生とお話しする中で、自分の知識不足を実感し、このままでは米沢のことを何も知らずに卒業してしまうと感じました。だからこそ、先日先生と一緒に訪れたように、まだ行ったことのない場所にもっと足を運び、自分の世界を広げていきたいと思うようになりました。私はもともと新しいことに挑戦するのが得意ではなく、誰かがいないと行動できないことが多くあります。ですが、これからは一人でも勇気を出して挑戦し、さまざまな経験を通して多くのことを吸収し、成長していきたいと強く思うようになりました。 どんなことにも興味をもち、「とりあえずやってみる」という気持ちを大切にして、前向きに取り組んでいきたいです。 このような気づきときっかけを与えてくださったことに、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
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A.はじめに工業教育の目的について考察した。文部科学省が作成している教育指導要領より、工業教育の目的は、工業高校の目的には、工業に関する基礎的な知識と技術の習得だけでなく、工業の意義や役割についての理解と、工業技術の諸問題、また、地球温暖化やエネルギー問題といった社会課題の解決に取り組める能力や実践的な態度を育てることとされている。よって、健全な倫理観と主体性を持った技術者の育成が工業高校の目的であると考えられる。 次に、工業高校の目的を踏まえて、工業教育の歴史について、法律の観点から考察した。学校教育法の第3条に基づき、高等学校設置基準がある。このうち、第2章学科の第5条2号「専門教育を主とする学科」において、「二 工業に関する学科」が挙げられている。そのため、普通科の高等学校とは異なる基準であり、カリキュラムに違いがある。よって、普通科の高等学校と比べて専門教科を勉強する時間が多いため、工業高校には専門知識や技術、また技能を身につける環境があると言える。
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A.工業高校が目指す専門知識と技術、その技能を持った技術者が社会に出てから携わるのはものづくりである。よって、ものづくりの土台となる単位や計測について学ぶことが重要であると言える。また、広義における工業について、工業では機械を使用して大量に生産することが求められる。さらに、工業では、誰がどこで作っても、同じものが作られなければならないため、単位の統一が重要になる。 次に、工業高校で知識や技術を教えるにあたり、必要な素養を考える。一般的に、教員になるためには教員免許の取得が必要である。これは、高校では進路指導や職業指導といったの教科が履修できないからだと考えられる。また、高等学校までは、勉強内容が学習指導要領で制限されているため、工業高校で指導するにはより大学で学ぶ深い専門的な知識が必要である。したがって、教員になるために必要な知識が学べる環境である大学を卒業した人が学校で教科を教えるのにふさわしいといえる。
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A.電気分野における電流・電圧測定における実習の危険性について考える。教科書112ページの直流回路の実験を例に考える。この実験においては、感電と測定機器の故障による負傷が考えられる。感電という点では、濡れた手で電気回路の端子を触ることで人間側の抵抗が0Ωになるため、乾いた手で触るよりも大きな電流が流れて、最悪の場合死に至る。また、電圧計や電流計の接続ミスによって機器が故障する可能性もある。さらに、故障した機器を扱うことで感電し、事故が発生する可能性がある。電気は目に見えないため、あらかじめ注意を行い、声を出して点検することが大切になると考える。 第9回の講義で学生が実験を行っている最中に、無意識のうちに先生の顔色を伺うことがわかった。これは、工業高校で実施される実習中にも起こりうると考える。したがって、実験中は自分の作業から目を離さないという指導を必ず行うべきだと思った。さらに、教員の指示に従うだけでなく、自分で危険であると判断した場合にはすぐに中止できる対応を取れるように指導することも大切だと考える。
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A.はい。私は本講義の受講を通して、シラバスの到達目標を達成しました。 はい。また、私は、下記のことができるようになりました。 (1)工業技術基礎について授業できる。 (2)継続的に工業技術基礎に関する教授方法を研究し、人材育成を通じて社会と産業の発展に寄与できる。 はい。最後に、私は、履修の取り組みにに一切の偽りや不正のないことを誓います。 私は本講義を通して、自分の言葉でわかりやすく伝えるということに対して、講義中の模擬やグループ発表を行なったことで、適切な声の大きさや話す速さ、また、板書の書き方を学ぶことができました。この経験は、人に知識や自分の考えを伝える上で大切であると考えるため、今後も練習を行なっておきたいです。
A.技術概論 ポスター 22514175.pdf
A. 学校で使われる教科書は文科省によって学習指導要領に沿った内容かどうか検閲される。これは内容に誤りがないかを見るだけでなく教育の機会均等を保障したり思想、価値観に偏らないようにするためでもある。しかしながら大学で使用する教科書にはこの制度は適用されない。学習指導要領が存在しないからだ。つまり大学ではどんなことを教えてもよく、そのレベルに際限がない。まさに自由な学問を求めることのできる場なのだ。 普通高校と工業高校とでその立ち位置は大きく変わる。普通高校は中学校の延長線上にあり普通科目を広く学びその後の進路は就職する人から進学する人まで幅広い。対して工業高校は実用的なスキルな知識を学び卒業後即戦力として専門職に就く傾向がある。卒業後の進路を見据えて高校進学先を決めねばならないのだ。 学校教育法で定める普通教育と高等教育では目的や内容に差異がある。普通教育は知識や教養をつけることはもちろんのことだがそれ以上に人格形成や心身が健康であることを目的としている。対して高等教育はより専門性の高い知識やスキルを習得することを目的とし、研究活動や論文執筆が主な本分だ。その課題探究能力や思考力から就職後は開発から生産管理と求められるレベルが高い仕事に就く。
