資源、環境、大気、海と言った事柄を取り扱う学問分野は、地学(アースサイエンス)と呼ばれます。持続可能な社会へ向けて世界的な取り組みが進む中、日本の高校教育では、地学を履修する生徒は1.2%でさらに減少しています。地学の教員採用もなく、地学を開講しない高校が増えています。学校があっても地学の先生がおらず、地学の授業を受けられないのです。このような状況にあって、エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むにはどうしたらよいでしょうか?
地球環境を守ろう。北極、南極があります。1日で自転しながら、1年で太陽のまわりを公転します。
1982年、南極の昭和基地はオゾン量が減っていることを見つけました極科学への招待1)。
温室効果ガスによって地球の年平均気温はどんどん上昇しています2)。
【関連書籍】3)
サイエンスビュー生物総合資料. 実教出版, 2006. .
技術者による実践的工学倫理第4版. 化学同人, 2006. p.144.
電気化学の庵:海外. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=1212. (参照2007-02-12).