大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
研究室のスタッフの皆様,伊藤です. 防災訓練が計画されています. 新型コロナウィルスの影響および東日本大震災では電話による研究室スタッフの点呼は事実上できないに等しいことから,今回は,Zoomミーティングによるテレビ会議によるスタッフの点呼をして完了とします.試行ですので,どのようになるかわかりませんが,心の準備だけおお願いします. 3/24 12:03 地震発生 3/24 12:03~ 教員から地震発生のため点呼を取りたいというメールをc1@gp.yz.yamagata-u.ac.jpに流す. ---主な文面-- 2020/3/24 12:03に地震が発生しました.仁科・立花・伊藤(智)研究室のスタッフの点呼を取りたいので,下記のZoomにログインしてください. Zoomにログイン 【防災訓練の接続情報】 Zoomミーティングに参加する --文面終了-- 3/24 12:20 点呼完了 3/24 12:20までに点呼ができなかった場合は,死亡扱いとします. また,Zoomの使って,事前に接続テストをしていただけますと助かります. 下記のテストミーティングを利用できるようにしておきましたので,事前に接続できるか練習してみていただけますと助かります.スマートフォンでもできます.3/23まで利用できます. 【Zoomのテスト接続のため情報】 --こから大学からのアナウンス- 米沢キャンパス教職員・関係者各位 施設管理担当 令和元年度 防災訓練の実施について 今年度の防災訓練の実施についてお知らせいたします。 詳細は防災訓練詳細をご覧いただき, 可能な限り ご参加をお願いいたします。 ■実施日時:令和2年3月24日(火) ■訓練対象者:全教職員・研究室所属の学生等 ■内容 1.全員全棟対象 ・緊急地震速報対応訓練12:03~12:05 ・避難図上訓練:随時(後日でも可) ※一斉避難は行いません。 2.災害対策本部要員・消防小隊担当対象 災害対策本部設置・連絡訓練12:10~ 3.消防用設備等
C1ラボラトリー⇒#2@研究室;でよく使う有機電解液 1M TEMA・BF4/PC+DME(vol50:50)⇒#1276@材料; ホウフッ化テトラエチルアンモニウム/PC⇒#2981@材料; 1M LiBF4/PC+DME(1:1vol%)⇒#1280@材料; 1M LiPF6/PC+DME(1:1vol)⇒#1264@材料; (C2H5)4NBF4/PC⇒#8884@試料; (C2H5)4NBF4/PC⇒#8885@試料; 有機溶媒に溶解しやすいカチオンでフッ素を遊離する電解質を選びます。 電解液⇒#767@講義; ●過塩素酸リチウム⇒#111@ノート; ●イオン液体⇒#132@ノート; ●参考文献 有機電解液について。⇒#106@レビュー;
尾形伊藤研 公開日時:H24 4/21 13:00~15:50 内容:ありのまま公開(いつも通り実験・研究・ディスカッション)
尾形研究室基礎実験(固体資料のESR測定、4年生向) 担当 2005-M2-F [目的] 大型X-band ESR装置を使用して固体資料の測定を行い装置の使用法とESRスペクトルのエネルギー飽和について理解する 使用する試料 アセチレンブラック グラファイト(KS-44⇒#77@グラフ;) バッテリーブラック 以上の3種より2種を選択しヘマトクリット毛細管に詰めて測定する 使用する重量は1試料につき約20~30mg 実験内容 1 大型X-band ESR装置の操作方法、使用上の注意点について説明を聞き、ヘマトクリット毛細管に詰めた試料の測定を行う 2 マイクロ波の出力を低出力から高出力(0~200mW)に変更していきスペクトル強度の変化を調べ、スペクトルの強度を定規で測りその値を縦軸に、横軸にマイクロは出力の平方根をとりグラフ化する。(Excelを使用する) 3 前日に続き異なる試料の測定を行い、結果を前日同様にグラフ化する 4 マイクロ波の出力を変更することによってなぜスペクトルの強度が変化するのか各自文献などを調査する 5 形式にそって報告書を作成し、発表する
中間発表 遠藤淳一⇒#408@卒論; 「アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果」 荒井俊彰 「バインダの変更による内部抵抗評価」 藤田圭介 「液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果」 瀧本亮 「蓄電ゴムを用いたリチウム電池の短絡防止技術の開発」 八重樫起郭 「Alアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果」 畠山裕起也 「バインダ膨潤量の測定」 ◆2008(平成20)年度ノート⇒#961@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義;