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A. 工業が機械によって大量に効率よく生産することを目的にしているのに対し工芸は独創性や美的価値を追い求める。文字に起こすと2つの概念は似たもののように感じるがその目的は全く異なる。またそれぞれの製品特徴も異なり、工業製品は一定品質のもと同様に大量生産されるが、工芸製品は1点1点に個性と独自性をもち文化的背景に触れることができる。 工業の発展とともに科学もまた発展してきた、と言えるほどに両者の関係は密接だ。工業は物理、化学、生物学といった自然科学をメインに発展してきた背景をもち、再現性と客観性が求められる。原理に基づいて同様に作製すれば同様な製品が完成しなければならないのだ。こうした科学が今日の車や家電、日用品などありとあらゆる製品を支えている。 知っていてもそれをやれるかは別問題だというのは全くもってそのとおりだ。いくらそれに関する知識があっても実践してみないと分からないこともあれば全く学んだことが役立たない場合だってある。どんなに質の高いことを知っていても実践できなければ知らないことと同じなのだ。まさに工業高校生徒はそれに当てはまるのではないだろうか。卒業後即戦力として社会に出る彼らは知っているだけでは意味がない。在学中に専門的な知識を身につけ現場で役立つようなスキルを実践できている必要があるのだ。
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A. ティーチングは人から人へ情報を伝達する手段であり学校教育の基本だ。講義がまさにこれにあたり効率よく早く生徒に理解させることが求められる。対してコーチングは自己成長を促す手段で導くことに焦点を当てている。学校教育においては生徒に主体性をもたせる効果をもつ。そのためにティーチングだけでなくコーチングも取り入れ、生徒が自ら考え自己成長できるよう支援する必要がある。 実験などの授業でどうしても危ないものや危険な現象を取り扱わなければならないときがある。まだ高校生であればいたずら心でだめと言われたことをやりたがってしまうかもしれない。そんな年頃の生徒には考えれば当たり前に分かることは教えないほうがよいと考えられる。火で遊んではいけないとか、危険液体を人体にかけてはならないとか、そういったことだ。これらのことは言ってしまうと逆効果でいたずら心をくすぐってしまう可能性がある。より危険度の高いことだけを注意することで安全な実験に近づくのではと考えた。 指差し呼称は現在でも建設業や物流業、さまざまな業界で行われるフューマンエラーを防ぐ手法だ。これにより注意力が高まり作業を適切に処理でき、事故を未然に防ぐことができる。しかしながら声をだす性質上恥ずかしさを覚えたり、過信から安全確認を軽視する傾向にあり、それを定着させるのは難しい。定着させるためには有効性を理解してもらい何よりみんなで取り組む姿勢が重要だと考える。上の立場の者がやっていると自然と受け入れやすくなるのではないだろうか。
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A.はい。 せっかく大学に進学したのだから大卒でないと取得できない資格を取りたい、と思い立ったのがこの講義を履修するきっかけでした。しかしいざ免状を取得しても卒業後は民間企業に就職してそのまま定年まで働くものだと、そう自分のなかで思いながらもこれまでの講義を受けていました。実際立花先生の講義が始まるまではそうでした。それが一転、全3回の講義を受講して心情に変化が起きます。他の生徒の前に出て発表や簡易授業を行ったり工業高校あるいは工業そのものについて考えるうちに、自分が山形大学工学部という専門的な研究機関で学んだことを自分の生徒に教えることがとても有意義で素敵だと感じるようになったのです。私自身幼いころ学校の先生という職に憧れていたこと、それから人に教える行為が好きであるということもあり向いているのではとも考えています。しかしながら民間企業で働いてみたい意欲も残っており卒業後は車に携わる仕事をすると決意を固めているのもまた事実です。そこで民間から中途採用で教員になるという選択肢を考えました。転職するくらいなら初めから、と思われるかもしれませんが民間を経験するとメリットもあります。それは生徒への指導に還元されます。新卒でそのまま教員になるとある意味で社会を経験せずに生徒に指導することになってしまいます。生徒は民間企業へ就職するケースのほうが多いのに自分にその経験がないために経験的な指導ができないのです。これが民間と公務員両方を経験することにより幅広い進路指導が可能になります。よって免状が取得できた暁にはそのような職歴を歩みたいと考えています。
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A.工業教育の目的と歴史ではなぜ工業高校の先生になるためには工業高校を出ただではなれず大学卒業が必要なのか、工業高校の立ち位置について考えました。先生になるためには高校の知識では足りないと思っていましたが実際、教えることは高校で習う教科書一冊であり大学進学が必要な理由は教えるための知識を学ぶためだと知ることができました。 工業高校の立ち位置として普通の高校は一般知識を学ぶのに対して工業高校は専門的な知識まで学び将来は技術職に就く人が多いです。 大学では高校では学ぶことができなかった専門的な知識を学ぶことができます。高校の先生になったときに一般的な知識だけでなく専門的なことを学んだからこそわかりやすく教えることができるのではないかと考えました。
A.Adobe Scan 2025年5月22日.pdf
A.演示実験により準備していたことが思い通りにいかないこともあるという難しさ、生徒の印象に残るようにするための工夫など普通の授業とは違う難しさがあることを知りました。みんなの前で授業することは緊張するし実験をやりながら生徒の反応を見たりなどとても難しいと思いましたがどのようにしたらよいかなど準備することは楽しかったです。 科学と社会をつなぐものが工業であり科学が土台となっていると考えました。科学が基盤となり工業を通して社会にモノを出していると思いました。 演示実験で大切なことはその実験についてよく理解することだと感じました。実験がうまくいかなくてもその実験を理解していることで対応したりすることができます。また危険性を理解することは必須です。生徒にその危険性をどう伝えるかも大切だと思いました。
A.工業技術概論.pdf
A.危険性を理解してそれを伝えることはとても大切なことだと思いました。また、生徒に体験させるということも印象に残りやすくとてもいいことだと思いました。実際にコンセントの電圧を図ったときも使ったことがなかったけれど聞いていただけではあやふやなことも実際に体験することで印象に残りました。 危険性をどのように伝えるかはとても重要でありよく考えなければならないことです。学生には悪ふざけでダメと言ってもやりたくなってしまう人もいます。しかし一人だけでなくみんなで実験を行っていること、みんなを危険に巻き込んでしまうということを理解させ何がどのように危険なのか動画などで実際に見せることが良いのではないかと考えました。 危険な現象を理解してもらうことも学びとあると考えるので安全教育はとても大切です。
