大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
1998年4月から1999年3月まで。 M2:たかぎ⇒#10@卒論;かたくら⇒#125@卒論; B4:ちょうしょうじ⇒#5@卒論;せきかわ⇒#11@卒論;おおはら⇒#20@卒論;けいこ⇒#142@卒論;ふくお⇒#21@卒論;かねこ⇒#14@卒論;うちの⇒#146@卒論; B3:かなざわ⇒#126@卒論; 日立AIC-小山工場⇒#500@講義; 発電所にも行きました。 1998年4月⇒#1693@ノート; 1998年5月⇒#1312@ノート; 1998年6月⇒#969@ノート; 1998年7月⇒#763@ノート; 1998年8月⇒#913@ノート; 1998年9月⇒#839@ノート; 1998年11月⇒#1101@ノート; 新世紀への飛翔⇒#270@ノート; 第49回国際電気化学会@福岡県北九州市⇒#71@ノート; 平成11年度化学系9学協会連合東北地方大会@福島県いわき市⇒#399@ノート; 表面技術協会第98回講演大会@秋田県秋田市⇒#228@ノート; ◆1999(平成11)年度ノート⇒#216@ノート; ◆1998(平成10)年度ノート ◆1997(平成9)年度ノート⇒#221@ノート; 電気化学の庵⇒#130@ノート; ●1998年度(平成10)卒業研究⇒#809@講義;
XPS BF4、AlF4 XPS
【議事】 アルミ電解コンデンサ
29. 固体電解コンデンサ用ニオブアノード酸化皮膜の自己修復に及ぼす二酸化マンガンと水分の影響 共著 2006.6 Electrochem. 64(6): pp. 487 -490 ニオブアノード酸化皮膜に対する水分の影響について検討した。 担当部分「実験と論文作成」 (田中良樹, 立花和宏, 佐藤和美,遠藤孝志, 尾形健明, 仁科辰夫) 受付:2005年6月1日 受理:2005年9月4日 掲載:2006年6月
【論文】たかつか; ESRによる電解コンデンサのための酸化ニオブの欠陥評価 7. T. Takatsuka, et al., “Evaluation of Defect Species in Niobium Oxide for Electrolytic Capacitors by ESR”, ITE Letters, 8, No.6, 697-699 (2007). 【雑誌】ITE LETTERS⇒#956@ノート;
…らは、2003年に固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体コンデンサについて報告し、固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体コンデンサ 共願 2003 特許特願2003-185839 固体電解質電解コンデンサにおける漏れ電流を評価するた…と述べている⇒#17711@業績;。 4/16 出願番号 : 特許出願2003-185839 出願日 : 2003年6月27日 公開番号 : 特許公開2005-19893 公開日 : 2005年1月20日 出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 立花 和宏 外4名 発明の名称 : 固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体電解コンデンサ 要約: 【課題】多孔質バルブメタル焼結体を使用した固体電解コンデンサにおいて、焼結体の焼結プロセスを特定雰囲気下で管理することによって漏洩電流を小さくしようというものである。 【解決手段】バルブメタル粉末を焼結して多孔質固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体を得るプロセスにおいて、窒素を含まない不活性ガス雰囲気下で焼結し、あるいはさらに引き続き窒素を含まない不活性ガス雰囲気中で冷却することによって、窒化物の生成を抑制した焼結体を得、これによって固体電解コンデンサのリーク電流を小さくする。 【選択図】 なし (立花和宏、尾形健明、仁科辰夫、遠藤孝志、岡田和正) 岡田 和正は、2002年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の絶縁性及び固体電解質による皮膜修復性能の評価というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#192@卒論;。 2003年6月27日出願 JST:Y2003-P007 代理人:森竹義昭 ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; 2005年5月11日審査請求 ◆2005(平成17)年度ノート⇒#151@ノート; by 立花和宏
…らは、2004年に特許特願2004-056767固体電解コンデンサについて報告し、(54)【発明の名称】ニオブを用いた固体電解コンデンサ バルブメタルとしてニオブを用いてなる固体電解コンデンサにおいて、化成酸化皮膜にカソード材料として炭素を圧着し、これをアノードとして…と述べている⇒#16722@業績;。 2003年6月16日校正 2003年6月23日校正 特許特願2004-056767 にゃんさん、よしき 出願番号 : 特許出願2004-56767 出願日 : 2004年3月1日 公開番号 : 特許公開2005-251808 公開日 : 2005年9月15日 出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 立花 和宏 外5名 発明の名称 : ニオブを用いた固体電解コンデンサ 要約: 【課題】 バルブメタルとしてニオブを用いてなる固体電解コンデンサにおいて、ニオブの熱負荷による漏れ電流を軽量化に寄与する手段によって解決しようというものである。 【解決手段】 ニオブを所定耐電圧までアノード化成処理し、得られた化成酸化皮膜にカソード材料として炭素を圧着し、これをアノードとして使用することによって解決する。 【選択図】 図4 ◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート;