●2007年1月⇒#622@ノート; 1/30(火) 研究室紹介(ポスター) ~2/2まで(予定) 場所3号館1Fホール (1/30 ~ 3/8まで 研究室訪問・調査期間) 2/14(水) 研究室配属に関する説明会および予備希望調査を実施(A,Bコース) 3/2(金) 後期授業成績提出期限 → 卒業研究着手者確定 3/5(月) 卒業研究着手者の掲示(予定) 3/8(木) 臨時教授会 → 学生受入れ可能な教員(数)が確定? 3/12(月)-3/16(金)の週で最終希望調査および研究室配属を実施(予定) 3/16(金) 飛び級入学試験 既に、メールでもお知らせしておりますが、今年度の卒研着手予定者対象の研究室紹 介は、 1/30(火)のM1中間発表会後(15:30以降)に残されたパネルを利用してのポスター 紹介を 考えております。特に人員を配置しての紹介はせずに、ただポスターを貼るだけにし たいと思 います。期間は約1週間(~2/2まで)です。内容は、研究紹介,研究室案内,研 究室のル ール,教員や学生の自己紹介等,ご自由にお使いください。パネルは1教員1枚でお 願い致 します。 次年度は、各教員個人に学生が配属される(予定)ので、教員全員の研究(室)紹介 をおこな いたいと考えておりますので、どうぞご協力のほど宜しくお願い致します。 今後、以下のようなスケジュールで学生の研究室配属をする予定です。 1/30(火) 研究室紹介(ポスター) ~2/2まで(予定) 場所3号館1Fホール (1/30 ~ 3/8まで 研究室訪問・調査期間) 2/14(水) 研究室配属に関する説明会および予備希望調査を実施(A,Bコース) 3/2(金) 後期授業成績提出期限 → 卒業研究着手者確定 3/5(月) 卒業研究着手者の掲示(予定) 3/8(木) 臨時教授会 → 学生受入れ可能な教員(数)が確定? 3/12(月)-3/16(金)の週で最終希望調査および研究室配属を実施(予定) 3/16(金) 飛び級入学試験 === 年間計画…は、年間計画 10月はデモ実験をやります。11月はポスター形式の中間発表リハーサル×2ラウンド ●~3/31 歓迎実験 ―前期― ●4月 ローテーションによる研究技術の習得 …ことが知られている⇒#842
研究室における薬品管理のモデル ―10月24日(月)の中間審査までに実行― PRTR説明会⇒#174@ノート; 1) 試薬リストがあって、試薬の整理整頓がされていること。 2) 毒物、劇物は鍵のある保管庫の中へ入れてあること。 3) 試薬室(旧3号館一階の共有部屋:鍵のある部屋)の整理整頓がなされている。 4) 研究室内の試薬棚は紙やミラー紙等を貼り、中が見えないようにする。 5) 実験台の上の試薬(主として溶媒類)置きは極力減らすように学生に指導する。 ( 地震対策としても実験台の下等に入れて帰るのが望ましい。)
大学研究室訪問・出前講義 夏⇒#485@講義;にやりました。 by 立花和宏
C科研究室紹介
尾形研究室基礎実験(4年生向) 担当 2005-M2-N 1日目 ? ESRについて図書館で調査 A4で2~3枚にまとめる 2日目 ? X-Band ESR装置の基本的な使いかたについて 装置の使いかた、洗浄方法、フィンピペットの使い方などについて ? ポテトチップのラジカル測定 好きなポテトチップを買ってきて1~2枚を粉々にする 15分置きに2時間測定×2 3日目 ? ポテトチップのラジカル測定2 好きなポテトチップを買ってきて1~2枚を粉々にする 2日目と条件を変えて(光照射など)15分置きに2時間測定×2 4日目 ? HTIOに活性炭を加えたときのラジカル測定 100μM HTIO水溶液を調製する 活性炭1.0mgを量りとる X-Band ESR装置を用いて2,5,10,15,20,25,30分後に測定×3 5日目 ? 報告書作成
尾形研究室基礎実験(装置編、新4年生向) 担当 2005-M2-J 実験:非反転増幅回路、ボルテージフォロアの作成 目的:基礎的な電子工作の習得 準備するもの:基礎実験テキスト、テスター、実験ノート 実験方法:基礎実験テキストを参考に非反転回路、ボルテージフォロアを作成する。作成順番は各々に任せる。非反転増幅回路の増幅率はテキストの内容にとらわれず各自で設定してもかまわない。 (1) 基礎実験テキストより簡単なものでいいので回路図を作成する。 (2) こちら側で作成した回路図を配るのでそれを元に方眼紙を用いて配線図を作成する。その時同時に使用部品のリストを作成する。今回作成する回路の配線はみの虫コードを使わずスズめっき線で直接接続するため、配線が重ならないよう電子部品の配置、配線を十分検討するように。また電源供給は乾電池を使わずに実験用電源回路より供給する。それについては実験中に説明をする。 (3) 配線図が出来たら基盤に電子部品を半田付けし、スズめっき線でそれぞれの端子を接続する。 (4) 回路が完成したらテスターを用い動作確認をする。 (5) 動作確認終了後もう一方の回路作成を同様の手順で行う。必要のない電子部品や配線の半田を取り除き新たに配線し回路を作成する。同様に動作確認を行う。 レポートについて 回路図、配線図、使用部品のリスト、実際に作成した回路の写真、動作確認時の測定条件と測定値は必ず載せること。その他は自由に作成してください
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。