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A.はい 初めて、授業をやる側になってみて生徒にわかりやすく印象に残るようにするためにはどうしたらいいか、どのように教えたらいいのかなど今まで考えたことのなかった実践的なことを考えることができました。今までは自分一人でやるべき課題をこなし勉強して学べればよかったけれど先生になったら教えることが仕事になるため、難しい一方でやりがいもあると感じました。将来、先生になったら印象に残る楽しい授業を展開していきたいです。
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A.第7回では、学問の自由と教育を受ける権利について学ぶとともに、工業高校の目的を話し合いで考えた。授業では、まず学校で使用される教科書が検定されている目的を考えた。教科書が検定を受けるのは、教育内容が学習指導要領に沿っているかや正確で公平な記述になっているかを国が確認し、子どもたちに適切な学びを保証するためである。また、一般高校と工業高校の役割の違いについても話し合った。 グループでの話し合いにより出た意見は、工業高校は技術者を育てる目的が強いのではないかというものだった。一般高校では、大学進学を見据えた幅広い教養教育が中心であるのに対し、工業高校ではより専門的かつ実践的な内容が扱われる。具体的には、機械設計・電子回路・プログラミングといった技術分野がカリキュラムに含まれており、現場で求められる知識と技能の習得が重視されている。これに加え、工業高校では在学中に各種の資格取得を目指すことができる。資格を取得することで就職活動において大きな武器となり、企業側も即戦力としての採用を期待していると考えた。工業高校では、卒業後に大学進学ではなく就職を選択する生徒が多く、実際の現場において技術者としての役割を果たすことが一般的である。大学卒業者が管理職などに就く傾向がある中で、工業高校卒業者は「現場の技術者」として即戦力としての価値を持つ。 一般高校と工業高校には学んでいる目的が根本から違うような差があった。しかし、どちらも工業が発達していくには欠かせないものであると感じる。教養と技術のどちらか一方ではなく、両者が連携することで社会全体の技術力が高まり、持続的な発展につながると考える。進路や学びの違いはあっても、それぞれの役割を認識し互いを尊重することが重要である。
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A.今回の講義では、教師が高卒ではなれない理由や工業と工芸の違いについてを考え、科学と工業の関わりについてグループで議論した。高卒では教師になれない理由は、知識不足という点が挙げられる。高校で習った内容では、教える側として必要な専門的・体系的な知識や教育に関する理論が不十分である。教師には、教える科目の高度な理解だけでなく、生徒の発達段階に応じた指導法や教育心理、法的知識なども求められる。これらは高校では学ばない内容であり、大学での教職課程を通して身につけることができる。そのため、教師には大学で専門的な知識をつけることが求められる。 次に工業と工芸の違いについてである。これらは主に生産方法と目的・製品の性質で分けられる。工業とは、大量生産を目的として工場で製造される商品のことだ。同じものを何度も作るため、品質が安定していて比較的低価格で入手できる。例は自動車や家電製品。これに対し、工芸とは職人が一つ一つ手作りした製品のことを指す。手作業が中心となり、職人の技や個性が見られる。工業製品が日常生活で使用されることが多いことに対して、美的価値を持つ工芸品は装飾などに使用されており、価格が高くなることが多い。 科学と工業の関割についての話し合いでは、工業は科学を土台として成り立っているという意見が出た。科学は自然現象や物質の性質を探究し、原理や法則を明らかにする学問であり、その成果が工業であるといえる。また、工業は単に科学を応用するだけでなく、社会との橋渡しの役割も果たしていると考えた。科学の成果を社会に役立てるためには、それを実際の製品やサービスに変換する技術力が必要であり、そこに工業の存在意義がある。つまり、工業は「科学」と「社会」をつなぐ媒介として機能していると考えることができる。 復習の際には教師になるための条件について考えた。教師が不足している中で条件を緩和することも考えてみたが、教育の質を保つためにはやはり今のように大学で知識をつける必要があるように感じる。
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A.第9回では、模擬授業を踏まえて教える際に重要な項目について学び、実験などを行う際には危険をどの範囲まで生徒に伝えるのかについてをグループで話し合った。授業をする際にはティーチング・コーチング・トレーニングの3つが重要であると学んだ。ティーチングでは知識や技術を明確に教え、基礎をしっかりと身につけさせる。コーチングでは、生徒の考えや疑問に寄り添いながら、自ら学ぶ力や主体性を引き出すことを意識する。トレーニングでは、学んだことを繰り返し実践し、定着させることが求められる。これらをバランスよく組み合わせることで、生徒の理解を深め、実践的な力を育てることができると分かった。このような知識を持っていても実践してみるのはとても難しく、知識だけではどうにもならないと実感した。 グループでの話し合いでは、命に関わるような重大な危険については、具体的に伝える必要があると結論付けた。具体的な方法としては、感電が命に関わる理由を科学的な現象として理解させることや、危険性を視覚的に伝える動画を活用することである。また、危険な行動は自分だけでなく、周囲の人にも危険を及ぼすことを意識させることも重要であると認識してもらうことも必要だと考えた。 復習の際には、教える際の3つの点について考えた。これらは何かを教えるときだけではなく、大学内での発表といった機会にも生かせると思う。アイコンタクトや話す間隔の取り方など意識してみようと思うきっかけになった。
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A.はい。 この授業を受けたことで、教えるということの奥深さや責任の重さを改めて実感した。これまで受け身だった学びから、自分が教える立場になったときにどう伝えるかやどう支えるかを意識するようになった。まだ将来のことについてははっきりとは決めていないが、今回学んだことは今後広く生かせるようなことだと思うので、忘れないように意識していきたいと思った。
A.工業技術概論_まとめ.pdf
