正極と負極
集電体、活物質1)、導電助剤2)、結着剤、電解液
電極内部の界面と電流経路
・リチウムイオン二次電池
有機電解液と集電体
二次電池における正極集電体の重要性
活物質以外の要素が電池性能に与える影響
リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価3)
リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能4)
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電力需要の平準化、電気自動車の電源として軽量高エネルギー密度の二次電池への期待は高まっている。中でもリチウムイオン二次電池が注目を浴びている。
リチウムイオン二次電池は負極にリチウムの酸化還元反応を用いているため、プロトン性の水溶液を電解液として用いることはできず、有機電解液が用いられる。ところが有機電解液の溶媒は酸化物イオンを供給することができないため、水溶液系の電池や一次電池で用いられるような金属を集電体に用いると腐食するおそれがある。特に充電時に高電位でアノード分極される正極集電体にはアルミニウムが用いられる。このことはリチウムイオン二次電池を実用化するために開発された重要技術であったが、そのメカニズムについては長い間ほとんど解明されていなかったため、電池へのさまざまな要求に応える適切な方法を簡便かつ迅速に見出すことができなかった。
活物質,材料&試料
仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
一次電池および二次電池の充放電時における正極導電助材としての炭素材料の機能
○立花和宏, 第38回電池討論会, (1997).
(1) 活物質,材料&試料
仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(2) 一次電池および二次電池の充放電時における正極導電助材としての炭素材料の機能
○立花和宏, 第38回電池討論会, (1997).
(3) リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価
立花 和宏, 技術情報協会, (2006).
(4) リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能
立花 和宏, ㈱技術情報協会 セミナー  , (2004).
仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(2) 一次電池および二次電池の充放電時における正極導電助材としての炭素材料の機能
○立花和宏, 第38回電池討論会, (1997).
(3) リチウムイオン二次電池の正極構造と性能評価
立花 和宏, 技術情報協会, (2006).
(4) リチウムイオン二次電池の正極構造と電池性能
立花 和宏, ㈱技術情報協会 セミナー