【議事】電解コンデンサ(あかみね) 2004/1/17 ポリピロール導電性高分子。 ニオブとその化合物⇒#812@講義; ニオブ固体電解コンデンサ⇒#1066@講義; 導電性高分子のはなし(目次) ⇒#378@レビュー;
日本ケミコンとの打ち合わせ 伊藤晋 4/24 ・ LCの評価方法 ・ アルミ電解コンデンサについての説明 ・ タンタル固体電解コンデンサについての説明 ・ ニオブ固体電解コンデンサについての説明 5/15 ・ コンデンサの分解した写真の撮影結果の発表 ・ コンデンサの洩れ電流測定の結果の発表 ・ ニオブペレット、タンタルペレット、ポリチオフェン、カーボンペースト、Agペースト、ニオブワイヤを試料として提供された 6/17 ・ アルミ電解コンデンサ、タンタル電解コンデンサの製造方法 ・ ニオブ固体電解コンデンサの問題点 ・ 硝酸マンガンの熱処理方法 ・ 分散媒の影響 ・ ニオブの熱処理による絶縁性 7/24 ・ カソード材料にカーボンペースト、Agペースト、二酸化マンガン、二酸化鉛、 を用いた際のCVの結果の発表 ・ 二酸化鉛の特許 ・ アルミ電解コンデンサのセパレーター ・ 基盤の環境対応 ・ カソード材料にカーボンペーストを使った際の容量、抵抗 ・ 修復性能は何からきているか ・ アルミを用いた焼結対ペレット ・ 二酸化マンガン以外の無機カソード材料 ・ コンデンサの必要とされている電圧 にゃんさん⇒#206@卒論;
【論文執筆/よしき】固体電解コンデンサ用二オブアノード酸化皮膜の耐電圧の向上⇒#11123@シラバス; 電気化学会 投稿票.doc⇒#14514@ファイル; 投稿用紙-固体電解コンデンサ用二オブアノード酸化皮膜の修復に及ぼす二酸化マンガンと水分の影響.doc⇒#14515@ファイル; Al,Ta,V,Nb,Ti,Hf,Bi,W,及びSi等の金属は酸化皮膜が弁作用を示すので、通称バルブメタル(弁金属)と呼ばれている1- 2)⇒#14262@業績;。バルブメタルであるAlやNb,TaはEDLCやリチウムイオン二次電池の集電体及び電解コンデンサや固体電解コンデンサのアノード極に用いられている3-5)。 EDLCの集電体にAlが用いられるようになったのは通常アルカリ性水溶液電解質中で耐食性を示すNiやAg、そして総ての水溶液電解質で不活性で耐食性を示すAuやPtが何れも有機電解質中では耐食性を示さないことがわかり、これに対しバルブメタルのTa,TiやAlは水溶液電解質と同様に優れた耐食性を示すことがわかったからである。しかしバルブメタルを集電体に使おうとすると、誘電酸化皮膜による静電容量が直列に入って合成容量になってしまうことが懸念されたが、表面を炭素等の導電物質で覆うと酸化/還元電位よ 酸化/還元電位よりも貴な電位領域に持っていってもこのような現象が起こらないことが見出され、安価なAlが使われるようになった6)。リチウムイオン二次電池の集電体にも同じ理由でAlが使われ、炭素はAl集電体から活物質への電子伝導経路及び正極合材バルク内の導電助材の役割を担っている7-8)。 Al,Nb,Taをアノード酸化して得られる酸化皮膜は電解コンデンサの誘電体として用いられる9-11)。EDLCやリチウムイオン二次電池とは違い誘電体として用いられる酸化皮膜は完全な絶縁性を求められる。そこで誘電体と直接触れる陰極材料を工夫することにより誘電体に自己修復機能を与え漏れ電流を低減させているが12)湿式電解コンデンサの作動電圧は,酸化皮膜の化成電圧の85%程であるのに対し13)、固体電解コンデンサの作動電圧は酸化皮膜の化成電圧30%程になってしまう14) という問題点があった。さらにTaと物性がよ さらにTaと物性がよく似ており、資源が豊富で安価なNbをTaの代替材料とする固体電解コンデンサはより漏れ電流が大きくなってしま
アルミ電解コンデンサの鉛フリーハンダリフロー対応が進んでます。 機能性高分子タイプのコンデンサも増えています。 サムスンが90ナノメートルプロセスの512メガビットDRAMを量産化してます。
ニオブ固体電解コンデンサ⇒#455@講義; タンタル電解コンデンサ⇒#15@製品;のタンタルをニオブに代替しようという話。 ◆2005年度ノート⇒#151@ノート; ・表面技術協会第112回講演大会⇒#152@ノート; ・タンタル・ニオブアノード酸化皮膜の表面欠陥、㈱技術情報協会⇒#48@講演;⇒#167@ノート; あかみね:ニオブアノード酸化皮膜の表面に生じる花弁状の形状欠陥は、温度が高いときに多発することを確認。 ◆2004年度ノート⇒#195@ノート; ●2004年度-平成16年度⇒#475@講義; 赤峰広規,立花和宏,仁科,化学系9学協会連合東北地⇒#163@学会; ・Y. Tanaka,ECS/JES⇒#175@学会; ◆2003年度ノート⇒#199@ノート; ●2003年度-平成15年度⇒#476@講義; 2003年電気化学秋季大会-札幌ノート⇒#153@ノート; ・電解コンデンサ用カソード材料の接触によるニオブアノード酸化皮膜の欠陥修復⇒#108@学会; ・ニオブアノード酸化皮膜の絶縁特性に及ぼす熱処理雰囲気の影響⇒#109@学会; よしきは福島の医学部でニオブ固体電解コンデンサのアノード酸化皮膜上へのカソード材形成過程について発表しました⇒#112@学会;。 ・第20回ARS樽前コンファレンス⇒#196@ノート; ◆2002年度ノート⇒#200@ノート; ・岡田和正,遠,平成14年度化学系7学協⇒#93@学会; 岡田和正らは熱処理について研究した⇒#97@学会;⇒#192@卒論;。 ・武蔵信之、遠,2002年電気化学秋季大⇒#98@学会; ◆2001(平成13)年度ノート⇒#201@ノート; ・坂本裕輔,第42回電池討論会⇒#85@学会; ◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート;
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。