A. 小・中・高等学校で使用される教科書は、学校教育法により教科書検定制度が採用されており、民間で著作・編集された図書が教科書として適切かを審査している。適切さについては、公正さ、学習指導要領に基づいているかなどを基準とし、学習指導要領は、場所によらず一定の水準の教育を受けることができるという平等性を保つためにある。これは、日本国憲法第二十六条に定められている。大学に教科書や学習指導要領が存在しないのは日本国憲法第二十三条で学問の自由が認められているからである。教育の目的は、教育基本法第一条により、心身ともに健康な国民の育成であると定められている。 グループワークでは工業高校の立ち位置を話し合った。工業高校は技術者としての必要な知識・資格を身につけることができる学校で、一般の高校よりもより実践的で専門的な学習が行われる場所であるのではないかという意見が出た。卒業後は技術者として会社の即戦力になることができるのではないかという意見も出た。大学との違いについて、大卒の人間は就職後は管理職的な上の指示位置につくことが多くなるのではないかという意見も出た。 事後学習では、教育に関する法律について調べた。日本国憲法、教育基本法のほかに、学校教育法、教育公務員特例法などがあった。学校教育法では、教科書だけでなく、学校の配置・管理・経費や、各学校について定めている。大学については第八十三条により「大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用能力を展開させることを目的とする」と定められている。教育公務員特例法とは、第一条により、「この法律は、教育を通じて国民全体に奉仕する教育公務員の職務とその責任の特殊性に基づき、教育公務員の任免、人事評価、給与、分限、懲戒、服務及び研修等について規定する」と定められている。
A.工業技術概論_7.pdf
A. 工業と工芸との違いについて、工業とは、大量生産が目的で、機械や工場での生産を中心としており、すべての製品が全く同じものであることが求められる。工芸は、芸術的な価値や独自性が求められ、手作業での職人の技術で生み出され、均一性ではなく個性が求められる。工業製品は月に100万個ぺースでの生産が基準になる。 グループワークでは科学と工業の関わりについて話し合った。グループでは実生活と科学とをつなぐ架け橋的存在のものが工業なのではないか、という意見が出た。また、科学を基盤としてその上に工業が存在しているのではないかという意見も出た。 事後学習では教員が学卒以上を求められる理由について考えた。大学では、高校までの指導要領に沿った内容のさらに奥を専門的に学ぶことができ、また、一般教養科目といった幅広い知識を身につけることもできる。そして、教師の仕事内容は授業することだけではなく、対人関係の構築の場である学校で問題が起きた時の解決やアドバイスのための知識も必要であるため、大学で専門的に学ぶことが必要であると考える。
A.工業技術概論_8.pdf
A. 教育では「ティーチング」「コーチング」「トレーニング」の3本柱がある。ティーチングは、一方的に情報や知識を伝えること、コーチングはあまり口出しせず教えたことを実際にさせてみること、トレーニングは反復練習をさせることでスキルや技能を定着させることである。やってみさせたことについての評価も必要である。実習では指差呼称ややりきり厳守をすることで、怪我をしないように安全第一心がける必要がある。 グループワークでは危険なことをどこまで伝えるかについて話し合った。命に関わるようなことに関しては教えるべきで、実際の映像をインターネットを利用してみせることも重要ではないかという意見が出た。また、なぜ事故につながるのか、事故が起こる原理を理解してもらうことも重要ではないかという意見も出た。危険は自分だけでなく、相手にも及ぶことを伝えることも重要であるという意見も出た。 事後学習ではティーチングとコーチングのバランスについて考えた。物事を定着させるためには、初めの3割ほどはティーチングをし、残りの7割ほどはコーチングをすることが良いのではないかと考えた。「知っている」と「やることができる」というのはかなりの差があるため、技能を習得したいという目的であれば、あまりティーチングの割合は増やさず、何回も繰り返し行うことで技能が身につき習得できるのではないかと考える。
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A.はい 本授業を通して、教育(主に工業高校において)に求められるものについて理解が深まり、教育に関する法律を知るきっかけになりました。
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A. 教育基本法は、家庭教育、社会教育、学校教育の関係を定めている。家庭教育は子供の成長の基礎を築き、社会教育は地域社会や職場での学びを支援する。学校教育は体系的な知識と技能を提供し、これら三つの教育が相互に補完し合うことで、総合的な教育環境を形成する。 学校教育法では、高校までの普通教育と大学での高等教育の違いが明確にされている。高校教育は基礎的な知識と技能を提供し、専門教育も含まれる。一方、大学教育は高度な専門知識と研究能力を養うことを目的とし、より深い学問的探求が行われている。 工業高校出身者の技能者は、地域の産業を支える実践的な技術を持ち、現場での即戦力として活躍する。大卒の技術者は、広範な知識と理論をもとに、地域を超えて社会全体に貢献する役割を担う。両社はそれぞれの専門性を活かし、社会の多様なニーズに応える重要な存在である。
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A. 工業高校では、座学だけでなく実践的な技能習得が重要であり、「演示」による教育が効果的である。教員が実際に作業を見せることで、生徒は視覚的に理解し、自らの手で試すことで技能を身につける。山本五十六の「やってみせ…」の言葉は、技能教育の本質を示しており、実践を通じた学びが生徒の自信と能力を高める。 工業高校の教員には、専門知識だけでなく教育学や心理学などの幅広い知識が求められる。大学での教職課程では、生徒の学習意欲を引き出す方法や個別指導の技術を学ぶことができる。また、最新技術や業界動向を理解し、教育に反映させる力も必要であり、大学での研究や実験を通じてその力が養われる。 工業と工芸の違いは、科学的な視点から見ると量産と個別製作の違いにある。工業は数値管理と再現性を重視し、製品の均一性を確保する。一方、工芸は職人の技術と創造性を重視し、製品の独自性を追求する。工業は科学に基づく製造であり、工芸は人の感性と経験に根ざしたものづくりである。
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A. 技能習得には、ティーチングとコーチングのバランスが重要である。ティーチングは初心者に対して効率的に知識や手順を伝える方法であり、短期間で成果を上げるのに有効だが、自主性や創造性の育成には限界がある。一方、コーチングは対話を通じて学習者の気づきを促し、自発的な成長を支援する方法であり、長期的な成長に効果的だが、成果が見えにくく時間がかかる。 指差し呼称は、視線誘導と安全確認のための有効な手法であり、事故防止に効果がある。生徒に習慣化させるには、ロールプレイやリーダーの活用、ポジティブなフィードバックが有効である。声を出すことに抵抗がある生徒には、まずその重要性を理解させることが大切であり、段階的な導入が望ましい。 危険な操作を教える際には、安全第一の原則を徹底し、具体的な危険行為を詳細に教えるのではなく、安全な手順とその理由を強調することが重要である。事故が起きた場合は、隠さず報告・相談する体制を整え、責める雰囲気を避けることで、生徒が安心して行動できる環境をつくることが求められる。
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A.はい 本授業をきっかけに、自分が教えたいことと、指導者の立場に立った時に教えるべきことは必ずしも一致するわけではないことを学んだ。これにより、指導する場面に遭遇したときに相手は何を求めているのか、会話の時にも相手に必要な情報な何なのかを深く考えるようになった。
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A.日本の小中高で使用される教科書は、文部科学省による検定を受ける必要がある。これは、教科書の内容が児童・生徒の学習にとって適切であり、正確かつ公正で、教育的な配慮がなされているかを確認するためである。すべての子どもが等しく質の高い教育を受けることが、日本国憲法によって保障されているため、その実現手段の一つが教科書検定制度である。 また、学校教育では指導要領が重要な役割を果たしている。これは、学習内容の全国的な共通基準であると同時に、生徒一人ひとりの学習状況や健康状態などを記録・把握するための文書でもある。生徒の成長を支援し、学校内での指導や外部への説明責任を果たす上で欠かせない。 一方で、大学では「学問の自由」が保障されているが、小中高ではそうではない。これは義務教育段階で、一定の教育水準と価値観を共有する必要があるためである。ではなぜ勉強をしなければならないのか。それは、勉強を通じて将来社会を担う人材を育成しなければ、社会全体が衰退してしまうからだ。教育基本法では、教育の目的を「人格の完成」に置いており、個々人の可能性を最大限に引き出すことを目指している。 工学は「技術家庭科」の延長線上にあり、理論だけでなく実践的なモノづくりに重きを置く。一方、理学部は自然現象への探究心から発展してきた。理科は自然科学であり、客観性と検証性が求められる分野である。オカルトや占いは文化の一部ではあるが、科学ではない。 教育は単に成績で分けるのではなく、「何をやりたいか」で分けることが理想である。理学部と工学部の違いも、興味の対象が自然か技術かによる。今後は、単に知識を得るだけでなく、技術者や研究者としての資質・倫理観・社会的責任感も育んでいくことが求められている。
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A.高校卒業では教師になれない理由の一つは、単に教科の知識だけでは不十分であり、「教える技術」や「学級運営」の専門的な学びが必要だからである。教育現場では、生徒の発達段階や多様な価値観を理解し、それに応じた対応が求められる。大学や教員養成課程では、教育心理学、教育方法論、発達段階に応じた指導法など、実際の教育に必要な理論と実践の両面を学ぶことができる。専門学校や高校の学びでは、こうした教育の専門的スキルが不十分になりがちである。 授業を行う上では、内容の理解だけでなく、アイコンタクト、スマイル、間をとることといったコミュニケーション技術も不可欠である。また、ディベートのような対話的学びでは、賛成・反対両方の意見を尊重し、多様な価値観を受け入れる態度が重要であり、これは個性の尊重にもつながっていく。 思春期の高校生は、反抗期を経て自我を確立する時期である。反抗期前には「強化」(ほめる・叱る)が有効だが、反抗期後は「モデリング」(見本となる大人の姿を見せる)が効果的とされる。こうした対応の違いも、専門的に学んでこそ適切に行える。 さらに、科学と工業の関係にも注目したい。科学とは、いつどこで誰がやっても同じ結果が出る客観的な知識体系であり、工業はその科学的知見をもとに社会に役立つ製品や仕組みをつくる分野である。工業製品は科学技術に基づく合理的・機能的なものだが、工芸品は感情や思想、表現を含んだ創造的な産物である。 現代の教育では、ワークショップなどの実践的な学びを通じて、知識だけでなく社会性や表現力を育むことも重視されている。こうした総合的な力を育てるためにも、教師には高い専門性が求められており、それが高校卒業時点での教員免許取得が認められていない理由の一つである。
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A.今回はノギスを用いた模擬授業を行った。 模擬授業において、最初に伝えるべきだった重要な点は、ノギスの先端がとがっており、取り扱いを誤るとけがをする恐れがあるため、安全に注意することである。工業教育では、感電、やけど、機器の故障などの危険がつきものであり、生徒にとってその危険が“自分事”として感じられるように伝えることが大切である。事故映像などを活用して、見えない・感じられない危険をリアルにイメージさせる工夫も有効だ。 授業中、教員が「わからないこと」をごまかすのは厳禁であり、正直に「わからない」と伝えることが信頼につながる。教員の言葉は生徒にとって信頼性が高いため、誤った情報を与えないことが求められる。 教育にはティーチング(教える)、コーチング(導く)、トレーニング(鍛える)という三つの手法があり、実験や実習の場では特にコーチングが重要視される。これは、「やってみせ、言って聞かせ、させてみて、ほめる」という指導原則と通じるものである。 また、「指さし呼称」はミスを防ぐために科学的にも効果が実証されており、工業の現場や授業においても積極的に取り入れたい。作業中は「やり切り厳守」を意識し、生徒が一度始めた作業は最後までやらせ、途中で手や口を出さないようにすることで、主体性や責任感を育てることができる。 教育現場では「先生の指示よりも安全が第一」であるという価値観をしっかりと伝え、時に指示に「逆らう力」も育てる必要がある。これは、機械や電気と向き合う現場で、自分の命を守る判断ができる技術者や市民を育てるために不可欠な姿勢である。
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A.平常時の取り組みとして工業高校の存在意義を考えた。特に普通科高校がどういうもので工業高校には普通科高校に何がプラスされているのか考えた。普通科高校になく工業高校にあるものを知れば工業高校の存在意義が分かると考えたからだ。この取り組みを通してまず、普通科高校がどのような教育理念を持っているか理解した。具体的には義務教育との差を調べ、自己形成において重要な役割を担っていることが分かった。次に工業高校がどのような教育をしているのかを調べた。すると、工業高校は普通科高校に工業の分野を単純に足すわけではないことが分かった。工業高校では専門の授業が増える分普通科高校の教育をすべてすることが出来ないようで数学や社会、理科などの普通科目で普通科高校よりも低い水準の内用を教えているようだった。このことから工業高校は経験を増やすためにあるのだと考えた。早い時期から工業教育を受け、実践することで理論だけでは身につかない経験則が身につき、社会の役に立てる。そう言ったことが工業高校の存在意義だと考えた。
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A.単位や計測、制御などを理解するために、どのように単位が定まっているかを調べた。まず、科学について考えた。科学は再現性が重要である。再現性とは一度実験で確認できた現象や運動をもう一度同じ実験をしたときに同じようにその現象や運動を観測できることを言い、再現性がなければ科学とは言えない。そのことを元にSI単位系がどのような方法で定められているか調べた。調査の結果一例として時間を挙げると、時間はセシウム周波数によって定義されていることが分かった。この定義文の中に摂動を受けないとあり、そこの部分が気になった。摂動は他の粒子からの影響を受けることを言うので、定義ではほかの粒子からなんの影響も受けないことが条件とされていることが分かる。このほかの粒子からなんの影響も受けないというのは本当に再現が可能なのか気になった。そして、なぜこのような複雑で再現の難しい定義をしているのか気になった。単位について深く知ることで工学に深くかかわる物理や数学などを理解できると思うのでもう少し調べたいと思う。
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A.工業において安全は最も重要な事である。安全な作業をすることで自身を守ることが出来るのはもちろん、工業製品において安全な設計をすることは使用者、利用者の安全にもかかわる。現場で働いている者はどこで安全について学んできたのか、特に工業高校でどのような安全についての教育をしているのかを調べた。工業高校で使用される教科書には安全についての注意事項が書かれているようであった。また、指差し呼称などを教えている高校もあるようだった。しかし、2020年に実習中のみで誤って自身の太ももを刺し、出血多量によって死亡する事件があった。このことからまだ現在の安全教育は不十分であったと考えられる。しかし、教師が教えるには限界がある。教師がいくら教えても刃物などの危険な物を使う場である以上事故は起きる可能性はゼロにはならない。そこで大切なのは事故が起きた後の対処を教えることだと考えた。事故が万が一起きても適切に対応できれば大事に至らないこともあるはずである。
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A.教育の二面性について
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A.はい 工業教育について深く考えてこなかったが、技術を高める以外にも安全など考えることが多くあると思った。
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A. 今回の講義では、まず初めに教科書検定の目的について議論を行った。教科書検定はなぜ行われているのか、そして教科書検定がどの基準で適切かどうか判断されているのかを発表を聞きながら理解することができた。次に日本国憲法の第26条教育を受ける権利、第23条の学問の自由について学んだ。これにより、高校までと大学との違いについて様々な意見も交えつつ理解することができた。最後に工業とは何かということで理科や自然科学との違いについて先生が説明を行ってくださった。 なぜ勉強を行わないといけないかという理由としては、将来勉強をしていなかったせいで勉強をしていたら乗り越えられた壁を乗り越えられなかったり、資格がないために夢をあきらめなくてはいけなくなってしまったりすることは避けたほうが良いからであると考える。また、勉強をよりしている人のほうがお金が得やすい立場につくことができるとも考える。 復習内容としては、グループ討議を行った「工業高校の役割と立ち位置を図解する」である。グループ討議の中では中学を卒業した後の進路によって普通高校から大学・専門学校または就職、工業高校からは大学・専門学校または就職という図を作り工業高校の立ち位置を示した。工業高校の役割としては、「即戦力」や「高校卒業時点の深い知識」について高校生の段階で身についていることだと私は考えた。
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A. 今回の講義では、工業高校の教員になるには工業高校卒ではなく学卒が必要であるのはなぜかということについて発表も行い、討論を行い、他の人の意見も聴くことができた。また、ディベートやファシリテータが活発になっていることについて先生の説明を聞いた。認年では、多様な価値観が重視され個性の尊重が通常となっている。それが確立するためには反抗期を経て自我の確立を行うことが重要であることを知った。次に、工業と工芸の違いについて周りの人とも話し合った。工業は大量生産を前提とした製品の製造であり、工芸は個性的な作品を一個ずつ手作業で作ることであると考えた。最後は工業製品について科学技術とのつながりを学んだ。 工業高校の教員になるためには工業高校出身では不十分で、大学を卒業してからでないとなれない理由としては、大学で自分のやりたいことを専攻として学び、高校よりも一歩先の勉強をすることで高校生に教えるときに自信をもって教えることができるメンタルを鍛えるためであると考える。しかし、他の人の回答では「大学では知識だけでなく、高校生や小学生に対応した勉強の教え方を学ぶ場である」ということを聞きとても納得した。 復習内容としては、「工業と工芸の違いを科学の立場」、「教員が学卒の理由」、「机上の空論と技能の習得」についてである。グループ討議の中では、科学の知識を応用すると工業製品を作る手立てになるという結論に至った。私は、科学の知識の幾何学模様などきれいだけど不思議な形が工芸につながっているのではないかと考えた。
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A.今回の講義では4人の人が実演の授業をおこなった。1人目はノギスについてである。ノギスの使い方について三種類の測り方を実際に行いながら詳しく説明していた。2人目は界面活性剤についてである。界面活性剤とは何か、メリットの話を行った後、ハンカチ・ケチャップ・洗剤を利用して界面活性剤のすごさについて実践していた。3人目は誘電起電力である。誘電起電力が起こる理由について話を行った後、学生証で実際に使われていることを自分自身で感じることができた。最後にガラス棒の作り方について自分の体験談とともに説明していた。シャープペンシルをガラス棒に見立てて実演していた。 危険なことを教える範囲というものは、全体に伝えるのであれば大きな事故または大きな失敗談を語るのが得策だと考える。しかし、人によっては「これはしてはいけないものだと認識できない生徒」も一定数いることは事実である。したがって、全体で言うと逆に「やってみたい」という欲が生まれてくるかもしれないため、個人的に指導をするのが良いのではないかと考えた。 復習の内容としては、「指差し呼称の習慣化」、「ティーチング・コーチングのバランス」についてである。指差し呼称など、日常生活でやらないようなことをいきなり行おうとすると「自分だけ別なことを行っている」という感覚に陥ってしまいがちである。したがって、「周りがみんな行うこと」これが一番重要である。先生や先輩も習慣のように行い、見せることで「これは普通、むしろ行うべきことの1つ」だと認識させる必要があると考える。また、最近はティーチングをどれだけ面白くするかに重きが置かれている学校の授業が多くあると考える。コーチングやトレーニングを多く行うことで、自分に身についた感覚ができるため、授業の満足度も高くなり、自分自身にも経験として身につくと考えた。
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A.予習報告書
A.予習報告書
A.予習報告書
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A.はい この授業をきっかけに他の学科への興味をもち、教育への深さを学んだ。現在は研究室配属に向けて、自分の授業1つひとつに必死である。しかし、教育にも関連しているような研究を行いと感じるようになった。または、他学科との融合したような領域の研究室に進みたい。
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A. 日本の教育機関の教育については日本国憲法第23条と教育基本法によって定められています。高校までの教育は教育を受ける権利によって保障されています。対して、大学の教育では学問の自由を保証しているため基本的に自由な教育を受けることができます。高校までの教育では等しい教育が求められています。 工業高校の役割と立ち位置について、中学校から工業高校に入学し就職をする際、工業高校生の就職は普通高校性の就職に比べ、技術職の就職が多く高校で学んだ技術や知識がより生かされると考えました。また普通高校は将来どのような職業に就きたいか考えていない人の考える時間として3年間使う人が多いと考えました。対して工業高校は就職に対しての意欲が普通高校より大きいため、社会的な立ち位置でも就職の面で重宝される教育機関だと考えました。 今後、工業高校の学力や技術のレベルがより高くなった場合を考えます。まず、就職において即戦力として社会貢献ができる人材が増加するというメリットが挙げられる。就職率が増加し、世界の工業分野でも日本の技術が世界的に大きくなると考えられます。対してデメリットとして、工業大学や工学部の社会的立場が危うくなってしまうことが考えられます。大学生の就職において、工業高校生の技術と格差がなくなることで工業高校や工学部の数が減少し、教育に対しての意欲が減少傾向になって今うと考えました。
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A. 教員なるために大学卒であるべき理由を考えます。まず1つ目に高校レベル以上の知識が工業高校教員には必要だからです。高校の内容での原理は大学で理解してから、高校生に教えるべきであるからです。2つ目に、教育者としての知識が必要となります。生徒たちに対してどのように教えていくか、生徒とのコミュニケーションはどのようにとるべきかは工業高校では学ぶことができません。大学で教育について学ぶことで教員の資格が得ることができます。このような理由から教員になるために大学卒が求められるのです。 科学の分野の知識である、化学、材料、機械、電気は工業分野に対して応用されています。例えば、自動車やITサービスなどの製品につながっています。よって、工業分野の中に科学の分野があり、細かく降る分けられていると考えました。 工業大学と工芸大学の今後の在り方について考えます。工業大学は化学や電気、機械、建築などの分野を網羅しており、工芸大学はデザインや映像、漫画やイラストなどの分野を学べます。その中で工業大学と工芸大学が合併した大学を作ることで新しい知識や学問が発達するのではないかと考えました。またそれぞれの学生が互いにコミュニケーションをとる機会が増えることで学生たちの中で様々な発想や知識が成長していくのではないかと考えました。
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A. 授業を行う際に教員が一番注意するべきことについて考えます。実験を行う上で事故防止のための注意点を教えておく必要があります。また、実験を教える立場では言葉の羅列を話すだけでなく、しっかり実験をやってみせることが重要です。そのあとに注意点などを生徒たちにコーチングの形で教えていくことも実験を事故なしで行う上でも重要なことです。 グループで話し合った内容として実験上の注意点はあたりまえのことは注意しないほうがいいのではないかという結論になりました。例えば、棒などの器具を振り回さないと注意すると、あえて振り回す生徒が出てくるのではないかと考えたからです。また、事故の具体例を説明することも効果的だと考えました。例えば、実験の爆発例のニュース番組などを見せて危険さを伝えるのも効果的だと考えました。 実験において事故防止をより高めるための方法についてさらに考えます。実験を行う際に2グループに分かれ少人数で実験を行うことで先生は授業をコントロールしやすい環境を作ることができるのではないかと考えました。また、実験では2人の先生が1つの授業を担当することで全体の生徒に目が届きやすく、事故防止につながるのではないかと考えました。
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A.はい。 先生という立場で授業の体験をすることは初めてでしたが、本講義を通して教育の基本的な内容、効果的な授業の進め方、実験をする上で大切なことを学ぶことができ、人の前で発表する力がさらに身についたと思います。将来は教員になるということはまだわかりませんが、教職をもつことで、プレゼンテーションなどの所でも生かせる経験だと思うので、今後も頑張って行きたいです。
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A. 憲法で教育について言われているものは第23条と第26条である。第23条では学問の自由、第26条では教育を受ける権利について書かれている。第23条だけでは、誰しもが平等に教育を受けることができなくなってしまい、第26条だけでは学ぶ内容が制限されてしまう。これら2つはどちらかがかけてはいけないものであり、どちらも重要である。 学校教育には普通教育と高等教育とがある。普通教育とは学習指導要領に基づいて行われるもので、憲法第26条の教育を受ける権利を保証するものである。学習指導要領にある内容を逸脱したり、ある内容を飛ばしていたりしてはいけない。高等教育とは、憲法第23条を保証するものであり、学ぶ内容に制限はない。よって普通教育では社会に必要な資質について学び、高等教育でそれ以外の自分が探求したい内容について学ぶという形になっている。 最後に、工業高校の教育機関としての役割について、グループで話し合った内容をまとめる。グループメンバーは高島直希、滝口芙可、勝浦陽菜、森谷玲南、久保田夏海である。自分はアイディア、調査を担当した。工業高校では通常の高校と比較して、工業についてより専門性の高い内容を教えている。資格を取ることも可能であり、卒業後は就職することが多い。実習を行っており、大学で工業を学ぶのと比較しても技能を有して卒業するため現場で動くことが多い。国際標準教育分類ではLevel3に属する。
A.23513251_高島直希_工業技術概論_レポート第7回.pdf
A. 工業と工芸とでは目的や求められるものが違う。工業は大量生産を目的としており、均一性が求められる。それに対して工芸とは機能性以外に美的装飾を伴うものであり、個性的なものである。工業には、電気、機械、化学などの分野があり、工芸には、写真、デザイン、映像などの分野が存在している。このことからも、工業という大きな枠組みがあり、その中に工芸が存在しているのではないかと考えられる。 工業高校卒ではたしかに工業の教員が教える内容については知識的に不十分ではないかもしれない。しかし、工業高校では教員としての資質を身に付けることができない。教員には、科目を教える以外にも学級をまとめたり、トラブルに対処したりと、高校では習わないこと、知識や技能以外の面も必要とされる。こういった面は教えられることが限られている普通教育では学ぶことができず、学ぶ内容に制限がない大学で学ぶことである。また、大学を卒業したものでなければ教員になれないという法も存在しており、教員になるには大卒が求められている。 最後に、工業と科学技術の関係性について、グループで話し合った内容をまとめる。グループメンバーは高島直希、滝口芙可、勝浦陽菜、森谷玲南である。自分はアイディア、調査を担当した。工業と技術はベン図のような関係性にあると考えた。工業には科学技術、例えば電気、機械、化学などの技術が使われている。また科学技術の発展にも工業は必要である。しかしながら工業のすべてが科学技術と関係しているわけではない。このため、どちらもがそれぞれに影響を与える面があると考えられる。
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A. 演示授業を行うにあたって、機器の説明や操作の説明をしっかりとしなければならない。機器の触ったら危険な部分や、操作時に触ってはいけない場所、また危険な操作について教えておかないと大きな事故につながりかねない。また、事故が起きてしまった時の対処法も一緒に教えておく必要がある。例えば、感電してしまった人がいた時、助けに行ってしまうと助けに行った人も感電してしまう可能性があるので、主電源を落としてから助ける必要がある。このように器具や操作の危険性を教える時、悪意を持つ生徒がいないとも限らないので教え方を工夫する必要がある。 また、教育において指差し呼称は重要である。指差し呼称を行うことで事故の発生率を下げることができる。指差し呼称は大きな声ではきはきと行うべきものであるが、特に高校生などであると、恥ずかしがってしまうことがある。このため、どのようにして指差し呼称を習慣化するかが問題となってくる。教員が恥ずかしがっているとそれをみた生徒もそうなってしまうので、教員がお手本となる動きをしなければならない。 最後に、危ないことをどこまで教えるかをグループで話し合った結果をまとめる。グループメンバーは高島直希、滝口芙可、勝浦陽菜、馬場裕介である。自分はアイディア、調査、発表を担当した。危ないことには感電、機器の故障、火傷、切り傷などがある。このようなことが起こってしまうと痛みや命の危険が生じる。このようなことについて、具体例を示しながら、例えばニュース映像などを含めた過去の事例や、どのようにしたら、どのような理由で死に至ってしまうかを解説する必要があると考える。
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A.はい。 本授業を受け、工業の知識だけでなく、教員になるために必要な資質について学ぶことができたと考える。私は人前でのプレゼンテーションがあまり得意ではないが、どのようにプレゼンテーションを行うと良いかを学ぶことができ、自分のプレゼンテーションをどのように改善していくと良いかを考えることができた。将来教員になろうとしているわけではないが、教員以外の場所、例えば新人指導などを任せられることになったら、本講義で学んだことを活かしたいと考える。
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=229'>
<q><cite>
■総まとめ(工業技術概論2025R07)
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID=11160'>
工業技術概論
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=6459'>
工業教育の目的と歴史―学問の自由と教育を受ける権利―
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。